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Waffle、女子中高生向けITコース「Waffle Camp ホームタウン」7都市で無償開催

Waffle、女子中高生向けITコース「Waffle Camp ホームタウン」7都市で無償開催

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Waffleは18日、女子およびジェンダーマイノリティの中高生を対象に、ITスキルの提供とキャリア支援を全国的に行う「Waffle Camp ホームタウン(ワッフル・キャンプ・ホームタウン)」を、全国7都市で7月から開催すると発表した。

開催地は、北海道札幌市、東京都豊島区、神奈川県横浜市、福井県、静岡県静岡市、三重県、大分県。今年度は、地方を含めた全国の中高校生が、家庭環境などに関係なくITに触れられる機会を積極的に提供する目的として無償で提供する。


「Waffle Camp ホームタウン」開催の背景

「Waffle Camp」は、「これからのITをカラフルにする女の子たちへ」をコンセプトに、Waffleが独自で開発したウェブサイト開発のスキルとプログラミング学習コミュニティを提供するオンラインプログラム。事前学習、1日オンライン研修、2週間の事後学習に加え、IT分野のキャリアをイメージできるよう現役の女性エンジニアによる「ロールモデルとの対話」を組み合わせており、IT分野への進路支援も行っている。

「Waffle Camp」は、2020年の提供開始から卒業生は200名超となり、理系を選択する生徒、大学でコンピュータサイエンスを学ぶ人、IT関連のコンテストに積極的に挑戦する人など多方面で活躍している。一方で、Waffleは、有償での提供である「Waffle Camp」への参加者は、情報感度が高い一部の都市部の中高生が多いことにも課題に感じていたという。

IT分野のジェンダーギャップを解消するためには、「ITは自分の人生と関係ないと思っている」「今までITに触れる機会が少なかった」といった中高生にも機会を届け、興味を持ってもらうことが重要であると考え、IT関連企業を中心とした6社からの支援のもと、全国7都市での無償開催に踏み切ることにした。

同プログラムの提供にあたっては、昨年度、日本財団の「2021年度助成金」の一環の助成金の下、パイロットプロジェクトとして、徳島県徳島市、神奈川県横浜市(男女共同参画センター横浜北)、国連訓練調査研究所(ユニタール) 広島事務所との協働や、大阪府、鳥取県の学校などで「Waflfe Camp」を開催し、これまでWaffleが接点のなかった中高生に対しても、プログラムを無償提供した。その結果、一定の評価を得られたことから、本年度は「Waflfe Camp ホームタウン」として、全国にて開催することにしたという。

開催概要

開催日時:7月1日(金)~9月30日(金)
開催地:北海道札幌市、東京都豊島区、神奈川県横浜市、福井県、静岡県静岡市、三重県、大分県
参加費:無料
参加対象:開催都市に居住地がある女子及びジェンダーマイノリティの中高生(※詳細は、各開催自治体・団体の募集要項を確認する)
内 容:1日あるいは2日間でHTML/CSSをつかってオリジナルのウェブサイト制作をする。また、現役の女性エンジニアによる「ロールモデルとの対話」を組み合わせており、参加者のIT分野への進路選択も支援する
申込方法:各開催自治体・団体のウェブサイト・広報誌にて確認する(※一部自治体・団体の情報については、Waffle公式SNSにて随時情報掲載する予定)

関連URL:
Waffle

ライターコメント

子どもたちや保護者のITやプログラミングへの関心が高まっていると感じる一方で、地方ではまだまだ「自分ごとではない」雰囲気が漂います。家庭の状況によっては、お子さまが関心をもっていても、保護者が乗り気でないために、その機会を逃してしまう子もいるようです。

今回のように、無償開催のプログラミングイベントが地方でも行われるのはとてもよい動き。対象が女の子とジェンダーマイノリティのお子さまに限られているので、参加者も「自分は行っていいのかな?」と躊躇(ちゅうちょ)することなく申し込めそうです。

これまで「自分には無理だ」とあきらめていたお子さまが希望をもち、関心のなかったお子さまが興味をもつ場になればいいな、と思います。
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