授業形式 集団指導 集団指導(少人数制)
対象学年 新小学1年生〜
対応コース ロボット ビジュアルプログラミング STEM・STEAM教育
教材(ハード・ソフト・言語)

Scratch マサチューセッツ工科大学(MIT)発のビジュアルプログラミング言語。子ども向け教育ではスタンダード レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム 世界の教育現場で利用されているプログラミングや理数系教育の体験型の教材。小学生〜高校生向け。

ロボ団の教室一覧(113件)

ロボ団の特徴

2021年度プログラミング教室顧客満足度調査"最優秀賞受賞"受賞「子どもの好きを学びに!」

  • 特徴

    1

    教育方針・理念

    「好きを学びに」苦手意識を持つ前に楽しみながら身につける

    「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切にして、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室です。カリキュラムには、算数や理科などの教科学習の内容を組み込み、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら理解を深められる環境を整えています。レッスンではペアラーニングやプレゼンテーションなどを取り入れることで、社会に出てから必要となる協働力や人前で話す力も身につきます。レッスンのロボットには、レゴ社のレゴ®エデュケーション SPIKE™ プライムを採用しています。

    「好きを学びに」苦手意識を持つ前に楽しみながら身につける
  • 特徴

    2

    カリキュラム・コース

    低年齢からの5年間カリキュラム、ビジュアル言語からPythonまで

    ロボ団では最長4年半のオリジナルカリキュラムを用意しています。低年齢(年長)から学べるビジュアル言語から始め、プログラミング言語"Python"の習得を目指します。"Python"は、今、最も注目されている言語の一つで、AIや機械学習などの分野で用いられ、FacebookやYoutubeなどの開発に採用されています。世界に通用する技術を身につけることで、子どもの頃の習い事で終わらせることなく、社会に出てからもプログラミングを活用することができます

    低年齢からの5年間カリキュラム、ビジュアル言語からPythonまで
  • 特徴

    3

    教材の特色

    社会を身近に感じられる「社会とつながる」プロジェクト

    ロボ団の「社会とつながる」プロジェクトは、プログラミングを活用している企業や団体との体験イベントや教材の共同開発により日々の生活の中や社会と関わるプログラミングを顕在化することで、子どもたちの興味関心を高めます。2018年にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)とのHAYABUSA2ミッションに関連するロボットプログラミング教材の共同開発、2019年にはベネッセコーポレーションとの教材開発や近畿日本鉄道との鉄道に関連するプログラミング体験イベントのコラボレーションを実現しました。

    社会を身近に感じられる「社会とつながる」プロジェクト
  • 特徴

    4

    実績

    イード・アワード2021「プログラミング教育」最優秀賞を受賞

    株式会社イードが実施した調査にて、イード・アワード2021プログラミング教育 顧客満足度 最優秀賞(総合顧客満足度第1位) 及び、「講師が良いプログラミングスクール」「子どもが好きなプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3部門で部門賞 第1位を受賞しました。
    ※主催:株式会社イード株式会社イードの調査パネル「あんぱら」会員(約 16万人)、およびその他の外部協力パネルから、小学生保護者を対象にインターネットによる 満足度調査を実施。その結果から満足度の高いプログラミング教室を選出して表彰するもので、 2021年度が3回目の発表となります。

    イード・アワード2021「プログラミング教育」最優秀賞を受賞
  • 特徴

    5

    カリキュラム・コース

    文系+理系の両要素と「やりきるチカラ」

    政府が提言している、「グローバル人材育成のための3本の矢」の2つ目に「イノベーションを生む理数教育の刷新」があります。これにより、大学入試時に必要な学力として、文系においても理数の力を重視することが決まりました。従来の文系・理系の一方に偏るのではなく、両方の素養を持つ人材の育成が求められています。ロボ団では、理数教育を通じて理数系に強い子どもを育てるだけでなく、世界でも勝負する上で必要な「やりきるチカラ」を育むプログラムを行います。

    文系+理系の両要素と「やりきるチカラ」
  • 特徴

    6

    カリキュラム・コース

    ペアで協力して取り組むことで協調性を育む

    2人につき1台のロボットで学ぶ「ペアラーニング」です。1人1台のロボットだと、わからない時にすぐ先生に頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。わからないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。ペア効果によって、協働力、思考力、課題解決力を育むことができるのです。また、毎授業ペアで成果を発表する機会があるため、プレゼンテーション力や表現力も身につきます。

    ペアで協力して取り組むことで協調性を育む

ロボ団のコース・料金 (3件)

ロボ団について

編集
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大阪発のベンチャー企業がスタートし、子どもの興味を引き出すしくみが満載のロボ団に興味を持つ保護者が増えています。

ここでは、ロボ団についてまとめます。

記事のいちばん下には直接!スクールに伺ったコエテコ独自の取材記事もありますので、あわせてどうぞ!

ロボ団とは?


ロボ団は、「遊ぶだけじゃ、つまらない」「好きを学びに、社会とつながる」をコンセプトに年長・小学生からはじめるロボットプログラミング教室。2012年に設立されたばかりのベンチャー企業、夢見る株式会社* が運営し、すでに全国で100校を超える急成長をとげています。

* 2019年12月23日付けでエディオンの子会社化

講座は、年長からはじめられる「スタータークラス」、小学校2年生以上を対象とした「ベーシッククラス」、その卒業生を対象とした「アドバンスクラス」「プロクラス」「マスターコース」と発展していく最長5年間のコースが用意されています。

初期のコースでは視覚的なオブジェクトを組み合わせてさまざまな機能を生み出せるビジュアルプログラミングを学び、最終的にWebアプリやデータ分析などさまざまなコンピュータソフトに使われる言語Python(パイソン)の学習にまで発展していきます。

使用機材は、小学生低学年までの各コースでは、世界標準の教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使います。徐々にプログラミング内容を複雑化・高度化していきながら、マスターコースではmicro:bit、GROKというプロ仕様のツールにまで使いこなせるようになります。

最初はだれでもはじめられる間口の広さで、最終的にはプロへのステップをつかめる、スピード感があって内容も満載のスクールです。

表彰歴や大会出場実績は?

第13回キッズデザイン賞を受賞!

「キッズデザイン賞」とは、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する制度。

ロボ団は13回目「キッズデザイン賞」の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」部門で受賞しました。

「キッズデザイン賞」 は2007年に創設されて、現在まで累計で応募数は4,986点、受賞数は2,969点。13回目となる2019年度は、437点の応募があり、264点が各部門で受賞しました。

ロボ団はプログラミング教育の必修化以前からカリキュラムづくりを手掛けてきた先進性があり、算数や理科の要素の取り入れ、ペアで学ぶ協働力の育成、アプリによる自宅学習も可能、などの工夫が評価されました。

WRO2019世界大会に選手派遣!


WRO(World Robot Olympiad)は世界74の国と地域で6万人以上の小中高校生が参加する、自律型ロボットによる国際的なロボット競技会です。

ロボ団からも選手が参加しており、毎年優秀な成績を上げてきました。

2019年度の大会では、ロボ団から参加した小中学生の3チームがきびしい予選を勝ち抜いて、ハンガリーで開かれた世界大会に参加しました。

民間スクールとして小中ともに選出されるのは日本初となります。

教室はどこにある?



ロボ団では直営校に加えてフランチャイズ展開も全国で進めてきました。

これによりネットワークも毎年拡大、現在では国内110校、海外5校が開校され、ロボットプログラミングを通して、技術と生きる力をともに学べるロボ団のポリシーに従った教育活動を進めています。

新しい企業だけにクリーンで学びやすく環境もいいスクールが多いと好評です。

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料金体系(費用・月謝・授業料)は?

ロボ団では「最先端の授業できる限り低価格で」をモットーに教室展開を行ってきました。

たとえば教育用レゴ®マインドストーム®EV3を購入すると、初期費用に5~6万円もプラスされてしまいますが、ロボ団では一人でも多くの子どもたちにすぐれた教育を届けるために教室での貸し出し制としています。

また、スタータークラスでも月90分×3回と内容が充実していて、1時間あたりの授業料は他社より低価格にするように努力しているスクールです。

STARTERクラス

対象年齢 年長(秋)
~小学2年生(春)
初期費用 入会金
11,000円(税込)
月謝
(1回あたりの授業料)
12,705円(税込)
1回あたり約2,823円(税込)
レッスン時間 90分×3回/月
(合計4.5時間/月)

BASICクラス

対象年齢 小学2年生(秋)~
初期費用 入会金
11,000円(税込)
月謝
(1回あたりの授業料)
15,939円(税込)
1回あたり約2,656円(税込)
レッスン時間 180分×2回/月
もしくは
90分×4回/月
(合計6.0時間/月)

※教室によって提供コース・料金は異なる場合があります。詳細は各教室にお問い合わせください。

一見、高額に見えますが、スタータークラスでも月4.5時間みっちり学べるスクールはほかに少なく、本気を出して学ぶならけっして高くはないでしょう。

教材は?

世界標準の教育版レゴ®マインドストーム®EV3を年長から


ロボ団の教材は、教育版レゴ®マインドストーム®EV3を使用します。

このセットは通常対象年齢10歳以上とされていて、多くのスクールでは若年層にはレゴ®WeDo2.0を使用する場合が多いのですが、ロボ団では独自に工夫された教材により年長からこの高度なツールで学習できます。

ロボットはスクール備え付けのものを使用しますので、購入の必要はありません。

プログラミング言語はビジュアルプログラミングからスタートしますが、最終的にはFacebookやYouTubeなどの開発にも採用されているPythonまで学べます。

テキストの購入も不要


テキストはロボ団オリジナル!

すべてにふりがな付きなので、小学1年生でも安心して取り組めます。

また、楽しく授業を受けられるようポップなデザインを採用しています。

授業前にはアプリを使って予習もできる




教室についたら事業前にiPadの専用アプリで予習できます。

端末は一人一台使用でき、クイズやテキスト形式で楽しみながら、学べます。

また、家庭にiPadのある子どもは、家でも予習復習ができるので安心です。
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どんな力が身につく?

レゴ®マインドストーム®EV3を使って"好きを学びに、社会とつながる"をモットーとした教育を進める、そこでえられる力についてもまとめてみました。

MIND:最後までやり抜く力

ロボット制作やプログラミングだけでなく世界的なロボコンに挑戦して勝ち抜くだけの実力をめざします。これを通して、挑戦し最後までやりきる力を育てます。

SKILL:世界に通用する技術

プログラミング言語"Python"は、もっとも注目されている言語の一つ。AIや機械学習などの分野で用いられ、「Facebook」や「YouTube」などの開発に採用されています。ロボ団では最終的にこの最高峰のプログラミング言語のマスターをめざします。

PERSONALITY:人間力、自ら考え導く力

生徒には、課題に対して仮説・検証を試行錯誤しながらみずからの頭で徹底的に考え抜いてもらいます。ときには、苦しいほどに考えて、突破口を開く人間力と、解を導く力情報編集力を獲得します。

カリキュラム・授業内容は?

ロボ団ではレゴ®マインドストーム®EV3とビジュアルプログラミングを使って、ロボットづくりをはじめ、最終的にはFacebook やYoutubeの開発言語にも使われているPythonのマスターをめざします。その過程では以下のようなロボットづくりが可能になります。


運搬ロボット
モーターを使ってアームを上下に動かしながら、ブロックをゴールまで移動させます。
カラフルロボット
4つの色のどれがセンサーで読みって、色に応じた動きをします。
お掃除ロボット
部屋に散らばったゴミをセンサーで見つけて掃除します。
自動運転ロボット
センサーで車間距離を測定して、前方の車と一定距離を保ちながら走ります。

最初から答えが用意された問題ではなく、じぶんだけの正解を求めて試行錯誤するなかで、大きな目標を見つけて解決していく力を得ていけそうですね。

授業の流れは?

ロボ団の授業はスタータークラスから1回90分。長い学習時間を使って、がっつりと学びしっかりと知識を定着できるようになっています。

最初に目標を明確に|目標設定・課題発表(ロボ団ノートの活用)


授業の最初に、ロボ団オリジナルノートで、その日の課題共有と目標設定を行います。課題解決の仮説を立ててから考えて仮説思考力や分析力が育ちます。 また、毎回異なるペアで課題に挑むのも大きな特長です。性格や考え方、得意不得意の違う人との共同作業で協調性やリーダーシップが育まれていきます。

ロボット制作


オリジナルテキストに従って、ペアで役割分担をしながら、ロボットを制作します。一工程ずつ立体図で示してあるので、プロセスに迷いはありません。 制作には30〜45分ほどかかりますが「好き」で「作りたい」気持ちが集中力を保たせてくれます。自然と集中力や手先の器用さ(=脳の活性化)も育っていく時間です。

プログラミング・ロボットの動作確認


制作したロボットを動かすための、プログラミングを行います。完成したら、思い描いた通りに動くかどうか、実際にロボットを動かしてみます。一度のクリアはむずかしく、課題解決までトライ&エラーを行います。 プログラミングスキルだけではなく、考察をもとにした論理的思考力や課題解決力、粘り強くやりきる力が身につきます。

振り返り・プレゼンテーション


ロボ団ノートに書き込んだ目標に立ち返り、うまくいった点、さらに改善すべき点などを振り返り、次回のレッスンに活かします。全員の前で振り返った内容をプレゼンテーションしながら、人前で話せる力も育っていきます。

90分と長い授業時間も、夢中になって手と頭を動かしていたら、あっという間にすぎていきます。

目的をきちんともって、そのための努力ができるのが、ロボ団の大きな強みとなっているようです。
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教室のメリット/デメリット

メリットは?

ロボ団の最大のメリットは、世界標準の教育版レゴ®マインドストーム®EV3を、年長から使い、ビジュアルプログラミングだけではなく、最新のプログラミング言語のPythonまでを学習する環境といえます。

また、スタータークラスから1回90分の充実した学習は、試行錯誤したあとでしっかりと知識を定着していくのにも十分といえます。

海外で開かれる大会を目標にできるの、それぞれがモチベーションをたもつのに大変役に立っています。

せっかくお金と時間を使って通うのだから、たんなる遊びで終わらせたくないと思う保護者の方には注目してほしいスクールといえます。
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デメリットは?

これは多くのロボットプログラミング教室の共通点ともいえますが、月々の料金は他の習い事に比べると少々高額になっています。

そのなかで、ロボ団では「スクール備え付けのレゴ®マインドストーム®EV3を使い、購入する必要がない」「最初からレゴ®マインドストーム®EV3を使い、途中でキットの変更も必要ない」というカリキュラムで少しでも低価格になるように努力をしてきました。

また、スタータークラスから、1回90分の学習で時間あたり料金を他校より安く抑えるなど「お値打ち感」のある教室展開を実現しています。

良い口コミ/悪い口コミを検証

コエテコに寄せられた実際の口コミの中から、良い口コミ/悪い口コミの一部を抜粋しました。

良い口コミ

では、ロボ団の良い口コミを見てみましょう。
コエテコユーザー
コエテコユーザー

子どもが毎週毎週楽しみにしています。子どもが好きなレゴ®とプログラミングができるだけでなく、他の子と協力して、試行錯誤しながら制作するという経験ができるという点も本人にとって良い経験になっていると思います。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

先生方の「人間力」が素晴らしいと思います。
体験でお伺いしたときから、とにかく我が子の名前を連呼されています。
学校では、手を上げて発言することはもちろん、集中して人の話を聞くことができなかった我が子が、人の話を頷きながら聞き、場合によっては率先して拍手をし、ときには皆の前で発言をしています。
ロボ団でのそういった行動をきっかけに、学校での様子も少しずつ変化が出てきています。本当に感心・感謝しております。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

5年というカリキュラムで段階を追って組まれており、最後の2年は実際にPythonで勉強をする点が良いと思いました。また習っていく内容を親が明確に把握できそうで子どもを見守りながらいっしょに楽しめそうです。

ロボ団に寄せられた良い口コミは、やはり講義のレベルの高さに注目する人が多いようです。

それと同時に、子どもの人間的な成長をよろこぶ保護者の方も多く、ロボ団が掲げる教育目標どおりの成果が出ている姿がうかがえます。

悪い口コミ

逆に、ロボ団の悪い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
コエテコユーザー
コエテコユーザー

県内に3ヵ所しかないということで残念ですね。こういう教室があると知っている保護者が少ないようです。もっと最寄り駅から近い教室があれば一番いいと思います。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

二人組でプロジェクトに取り組む形式だったので、最初は人見知りで緊張してしまったのと、ペアとの年齢差があったので、意思疎通が難しい感じだったが、最終的にはちゃんとコミュニケーションが図れたので安心した。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

集めた点数によってお菓子がもらえたり、賞品がもらえたり、という制度は私はあまり好きではありませんでした。

このほかに、気になったのはやはり月謝の金額で「充実しているのはわかるが、やはり苦しい」という声が多かったようです。

また、教室数が少ないために通学のむずかしい点もデメリットとして挙げられました。こちらは、エディオンに買収されたことで教室数が拡大すれば解決されるかもしれませんね。

また、ロボ団では「子ども達にお金の教育もしていきたい」という考え方から、通塾するたびに「ダン」がもらえる「ダン通帳」制度を取り入れています(2019年4月現在)。

「ダン」は貯められるだけでなく、預けておくと利子もつくというシステムになっているのですが、こういったシステムが家庭の教育方針に合わないと感じる方もいるようでした。


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運営会社はどこ?怪しい会社じゃない?

ロボ団を運営しているのは「夢見る株式会社」。子ども達を「世界に通用する人財」として育てるべく、クオリティの高い教育を提供してきました。
未来を生きる子ども達にとって必要なのは、「選択肢」だと考えています。技術革新に伴い、世界との壁はもはや無くなったといっても過言ではありません。島国である日本国内のみでなく、「世界でも」活躍できる人財に育てる教育。その教育こそが子ども達への投資であり、子ども達に残してあげられる「選択肢」であると考えています。
※採用ページより 夢見る株式会社

「夢見る」はベンチャー企業として2014年4月から「ロボ団」を運営してきましたが、2019年12月23日に家電量販店大手のエディオンに買収されました。コエテコでは共同記者会見にも出席し、独占インタビューを行いました。

↓コエテコ独占インタビュー記事はこちら↓

エディオンの傘下にはなったものの、「ロボ団」代表は引き続き重見社長が務めるとのこと。カリキュラムやブランド名の変更も当面はなく、安定した経営基盤とエディオンのネットワークを活用して今後も事業拡大していく見込みとのことです。

ベンチャー企業ならではのスピード感とユニークさは生かしつつ、大手企業の安定性も手に入れた点で注目のスクールと言えるでしょう。
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体験授業はこちら!

ロボ団には現在、3千数百名の生徒が在籍しています。エディオンの買収により、今後は生徒数1万人をめざすとのこと。

エディオンが全国各地に持つ店舗も有効活用しながら、一人でも多くの子ども達にクオリティの高い教育を届けたいと考えているそうです。

そんなロボ団の「熱い空気」はやっぱりインターネットのページだけではわからないので、ぜひ、体験授業に参加して、ロボ団ならではのエネルギッシュな風土を感じ取ってください!

ロボ団の教室を探すにはこちらのボタンからどうぞ。
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プログラミング教室の無料体験授業を探すならこちら!

コエテコでは、全国7,000教室からお住まいの近くにある教室をみることができます。

「ロボット」「STEM」「KOOVで学べる」……など、お好みの特徴で検索が可能!

ぜひお子さんに合った教室を探してみてくださいね。

コエテコ独自の取材記事はこちら

コエテコでは各スクールに直接お邪魔する突撃取材レポートを行っています。

プロのライターがしっかり取材してきた記事だから、お子さんのスクール選びに役立つ情報がいっぱい!

安心と信頼の取材記事はこちらです↓


ロボ団おすすめポイント!

担当者のコメント

もとは大阪発のベンチャー企業が運営していた個性派スクールでしたが、2019年末に家電大手のエディオンが買収したことで経営基盤が安定。
これまで通り先進的でありながら、より安心して通わせられるスクールへとステップアップしました。

そんなロボ団の魅力といえば、なんといっても近未来的でオシャレな教室+常に更新されるカリキュラム。一歩足を踏み入れただけで「なんか、すごそう!」と感じられる空間には、子どもだけでなく保護者もワクワクできることでしょう。
カリキュラムは「遊ぶだけじゃ、つまらない」をコンセプトにしており、対象年齢は年長〜。初期のコースではビジュアルプログラミング言語のScratch(スクラッチ)で学び、徐々にステップアップしてPython(パイソン)へと発展していきます。間口は広く設けながら、ロボコンへの出場者も多数輩出している実力派スクールです。

ロボットは貸し出し制なので、教材費がかからないのも魅力。通塾するごとにポイントが貯まり、「銀行」に預けて増やすと文房具や教材と交換できるシステムなど、「あきんど」らしいユニークな工夫も光ります。コラボイベントも盛んで、JAXA「はやぶさ2」とコラボしたイベントでは、保護者(主にパパ)までヒートアップ!あの手この手で子どもの関心を引き付けてくれるスクールです。モダンな雰囲気や最先端の科学トピックに惹かれる保護者におすすめといえるでしょう。