新卒1年目の転職は厳しい?続けるべきなのかも解説

新卒1年目の転職は厳しい?続けるべきなのかも解説
新卒で入社したものの、社風や仕事内容が合わず転職したい…。
新卒1年目にもかかわらず、そのような思いを抱いてしまう人は少なくないかもしれません。
しかしインターネットなどでは、「新卒1年目の転職は厳しい」といった投稿を見かけることもあり、なかなか転職に踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
 
現に新卒1年目は、まだ十分に経験を積んだとは言えず、適切な転職先を見つけられない人もいます。しかし、転職に成功するポイントを心得ておけば、新卒1年目でも転職を成功に導くことは可能です。
 
そこで今回は、新卒1年目の転職が厳しいと言われる理由と、転職を成功に導くポイントを紹介します。

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新卒1年目の転職が厳しい?

まずは、新卒1年目の転職が厳しいと言われる理由をお伝えします。

社会人経験が浅い

新卒1年目の転職が厳しいと言われる理由として、社会人経験が浅い点が挙げられます。
 
新卒1年目の場合、企業が提供する研修期間を終えていないケースも多く、まだ実際の仕事に打ち込んだ経験がほとんどありません。
そのため仕事の本質や働き方の理解が深まっていないと見なされる場合があります。
 
同じ20代前半であったとしても2・3年ほど社会人経験を積んだ第二新卒と比較されると、選考が不利になることもあるでしょう。

採用担当者に早期退職を懸念される

新卒1年目で転職に踏み切るとなると、せっかく新卒入社した会社を1年未満で辞めることになります。
過去に早期離職した実績を持つことから面接の場でも「またすぐに辞めてしまうのではないか」と懸念を抱かれてしまう場合があります
 
面接に臨む際は、転職理由をごまかさずポジティブに捉えてもらえるよう、伝え方を工夫しましょう。

既卒扱いではなくなるため、新卒枠での応募ができない

一度企業の就業してしまうと、「既卒」として扱ってもらえなくなります。
既卒とは、大学や専門学校などの教育機関卒業後、企業の就職しなかった人のことを指します。

既卒の場合、新卒枠で応募できる企業もありますが、新卒1年目で転職を考えている人は一度企業に就業した経験があるため、新卒枠で応募することはできません。 
中途枠で応募することになるため、他のスキルや経験を持つ候補者がライバルになります。
 
新卒採用とは違うライバル層と同じフィールドで転職競争に勝ち残らなければならない点も新卒1年目の転職が厳しいと言われる理由と考えられます。第二新卒として転職活動をすることになります。
参考:第二新卒での転職はやめとけ?

新卒1年目でも転職を検討すべきケース

ここでは、新卒1年目であっても転職を検討すべきケースについて具体的に見ていきましょう。

労働環境のストレスが大きい

新卒1年目でも転職を検討すべきケースとして、労働環境が悪くストレスが大きすぎる場合が挙げられるでしょう。過度な長時間労働を迫られたり、意に沿わない異動・転勤の指令、パワハラ・セクハラが横行しているといった労働環境であった場合には、身体的・精神的ストレスによって体調不良に陥り、働けなくなる可能性があります。

明らかな法令違反がある場合には労働基準監督署へ行くことも視野に入れつつ、過度なストレスで心身に悪影響が出る前に、転職を前向きに考えることをおすすめします。

現職では理想のキャリアを実現できない

自分の中に目指す理想のキャリアがあり、現職ではどんなに努力しても実現できないといった場合も、転職を検討するタイミングです。転職によってキャリアパスの軌道上にある労働環境を得られれば、理想のキャリアに一歩近づくでしょう。

自分やパートナー、家族も合わせたワークライフバランスを鑑み、10年、20年後のキャリアに向けてどのように行動すべきかを考えることが大切です。

会社の経営状態が悪化している

会社の経営状態が悪化しており、事業の継続が難しいと判断できる場合にも、転職を検討した方がいいでしょう。業務に必要な経費を捻出できないほど経営状態が悪化してしまうと、最悪のケースとして給与未払いになってしまう可能性があるため、注意が必要です。

会社の経営状態悪化の判断は、新卒1年目ではなかなか難しいかもしれません。具体的に以下のようなことがあった場合には、経営悪化の兆候と考えて転職を検討し始めるとよいでしょう。

  • 希望退職を募っている
  • 赤字決算になった
  • 部署のトップが辞めていく
  • 極端な経費の節約を強いられる
  • 給与が遅配される

新卒1年目の転職を再考すべきケース

売り手市場といっても、新卒1年目の転職は慎重に検討する必要があり、現職でも改善の余地があれば転職を再考した方がいいかもしれません。ここでは、新卒1年目の転職を再考すべきケースについて具体的に見ていきましょう。

相談によって状況を改善できる可能性がある

現職に対して抱く何らかの不満に対して、上司や役職者に相談することで状況を改善できる可能性があります。「どうせ聞いてもらえないだろう」と諦める前に、まず会社の人に相談してみるところから始めましょう。

現在の職場で人間関係に悩んでいる場合には、担当や部署の異動によって問題を解決できるかもしれません。また「仕事内容が希望通りでない」「今のままではスキルアップに繋がらない」という場合なら、別のプロジェクト・部署へ異動したり、社内の異職種へキャリアチェンジすることも考えられるでしょう。

入社して半年以内

新卒で入社して半年以内であれば、よほどの理由がない限りは転職を再考した方がいいでしょう。企業側から「すぐに辞めてしまう」「不満があっても改善しようと努力しない」という悪印象を与えてしまうため、双方にマイナスしかありません。

転職活動の際には、必ず前職の退職の理由、退職を希望する理由を聞かれます。入社して半年以内での転職を考えるなら、採用面接官がよほど納得できる転職理由を持っておく必要があるでしょう。

仕事で結果を出せない

仕事で思うように成果を出せないことに不満を感じた場合にも、転職は再考した方が良いでしょう。面接官から「自らの課題に対して適切な解決へ導けない」「忍耐力が足りない」といったマイナスの評価をされる可能性があり、メリットがありません。

仕事で成果を出せるようになる時間は人によって異なるため、周囲と比較して「自分だけが出来ていない」と感じるかもしれません。しかし、もしミスを多く出してしまったとしても、その失敗を次の機会に生かせれば、正当に評価してもらえるはずです。

むしろ入社1年目で大きな成果を出せることの方が少ないので、焦って転職を検討するのは時期尚早と言えるでしょう。

新卒1年目で転職する割合

新卒1年目で離職する人の割合は、厚生労働省が発表した「新規大卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」で確認できます。


出典:新規大卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)|厚生労働省

大卒者の1年目の離職率は、「10.6%」です。2年目はさらに増えて「11.3%」に、3年目にはやや減少し「10.4%」となります。就職から3年以内に離職する大卒者の合計割合は「32.3%」です。

大卒者の3年以内の離職率を産業別に見ると、その他をのぞき最も多いのは「宿泊行・飲食サービス業」、次いで「生活関連サービス業・娯楽業」となります。

また離職率を企業規模別に見ると、企業規模が小さいほど離職率が高い傾向です。

新卒1年目で辞める人が多い時期


出典:2023年卒 入社半年後調査 | マイナビキャリアリサーチLab

23年卒社会人を対象に株式会社マイナビが行った調査によると、入社半年後で勤務先の満足度が下がった人は全体の「40.1%」となりました。

出典:2023年卒 入社半年後調査 | マイナビキャリアリサーチLab

また勤務先の満足度について5段階評価を依頼したところ、入社当初は満足度4・5と答えた人が「59.5%」、満足度3・4と答えた人が「34.8%」であったのに対し、半年後には満足度4・5と答えた人が「35.2%」へと減少し、満足度3・4と答えた人が「43.9%」へと増加していることも分かりました。

出典:2023年卒 入社半年後調査 | マイナビキャリアリサーチLab

入社後から半年もたつと、理想と現実のギャップが浮き彫りになります。満足度1・2と低い評価を付けた人の「95.9%」は「転職を考えている」と回答しました。新卒で入社しても「思っていた職場ではない」と強く感じた人は、入社半年後には転職に向けた活動を検討しているのが現状です。
参考:新卒仕事辞めたい

新卒1年目の転職を成功させるポイントとは?

就業1年目での転職は厳しいと言われますが、転職を成功させている人もいます。
ここでは、新卒1年目の転職で成功するためのポイントを紹介します。

転職の目的を明確にする

「人間関係が合わない」「仕事がしんどい」などの理由から突発的に転職してしまっては、同じ後悔を繰り返すことになりかねません。
新卒1年目で転職に臨む際は、転職の目的を明確にすることが大切です。
 
転職を考えた理由を振り返り、その上で転職後の目標を定めましょう
そして自身の目的に合わせた企業を探すことがポイントです。

明確な転職理由を伝える

転職理由をしっかり伝えることも大切です。
企業側としても「なぜ新卒で入社した企業を早期退職してしまったのか?」と疑問を抱いています。
 
納得感をもって採用してもらうためには、具体的にどのような理由で転職を検討し始めたのか、ポジティブに受け止めてもらえるような前向きな理由を考えておくことが必須です。

自己PRを工夫する

スキルや経験面でのアピールが難しい新卒1年目は、ポテンシャルを評価してもらえるようアピールを工夫することがポイントです。
学生時代や就職活動の経験、さらには社会人になって初めての企業でどのように尽力したのかアピールできるエピソードを複数用意しておきましょう。さらにその中で自分がどのような成長を遂げたのかを合わせて伝えられると、なお良いでしょう。
 
さらに希望する転職先企業の仕事内容から「自分がどのように貢献できるか」について、自身のアピールポイントと絡めながら伝えられるよう工夫してみてください。

転職エージェントを活用する

新卒1年目の場合、そもそもまだ社会についての理解が浅く、どのような業界・職種があるのか知らないケースも多いでしょう。
またスキルや経験もないため、転職時の強みとなるものが他の転職希望者より不足しています。
 
その不足を補うためにも、転職に臨む際は転職エージェントの活用をおすすめします。
第二新卒向け転職エージェントに登録すると、1人ひとりにキャリアアドバイザーが付きます。
キャリアアドバイザーは、希望に沿った候補企業の選定・書類の添削・面接対策・転職における報酬や条件交渉など、転職にまつわる様々なサポートを提供してくれます。
 
キャリアアドバイザーのサポートを受けることで、最短距離で理想の転職を掴み取ることができるでしょう。

新卒1年目で転職する際、企業選びで重視すべきポイントとは?

続いて、新卒1年目で転職する際、企業選びで重視すべきポイントを紹介します。

事業の成長性が安定しているのか

まず、企業選びにおいて重視されるポイントは、事業の将来的な成長性についての見極めです。業界動向や企業のビジョンをホームページなどで把握しましょう。
新卒1年目はまだまだ将来性が拓けており、事業が衰退する企業を選んでしまうと、自身の経歴に傷がついてしまうことになりかねません。
 
さらに事業方針や経営者の考えが自分自身の価値観や考え方とマッチしているのかを見極めることも重要です。
価値観や考え方がマッチしていれば、仕事へのモチベーションも高まるでしょう。

思い描くキャリアを実現できるか

業務内容に対してどのように貢献できるか、枠にとらわれず自分自身のアイデアや創意工夫を提案できるかどうかも、企業選びにおいて重要なポイントとなります。
 
その中で思い描くキャリアを描いていけるのか、上司がどの様なキャリアを歩んでいるのかも確認しましょう。
創業年数が浅い企業の場合、キャリアマップが明確でない企業もあります。
その場合は、数年先に入社した先輩が今どのようなポジションで活躍しているのかを確認すると良いでしょう。
 
任される業務内容や裁量、収入面などにおいても長期的な視野をもって転職先企業を比較・検討することが肝要です。

新卒1年目で転職するデメリット

新卒1年目で転職するデメリットには、以下のものがあります。

  • 見切り発車になりがち
  • 現職よりよい企業が見つからない可能性がある
  • 履歴書に職歴が残る

新卒1年目で転職したい人の理由は、「もっといいところがありそう」「思っていたのと違った」などが多い傾向です。理性よりも感情が勝った状態で辞める人が多く、明確なキャリアプランを描けていません。筋の通った転職戦略がないまま動いても、転職活動に苦労する可能性があります。

また新卒1年目では、アピール材料となる実績やスキルが身に付いていないケースがほとんどです。他の採用候補者と差別化が難しく、現職より条件のよい企業を見つけるのは難しいかもしれません。

このほか、履歴書に就職歴が残ってしまうのも新卒1年目で転職をするデメリット。人材の流動性が高まっているとはいえ、転職する人の多くは具体的なキャリアプランを描いた上での転職であることがほとんどです。

納得感のある転職理由を見つけにくい新卒1年目は、採用担当者から「すぐ辞めるかも」と警戒されやすくなります。
第二新卒向けの転職エージェントを利用することで、キャリアプラン設計がしやすくなりますので、利用を検討してみるといいでしょう。

新卒1年目にもおすすめできる転職エージェント5選

ここでは、新卒1年目にもおすすめできる転職エージェントを紹介します。
参考:第二新卒転職エージェント

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新卒1年目の転職でよくある質問

最後に、新卒1年目の転職に関してよくある質問をまとめておきます。転職に迷った際に確認してみましょう。

新卒1年目で転職すると心証が悪い?

終身雇用の時代は終わり、一人ひとりのキャリアに応じて仕事を自由に選択できるようになった昨今、新卒1年目で転職したからといって、必ずしも心証が悪くなるということはありません。一般的に短期離職の場合、退職する理由によって心証は良くも悪くもなります。

退職する理由が明確で、キャリアに対してしっかりとしたビジョンや目的意識を持っている場合には、転職はキャリアアップの一環と評価されるでしょう。一方、とくに大きな理由がない中で転職してしまえば、「忍耐力が足りない人」というレッテルを張られ、転職活動では大きなマイナスになってしまいます。

新卒1年目で転職すると会社に迷惑がかかる?

もし新卒1年目で転職してしまっても、会社の迷惑はそれほど考える必要はありません。会社としては、新人研修などに割く時間的・人的労力を抑えられ、次に向けて早めに対応ができるからです。また労働環境が良くないと感じる職場であれば、働き続けることそのものが心身に大きな負担をかけている可能性があるため、早期に決断すべきと言えるでしょう。

むしろ「言いにくい」ことを理由に転職をためらっていても、お互いに良いことはありません。自分に本当に必要なタイミングで転職を検討するようにしましょう。

家族や同僚にはいつ転職を伝えるべき?

退職、転職について伝えるタイミングは状況によって異なりますが、特に家族には転職することを早めに伝えておいたほうがいいでしょう。友人であれば退職の前後どちらに伝えても問題ありませんが、転職や退職の前に相談することで、役立つアドバイスを貰えるかもしれません。

会社の同僚には、転職に対して上司から了承を得られてから相談する方が良いでしょう。早いタイミングで同僚に転職を伝えてしまうと、悪い噂話が流れたり、予想外のトラブルに巻き込まれる可能性があるため、おすすめできません。

新卒1年目の転職が厳しいと言われる理由まとめ

新卒1年目の転職は社会人経験が浅く、早期に新卒入社した企業を離職している点がハードルとなり、「転職が厳しい」と言われている実情があります。しかし、転職を成功に導くためのポイントを意識することで、思い描く転職を実現させることは十分に可能です。
 
まずは『新卒1年目』という立ち位置をしっかり認識することが大切です。
その上で、新卒1年目というポジションと自身の強みを活かすことで転職成功を掴み取ることができるでしょう。

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