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この記事では、フリーランスエンジニアが少しでも効率よく案件を獲得していくための営業方法について徹底解説します。「営業が上手くいかない」「案件が獲れない」と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
フリーランスエンジニアの案件獲得に向けた営業方法6選
案件獲得に悩むフリーランスエンジニアがまず取り組みたい営業方法を5つご紹介します。自分に合っていそうなものから実践してみてください。- フリーランスエージェントに登録する
- 副業・フリーランスマッチングサイトに登録する
- クラウドソーシングサイトを利用する
- SNSで検索する
- 企業へ直接問い合わせる
- 知人に紹介してもらう
フリーランスエージェントに登録する
エンジニアの案件獲得に特におすすめなのが「フリーランスエージェント」です。プロのアドバイザーが案件紹介をサポートしてくれるサービスで、自分ひとりで営業するよりも大幅に手間を削減出来るのが魅力。最初のカウンセリングで希望条件やスキルセット、稼働時間等を伝えておけば、後は担当者が適した案件を半自動で探してきてくれます。実績に乏しく営業をかけづらい駆け出しフリーランスから、より高収入を狙っていきたいベテランフリーランスまで、幅広くおすすめできる優秀なサービスです。基本的に利用料もかからないため、登録だけでもしておいて損はありません。なお、エンジニア案件を探す場合には「IT専門」を売りにしているような特化型のエージェントを選ぶといいでしょう。
関連記事:フリーランスエージェントおすすめ一覧
副業・フリーランスマッチングサイトに登録する
最近では、副業やフリーランス向けのマッチングサイトが増えてきています。エージェントと比べるとサポート面はやや弱いものの、一般的な求人サイトのように、さまざまな案件の中から自分のスキル・希望に合ったものを探していけるのがポイントです。主な副業・フリーランスマッチングサイトは以下の通り。
- SOKUDAN
- Workship
- 複業クラウド
- Yenta etc…
登録してプロフィールページを充実させたら、あとは好きな時間にどんな案件があるかを眺めるだけ。カウンセリング等も特段必要なく、気軽に始められるのが魅力です。
参考:フリーランスサイト
クラウドソーシングサイトを利用する
代表的なものに「クラウドワークス」や「ランサーズ」等がある、クラウドソーシングサイトを利用するのもおすすめの方法です。企業や個人事業主が不特定多数の働き手に向かって募集をかけるビジネスモデルとなっており、案件獲得のハードルが低めなのがメリット。企業との間にクラウドソーシングサイトが仲介する形になるため、契約周りの心配もいりません。比較的初心者のうちから仕事を取りやすくはあるものの、副業を目的とした案件が多く、大きく稼ぎづらいのは難点と言えるでしょう。仲介してもらっていることもあり、報酬からは手数料も差し引かれてしまいます。クラウドソーシングである程度実績を付けたら、マッチングサイトやエージェントサービスを利用して企業との直契約獲得に挑戦していくといいですね。
関連記事:クラウドソーシングとは?副業におすすめなサイトと仕事内容を解説
SNSで検索する
昨今検索エンジン以上に利用者が急増している各種SNSでも、企業や個人事業主が人材を求めていることがよくあります。特にInstagramやX(旧Twitter)は2大メディアとも言われるほど利用者が多く、「エンジニア 募集」等のキーワードで検索すればさまざまな案件を見つけられるはず。また、普段からSNS上で自分の実績やスキルが分かるような投稿をしておくのもおすすめです。発信内容やアカウントを見つけた担当者から、自然と案件が舞い込んでくることも期待できます。
企業へ直接問い合わせる
「ここでお仕事させてもらいたい!」という魅力的な企業があるのであれば、問い合わせページからメールを送ったり、受付窓口に電話したりと、直接営業をかけるのも一つの手です。昨今は何らかのプラットフォームで募集する企業が増えていますが、その中で「直営業」というプロセスを踏むことで、他のエンジニアとの差別化を図ることができます。求人サイトでは見つけられないような高待遇の案件が受けられる可能性もありますので、勇気を出して一歩踏み出してみるのも悪くはないでしょう。ただし、前のめりになり過ぎて逆に悪印象を与えてしまわないよう注意は必要です。
知人に紹介してもらう
元同僚やフリーランス仲間、エンジニア仲間などに案件を紹介してもらう方法もおすすめ。知人からの紹介は、安心して案件を受注できるというメリットがあります。周りの人間に自分のスキルをアピールできれば、仕事受注の場や機会をさらに広げることも可能です。フリーランスの案件は詐欺案件もありますが、知人から紹介された案件ならそのような心配は不要でしょう。とはいえ、知人だからこそお金の交渉をしにくかったり要望を伝えにくかったりするデメリットも。トラブルが起きた場合、知人としての関係に悪影響を及ぼす可能性もあるため、注意が必要です。
独立したばかりのフリーランスエンジニアでも案件獲得は可能?
エンジニアは人手不足であるため、適切なアプローチ・対応を続ければ案件獲得は可能です。みずほ情報総研株式会社によると、IT需要の伸びを低位(1%)~高位(3~9%)で仮定した場合、いずれもIT人材の需要と供給に大きな差が生じることがわかっています。IT需要の伸びが1%の場合でも2030年には約約16万人の人材が不足している状況です。IT業界は今後も発展し続けていくと予想されており、需要の高さから、独立したてのフリーランスでも案件を獲れるチャンスは十分にあると言えるでしょう。
引用:みずほ情報総研株式会社「IT人材需給に関する調査」
参考:スキルなし・未経験からフリーランスになるには?
参考:エンジニアが独立
効率よく案件を獲得するためにフリーランスエンジニアが意識したいこと
ここからは、実際に営業活動へ移る前段階として「効率よく案件を獲得していくために意識しておきたいポイント」について解説していきます。闇雲に動き出すと「消耗するだけで全然仕事がもらえない…」なんて事態にも陥りかねませんので、事前準備は徹底しましょう。- 実績はしっかりとポートフォリオにまとめる
- +αのスキルを磨いてライバルとの差別化を図る
- 出来る限り継続案件を狙う
- 「どんなスキルがある」ではなく「何ができるのか」提示する
- 初期段階は一気に案件獲得するよりも一つひとつ高品質な状態で納品する
実績はしっかりとポートフォリオにまとめる
自分の実績をしっかりとまとめて一つのポートフォリオにしておくことは、案件獲得の第一歩です。これまでに参画してきたプロジェクト内容やその成果、そこで使用した技術などを明記しておけば、営業先に自分のスキルを的確に伝えることができます。エンジニアにおすすめのポートフォリオ作成サービスは以下の通り。
- ペライチ
- RESUME
- Tooon
- STUDIO
- PORTFOLIOBOX etc…
もちろん、自身の開発スキルを活かしてポートフォリオサイトを一から作り上げるのもおすすめです。出来上がったサイト自体が、営業の際にアピールポイントとなります。
+αのスキルを磨いてライバルとの差別化を図る
インターネットの普及により個人でも働きやすい環境が整ってきたことで、独立する人も年々増えている状況。必然的に、フリーランスエンジニアの世界も競争が激しくなってきています。限られた案件を勝ち取るためにも、基本的なスキルだけでなく+αのスキルを磨くことが重要です。エンジニアのおすすめの+αスキルとしては、以下のようなものが挙げられます。
- チーム開発を円滑に進めるためのコミュニケーション力
- 最新の技術トレンドをキャッチする情報収集力
- デザイン・ライティングなどの他部門への理解力 etc…
エンジニアはチームで開発に取り組むことが多いため、周囲と連携を図るためにもコミュニケーション力は特に重要です。「どうすればライバルと差別化が図れるか」を常に模索し、アピールできるスキルを増やしていくようにしましょう。
参考:フリーランスは増えすぎ?
出来る限り継続案件を狙う
案件獲得とは少々異なる切り口ではありますが、出来る限り継続案件を狙うことも重要なポイントです。長期的なプロジェクトに関わることができれば、クライアントとの信頼関係も築きやすくなり、短いスパンで営業活動に勤しむ必要がなくなります。もちろん安定収入にも寄与することでしょう。ただし、継続案件を獲得したからといって気を緩めていると、突然契約を打ち切られてしまう可能性も考えられます。丁寧なコミュニケーションを徹底し、クオリティの高い仕事を提供することで「またこの人に頼みたい」と思ってもらえる、そんなWin-Winの関係を目指していきましょう。
この記事では、おすすめのフリーランスエージェントを分かりやすく一覧で比較しています。週3日〜稼働、リモートワークなど、自由な働き方を実現。利用者別のおすすめやフリーランスエージェントを使うメリット・デメリット、よくある質問もまとめました。
2025/01/27 22:48
「どんなスキルがある」ではなく「何ができるのか」提示する
クライアントに自己アピールをするとき、「私はこんなスキルを持っています」と保有スキルのみをアピールするのはNGです。スキルのみのアピールだと、クライアントは「いくらぐらいでどんな仕事を頼めるのか」「どんなメリットがあるのか」わかりません。クライアントは、自分や企業にとってメリットとなる人材を探しています。例えば、急ぎの案件を多く抱えているクライアントに「高いスキルを持っています」とアピールしてもあまり響きません。それよりも、「○○の開発を他の人と同じクオリティで1ヶ月早く納品できます」の方が効果的です。
クライアントにアピールする際は、クライアント目線に立って「どんな人材が欲しいか」「どんなメリットを得たいのか」を考え、適したアピールをしましょう。
初期段階は一気に案件獲得するよりも一つひとつ高品質な状態で納品する
1つひとつの案件としっかりと向き合っていれば、いずれ紹介に繋がり、効率よく案件獲得できるようになります。一見効率が悪いように見えますが、一コツコツ実績と経験を積んでいくのが一番の近道です。納品する際は、質と速さを大切にしましょう。速く納品できても質が悪ければ意味がないし、どんなにいい成果物でもい時間がかかり過ぎてはクライアントから良い評価は得られません。高い質を維持できるギリギリの速さで納品できるのがベストです。
参考:フリーランスエンジニアはやめとけ?SEのシビアな現実と実態を解説
クライアントは、成果物以外にレスの速さもチェックしています。自分が誰かに仕事を依頼する場合、レスは遅いよりも速い方がいいでしょう。成果物の質や仕上げる速さはすぐに変えられないかもしれませんが、レスの速さは意識次第でどうとでも変えられます。案件獲得したい人は、レスを速く返すことから実践してみるのがおすすめです。
この記事では、おすすめのフリーランスエージェントを分かりやすく一覧で比較しています。週3日〜稼働、リモートワークなど、自由な働き方を実現。利用者別のおすすめやフリーランスエージェントを使うメリット・デメリット、よくある質問もまとめました。
2025/01/27 22:48
フリーランスエンジニアの雇用形態
フリーランスエンジニアの雇用形態は業務委託契約と呼ばれるものがほとんどですが、業務委託契約にも種類があります。種類により特徴が異なるため、フリーランスエンジニアとして活躍したいと考えている人はきちんと把握しておきましょう。参考:フリーランスエンジニアはやめとけ?
請負契約
請負契約とは、クライアントから求められた成果物を納品した対価として報酬を得る契約のことです。クライアントと請負契約を結んだ場合、フリーランスにはきちんと成果物を納品する義務が生じます。成果物さえ納期を守って納品できれば、納品までの作業時間や過程はフリーランスエンジニアに一任される場合が多いようです。業務請負や請負と呼ばれることもある請負契約。納期とクオリティさえ守れば契約義務を果たせるため、自分の好きなように予定を決められるのがメリットです。しかし、クライアントが望む成果物を納品できないと、最悪の場合、作業したのに報酬が得られない場合もあります。
準委任契約
準委任契約とは、作業時間に応じて報酬が支払われる契約形態のこと。履行割合型と成果完成型の2種類があり、基本的には業務を遂行することで報酬を得られます。履行割合型と成果完成型の違いは、報酬の対象です。履行割合型では作業時間や労働に報酬が支払われるのに対し、成果完成型では成果物の完成と納品に対して支払われます。
成果完成型は請負契約と似ているように思いますが、請負契約のような完成義務はありません。しかし、納品した成果物に不備があった場合は、修正したり作り直したりする責任を負います。
案件獲得におすすめのフリーランスエージェント3選
こおでは、案件獲得におすすめのフリーランスエージェントをご紹介します。レバテックフリーランス
出典:レバテックフリーランスレバテックフリーランスは、フリーランスエンジニア特化として15年以上の実績を誇るフリーランスエージェントです。業界最大級の案件数である4,000件以上の案件を保有しており、12職種44言語に対応。案件の多くは企業からの直接案件のため、高単価も実現しています。
IT職種ごとに専門のアドバイザーが在籍しており、職種独自のキャリア感や細かい希望条件を理解してもらえるのも魅力の一つ。案件相談だけでなくキャリアアップについての相談も可能です。
レバテックフリーランスを活用すれば、案件探しはもちろん、条件交渉や契約関連のサポートも自分で一切行う必要がありません。案件が途切れそうになっても次の案件を提案してもらえるため、営業活動をせずに案件と収入を維持することができます。
年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む
フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。
投稿日:2023/11/30(木) 14:56
年代:40代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:10年以上
サービス利用証明済み- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
実際に案件に関わることができ、更に自身のスキルアップにも繋がって良かったと思います ...続きを読む
案件に関わる前に不安な部分が多くあるが、その部分を解消・和らげてくれる意味でも使うメリットが大きいと感じています
投稿日:2024/08/20(火) 10:39
TechStock
出典:TechStockキャリアアップや高単価案件への参画を実現したい人には、TechStockがおすすめです。コンサル案件や人気言語の案件、トレンド案件にトライできる環境が提供されているため、フリーランスには難しいと言われるキャリアアップを叶えられます。報酬やスキルアップのためのキャリアカウンセリングを受けることも可能です。
20年以上の信頼と実績をもとに月80万円を超える高単価な案件を多数扱っているため、報酬アップも夢ではありません。非公開案件も多数保有していることから、平均単価が高く条件も魅力的な案件を見つけやすいでしょう。週5日稼働可能な案件やリモート案件が多いのも案件の特徴です。
会員限定でフリーランス向け福利厚生サービス fukurint -フクリント- を提供しており、仕事だけでなく実生活のサポートも行っています。
年代:50代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 経験者(実務経験あり)におすすめ
自分から担当者へ正確な情報を伝えなければ良い結果を得ることはできない。当方は50代で紹介頂ける案件も少ないなか期待に応えてくれるのはありがたい。 ...続きを読む
自分を売り込む営業を代行してもらえること。技術者の業務経歴はあるものの営業は経験が無いため補ってもらえるところが良い。
投稿日:2023/12/01(金) 17:30
ランサーズエージェント
出典:ランサーズエージェントランサーズエージェントでは、エンジニア案件を最速かつ継続して提案してくれます。案件は直請メインのため、高単価案件が豊富。週4日以上稼働できる案件を継続的に提案してもらうことが可能です。案件の85%以上がリモート案件のため、家で稼働したい人にも向いています。
エージェントの特徴は、案件紹介だけに留まらず、参画後の条件交渉やサポート、専任エージェントのフォローアップなど、さまざまなサービスを受けられること。手厚いサポート体制により、高水準の満足度(利用者満足度92%)をキープしています。
運営会社は、大手クラウドソーシングサービス「Lancers」を提供するランサーズ株式会社です。上場企業が運営している安心感があり、取引も審査基準をクリアした企業のみとしか行っていません。
年代:40代女性 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 経験者(実務経験あり)におすすめ
サイトの作り方や、スマホのアプリケーションがないなどは別としてとても居心地の良いサービスと思っている。 ...続きを読む
面倒な営業活動がお任せ出来る。 個人では不利になる交渉も行って頂ける。 間に入って頂けることにより、契約面もとてもスムーズに行って頂ける。
投稿日:2023/11/16(木) 15:36
年代:20代女性 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
サービス利用証明済み- 経験者(実務経験あり)におすすめ
- 女性におすすめ
こうしたい。という意見も聞いてくださり、案件が来るまでにはタイミング等もあり、時間がかかりましたが、結果、使って良かったと思っています。 ...続きを読む
膨大な営業メールを打ったりと本職とは違うことに一杯一杯になりがちなので、スキルはあるが、すぐに仕事が取れない方におすすめだと思いました。
投稿日:2023/11/30(木) 14:56
フリーランスエンジニアの単価相場
一般的に、フリーランスエンジニアの平均単価は50~70万円台といわれています。上流工程を担当するPMやPMOは、相場よりも単価が高い傾向です。主なフリーランスエンジニアの平均単価を以下の表にまとめました。フリーランスエンジニアはやめとけと言われる場合もありますが、年収は高い傾向にあります。インフラエンジニア | 68万円 |
プログラマ― | 67万円 |
SE | 71万円 |
フロントエンジニア | 72万円 |
ネットワークエンジニア | 67万円 |
テストエンジニア | 59万円 |
サーバーエンジニア | 67万円 |
データベースエンジニア | 69万円 |
アプリケーションエンジニア | 77万円 |
PM | 82万円 |
PMO | 81万円 |
職種により単価相場が異なるため、フリーランスエンジニアになる際は単価も意識して決めるとよいでしょう。
引用:レバテックフリーランス
参考:フリーランスエンジニアの年収
フリーランスエンジニアが効率よく案件を獲得するにはエージェントを利用するのがおすすめ
当記事では「案件がなかなか獲れない…」と悩んでいるフリーランスエンジニアに向けて、案件獲得を効率化するおすすめの営業方法をはじめ、日頃から意識しておきたいポイントについてまで、詳細に解説してきました。今ある仕事が忙しくなればなるほど、並行して営業に取り組むのは大変になります。かといって営業がおろそかになると万が一案件が途切れた場合に無収入となってしまうので、最低限フリーランスエージェントには登録しておくのがおすすめです。営業の負担をアドバイザーに分担することができます。
もちろん、いくらエージェントやマッチングサービスを使ったからといって、実績が伴わなければ案件は獲得できないでしょう。日々熱心に業務に取り組むことはもちろん、担当した案件はしっかりとポートフォリオにまとめる等、普段から案件探しを見据えた行動を心掛けたいところですね。