ゲームチェンジャー育成アカデミーについて
目次:
ゲームチェンジャー育成アカデミーとは?
ゲームチェンジャー育成アカデミーは、①広大な自然・農園フィールドを舞台に、②子どもたちが大人になるころには普及している今の先端技術(ロボットなどのハードウェアと、プログラミングやAIなどのソフトウェア)を楽しく学び、③その関連の社会の動きや背景も理解していく、三位一体の学習コースを提供しています。
そうした学びや経験を得て、ゼロイチ力(ゼロ=まだ世の中にない、イチ=新しいモノやコト、サービスを作り出す力)を育んでいくスクールです。
アカデミーでは、「自然サバイバル挑戦プログラム(サバプロ)」「未来道具開発プログラム(ドラプロ)」「次世代ビジネス開発プログラム(ビジプロ)」と、3つのコースを展開しています。
サバプロは、広大な自然農園フィールドを舞台に、高性能カメラやセンサ、フィールド内を周遊する小型モビリティやドローン(陸と空)によって、栽培中の農作物の状況や集まってくる生物の動きなどを観察したり、分析したりして、自然と共存する新しい農業を学んでいきます。
また、子どもたちで、太陽光や風力、水力、作物の光合成などのエネルギーも利用した設備も作り、フィールド内の電力として活用していきます。カメラなどで集めた作物や、農園にやってくる生物などの画像やデータもAIで解析することで、「作物を食べられるのをどう防ぐか」などを考えていきます。
まさに、“自然の醍醐味を存分に学べる”活発なコースです。
ドラプロは、アニメやマンガに出てくる未来道具やツールを、センサや通信、AI等の技術を“組み合わせて”作り上げ、子どもたち自身でアニメの世界観を実現していくコースで、特に人気があるそう。
“組み合わせる”というのがポイントで、いろいろな最新技術を「あーでもない」「こーでもない」と、繋げたり連携したりすることで、現存しない未来道具やモノ、サービスなどを考えていきます。そのため、想像力と工夫する力、やってみる力が自然と身に付いていきます。
しかも、子どもたちが好きな推しアニメ等の世界観を感じながら!
サバプロとドラプロは、小学5年生から中学生が中心で、さらに高校生以上から社会人(20代前半から半ばの若手)を対象にしたビジプロは、もっと本格的です。
「世界や社会の最前線では今何が起きていて、どう変化しているのか(時事問題)」、「最新の技術はどういう構成や機能で、どう進化していくのか」の講義を受け、「これらの変化に合わせた取り組みをどう行うか(例:ある社会課題を、ある技術群を組み合わせて解決していく等)」をみんなで議論し、「取り組みの中で生み出したモノやサービスなどをどう展開していくか」を実際に経験していくコースになります。
【社会課題の例】
進化や変化が激しい技術の最先端の動き(仕組みや背景など)を、しっかり学び、さまざまな時事・社会課題も議論し、最新技術などによる解決策を考え、それを外部にアピールしていく(プレゼンテーションなどを行う等の)機会が提供されています。まさに実際の仕事に近い経験をすることで、社会の動きや時事問題に詳しくなり、それらを“考える力”、“解決していく力”を身に付けていくことができます。
これら3コースをまとめると、アカデミーのコンセプトは以下になります。
教室はどこにある?
講義や製作、AIの活用などを学ぶのは、東京(品川駅近く)・横浜(みなとみらい駅近く)・名古屋(名古屋駅近く)・大阪(本町駅近く)・京都(四条烏丸駅近く)の5ヵ所で行っています。また、福岡(博多駅近く)での教室開設も進めています。
学んだ技術を使って作ったモノを実践導入するのは、滋賀県琵琶湖近くの「自然農園フィールド」です。総面積8,000㎡以上という緑深い農園を思いっ切り使って、子どもたちは実にさまざまな体験を行えます。
講義やフィールド活動は土・日・祝日に行っていますが、必要に応じて平日での個別対応も可能です。サバプロコースでは、子どもたちのみが参加する合宿もあるそう!広大な自然フィールドで自分たちの“フィールド・オブ・ドリーム”を実現していくエキサイティングな合宿です。
自然農園フィールドや、各地域の教室についてはこちらでも確認できます。
ゲームチェンジャー育成アカデミーの料金体系(費用・月謝・授業料)は?
自然サバイバル挑戦プログラム(サバプロ)
対象学年 | 11歳〜16歳(推奨) |
受講回数 | 全8回+3日間の合宿 (土日の都合の良い日) |
受講時間 | 1回240分(4時間) |
受講料 | 一括:128,000円 |
未来道具開発プログラム(ドラプロ)
対象年齢 | 11歳〜18歳(推奨) |
受講回数 | 全10回 |
受講時間 | 1回240分(4時間) |
受講料 | 一括:182,000円 |
次世代ビジネス開発プログラム(ビジプロ)
対象年齢 | 16歳〜22歳(推奨) |
受講回数 | 全18回 |
受講時間 | 1回240分(4時間) |
受講料 | 一括:242,000円 |
教材は?
ゲームチェンジャー育成アカデミーで扱う技術は多岐にわたります。アカデミーで扱う技術群
- 深層学習や文章・画像・プログラミング生成AIなどのチャットGPT
- ロボット
- 自動運転カー
- EV(電気自動車)
- 飛行や水中ドローン
- 3Dプリンター
- 高性能カメラやレーダ、超小型センサ
- 太陽光や風力、水力、光合成発電などの自然エネルギー
など。しかも、これらは単独で扱うのではなく、「各技術を繋げることで、新しいモノやサービスを生み出せる」技術群にしています。その方法は運営会社が分かっていますが、敢えてそれは伝えず、子どもたち自身で工夫して考えていく形にしています。
ゲームチェンジャー育成アカデミーのカリキュラム・授業内容は?
サバプロ
授業内容
昨今話題になっている地球温暖化を超えた「地球沸騰化」に適応した新しい農業や生物との共存策を考えていく、まさに現場実践型プログラムになります。温暖化によって、逆に熱帯の作物(バナナやキウイなど)が温帯の農園でも栽培できる可能性があり、生物や微生物の構成変化によって、土壌づくりを工夫すれば、多様な果樹類を同時に栽培できるかも知れません。現在、取り組んでいるのは、ホワイトイチゴ・桃味イチゴ、ぶどう、桃、キウイ、バナナ、いよかん等の柑橘類、イタリアントマト、おたふく豆などで、しかも全て露地栽培とのこと!
しかも広大な農園フィールドで実施しているため、そこに集まってくる生物、たとえば農作物を食べてしまう獣類や鳥類などが、どのように農園にやって来て、どう行動しているのかを高性能カメラやLiDAR(Light Detection And Ranging)などを使って撮影し、「どの生物がどういう侵入経路やパターンなのかをAI(深層学習)で解析。「その侵入パターンなら、こういう対策をして作物を食べられるのを防ごう」と考えていく内容になります。しかも、カメラはフィールド内に固定設置するだけでなく、陸上を走る小型の自動運転カーや、空のドローンにも搭載していきます。
また、農園フィールドやその周辺の自然エネルギー(太陽光、風力、水力、農作物の光合成など)を活かすため、その設備を自分たちで作り、生み出した電力をカメラやモビリティに供給していきます。
土壌づくりのアナログの作業から、自然エネルギーづくり、さまざまなセンサデータのAI解析などの最新の取り組みまで、広範囲に網羅して体感・学習していくのは、他のスクールにはない試みです。
自然と科学を融合したカリキュラムは、学校の自由研究をさらに深く実施できます!親子参加もできるそうですよ!
子ども達だけで参加する3日間の合宿も、子どもたちにとって貴重な体験となるでしょう。
こんな体験ができます!
- 美味で珍しい果菜類(白イチゴや桃イチゴ、オレンジメロン、イタリアントマト、国産キウイやバナナなど)の農作業体験
- 太陽光、風力、水力、光合成発電などの各自然エネルギー設備の仕組みや課題を知る
- 空から撮影するドローンの製作や飛行体験
- 陸から撮影する小型自動運転カーの走行制御を作る体験(プログラミング系)
- 撮影画像などをどうAIで分析しているのかの仕組みや活用法を体験
など
ドラプロ
授業内容
ドラプロは、アニメやマンガ、映画などに出てくる「こんなの、あったらいいな」と思う未来や未知の道具/ツールを考え、いろいろな技術を組み合わせて、それらを作り上げていきます。感情や知能を持ったロボットや乗り物(モビリティ)、遠隔地で走っているモビリティが味わう五感を、自宅などでそれを感じられるラジコンシミュレータ、言えば食べたいモノがすぐ出てくるグルメかけテーブル、着たい服の画像等を取り込めばすぐその服が出てくる着せ替えカメラ、野球の帽子やバットを身に付けると、何でもストライクやホームランになるエースキャップや黄金バット、映画づくりができるアニメータなどなど。
これらの未来道具は、それに近いモノを最新の技術群を工夫して連携させれば、作れる可能性がある!また、作りたいモノをどんどん言えば、その可能性があるかを講師陣が考え、可なら、ヒントやたたき台を提示してくれるそう!
好きなアニメや映画などの世界観を味わえるドラプロは、ここでしか経験できないプログラムです。
こんなことが体験できます!
- チャットGPTの最新版の活用→未来道具を作っていく技術の土台
- 実際の電気自動車(EV)の製作
- 実際の自動運転制御の開発
- 人手を介さない飛行ドローン飛行システムの開発
- 人手を介さない水中ドローンの制御開発
- 運動が上手くなる
- アニメの世界が実現したり、未来道具って作れるんだ!の実感、その方法の取得
- 学んだノウハウを活かして、自分で新しいモノを作っていく切っ掛けになる
など
ビジプロ
ビジプロは海外経験が豊富な開発コンサルタントやベンチャー起業家などが講師となり、ビジネスの最前線や世界の動きに合わせた「実践学習」を行います。
1)今の社会で起こっている出来事や課題の動き、その背景を学ぶ
2)最新の技術(例:空飛ぶ車、ドローン、自動運転車、電気自動車、生
成AI/チャットGPT、iPhoneなどに搭載されたLiDARなど様々なセン
サ)の仕組みや機能を学習
3) 学んだ社会課題と技術を結び付け、どんな社会課題や潜在的なニーズ
があり、それをどの技術群を活用して対応していくか
この企画の後に、実際にその対応策を作っていき、作ったモノ等を社会に広報・宣伝していく、全ての過程を経験。途中で数多くの失敗をするかもしれません。しかし、上手くいかなかったこと=失敗をどう改善していくか、どう対策していくかを体験することが大切です。
挑戦するだけでなく、挑戦→失敗→新しい方法を考える→実践、そしてさらにレベルアップし再挑戦、というサイクルを経験し、どんな仕事に就いても、やっていける力を付けていく学習プログラムです。
ここで発案したモノやコト、サービスが実社会に活用できそうな場合、本当の商品等開発まで行うのだそう!そのための資金や展開サポートも行ってくれるそうです。
世の中を変えるゲームチェンジャーをめざす!までは言わずとも、こうした深い体験や事業を立ち上げていく疑似経験を通して、子どもたち自身がやりたいことを改めて考え、実現していく道筋を立てていくことが可能です。これからの進路や就職などについて、より深く考える切っ掛けや土台になるでしょう。
こんなことが体験できます!
- 世の中で起こっている時事問題に詳しくなる
- 日本の社会課題やその背景について考え議論をする
- 課題解決に役立つモノやコト、サービスづくりを体験
- 現代の国際情勢やビジネス環境を学ぶ(独自教材)
- 工夫された交渉術を学ぶ(独自教材)
- 外部でのセミナーまたは企業等へのプレゼンテーション
- 大学院生との共同検討
など
どんな力が身につく?
ゲームチェンジャー育成アカデミーで提供されるカリキュラムでは、どのような力が身につくのでしょうか?挑戦意欲
「人生は自分自身で、色々なコトにチャレンジしていくのが一番面白い!」がゲームチェンジャー育成アカデミーの根本的な考え方です。やらされ感よりも、自ら考え、工夫して、何かを作り出して、「めっちゃおもろいぞ!」と感じること、面白いからどんどん新たな領域へ挑戦していく意欲が生まれていくと思われます。社会に出てからも、ただお金を稼ぐために会社の言うとおりに仕事をこなすのではなく、自分で考えて行動する力があれば、人生が楽しくなってくるはず!
各業界のリーダーと言われる人たちは、仕事とプライベートを無理に分けず、仕事も遊びも楽しみながら、新しいコトに取り組んでいます。失敗してもそこから学び、這い上がって再挑戦しています。それが、最終的には自分の人生を彩り、豊かにすると思われます。ワークライフバランスではなく、ワークとライフのごじゃまぜです!
課題発見力
さまざまなモノを作っていく段階で、「あーでもない、こーでもない」と、子どもたちは試行錯誤しながら「真の課題」を見つけ、その課題を解決するために何をすべきかを考えていきます。これからの人材に必要とされる課題解決力は、「真因(表面に見えてる課題ではなく、真の課題)を見極める力」です。創造力
従来の考え方にとらわれず、新しいモノやサービスを発想する力は、子どもたちはみんな持っています。それが大人になると、なぜか低下することが多い。それは、やはり子ども時代の経験や成功&失敗体験不足(特に、技術や社会の動きを理解し、考え、現場に行って、それを体感していく経験)が大きいと思われます。失敗体験も成功体験も色々積み重ねていくことが必要です。
ゲームチェンジャー育成アカデミーでは、子どもたちのひらめきや突飛なアイデアも大切にし、「陸で走っている自動運転カーと空のドローンをつなげたら、何か面白いことができるんちゃう?」など、あふれるアイデアを講師が逃さずに拾い上げ、子どもたちにヒントを与えながら、「想像力と「創造力」を育んでいけるように接しています。
現代社会や技術の理解
最先端の技術に触れることで、今後はどのように社会が変化していくのかを感じることができます。未来ある子どもたちだからこそ、「社会や技術の最新動向を知り、さらに『その先』を考えて取り組んでいく」、これがゲームチェンジャー育成アカデミーにおける方針のひとつです。
最先端技術と社会の仕組みを学び、さらにそれをどう活用するかも体験し、子どもたちの理解を深めていきます。教科書で何かを知るだけでなく、実際に最新のモノや技術等を触って、作って、それを現場(自然フィールド)で試して、失敗しながらも改良していく、その一連の経験で、「うわ~、これどうなっとるん?」「え〜、こんなん出来るん!」と感じることが、次のステップである「もっともっと知りたい」へと繋がります。
「子どもだから、まだまだ無理」ではなく、子ども自身の生み出す力を伸ばして、もっともっと潜在力を発揮できるように導きます。
ゲームチェンジャー育成アカデミーの子どもの将来を見据えた「学びと体験」
ゲームチェンジャー育成アカデミーが行っているのは、理系(技術)と文系のどちらの力もバランスよく学ぶ(技術の活用を社会課題と結びつける)、新しい学習メソッドです。たとえばプログラミングやAIを学んだとして、それらは課題解決の手段のひとつに過ぎません。手段や方法を知っていても、実際に現場ではどう使えるのか、どう上手く活用すれば良いのかなどの経験がなければ、残念ながら宝の持ち腐れになってしまいます。
ひとつひとつのスキルや知識を切り抜くように学ぶのではなく、一連のプロセスすべてを経験し、自分でやってみること。ソフトウェアもハードウェアも作って、試して、体感していくことが大事!
学校では学べない実践の経験型学習で、こうした知識とスキルの引き出しを子どもたちが増やし、経験値をどんどん上げていくことが、ゲームチェンジャー育成アカデミーの目標です。
ゲームチェンジャー育成アカデミーの教室のメリット/デメリット
メリットは?
ゲームチェンジャー育成アカデミーで学ぶメリットは、- 今の最新の動き(社会や技術など)を理解できるようになる
- その動きに合わせた新しい取り組みを考えたり、モノを作ったりできる
- それを現場(自然農園フィールド)で実際に試せる
- 現場で発生した課題を見極め、自分たちで考えて改良していける
実践的なカリキュラムがまず挙げられます。
しかし、それだけではありません。
子どもたちを導く講師は、大手自動車メーカーなどの元エンジニアや現役ベンチャー企業家、海外出身者の大学教授など、困難に立ち向かいその道を極めていった人たちです。
講師はそれぞれ、プロジェクトの立ち上げや新規事業、研究開発を行ってきたスペシャリスト。一部の講師は、海外経験もかなり豊富でグローバルな思考を持ち、最新の知識やスキルだけでなく、現場を知っている講師です。
熱い気持ちと冷静な頭脳を併せ持つ一流講師が、楽しく学ぶことを第一に考えつつ、子どもたちにさまざまな良い影響を与えます。
「こんな生き方があるんだ!」「こんな大人になりたい!」、保護者以外に、目の前に「かっこいいなぁ、そうなりたいなあ」と思えるロールモデルがいることは、子どもたちにとって素晴らしいことです。そう子どもたちが思えるような講師陣が揃っています。
デメリットは?
先端技術なのでかなり難しいことをするイメージがあり、保護者からすると、「それらを学ぶことで、良い学校に進学できたり、テストの点数が上がっていくのか分からない」のがデメリットと言えます。まず、このアカデミーの目的として、進学やテストの点数を上げることを目的としていません。そのため、1つのスキルを単発的に学ぶのではなく、どのコースでも「経験」を重視し、さまざまなことに挑みながら知識もスキルも身に付ける内容の濃いカリキュラムだからです。今すぐ成績が上がる、プログラミングができるようになる、といったことではないので、「やらせてみたいけど、どうなのかな」とためらうこともあるかも知れません。
しかし、子どもたちが大人になった時に必要なのはスキルだけでも知識だけでもなく、それらを自分で活用する力であり、やりたいことを実現する力です。知識を教えることはできても、経験は本人にしかできないこと。最先端の経験をお子さまにさせてみませんか?サバプロなら親子参加もできますから、まずは親子で「体験の価値」を感じてみるのもいいかも!
運営会社はどこ?
ゲームチェンジャー育成アカデミーの運営元であるLead Innovation センター株式会社は、自動車(EV 等の電動化、自動運転、ネット・クラウドとの通信連携、車内コックピット化、電子制御、車体ボディなど)や、エネルギー(太陽光発電、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム、スマートグリッドなど)関連のシステム企画・開発と、これら分野の大手メーカーの研究開発コンサルティングを行っている企業です。
また、Lead Innovation センター代表は、大阪大学の大学院で約10年間、招聘准教授として最先端技術や世界の動向を講義し、実践型の演習授業を行ってきました。
こうした教育ノウハウと、実ビジネスでの実績を踏まえて、子どもたちに「新しい技術に対する好奇心を育み、実践での活用や、先端であるがこその失敗と、その反省を活かした再挑戦」の経験を積ませる、まったく新しい形のアカデミーを開校したのです。
ゲームチェンジャー育成アカデミーの無料体験授業はこちら!
もしちょっとでも興味があれば、無料の体験会を適宜実施しているそうですから、問い合わせてみましょう。近々では、2023年12月10日に東京で、12月17日には大阪で、女子向けに特化したドラプロとして、「自分が食べてみたかった未知のスイーツを作ろう(未来道具のグルメかけテーブル)」、「推しアイドルのダンスパフォーマンスがすぐ出来る!」、「自分でドラマや映画の脚本を作っていこう!」など、未知の体験ができるイベントを開催します。
また、2024年1月にも、他の未来道具開発プログラムのリアル体験会を開催予定です。
百聞は一見にしかず、まずは「体験」からですね!
プログラミング教室の無料体験授業を探すならこちら!
コエテコでは、全国13,000教室からお住まいの近くにある教室をみることができます。「ロボット」「STEM」「KOOVで学べる」……など、お好みの特徴で検索が可能!
ぜひお子さんに合った教室を探してみてくださいね。
子どもたち自身で、作りたいモノや、世の中にないサービスなどを生み出していく超実践型学習を提供しているのが、ゲームチェンジャー育成アカデミーです。
プログラミングやロボットだけでなく、自動運転カー、EV(電気自動車)、飛行・水中ドローン、自然エネルギー、高性能カメラやレーダ、超小型センサ、最新の深層学習やチャットGPTのAIなど、今の先端技術を自由に組み合わせて、憧れのモノを作ったり、現存しない取り組みに臨んだり、その競争コンテストを開いたりして、楽しみながら最前線の社会の動きも学んでいく、今注目を集めているスクールです。
しかも、教室で講義を受けて製作やAIを取り扱うだけでなく、子どもたちが作ったモノ等を広大な8,000㎡以上の自然フィールドに導入もできるそう!自然の場で動かしたり、試したりする中で発生する課題を子どもたち自身で見つけ出し(課題発見力や想像力!)、改良しながら解決していく(課題解決力や挑戦力!)、実践スキルを身に付けるプログラムも提供しています。
楽しいのに実用的なため、社会に出ると必要になる“真の課題は何かを見極める力”と“すぐにやってみようとするトライ精神”を養える内容となっています!