検定開始より多くの問い合わせがあったとのことで、待望の検定対策書籍の発売になります。
ビジュアル言語版の1~4のレベルに対応しています。
『プログラミング能力検定 公式過去問題集』発売
プログラミング総合研究所は、検定対策用書籍のニーズに応えるべく、初の公式過去問題集を発刊しました。
ビジュアル言語版のレベル1∼4に対応しており、2021年に実施したプログラミング能力検定ビジュアル言語版の過去3回分が収録されています。
各問題にスマホやパソコンから視聴できる解説動画が付属されています。
また、プログラミング能力検定テキスト言語版への対応も今後行う予定だと発表しています。
プログラミング能力検定 公式過去問題集 概要
本問題集の概要は以下の通りです。■販売価格:880 円∼1210 円
■発売日 :2022年3月8日(火)
詳細は以下のURLからご確認ください。
レベル 1:https://www.amazon.co.jp/dp/4906725538
レベル 2:https://www.amazon.co.jp/dp/4906725546
レベル 3:https://www.amazon.co.jp/dp/4906725554
レベル 4:https://www.amazon.co.jp/dp/4906725562
「プログラミング能力検定」について
「プログラミング能力検定」は、小学生から高校生、高専生までプログラミングを学ぶ子どもたちの学習の指標となるべく開発された検定です。小学校・中学校での「プログラミング教育」の必修化や、2022 年度の高校における「情報Ⅰ」導入、2024 年度の大学入学共通テストで試験教科となるとされている「情報」への対応など、各教育機関がプログラミング教育を推進する中で、その目標設定や評価のためのわかりやすい尺度を示すことが目標とされています。
2020年にスタートした新しい検定で、全国約 2,000 の会場で実施されました。
公立小学校や中学、高校、高専での導入事例もあります。
ライターコメント
「プログラミング能力検定」という検定がかなり最近に始まったのですね!学校教育の現場でもプログラミングが導入されていますし、学習のモチベーションになりそうです。
お子さんに検定取得を案内することがあれば、英検や漢検以外にもプログラミング能力検定を検討してみるのも良さそうです。
検定というわかりやすい形でステップアップしていくのも、お子さんの自信につながりそうですね!