Re:ProSについて
Re:ProS(レプロス)とは?

落ち着いた雰囲気の教室
Re:ProS(レプロス)は、株式会社レクトが運営する小学生から高校生を対象としたプログラミング教室です。「楽しみながらプログラミングが学べる」をコンセプトに、2024年に愛知県豊川市で開校しました。
代表の渡辺優樹先生は、名古屋大学大学院情報学研究科を修了後、プライム上場企業で5年間Webエンジニアとして活躍。高等学校教諭一種免許状「情報」や基本情報技術者の資格も保有しており、教育と技術の両面で確かな実績を持つプロフェッショナルです。
Re:ProS(レプロス)の特徴3つ

特徴1:現役エンジニアによる実践的な指導
Re:ProS(レプロス)の最大の特徴は、現役のエンジニアが講師を務めている点です。プログラマー/エンジニアである講師が、現場での経験を基にした実践的な指導を行います。教材もすべて自社で開発しており、将来的に役立つ考え方や技術を意識したカリキュラムとなっています。
小学生や初心者にはタイピングやITリテラシーなども含め、必要となるスキルを楽しく教えてくれます。また、中高生にはレベルにあわせた、より実践的な指導を行っています。
高校の「情報」科目が大学共通テストに導入された今、プログラミング教育の重要性はますます高まっています。現役エンジニアだからこそ、単なる暗記ではなく、実例を交えながら概念の本質を理解させることができ、応用力が身につきます。
特徴2:業界最安値レベルの良心的な料金設定
Re:ProS(レプロス)は、充実したカリキュラムを月7,000円からと手の届きやすい料金で提供しています。「他の習い事と同じぐらい」をめざし、水泳教室やサッカー教室と同じ感覚で通えるよう設定されているそうです。さらに、月に5回その曜日がある場合は5回とも授業を実施するという良心的な運営も魅力です。
教材費も抑えられており、保護者にとって続けやすい環境が整っています。
特徴3:ビジュアルからテキストまで一貫して学べる
Re:ProS(レプロス)では、初級コースでスクラッチを使ったビジュアルプログラミングから始め、中級コースではHTML、CSS、JavaScriptを使ったWeb開発まで学ぶことができます。ビジュアルプログラミングだけで終わらず、実際のプロの現場で使用する技術まで一貫して学べるスクールです。
中級コースでは、GitHubといったプロが使うツールにも触れることができ、本格的なプログラミングスキルを身につけることができます。
Re:ProS(レプロス)のカリキュラム・教材について

中級コースではJavaScriptなど本格的な言語を学び実践的な指導が行われる
初級コース:スクラッチで楽しく基礎を学ぶ
初級コースでは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用します。ブロックを組み合わせてプログラムを作る形式で、パソコン操作に慣れていないお子さんでも安心して始められます。カリキュラムの特徴は、難易度の高いクローンやリストといったブロックまで段階的に学べる点です。1回の講義ごとに使えるブロックを少しずつ増やしていき、最終的には複雑なプログラムも組めるようになります。
特に注目すべきは「オリジナルゲーム制作」。習ったブロックを使って自分だけのゲームを作れるのです。
子どもたちはこの時間を特に楽しみにしており、RPGや格闘ゲーム、迷路ゲームなど、想像力豊かな作品が生まれています。中には30枚以上のコスチューム(イラスト)を描いてアニメーションにこだわる生徒さんもいるそう。
完成したオリジナルゲームは、クラスのみんなに発表してプレイし合う機会もあり、いつも大盛りあがり。まさに「とにかく楽しく学ぶ」Re:ProS(レプロス)ならではですね。

プレゼンシートを埋めながら思考を整理、発表の力も身につく
楽しいオリジナルゲーム発表会は、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を育む場にもなっています。
中級コース:プロが使う技術を本格的に学ぶ
中級コースは中学1年生から高校3年生が対象で、実際のプロの現場で使用する技術を学びます。Web開発に特化したカリキュラムで、HTML、CSS、JavaScriptといったテキストプログラミング言語を習得します。さらに、GitHubといったプログラムのコードを共有・管理するツールにも触れ、チームでWebサイトを作る経験もできます。
これは実際の開発現場で必須のスキルであり、高校生や大学生になってからも役立つ実践的な内容です。また、情報Ⅰの内容も含まれており、学校での授業や受験対策としても、そのベースを自然と学べる秀逸なカリキュラムとなっています。
中級コースも完全オリジナルの教材を使用、生徒の理解度や興味に応じて柔軟にカリキュラムを調整しています。
教材はすべてオリジナル
Re:ProS(レプロス)で使用する教材は、すべて現役エンジニアである講師が独自に作成しています。プログラミングを仕事にする中で必要なことや、将来的に役立つ考え方を盛り込んだ内容になっています。理解が早い子にはどんどん先に進んでもらい、じっくり学びたい子には補足教材を用意するなど、一人ひとりのペースに合わせた学習が可能です。
開校から短期間で検定合格者を輩出
開校からそれほどたっていないRe:ProS(レプロス)ですが、すでに複数のジュニアプログラミング検定の合格者が出ています。検定に合格すると、達成感もあり、もっと学びたいという意欲もアップ。少人数制で柔軟性のある対応ができる教室なので、希望があればどんどん教室に伝えましょう。
Re:ProS(レプロス)の授業スタイルは?

少人数制だから質問もしやすく、ひとりひとりに合った指導をしてくれます
授業の流れ:少人数制でしっかりサポート!初心者も安心
Re:ProS(レプロス)の授業は、講師2人に対して生徒最大6人の少人数制です。講師1人あたり3人を担当する形で、きめ細かいサポートを実現しています。授業の進行が揃っている場合は、電子黒板(大型モニター)に教材を映して一斉授業を行い、もう1人の講師がサポートに回ります。進度が異なる場合は、タブレットを使って個別指導を行うなど、柔軟な指導スタイルが特徴です。
少人数制により、理解がゆっくりな子も置いていかれることなく、自分のペースで確実に学べる環境が整っています。
タイピング練習にもしっかり時間を取っており、パソコンの基本操作から丁寧に指導します。初めてパソコンに触れるお子さんでも安心して通えます。
すでにある程度スクラッチを経験している子の場合は、スキルに応じてカリキュラムの途中から始めることも可能です。実際に、スクラッチが得意な子が入会した際は、第6〜7回目のカリキュラムからスタートした例もあります。
保護者との連携方法:公式LINEで密にコミュニケーション
Re:ProS(レプロス)では、保護者との連絡手段として公式LINEを活用しています。日程調整や授業の様子など、気軽に相談・確認できる環境が整っています。オリジナルゲームの発表会などでは、お子さんの様子を撮影した写真や動画を保護者に送信するなど、教室での成長を共有する取り組みも行っています。保護者も、お子さんの学習状況をしっかり把握できるので安心です。
Re:ProS(レプロス)ではどんなイベントやオプション授業があるの?

無料で受講できる!夏休みの自由研究イベント
Re:ProS(レプロス)では、夏休みに自由研究イベントを開催しています。これは通常より長い時間で、しかも無料で参加できる特別プログラムです。在籍生徒でなくても参加可能で、プログラミング教室を体験する良い機会にもなっています。テーマは「オリジナルアニメ」「オリジナル図鑑」など複数用意されており、子どもたちは興味のあるテーマを選んで作品を制作します。完成した作品はA4レポートにまとめ、研究の背景や目的も記載して、本格的な自由研究として提出できる形に仕上げます。
1周年記念の感謝祭などスペシャルイベントも開催

開校1周年を記念して、スクラッチで制作した「屋台ゲーム」を楽しむイベントは、射的や金魚すくいといった屋台をモチーフにしたゲームをプレイし、獲得した点数に応じて景品がもらえる楽しい企画です。
通常の授業以外にも子どもたちが楽しめる特別イベントを定期的に開催しており、学びのモチベーションを高める工夫がされています。
Re:ProS(レプロス)で身につく力
Re:ProS(レプロス)では、プログラミングスキルだけでなく、将来にわたって役立つさまざまな力を育みます。実用的なITスキルが身につく!
タイピング能力、パソコンの基本操作、著作権などのITリテラシーまで含めた総合的なコンピュータースキルが身につきます。カリキュラムを進める過程で、高校の「情報」科目や大学共通テストにも対応できる知識を学べます。
論理的思考力と問題解決能力を自然と習得!
プログラミングを通じて、順序立てて考え、問題を解決する力が自然と養われます。オリジナルゲーム制作では、どう作れば思い通りに動くのかを試行錯誤する過程で、論理的に考える習慣が身につきます。プレゼンテーション能力も学べる!
オリジナルゲームを作った後は、クラスのみんなに発表する時間があります。自分の作品について説明し、工夫した点を伝えることで、人前で話す力が育ちます。コミュニケーション能力と協調性が育まれる!
作品を見せ合い、感想を交換することで、表現力や共感力、協調性が身につきます。さらに上達すると、チーム開発で実践的な協働スキルも習得できます。
創造力もぐんぐん伸びる!
自由にゲームやプログラムを作る過程で、豊かな創造力が育ちます。アニメーションにこだわったり、ストーリー性のあるRPGを作ったりと、子どもたち一人ひとりの個性が光る作品が生まれています。
Re:ProS(レプロス)のメリットとデメリット

Re:ProS(レプロス)のメリットをまとめると以下のようになります。
- 現役エンジニアによる実践的な指導
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- ビジュアルプログラミングからテキストコーディングまで一貫して学べる
- 少人数制のきめ細かいサポートと柔軟な授業スタイル
- 楽しく学べる工夫が満載!
デメリットとしては、現段階では愛知県に1教室のため、地理的に通える方が限られてしまっていること。
ただし、今後はRe:ProS(レプロス)として全国への展開も予定しています。また、動画教材等も提供しているので、遠方の方はまずそちらで学ぶことも可能です。
もしかしたら、マインクラフトやRobloxといった人気ゲームを教材とした教室と比べて、お子さまの最初の「興味」をひくのには、ちょっと物足りないと感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、Re:ProS(レプロス)に通えば「プログラミングそのものの楽しさ」をすぐに実感できるでしょう。自分のオリジナルゲームを作り、それを仲間とプレイする楽しさは、多くの子が夢中になっています。
自分で考え作る楽しさから、やがてテキストコーディングやWeb開発まで段階的に学べるスクールです。将来に向けて「実力」を積み上げていくには最適のスクールといえるでしょう。
Re:ProS(レプロス)の運営会社は?

Re:ProS(レプロス)を運営するのは、株式会社レクト(Re:CT)です。
株式会社レクトは、情報通信サービスの開発・運営を主な事業としており、ITの知識を活かしてさまざまなシステムやサービスを提供しています。実践的かつ実用的なスキルが身につくのは、システム開発の現場に立つ講師が指導を行ってくれるからです。
教室名の「Re:ProS(レプロス)」には、「プログラミングのプロフェッショナルたちをたくさん輩出していきたい」という願いが込められているそうです。
「Pro」はプログラミングのプロであり、プロフェッショナルでもあります。「S」は複数形を表し、多くの子どもたちがプログラミングのプロとして成長していってほしいという想いが表現されています。
代表の渡辺優樹先生は、ITの力で一度にたくさんの人とコミュニケーションを取ったり、多くの人に影響を与えたりできることの大きさを実感してきました。その経験から、子どもたちにもITの楽しさや可能性を伝え、社会に役立てる人材を育てたいという想いでスクールを立ち上げました。
Re:ProS(レプロス)の無料体験はどんな感じ?

Re:ProS(レプロス)では、無料体験授業を随時受け付けています。
体験授業では、「ピンボールゲーム」を作りながら、プログラミングの基本やスクラッチの使い方を学びます。
パソコンに触れたことがない子でも大丈夫!初めての子でも楽しく完成できる内容になっており、プログラミングがどんなものかを実感できます。
Re:ProS(レプロス)は、「とにかく楽しくプログラミングを学ぶ」ことをモットーにしています。体験授業でお子さんが笑顔になり、「楽しい」と感じられる教室かどうかをぜひ確かめてみてください!
無料だから一度体験してみよう!
 
        
Re:ProS(レプロス)は、現役エンジニアが講師を務める本格的なプログラミング教室です。
パソコンに触ったことがない子でも、オリジナルゲームを作る楽しさを体験しながら、タイピングやさまざまなスキルを学びます。ステップアップすればWeb開発まで進めるのが魅力!
ビジュアルプログラミングからテキストコーディングまで一貫して学べる少人数制の教室で、実践的なスキルが身につきます。
料金もリーズナブルなのが大きな特徴、週1回の授業で月額7,000円から受講可能です。無料体験授業も随時受付中ですよ!