ロボ団 会津若松校の詳細情報・口コミ・評判
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教育方針・理念
「好きを学びに」苦手意識を持つ前に楽しみながら身につける
「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切にして、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室です。カリキュラムには、算数や理科などの教科学習の内容を組み込み、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら理解を深められる環境を整えています。レッスンではペアラーニングやプレゼンテーションなどを取り入れることで、社会に出てから必要となる協働力や人前で話す力も身につきます。レッスンのロボットには、レゴ社のレゴ®エデュケーション SPIKE™ プライムを採用しています。
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カリキュラム・コース
低年齢からの5年間カリキュラム、ビジュアル言語からPythonまで
ロボ団では最長4年半のオリジナルカリキュラムを用意しています。低年齢(年長)から学べるビジュアル言語から始め、プログラミング言語"Python"の習得を目指します。"Python"は、今、最も注目されている言語の一つで、AIや機械学習などの分野で用いられ、FacebookやYoutubeなどの開発に採用されています。世界に通用する技術を身につけることで、子どもの頃の習い事で終わらせることなく、社会に出てからもプログラミングを活用することができます
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教材の特色
社会を身近に感じられる「社会とつながる」プロジェクト
ロボ団の「社会とつながる」プロジェクトは、プログラミングを活用している企業や団体との体験イベントや教材の共同開発により日々の生活の中や社会と関わるプログラミングを顕在化することで、子どもたちの興味関心を高めます。2018年にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)とのHAYABUSA2ミッションに関連するロボットプログラミング教材の共同開発、2019年にはベネッセコーポレーションとの教材開発や近畿日本鉄道との鉄道に関連するプログラミング体験イベントのコラボレーションを実現しました。
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実績
イード・アワード2021「プログラミング教育」最優秀賞を受賞
株式会社イードが実施した調査にて、イード・アワード2021プログラミング教育 顧客満足度 最優秀賞(総合顧客満足度第1位) 及び、「講師が良いプログラミングスクール」「子どもが好きなプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3部門で部門賞 第1位を受賞しました。
※主催:株式会社イード株式会社イードの調査パネル「あんぱら」会員(約 16万人)、およびその他の外部協力パネルから、小学生保護者を対象にインターネットによる 満足度調査を実施。その結果から満足度の高いプログラミング教室を選出して表彰するもので、 2021年度が3回目の発表となります。
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カリキュラム・コース
文系+理系の両要素と「やりきるチカラ」
政府が提言している、「グローバル人材育成のための3本の矢」の2つ目に「イノベーションを生む理数教育の刷新」があります。これにより、大学入試時に必要な学力として、文系においても理数の力を重視することが決まりました。従来の文系・理系の一方に偏るのではなく、両方の素養を持つ人材の育成が求められています。ロボ団では、理数教育を通じて理数系に強い子どもを育てるだけでなく、世界でも勝負する上で必要な「やりきるチカラ」を育むプログラムを行います。
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カリキュラム・コース
ペアで協力して取り組むことで協調性を育む
2人につき1台のロボットで学ぶ「ペアラーニング」です。1人1台のロボットだと、わからない時にすぐ先生に頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。わからないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。ペア効果によって、協働力、思考力、課題解決力を育むことができるのです。また、毎授業ペアで成果を発表する機会があるため、プレゼンテーション力や表現力も身につきます。
皆さまから寄せられた口コミを元に、人工知能(AI)が分析したスクールの特色です。
※全ての教室に当てはまるものではありません。
前半では、ロボットを作成し動かすことで、ロボット作成に慣れるとともに、幼児から小学校低学年の発達において大切な指先(触覚)の調整能力と視覚の数量感覚を養います。 コース後半では、次年度のクラス...
SPIKEプライムでロボットを製作、その後ミッションクリアに向けプログラミングを行います。 小数・マイナスを用いて、順序立てて考える力を身につけます。 ロボ団ならではのペアワーク・プレゼンテ...
センサーを活用したロボット制作&プログラミングを通じて算数の単元では小数点、正負の数、円周、角度、場合の数など、理科の単元ではてこの原理や光の性質、星の種類、環境などについて学んでいきます。 ...
岡田 剛
講師
生徒ひとりひとりと互いに尊敬し合い一緒に成長していける、そんな講師を目指しています。
ロボ団の良いところは楽しいロボットプログラミングだけではなく、
主体性やコミュニケーション能力、粘り強さなど非認知能力も伸ばすことができるところ。
高校受験や大学受験、就職など人生の節目において「ロボ団に入っていて良かった!」と思ってもらえるような教室にしていきます!
教室名 | ロボ団 会津若松校 |
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住所 | |
アクセス・交通手段 |
会津若松駅
(約2,610m)
JR磐越西線 / 森と水とロマンの鉄道 / JR只見線 会津若松駅から車で10分 花春ヨーク様より徒歩5分 |
対象学年 | 新年長児〜 |
カテゴリ | プログラミング・ロボット教室 |
対応コース | ロボット ビジュアルプログラミング STEM・STEAM教育 |
教材 | Scratch レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム |
授業形式 | 集団指導 集団指導(少人数制) |
こだわり | 振替制度あり 複数講師 |
講師数 | 3人 (女性0 人、男性3人) |
教室から一言 |
9/20更新 好評につき年長&1年生のお子さまを対象としたクラスを新しく開講させていただきます。 併せまして10/8~11/6から体験会を開催いたしますので、お気軽にご参加くださいませ。 【小学校で必修化が始まったプログラミング教育】 急激に物やサービスのAI・自動化が進む昨今、 ・いま学校でやっていることが無駄になってしまうのではないか ・人間の仕事が奪われてしまうのではないか こういった不安の声を受けて、小学1年生からプログラミング教育」が必修化されました。 【いまを生きる子どもたちに必要な力】 こうした社会情勢を踏まえ「主体性」「問題解決能力」「創造性」など、 機械ではできない人間の得意とする力が求められる時代がすぐそこに迫ってきています。 【ロボ団】 ロボ団ではロボットプログラミングではなく、 ・ペアラーニングによるコミュニケーション能力や協働力 ・失敗を恐れず積極的に挑戦できる教室環境で身につくやりきる力 ・受動的ではなく、自ら考えて能動的に発言・行動することができる主体性 といった様々なチカラを育んでいきます。 【会津若松校の特徴】 会津若松市はICTに力を入れており、スーパーシティの推進や市民中心のスマートシティとしての街づくりなど様々な取り組みを行っています。 私たちの住む会津若松市は、昨年の12月には岸田総理が視察に訪れるなど日本国内でも注目されています。 ロボ団会津若松校では日本有数のICT地盤が整いつつある環境に住んでいる「あいづっこ」に質の高いプログラミング教育を提供することで、 「あいづっこ」のより豊かな人生の創造に繋げていきたいと考えています。 |
スクール名 | ロボ団 |
運営本部 | 夢見る株式会社 |
開設年月 | 2022年06月11日 |
もとは大阪発のベンチャー企業が運営していた個性派スクールでしたが、2019年末に家電大手のエディオンが買収したことで経営基盤が安定。
これまで通り先進的でありながら、より安心して通わせられるスクールへとステップアップしました。
そんなロボ団の魅力といえば、なんといっても近未来的でオシャレな教室+常に更新されるカリキュラム。一歩足を踏み入れただけで「なんか、すごそう!」と感じられる空間には、子どもだけでなく保護者もワクワクできることでしょう。
カリキュラムは「遊ぶだけじゃ、つまらない」をコンセプトにしており、対象年齢は年長〜。初期のコースではビジュアルプログラミング言語のScratch(スクラッチ)で学び、徐々にステップアップしてPython(パイソン)へと発展していきます。間口は広く設けながら、ロボコンへの出場者も多数輩出している実力派スクールです。
ロボットは貸し出し制なので、教材費がかからないのも魅力。通塾するごとにポイントが貯まり、「銀行」に預けて増やすと文房具や教材と交換できるシステムなど、「あきんど」らしいユニークな工夫も光ります。コラボイベントも盛んで、JAXA「はやぶさ2」とコラボしたイベントでは、保護者(主にパパ)までヒートアップ!あの手この手で子どもの関心を引き付けてくれるスクールです。モダンな雰囲気や最先端の科学トピックに惹かれる保護者におすすめといえるでしょう。