TECH Chanceについて
TECH Chance!(テックチャンス)とは?

テックチャンスは、本格的なプログラミングスキルを身につけられるスクールです。
教材はすべてオリジナルで、オンライン講座も含むとコースは5種類あります。
スクラッチプログラミングコースは、“指示ブロックを組み合わせる”ビジュアルプログラミングのScratchを用いて、初めてのお子さまや小学校低学年から楽しくスタートできる内容です。
子どもたちが大好きなマインクラフトを使ったコースは、プログラミングの基本から、テキストで組むコーディングまで網羅して学べます。
さらに本格的なゲーム開発が可能なプラットフォーム「Unity」を使ったコースから、コンテスト出場を見据えたハイレベルなコースも!
オンラインによるマンツーマンのプログラミング家庭教師も行っています。
小学生から高校生までを対象とし、楽しい学びの中で確かなスキルを獲得できるテックチャンス。経験豊富な講師陣が、初めてのプログラミングからプロフェッショナルなスキルまで、段階的に指導します。
子どもたちが未来の可能性を広げるための第一歩を踏み出すのにふさわしいスクールです。
大会出場実績は?
2017年にはUnityコース受講生が「学生ケータイあわ〜ど最終審査会アプリ作品部門」に入賞しています。当時、広島初の高校生受賞者だったそう!U15プログラミングコンテスト愛媛大会、U22のコンテストやTECH KIDS GRAND PRIXの地方大会を突破して全国大会へ出場を果たした生徒さんもいます。
大会参加を目標とした「コンテスト入賞コース」も始まり、今後はさらに大会出場者も増えることでしょう。
教室はどこにある?
拠点は広島ですが、東京や名古屋、大阪、福岡など全国に20教室あります。また今後、さらに開講予定の教室が複数あります。近くに教室がなくても、あるいは自宅で学びたい場合にはオンラインによる受講も可能です。
お住まいの近くに教室があるかどうかは、このボタンから探してみましょう!
TECH Chanceの料金体系(費用・月謝・授業料)は?
テックチャンスの費用は全国統一料金が設定されていますが、詳細は各教室にお問い合わせください。スクラッチプログラミングコース
対象学年 | 小学校1年生~小学校3年生 |
受講回数 | 月に2回 |
受講時間 | 1回:90分 |
受講料 | 8,800円 / 1ヵ月 |
運営費 |
440円/1ヶ月 |
マインクラフトプログラミングコース
対象年齢 | 小学校4年生~高校3年生 |
受講回数 | 月2回 |
受講時間 | 1回:90分 |
受講料 | 8,800円/1ヵ月 |
運営費 | 440円/1ヵ月 |
Unityアプリ・ゲーム開発コース
対象年齢 | プログラミング言語習得済み/中学生〜 |
受講回数 | 月2回 |
受講時間 | 1回:90分 |
受講料 | 16,280円/1ヵ月 |
運営費 | 440円/1ヵ月 |
コンテスト入賞コース
対象年齢 | テックチャンスのUnityアプリ・ゲーム開発コースを受講中および受講終了された方 |
受講回数 | 月4回 |
受講時間 | 90分/1回 |
受講料 | 33,000円 |
オンラインプログラミング家庭教師
対象年齢 | 小学生〜高校生 |
受講回数/受講時間 | 週1回(60分) 週1回(80分) 週2回(60分) 週2回(80分) |
受講料 | 週1回(60分)19,800円 |
週1回(80分)24,750円 | |
週2回(60分)36,850円 | |
週2回(80分)47,300円 |
教材は?
独自開発のオリジナル教材
テックチャンスで使用されている教材はすべてオリジナルです。「U-22プログラミングコンテスト CSAJ協会会長賞」「IoT Challenge Award 総務大臣賞」「人工知能学会研究会 優秀賞」など40以上の入賞経験があり、未踏クリエイター(国の天才的クリエイター発掘事業)である北村拓也さんと広島工業大学准教授が、教材の開発・監修を行っています。

教材開発者 国の天才的クリエイター発掘事業 未踏クリエーター北村拓也さん
日々進化するITの情報を取り入れ、現役クリエイターや塾講師がアップデートした最新・最適な教材となっています。
Scratch・マインクラフト・Unityで学ぶ!

スクラッチプログラミングコースでは、英語が読めないお子さまでも簡単にプログラミングができるScratchを使用。直感的で見ただけでわかりやすいため、小学校低学年のお子さまやパソコンに触れたことがない初心者でも、楽しくプログラミングの基本が学べます。
Scratchは多くの小学校でもプログラミング教材として使用されているので、テックチャンスで実際に触れて学んでおくと安心ですね。
子どもたちに大人気のマインクラフトを用いた教材も展開しています。マインクラフトで建物を建てたり、洞窟を掘ったりする動作を自動化するプログラム開発を行います。
マインクラフトプログラミングコースでは、ビジュアルプログラミング(Scratchのような指示ブロックを組み合わせるプログラミング言語)ではなく、テキスト言語のコーディングが基礎から習得できます。

また、実際のゲーム開発現場でも使用されている「ゲーム制作プラットフォームUnity」を使ったコースも展開しています。

テキスト教材はオンラインで見ることができます。作りながら覚えるから楽しいし、楽しいからもっと難しいことにチャレンジしたくなる、意欲を高める教材です。
授業以外の時間にどんどんカリキュラムを進めるお子さまも多いそうですよ!
どんな力が身につく?
テックチャンスオリジナルのカリキュラムでは、どのような力が身につくのでしょうか?課題解決力
「こういうアプリがあったらいいな」「コンピュータをつかって自動化できたら便利だな」
「これは使いづらいけど、どうしたらいいのかな」
チャンステックでは、授業でスキルを学びながら、目の前にある課題に気づくよう導きます。
その上で自分で解決策を探り、プログラミングを駆使してアイデアを表現、開発できる能力を育てます。

文部科学省は「生きる力」を育むことを推奨しています。「生きる力」の要素として、解決に向けて主体的に取り組む能力=課題解決力は重要視されています。ぜひ、テックチャンスで課題解決力を伸ばしていきましょう!
プログラミングに必要な知識
テックチャンスのカリキュラムを通じて、条件分岐(if文)や繰り返し(ループ)といった制御、関数、アルゴリズムなど、プログラミングスキルひと通りの「基礎」が身につきます。たとえばマインクラフトプログラミングコースは55回のカリキュラムで、プログラミングをする上で必要となる基本的な知識を学べるように設計されています。目安として、じっくり学ぶと2年、自学自習式でご家庭でもカリキュラムを進められるため、速いペースでどんどん学べば半年から1年で「プログラミングに必要な知識」の習得が可能です。
高校・大学につながる学び
高校でも情報の科目がスタートし、大学受験にも導入されました。テックチャンスでは、情報科目や試験内容を参考にしながら、独自開発している教材は常にアップデートしています。しっかりとテックチャンスのカリキュラムをマスターしていけば、スムーズに中学・高校そして大学レベルの情報科目やプログラミングに進めるでしょう。
テックチャンス代表は、大学受験塾で「情報」を教えるプロフェッショナル講師でもあるので、受験情報に詳しいことも大きな強みのひとつです。
ハイレベルなスキルと実績
テックチャンスがコンテストや大会への参加を推奨しているのは、お子さまに自信と実績の両方を積み上げてほしいからです。大会に参加した体験は非常に大きな財産となりますし、成果が出れば、たとえば受験や面接の時にも役立ちます。
コンテスト入賞コースは、プログラミングができる状態から、より高いレベルをめざしたい生徒さん達を対象としたオーダーメイド型のカリキュラムです。ひとりひとりの目標や参加したい大会に照準を合わせ、現役クリエイターや指導力の卓越した経験豊富な講師が、夢を実現させるために全力サポート!
テックチャンスでステップアップしていけば、自然とハイレベルなスキルが身につき、結果として将来に役立つ経験値や実績がついてくるでしょう。
TECH Chanceのカリキュラム・授業内容・講師陣は?
テックチャンスは、初心者や小学生低学年から学べるスクラッチプログラミングコースやマインクラフトコースを「基礎」と位置づけています。さらにUnityアプリ・ゲーム開発コースでは、プログラミングやアルゴリズムの応用を学び、さまざまなゲームやアプリを制作します。これを「標準」とし、最終的には「発展」であるコンテスト入賞コースへとステップアップします。

授業の流れは?
授業の基本は「自学自習」です。授業は、オンライン上のオリジナルのテキストで学習しながら、自分のペースで進めていきます。ひとりの講師に対して約6名の生徒の少人数制で、わからないところは教室で講師が丁寧に教えてくれる、きめ細やかな指導に定評があります。
逆に「ここはわかる!」「簡単だな」と思ったら、ひとりで、あるいは自宅でサクサク進めることも可能。画一的な集団授業と違い、ゆっくりじっくり学びたい子も、どんどん進めて刺激を受けたい子も、それぞれの個性に合わせて学べる点がテックチャンスの特徴です。
授業の時間は90分間です。途中の休憩時間には講師が最新のIT情報を教えてくれたり、面白いプログラミングを披露してくれたり、また、子どもたち同士で教え合ったりと、交流する時間も大切にしています。ただ黙々と作業するだけでなく、プレゼンテーションやタイピング練習などを取り入れ、アクセントのある授業で子どもたちを飽きさせません!
人気の「マインクラフトプログラミングコース」授業内容は?

テックチャンスでも、もっとも生徒数が多い「マインクラフトプログラミングコース」の授業内容をご紹介しましょう。
マインクラフトプログラミングコースでは、ソースコード(コンピュータプログラミング言語で書かれた、コンピュータプログラムである文字列)を実際に画面に打ち込んでプログラミングを行います。実践的なプログラミング能力が身につき、より実用的な技能を身につけることができます。
作成したプログラムは、マイクラの世界の中で視覚的に動きを確認できます。子どもたちが夢中になって取り組む要素がたっぷり詰まった人気のコースです。
【マインクラフトプログラミングコース全55回の内容】
第1回〜第10回
変数の基本的な使い方と、制御文の一つであるfor文を学ぶ。
(例)制御文を利用して、真下にどんどん穴を掘っていくプログラムを書く
第11回〜第20回
if文(条件分岐の制御文)と呼ばれる制御文や、少し高度な変数を扱った内容。
(例)ブロックの種類によって掘ったり掘らなかったり、特定のブロックだけを回収したりする
第21回〜30回
while文(繰り返しの制御文)という制御文や、これまで学んできた内容を組み合わせて課題の目的通りのアルゴリズムをプログラミングでどう実現するのかを学ぶ。
第31回〜40回
自身で考えながら、より複雑なアルゴリズムを実現するプログラムを組む。
第41回〜55回
40回までに学んだ内容から、さらに高度な内容へ。
一見難しそうですが、心配いりません!見本を真似しながらひとつずつクリアーしていくので、無理なくステップアップできます。また、講師の手厚いフォローと教室の仲間との交流でモチベーションもアップします。
大好きなマイクラを自分で動かす面白さを知った子どもたちは夢中になるそう!
ゲーム好きのお子さまにおすすめのコースです。
「教える」プロフェッショナルが揃う講師陣に注目!
テックチャンスの授業は少人数制で、講師の目が行き届く範囲で行っています。講師はプログラミングの知識だけでなく、「教える」プロフェッショナル。教員免許を持つ講師による教え方の研修、認定試験、開発スキルアップ研修を通じて、「プログラミングスキルを定着させるための指導法」を徹底的に身につけた指導陣です。
生徒たちの意欲を高め、理解を深める丁寧でわかりやすい指導をしてくれる講師が揃っている点にも注目ですね。
TECH Chanceの教室のメリット/デメリット
メリットは?
テックチャンスのメリットは、楽しくプログラミングの概念を学ぶ地点から、ハイレベルで実用的なプログラミングスキルが身につくところまでの「一貫したカリキュラム」です。今やプログラミングは、中学でも高校でも学びます。大学入試にも導入され、社会人になってからも必須のスキルとなるでしょう。将来を見据えたステップアップ式のカリキュラムを、自分のペースで「じっくり」でも「サクサク」でも進められるところも大きなメリットではないでしょうか。
クオリティの高い講師陣と、独自開発された教材も高い評価を得ています。
「どんな感じだろう?」と思ったら、無料体験会も行っていますので参加してみましょう!
デメリットは?
充分なサポート体制は整っていますが、自学自習であるため、多少なりとも本人の関心や意欲が必要です。本人がとても嫌がっているのに無理に通わせると、自学自習のスタイルがデメリットと感じるかもしれません。少しでもプログラミングに興味がある、ゲームが好き、ゲームやアニメーションを作ってみたいお子さまなら心配いりません。自分でプログラムしたゲームをプレイしたら「もっとやってみたい!」と思うことでしょう。
TECH Chanceの良い口コミ/悪い口コミを検証
コエテコに寄せられた実際の口コミの中から、良い口コミ/悪い口コミの一部を抜粋しました。良い口コミ
では、テックチャンスの良い口コミを見てみましょう。とにかく先生の接し方が良かったです。
大好きなマイクラを使っての説明だったので、本人も興味津々で楽しそうでした。
初めてのことは、なかなかスタートが難しいのですが、すんなり入り込めました。
先生の想いが良かった。高めを目指している感じが良かった。パソコンをレンタルしてくれるのも助かる。
パソコンに触れる機会がこれまであまりなかったので心配でしたが、先生方のサポートのおかげで課題にも真剣に取り組めました。
優しいトーンで圧もない口調で好感が持てました。パソコンを打っていて先生の褒めてもらえて嬉しくて楽しかったと子どもが喜んでいました。
小学生だけでなく、中学からスタートする生徒さんもいます。「テキストでプログラムを組む」「大会出場レベルまで、高みをめざせる」ため、長く通えて実用的なスキルが身につく点も評価されています。
悪い口コミ
逆に、テックチャンスの悪い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。月に2回しかないので少し高いと感じる。子どもが興味があってどんどん進めるのなら良いと思う。
プログラミングでは相場だと思うが、隔週のレッスンなので忘れないかが気になる。
テキスト教材は自宅でも行えるので、おうちで「どんどん進めて、わからないところは授業で聞く」ようにすると、コスパもよく、効率的に学べそうですね。
運営会社はどこ?怪しい会社じゃない?
株式会社テックチャンスは、プログラミングスクールの運営及びスクール運営のコンサルティング指導、プログラミング教材の開発を行っています。会社は広島県広島市にあり、代表は國貞真矢さん(広島大学 総合科学部数理情報科学コース卒)です。2017年に設立されており、プログラミング教育事業に特化した会社です。
TECH Chanceの無料体験授業はこちら!
プログラミングを習い始めて、Scratchなどでちょっとしたアニメーションや簡単なゲームを作れるようになったところから「次のステージ」へと上がる段階が、ひとつのハードルになることも多いようです。大切なのは、論理的思考力やプログラミング的思考が身についた上で、より実践的なスキルを身につけること。小学校高学年や卒業を機に「それ以上のカリキュラムがないから」「学校の勉強が大変だから」とやめてしまうのはもったいないことです。
テックチャンスなら、初めてパソコンに触れるお子さまから大会出場をめざすレベルまで、一貫したカリキュラムで学べます。実践的なプログラミングスキルは短期間では身につきません。だからこそ、楽しく学ぶを大前提にしつつ、しっかりと実力をつけられるプログラミングスクールがおすすめです。
テックチャンスでは、今後は情報科目に特化した短期講習や、楽しいプログラミング・ゲーム制作を行なうサマーキャンプの企画もあるそう。進化しつづけるプログラミングスクールに期待が集まっています。
まずは一度、お近くのテックチャンスでプログラミングを体験してみませんか?
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コエテコでは、全国12,000教室からお住まいの近くにある教室をみることができます。「ロボット」「STEM」「KOOVで学べる」……など、お好みの特徴で検索が可能!
ぜひお子さんに合った教室を探してみてくださいね。
プログラミングは今後必須のスキルだからこそ、「ただ楽しいだけじゃない」最終的に社会人になっても役立つ技術と知識を身につけられるプログラミング教室を探している方が増えています。
TECH Chance!(テックチャンス)は「初心者からハイレベルへ」と、着実にステップアップする一貫したカリキュラムが注目されているスクールです。
ここでは、テックチャンスについて、まとめます。