ProgLab（プログラボ） 六アイ

教育方針・理念

効率 × 遊び心 - 矛盾が両立している場でありたい -

最近「タイパ」という言葉を聞くようになりました。人生限られていますし、確かに時間効率は大切です。ですが、効率だけ求めるような人生が豊かと言えるでしょうか？？

効率をいったん脇においておき、「無駄を楽しむ心」を、ときに「遊び心」と呼んだりします。効率と遊び心を両立させる、これが教室の目標です。お子さまには効率よく生きられるようになって欲しい、同時に、人生を楽しむ遊び心も育みたい、ロボットプログラミングを通し、そういった場であることを目指しています。

授業内容

プログラミング × リアル - PC画面に集中するのはもう少し大きくなってから -

PCは当たり前に使えるようになって欲しいですよね。でも、お子さんに画面ばかり見て欲しいですか？

教室では、PCやタブレットでプログラミングしますが、同時に、ロボットを通し『リアル』と触れ合いながら学びます。『リアル』は、ときにロボットの稼働環境であったり、ときに仲間であったり、ときにライバルであったり。

この『リアル』との触れ合いの中に大切なものがる、そう信じて日々生徒とロボットを動かしています。

教材の特色

世界的ブランドLEGO教材 - LEGOでつながる世界 -

東大生の70%近くが子供の頃LEGOで遊んでいたというデータがあります。LEGOが人気なだけかもですが、、

でも、LEGOの世界的人気には理由がある気も。LEGOパーツの種類は、（色違いを含めず）3700種以上とも言われ、多種多様なパーツが子どもたちの試行錯誤を引き出し続けています.

教室には外国人の生徒も少なくありません。そこで感じるのが、LEGOが世界の共通言語だということ。それだけで世界とつながれる、LEGOはそんな教材かもしれません。

講師・教員

講師は大学で研究していた元研究員 - 伝えたい、学ぶことの楽しさを -

「知的欲求」というのは人間に本来備わっているもので、学ぶことは、本来（子供にとっても大人にとっても）楽しいことです。それが様々な要因で楽しくなくなる、そんなことがいたるところで起きています。

六アイ校の講師は、好き好んで大人になっても学び続けた人間。そんな先生だからこそ、「学ぶことの楽しさを伝えたい」、心からそう思っています。

ロボットの最も良いところは、たぶん楽しいところ。楽しいから勝手に学び、勝手に成長する、どうすればそういった子供が増えるのか、学び続ける毎日です。

その他特色

教室はあくまでお子さまの生活の１部 - いろいろな意味でお子さまに寄り添うために -

〇教室での「やりたい」にこたえるために！
→　「やりたい」ことを存分にやってもらえるよう、4人につき1人は先生がつき、困ったときにもすぐにサポート

〇「やりたい」ことは教室だけにあるわけではない！
→　教室以外での「やりたい」と両立できるようフレキシブルな振替制度完備

受講にあたり困りごとがあれば気軽にご相談ください。
お子さまの「やりたい」にこたえるため、できる限り対応いたします。