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「KIKKAKE 2022~ガールズプログラミングフェス~」は、プログラミング未経験やプログラミングに苦手意識を持つ女の子が、全国のプログラミングスクールが提供する様々な体験コンテンツを通して、プログラミングの楽しみや可能性を知り、プログラミングを始めるきっかけとしてもらう1か月間のイベントです。
https://coeteco.jp/kikkake_2022 >
レポートするのは、昨年も大人気だったプログラミングスクール・これからKIDS(キッズ)の体験イベント、「にゃんこスターと学ぶ!Scratchでなわとび音ゲーを作ろう!」。
今回レポートするのは、4歳から中学生までを対象とするプログラミングスクール・これからKIDS(キッズ)の体験イベント、「にゃんこスター アンゴラ村長と学ぶ! なわとび音ゲーを作ろう!」。なんでも、あの「縄跳びネタ」をScratchで再現しながらプログラミングが学べるそう。いったいどのような世界が繰り広げられるのでしょうか?密着レポート&インタビューしました!
2024/11/06 10:16
講師として登場するのはもちろん、去年に引き続き『キングオブコント(2017年)』で準優勝を勝ち取った大人気お笑いコンビ・にゃんこスターです。
今回も、オンラインであの「縄跳びネタ」をScratchで再現しながらプログラミングが学べるそう!いったい、オンラインでどのような世界が繰り広げられるのでしょうか?密着レポート&インタビューしました!
これからKIDSとは|4歳〜中学生対象のプログラミングスクール
これからKIDSは、ITシステムベンダーである株式会社これからが運営する子ども向けプログラミングスクールです。コースはゲームクリエイトコース/ロボットコース/マインクラフトコース/Webサイト制作コース/動画制作コースの5つで、基礎はもちろん、子どもの興味・関心に応じて本格的なプログラミングまで学べるのが特長です。
また、講師はWebサイトの構築やアプリ開発などの開発に携わっているプロのエンジニアが務めており、少人数制・年齢混合で学べるのが魅力!
レッスンが終わるごとに詳細な報告書が送られてくるため、「わが子の成長を感じられる」と、保護者からも高評価となっています。
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大人気イベントがオンラインで帰ってきた!
今回はこれからKIDS(キッズ)の体験イベント、「にゃんこスターと学ぶ!Scratchでなわとび音ゲーを作ろう!」初のオンライン開催です!画面上に集まった子どもたちが、今か今かとにゃんこスターのお二人の登場を待ちます。
イベントが始まると、大音量の音楽と共にネタ披露タイムがスタートしました!画面上で元気に踊るお二人の姿に、子どもたちもにゃんこスターワールドに引き込まれていきます。
今回のイベントでは、前回に引き続きScratchでなわとび音ゲーを制作していくと言います。いったい、どのようなゲームなのでしょうか?
Scratchでなわとび音ゲーをプログラミング!
導入が終わったら、いよいよ本題であるなわとび音ゲーの制作に入っていきます。まず、子ども達に共有されたのは、完成版のゲーム。実際に遊びながら、どんなゲームを作っていくのか全体像を把握するわけですね。
ゲームでは、たくさん落ちてくるさくらんぼにタイミングを合わせて「右」「左」をクリックします。操作に合わせて画面上のアンゴラ村長のキャラクターが縄跳びをし、タイミングが合うとさくらんぼがゲットできるゲームのようです。
このゲーム、シンプルな仕組みのようでいて、なかなかタイミングが難しい!ゲームタイムが始まるやいなや、子どもたちは真剣な面持ちで集中しています。
体験した内容を「ゲーム分解」してみよう!
こうしてゲームを楽しんだ後は、「ゲーム分解」という振り返りの時間です。
「ゲームスタートの操作はどんな方法だったかな?」
「ゲームが始まってすぐの瞬間には、何が起きる?」
「ルールはどうだったかな?」
のように、子どもたちに質問を投げかけることで仕組みを言語化してもらいます。子どもたちはすらすらと、ボタンの形やキャラクターの細かい動きを回答。ゲームに夢中になりつつもしっかりと観察していたことに驚きが隠せません。
ちなみに、この1つひとつ手順を説明していく「分解」という作業は、プログラミングには欠かせない考え方なのだとか。
このように、ゲームって1つ1つの手順を積み重ねて作られているんです。
分解ができるということは、みなさんはもう、ゲームを作れるんです!素晴らしい!
なんだって!
よ〜し!みんな、ゲームを作って大儲けだあ〜!
アンゴラ村長のダンスを分解してみよう!
こうしてゲームの分解を学んだら、次はアンゴラ村長のダンスを分解してみることに。ひとまとまりに見えるダンスを、「手の動き」や「表情」などに分解していきます。
ダンスも、プログラミングと同じように考えることができるんだよ!
そうなの!?
じゃあ、みんな、一緒にダンスを分解してみようよ!
こうして、子ども達は「ダンスを分解するとどうなるか?」を考えることに。「手はどうしていた?」「どんな顔だった?」「どんな振り付けをする?」といった質問に4択で答えていきます。答えはクイズアプリ「Kahoot!」で集計される仕組みで、オンラインといえど、参加型のやり取りで楽しく進みます。
子ども達の答えは大正解!みんなの回答で、正しいダンスが完成しました。
Scratchでゲームを作ろう!
アンゴラ村長のダンスで「分解」を理解できたら、いよいよScratchを使ってプログラミングをしていきます!Scratchでは、さまざまな働きを表すブロックを使ってプログラミングをしていきます。まずは「〜する」という処理を用意し、そこへ「〜したとき」、つまり「プログラム実行の合図(きっかけ)」を加えていきます。
その次は、なんだか難しそうな「x座標」「y座標」を設定していきます。「座標」とは画面上の位置を数字で表したもの。x座標は「右」「左」を表していて、右に行くとxは大きくなり、左に行くとxは小さくなります。
y座標は「上」か「下」かを表しており、上に行けば大きく、下に行けば小さくなります。
例えばキャラクターのアンゴラ村長を真ん中に置きたい場合は、x座標もy座標も「0(ゼロ)」にすればOK。ちょっと上のほうに配置したい場合はy座標の数値を大きくする、というわけです。
複雑に見えるゲームも、実はこのように、細かな動き1つ1つを積み重ねて作られているのですね。子ども達も集中した様子で取り組んでいます。あっという間のプログラミングタイムでした。
プログラミングはゲームだけじゃない!
今回はプログラミングの仕組みを学び、Scratchでなわとびゲームを作るところまで盛りだくさんの内容でした。
楽しい1時間はあっという間に過ぎ、イベントの締めくくりは、なーりー先生の「プログラミングが使われているのは、ゲームだけじゃないんですよ!」という解説タイム。
なーりー先生いわく、私たちが日常的に使うスマートフォンやタブレット、おうちの中にある電化製品などは、ほとんどがプログラムされているのだとか。
こんなふうに身の回りに目が向くようになると、信号機1つにも「どうして信号機はこの形なの?」「どうしてこの色なの?」「どうやって生まれたの?」と疑問が生まれますよね。
プログラミング教室は、みんなの「どうして?」を楽しく学べる場所。あっという間の体験授業でしたが、きっと子どもたちの好奇心も大いに刺激されたことでしょう。
イベント後の特別インタビュー
イベント終了後、コエテコでは独占インタビューのお時間をいただきました!にゃんこスターのお二人はもちろん、これからKIDS事業部長の有川さん、進行役のなーりーさんにオンライン開催のねらいや子どもたちの反応について伺いました。
「答えを当てさせる」のではなく「考えるきっかけ」を提供するプログラミング教室
ーこれからKIDS様のイベントは昨年も大人気でしたが、今年はオンライン開催となりました。今回、オンラインにしたねらいは?これからKIDS事業部長 有川さん:
昨年開催された「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」はご好評をいただき、中には抽選に外れてしまったお子さまがいらっしゃいました。せっかくご応募いただいたのにご期待に添えなかったのが心苦しく、より多くの方に参加いただけるよう、オンラインでの開催に踏み切りました。
ー今回も、オンラインとは思えないほど盛り上がっていましたね。子ども達とコミュニケーションを取りながら、双方向的に進められていたのが印象深かったです。
なーりー:
今回のプログラム作りで一番意識したのは、子どもたちが考える機会をあちこちに散りばめたことです。子ども達に問いを投げかけると、どちらかというと「子ども達が答えを当てるゲーム」のようになってしまうこともあります。
しかし、プログラミング教室の本来の価値は子ども達に「考えるきっかけ」を提供することです。今回のイベントでも、そのあたりは強く意識しました。
ー今日のイベントを含め、KIKKAKEに参加してくれる子どもたちの反応はいかがですか?
アンゴラ村長:
昨年は対面のイベントでしたので、正直なところ、オンラインで充分に盛り上げることができるか不安に思っていました。
ところが、実際にオンラインで開催したところ、画面上で全員の顔がしっかりと見え、「こんなに夢中になってやってくれているんだな」と反応を見ながら進めることができました。結果として、まったく心配は要りませんでした。
スーパー3助:
対面の授業ですと、どうしても子どもたち全員と均等にコミュニケーションを取るのが難しい面があります。でもオンラインだと、一人ひとりの顔が見られて嬉しかったですね。こんなところにもオンラインならではの良さがあるのだなと感じました。
アンゴラ村長:
レクチャー部分ではキレキレダンスやフラダンスを踊ったり、遊びを入れたりすることによって、いかにも“勉強”な雰囲気ではなく、「楽しく遊んでいたつもりが、プログラミングの勉強もできちゃった!」と思ってもらえるような雰囲気づくりをしました。
我々は芸人で、いわば盛り上げのプロ。子ども達の笑顔を見ることができ、なんとかうまく雰囲気が作れたのではないかと思っています。
スーパー3助:
芸人だと、やっぱり親しみやすさを感じてもらいやすいですよね。子どもたちからしても、「自分のほうがスコアが高かったよ!」とか言ってからかいやすいし(笑)。
アンゴラ村長:
そうそう。私たちに絡めたジェスチャーもたくさんしてくれましたよね。
ときには「3助さん、それいらなーい!」みたいにどんどんツッコんでもらえて、芸人であることのアドバンテージを感じました。
これからKIDSは2022年7月〜オンライン校もオープン!
ーイベントでも大人気のこれからKIDSでは今後、どのような展開を予定しているのでしょうか。
有川:
僕たちは「全国の子どもたちのプログラミング人口を増やしたい」と考え、2022年7月からはオンライン校もオープンしています。
オンライン校の開校にあたり、僕たちは、対面の授業をただオンラインにするだけではつまらないと考えました。ですから、これからKIDS オンライン校の授業は、プログラミングに触れたことのない子どもたちにも楽しんでもらい、少しでも興味を持ってもらえるような「探究型」の授業にしています。
体験授業は随時受付中ですので、ぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。
アンゴラ村長:
「プログラミング」と聞くと難しいイメージがあるかもしれません。でも、今日のイベントで「信号機もプログラムされているんだよ」なんて紹介したように、プログラミングって実はすごく身近なものなんです。
プログラミングへの興味・関心を持っているかどうかで、未来の選択肢が変わってくるはずなので、ぜひ多くの子ども達にチャレンジしてみてほしいですね。
スーパー3助:
僕は学校でプログラミングを教わってこなかったので、子ども達と同じく初心者の立場です。そんな僕でも、これからKIDSの授業はすごくわかりやすい(笑)。
普段ぜんぜんパソコンを使わない子や、本当に初めてのお子さまでも楽しめることを保証します!
アンゴラ村長:
最後に、これからKIDSの魅力は、授業の内容から脱線しても全然OKなところです!
たとえば、信号機のプログラムを組みながら「信号はピンクじゃダメなの?」と思いついた子がいたとしても、誰ひとり否定しません。むしろ、「面白いね!ピンクはどんなプログラムにしようか?」と一緒に発想を広げていく指導方針なんです。ぜひ一緒に楽しみながら、プログラミングにチャレンジしましょう!
これからKIDSの無料体験はこちら!
プロのエンジニアから教わることができ、男の子も、女の子も楽しくプログラミングが学べるこれからKIDSは、随時無料体験授業実施中!オフラインでは四谷校・勝どき校・国分寺校・文京千石校でも随時体験レッスン受付中です。
さらに、2022年7月からはオンライン校もオープン!全国どこからでもこれからKIDSのプログラミングを学ぶことができます。
プログラミング初心者でも、本格的に取り組みたい子でも、それぞれの希望に応じて学べるこれからKIDS。詳細は以下のボタンからどうぞ。
ちなみに、プログラミング初心者・39歳の僕は、最高で1万5400点でした!