NFT・デジタルアートに注目が集まる中、今回は募集ジャンルに「アート」が追加されました。
7月1日より応募受付が開始されます。
2022年キャッチコピーは「一点、集中。」! U-22プログラミング・コンテスト開催
U-22プログラミング・コンテストは、「プログラミング」技術を活用して自分たちのアイデアを形にしたオリジナルのアプリケーションやサービスを評価するコンテストです。受賞者には副賞以外にも、IPA未踏事業への推薦など自らの成長を促すためのステップアップの道が用意されています。
U-22プログラミング・コンテスト2022年のキャッチコピーは「一点、集中。」です。
今回は、募集ジャンルに「アート」が追加されました。
応募概要
2022年開催スケジュール(予定)4月1日(金) 応募要項発表/Webサイト公開
7月1日(金)~8月31日(水) 応募期間
11月27日(日) 最終審査会・各賞発表・表彰式
※最終審査会は、状況に応じて、開催規模の縮小・オンライン開催・延期・ 中止などを検討し、対象者には速やかに通知します。
参加資格
22歳以下(2000年4月2日生まれ以降)の者
※チームの場合も参加資格は原則上記の通りです。
但し、チームの代表者が 22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、 同一学校に所属する学生限定で、30歳未満(西暦1993年4月2日以降に生ま れた方)もメンバーの一員として参加することを許容します。
募集内容
未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であること
※未応募とは、U-22プログラミング・コンテスト2022最終審査会よりも前の コンテストで応募歴のない作品。
但し、大幅な改変のある作品に限り、応 募を可能とし、その評価は審査委員に一任します。
なお、学園祭をはじめ とする学校内等に限定されたクローズな大会は未応募として取り扱うほか、オンライン上の公開有無は問いません。
募集ジャンル
特に問いません。
アート(新)AI、IoT、セキュリティ、プログラミング言語、ユーティリ ティ、学習&教育、コミュニケーション、ゲーム、など
プログラミング 技術を用いて、実行可能にしたオリジナル作品
詳細はこちらをご確認してください
プログラミング未経験でも「デザイン」・「イラスト」が得意な人必見!キービジュアルコンテストも併催
今回から新たな試みとして翌2023年のキービジュアルを募集するコンテストも併催されます。
プログラミングは未経験・苦手でも、デザインやイラストでコンテストに参加したい方は必見です。
「U-22」世代のクリエイターから同世代のエンジニアに向けて応募を後押しするようなビジュアル・コピーが募集されています。
応募期間は、2022年7月1日~8月31日です。
詳細はこちらをご確認してください。
ライターコメント
かなり幅広い作品を募集しているプログラミングコンテストになります。チームで参加するのも良さそうですね!
各賞や副賞、コンテスト後のサポートも充実しているので、技術者を目指す方は良い成長の機会になりそうです。
モチベーションも高まりそうです。
また、今回はキービジュアルのイラスト・デザインコンテストも併催されます。
プログラミングはまだ自信がないけれど、イラストやデザインに関心のある方は、プログラミングではない形でコンテストを楽しんでみてはいかがでしょうか!