大丈夫ですよ！むしろ、初めてのお子さまにこそ参加してほしいです！

コンテストでは、Scratch（スクラッチ）というビジュアルプログラミング教材を使うので、初心者のお子さまでも簡単に作品をつくることができます。

Scratchの使い方からわかりやすく教えてくれる動画教材が用意されていますから、安心してください。

最初は、ある程度作られているゲームのプログラムをもとに、お手本を見ながら抜けている部分を埋めていくような感じです。

その中で、実際に飛行機の飛ぶ仕組みなども学びつつ、プログラミングで飛行機を飛ばして、星を獲得していくゲームを完成させていきます。

動画教材にはANAウイングスの航空整備士も登場しますよ！

飛行機が飛ぶ仕組みをバッチリ教えてくれます。飛行機や乗り物、旅行が大好きなお子さまもぜひ参加してほしいですね。

動画教材で学んだら、背景を変える、音楽をつける、というふうにアレンジを加えていきます。アレンジもいろいろな例を載せているので、それを真似することから始めてもいいと思います。

あれこれと試しているうちに、きっとお子さま自身の“ひらめき”でオリジナルゲームも完成することでしょう。作品ができたら投稿すれば、それでコンテスト参加となります。

登録して、動画教材を見ながら学んで、2～3時間もあれば投稿できるくらいのボリュームですから、春休みや週末を利用して、気軽に挑戦してほしいですね。

ANAの国内線を担うANAウイングスから、特別な賞品も用意してもらいました！非売品のフルカラー豪華写真集です。

もちろんデジタネ賞もお子さまが「うわあ、いいなぁ！」と歓声をあげそうなものをご用意していますよ！

ANA Xは、日常領域でお客様との接点を持つことをミッションのひとつにしています。

もちろん、ANAといえば飛行機に乗るとか旅行をするということが浮かぶわけですが、それ以外の場でもお客様とのつながりを大切にしています。

ANAが得意とする「航空や宇宙」と「教育」をクロスさせて何かできないかということは常に探っていて、それが今回のコラボにつながりました。コンテストを通じて、たくさんのお子さまが航空産業に興味を持っていただけたらと願っています。

お子さまはスマートフォンやタブレットに触れる機会はたくさんあります。しかし、弊社の願いは、アプリやゲームを作ることを含め、デジタルにより深く触れる機会を多くのお子さまに届けることです。

そのため、弊社のオンラインプログラミングスクールデジタネではお子さまが「面白いな、楽しいな」と気軽にデジタルに触れられるように、マインクラフトやロブロックスといったコンテンツをたくさんご用意しています。

ただ、保護者さまからすると、マイクラもロブロックスもわかりづらかったり、あまり関心がなかったりするのも事実です。

小学生くらいですと、やはり保護者さまからのアプローチがあって、お子さまの興味がふくらむことは多いですし、保護者さまも「楽しそう」とプログラミングやデジタルに積極的になっていただきたいのです。

そこで、今回はより幅広い層にデジタルに触れるきっかけを作れればいいなと、飛行機や旅行などで有名なANA Xさんとタッグを組みました。

論理的思考とは、結論に向けてきちんと筋道をたてて考えていく力です。

「論理的思考」なんて言われると、難しくてわかりづらいのですが、実際には小学校で学ぶすべての教科において、みんな論理的思考を使っているんですよ。

国語なら文法を学びますね。基本的なルールに従って文章を作成するために論理的思考力が役立ちます。

算数や数学も計算だけでは解けない問題がたくさん出てきます。算数の文章問題を正しく読み解き、解答を導くのはまさに論理的思考を使っています。

どの教科もただ単純に暗記して正解を得られればいいのではなく、正解にたどりつくまでのプロセスでどう考えるかが重要です。

今回の動画教材で、考える力、課題を乗り越える力、お子さまの生きる力をぜひ、伸ばしていただきたいですね。

飛行機が飛ぶ仕組みを学ぶことで、これまで知らなかった新しい知識が身につきます。

あんなに大きな飛行機が空を飛ぶってすごいですよね。「そうなんだ！」という気づきや学びから、お子さまの視野を大きく広げるきっかけになることを願っています。

今回のコンテストでは入口を大きく広げ、普段デジタルやテクノロジーに関心がないお子さまや保護者さまも「飛行機だ」と興味を持っていただいて、そこからプログラミングの世界に一歩、足を踏み入れてほしいと願っています。

デジタネには、お子さまの好奇心を満たすさまざまなコンテンツがあるので、ぜひ継続して学んでほしいです。そうして得たスキルが、お子さまの将来どこかで役立ってくれたら、こんなにうれしいことはありません。

今回の動画教材で飛行機が飛ぶ仕組みも学んでいただくようになっていますが、そこから発展して、整備士になりたいとか、パイロットになってホンモノの飛行機を飛ばしたいとか、そんな風に思ってくれるお子さまがいたら、とても嬉しいですね！

ものづくりの原点としても、素晴らしい体験になるでしょう。