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あえて「邪魔くさい教育」に取り組む—プログラボのロボット教育の魅力とは?(特別インタビューあり)

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関西を中心に、全国に教室を展開するプログラミング教室ProgLab(プログラボ)

本格的な内容が学べるのに月謝が税抜1万円以下* に抑えられており、教材も貸し出し制という手厚さから一部教室ではキャンセル待ちが発生するほどの人気スクールです。

* ビギナー、スタンダードIの場合。スタンダードII、アドバンストIは12,500円(税抜)。

運営するのはプログラボ教育事業運営委員会(阪急阪神/読売テレビ出資)。今回は読売テレビ本社で行われた「オープンラボ2019」「プログラボ祭り」の様子を写真でレポートしながら、同スクールの魅力にせまります。

そして記事の後半では、なんと!

立ち上げから監修されている福田哲也先生(追手門学院 初等中等部 ロボットプログラミング教育推進室長)、事業運営責任者である小坂光彦氏(株式会社ミマモルメ)、田中浩樹氏(讀賣テレビ放送株式会社)の三者対談もお届けします!

会場は大阪城の近くにある読売テレビの新社屋



(左)追手門学院 初等中等部 ロボットプログラミング教育推進室長 福田哲也先生(監修)
(中央)阪急阪神ホールディングス株式会社 株式会社ミマモルメ 代表取締役社長 小坂光彦氏
(右)讀賣テレビ放送株式会社 経営企画局 ICT推進センター 副部長 田中浩樹氏

プログラボとは?

全国に45校を展開し、約4,000名が在籍する人気プログラミングスクール。監修するのは、6年連続でWRO(ワールド・ロボット・オリンピアード。レゴ®︎マインドストーム®︎EV3を使ったロボットプログラミングの世界的な大会)に出場している追手門学院大手前中学・高等学校のロボットサイエンス部顧問である福田哲也氏である。

本格的な内容でありながら月謝は9,800円(税抜)* と比較的低価格に抑えられており、教材も教室で貸し出してくれるため購入不要。関西圏の有名中学を受験するお子さんも多数通われているそうで、中学受験との兼ね合いも相談できるので安心。

* ビギナー、スタンダードIの場合。スタンダードII、アドバンストIは12,500円(税抜)。

対象学年はビギナーが年長〜小2、スタンダードIが小1〜小3、スタンダードIIが小3〜で、対象学年を目安にスキルに応じたコースを選べる。

スタンダードIIのカリキュラムを終えたあとには発展的な制作に取り組むアドバンストI、アドバンストII……のコースもあるので、ロボット制作が好きになったお子さんは長く通い続けられるのも魅力。

↓プログラボの教室一覧はこちら↓

↓プログラボがわかる動画はこちら(クリックすると再生されます)↓

「プログラボ祭り」「オープンラボ」が同時開催

今回、コエテコが取材に伺ったのは「プログラボ祭り」と、2019年度が初開催となる「オープンラボ」です。

「プログラボ祭り」は在籍生向けのロボット大会で、2〜3人でチームを組んで用意されたミッションをクリアしていくもの。ロボットづくりの楽しさを再確認するイベントなのでピリピリした空気感ではなく、まさに”お祭り”といった雰囲気です。


一方、今回が初開催となる「オープンラボ」は、アドバンストII以上のコースで制作されたロボットの展示会。「自分の身の回りの課題を解決したり、人を楽しませたりする」がテーマのロボットがずらりと並び、一部は実際に動かすこともできました。


気になるそれぞれのイベントについて、詳しくレポートしていきます!

プレゼントを運べ!クリスマスがテーマの「プログラボ祭り」


開催日がクリスマス直前だったこともあり、「プログラボ祭り」のテーマはずばり「クリスマス」。

2〜3人のチームでロボットをプログラミングし、決められた課題を順番にクリアして高得点を狙います。

コースは当日、会場にて初公開されたそう。初見のコースでもロボットを正しく動かせる?普段の授業で身につけたスキルが試される


ラインをなぞって移動し、所定の位置でプレゼントを落としたり、別のプレゼントを拾い上げたり……単純なようで、しっかりとしたロボットの制御が求められます。

小さなプレゼントを正確に拾えるか。精密さも求められます


コースをしっかり観察し、ロボットをプログラミング


正しく動いてくれるよう祈り始めるお子さんも


相談しながら動きを仕上げます


パソコンとコースを行ったり来たりしながら細かく試行錯誤を繰り返し、満点を獲得したチームも多数。
1位は見事、野田阪神校が勝ち取りました!

個性が爆発!生徒作品の展示会「オープンラボ」


「オープンラボ」のエリアには、アドバンストII以上に在籍する生徒さんの作品がずらりと並びました。


それぞれの作品は「自分の身の回りの課題を解決したり、人を楽しませたりする」をテーマとし、夏ごろから3ヶ月以上をかけて制作されたそう。

「カサ忘れ防止システム」。カサを忘れがちなライターの家にも設置してほしい……。


教室全体でクリスマスの村を表現した大作も


ライターのツボはパンジャンドラム(イギリスのぽんこつ兵器)。なぜこれを作ろうと思ったのだろう……?「期末テストなどもあり」のコメントにもニヤリ。


洗濯物をササッとたためるロボットや「カサ忘れ防止システム」などユニークな作品ばかりでしたが……

なんといっても驚いたのは「うまい棒分割機」

”うまい棒をキレイに分割し、みんなで分けるロボット”という発想の面白さもさることながら、ベルトコンベアでうまい棒を運び、レゴ®︎ブロックのポッチ部分で圧力をかけてうまい棒を割るしくみには感嘆しました。本格的な力学の世界です。


割られたうまい棒(コーンポタージュ味)。調子が良ければもっと綺麗に割れるのだとか


同じうまい棒でも味によって割れやすさが違う、というレポートにはクスリ。「プレミアム和風ステーキ」味には傷ひとつ付かないそうです(密度が高いんでしょうか)。

制作中、うまい棒の販売元である株式会社やおきん(東京)からうまい棒の提供も受けたそうで、ロボットプログラミング教育を通じて社会とのつながりを生み出していくプログラボの教育姿勢も感じました。

WRO全国大会・世界大会出場者の展示も!

「オープンラボ」では、WRO全国大会出場者、世界大会出場者の展示も見ることができました。

こちらの「N&N Travelers」チームはWRO全国大会 オープン競技 小学生部門に出場。ロボットは「代わりに旅行に行くロボット『エージェント』」です。


「エージェント」は、自らの分身となって様々なところに行ってくれるロボットだそう。自分が病院に入院していた経験から、「代わりに外に出てくれるロボットが欲しい!」と制作したそうです。

ユニークなのが、表情を表現するディスプレイ(タブレットを搭載)と、5本の指が備わった手。


「指をつけたのはハンドサインをさせるためです。ハンドサインができると、メッセージがより伝わりやすくなるという論文もあります」

指先をカラフルにしているのは、デザイン的な見映えだけでなく、どの指にどのコアが対応しているか視覚的に分かりやすくするためだそう。

コンセプトが明確で見た目も親しみやすいロボットに加え、堂々としたプレゼン……素晴らしいの一言でした。

また、こちらの「AR+」チームはWRO世界大会 オープン競技 中学生部門で7位に入賞されたそう!


ロボットは「スマートデリバリー」で、”物流”にまつわる社会課題を解決するのがねらいです。

近年はネットショッピングが盛んになり、配送業者への負担が社会問題化しています。「スマートデリバリー」のアイディアは、配送センターから路線バスへ荷物を積み込み、各バス停に配置された地下倉庫に荷物を置くシステム。


荷物の出し入れには保管サークル(環状の受け取り口)を設置することで、荷物の出し入れの負担も最小限に抑えられるそう。

無人受け取りのネックとなる「荷物を盗まれる不安」については、生体認証の導入で解決……など、社会課題をしっかり理解した上での提案が光る作品でした。さすがは世界レベルです。

会場では他にも、オープン競技 高校生部門で全国最優秀賞を勝ち取り、世界大会へ出場された追手門学院大手前高等学校「Otemon Challenger」の展示や、


レゴ®︎ブロックを通じて子ども達にサイエンスを教える社会貢献活動をしている「阪大レゴ部」の展示も行われました。


かに道楽のカニを再現した阪大レゴ部の展示。「道楽」の漢字部分の簡略化(デフォルメ)がスゴイ!


会場には子ども達の驚きの声や笑い声があふれ、ロボット教育の広がりと楽しみを感じさせるイベントとなりました。

コエテコ特別インタビュー:豪華!三者対談

コエテコではイベント後、立ち上げ時から監修された福田哲也先生、事業責任者である小坂光彦氏と田中浩樹氏のお三方に対談インタビューの機会をいただきました。

プログラボのカリキュラムは”教える側の力量”も問われる

—本日はたいへん活気のある、素晴らしいイベントでしたね。

福田先生には以前もコエテコでインタビューをさせていただきましたが、プログラボのカリキュラムにも”福田イズム”はたっぷり注入されているのでしょうか。


(福田先生が顧問を務められる追手門学院大手前中学・高等学校についてのインタビュー記事)

福田:

いえいえ。確かに監修としては関わっておりますが、このような素晴らしいカリキュラムを組み立てられているのはプログラボさんのお力です。

これからの教育に必要なことをしっかりと見据え、何度も試行錯誤を重ねられながら作り上げたカリキュラムです。その結果は、展示をご覧になって感じられたのではないでしょうか。

—はい。非常にバリエーション豊かな作品展だったなあ、という印象です。同じテーマでもアプローチが全然違って、ロボット教育の広がりを感じました。

福田:

ああいった作品づくりを指導するのは大変なんです。

決まったコースをうまく走らせるためのロボット教育……学校の授業にたとえれば、プリントを配って答え合わせだけやるような授業をするのはとてもラクです。一方で生徒の自主性を尊重する授業は、直接的な言い方をすれば「邪魔くさい」

まして、プログラボの作品づくりはチームで行いますし、3ヶ月もかける。展示の説明にも一部書かれていましたが(笑)、ときには生徒同士でケンカもします。


諍いを仲裁しつつ、それぞれの個性を生かしたロボット制作を指導するのは非常に大変だと思います。まさに「主体的、対話的で深い学び」の好例ですね。

「これやん!」と直感、3ヶ月で教室オープン

—プログラボは阪神電鉄と読売テレビの出資によって運営されているんですね。

まずは小坂社長、鉄道会社がプログラミング教育業界に参入されたきっかけを教えてください。

小坂:

鉄道会社の使命はまちづくりです。そして、まちづくりに必要なのは「教育・文化・安心」の三要素。これら三つがそろって初めて、沿線地域が発展していくんです。


このうち、「文化」や「安心」に関しては阪急阪神やミマモルメの他の事業で行ってきました* 。では、どのような「教育」事業を行おうかなと考えて、何かICT教育に関わることがしたかった。

そこで追手門学院小学校の校長先生に相談しに行ったのです。

*株式会社ミマモルメでは、沿線に安心を広げる事業として 「登下校ミマモルメ」やシニア向けの見守りサービス等を運営している。

伺ってみると、校長先生が「こんなところで話してる場合ちゃう!お隣(中学・高等学校)を見てきはったらええねん」と(笑)。

その足で中学校へ向かい、福田先生にお会いしてお話を伺いました。即座に「これやん!」と感じましたね。

夕方からの部活も拝見したのですが、生徒さん達がブワーッとロボットについて説明してくださって。もう感動しました。これしかない、やろう!と。

見学に伺ったのは9月でしたが、生徒さんからいただいた熱意をそのまま自社に持ち帰り、10月には会社内で企画を通して、12月には教室をオープンさせました。

福田:

当時はまさか3ヶ月でオープンまで準備を進められるとは思わず、びっくりしました。

小坂:

会社の若手を福田先生のところに弟子入りさせてね。

福田:

本当にそうですよ。授業も部活動も、ロボットに関する取り組みがあれば必ず来てくださって。

短い準備期間にもかかわらずカリキュラムも練りに練り、私のところに見せに来てくださって、また練って。

当初は30〜40人ほどだった生徒さんも今では4000人を超えていると聞き、良いコンテンツを出し続ければ必ず届くのだと感じました。

ロボットサイエンス部の生徒さん達の熱意に突き動かされ、3ヶ月で教室をオープンさせたという小坂社長。その意思決定の速さには福田先生も驚いたそう

多くの子どもに”福田マジック”を

—プログラボの歩みについて、同じく事業責任者である田中さん(読売テレビ)はどう感じておられますか。

田中:

ストレートに「やってよかったな」と感じます。

というのも、世の中、高い学歴を持っているにもかかわらず、社会に出たあと壁にぶち当たり、つまずいて立ち直れない方もおられるでしょう。

受験とはまったく違った”正解のない世界”に放り出され、なかなか力を出せない方を数多く目にしてきました。

一方で福田先生の生徒さんは、いつでも社会に出られるような主体性を持ったお子さんばかりです。

しかも話を聞いてみると、以前はあまり表に出るタイプではなく、引っ込み思案だったお子さんも少なくないと。一体どんなマジックを使っているんだ?という話ですよね。

それを可能にしているのは、やはり全てを教育の場として捉え、子ども達を導く”福田イズム”なんだなと。

この教育を少しでも世の中に広げるお手伝いができないか?とプログラボの活動を続けているんです。

インタビュー中も終始、会話の弾んだお三方。形式的な協力ではなく、本音でビジョンを共有しているのだと感じさせた

ロボット教育の裾野を広げたい

—プログラボさんといえば、月謝が比較的低価格なのも人気の秘訣かなと感じます。

この価格設定にしているのは、やはり社会貢献的な意味合いが強いのでしょうか?


福田:

費用面に関しては、立ち上げ時に僕も申し上げました。「ちょっとやそっとで潰れるような会社やないんやから、社会貢献のためにやってください」と。

民間企業ですからある程度の利益は出さなければいけないのですが、利益第一主義にはなって欲しくなかったんです。

小坂:

プログラボの運営は、やらされてやっているわけじゃないんですよね。やりたいからやっている。

だから、我々の方針……つまり、社会貢献的な方向性で運営する、という考えに賛同してくださる会社さんとしか組まないようにしています。今後もその方針は変わらないでしょうね。

プログラボの取り組みを通じ、少しでもICT教育の裾野が広がればこんなに嬉しいことはありません。

—ありがとうございました。

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コエテコでは過去にもプログラボの取材を行なっています。他の記事へはこちらからどうぞ。


公開日:2020.01.18

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