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この記事では「RPAエンジニア×フリーランス」というテーマで、独立の実現性・巷で「やめとけ」と言われている理由・気になる単価相場についてまで、徹底解説していきます。将来的にフリーとしての活動を考えているRPAエンジニアは、ぜひ参考にしてみてください。
RPAエンジニアでフリーランスになることは可能?
コエテコキャリアの運営会社であるGMOメディア株式会社は東京証券取引所のグロース市場で上場している企業となります。(証券コード:6180)
結論として、RPAエンジニアとしてフリーランスになることは十分可能です。多くの企業が人手不足等の問題を抱えている昨今において、ロボットにより業務を効率化できるRPAは非常に魅力的な存在。「導入したい」と考えている企業も増えていることから、フリーランスエンジニアは多くの現場で求められているのです。
リサーチ会社「MM総研」が調査したデータを見ても、RPAを導入する企業は年々右肩上がりで増加していることが分かっています。「検討中」としている企業も多く、今後も益々の伸びが予想されるとのこと。

中小企業は特に、RPAの導入を担当できるエンジニアが不足していることが考えられます。かといって新しく人材を育成するにはコストがかさみすぎることから、必然的にフリーランスのRPAエンジニアに注目が集まっている状況です。今後は生成AIとRPAを組み合わせることによる自動化範囲拡大の動きも強まっており、案件も増えているため、経験豊富なRPAエンジニアであればフリーランスとして独立しても十分活躍していけるはずです。
フリーランスRPAエンジニアの単価相場
ここでは、フリーランスRPAエンジニアはどの程度の収入が期待できるのか、目安となる単価相場を確認していきます。フリーランスエンジニア向けの求人・案件を数多く取り揃える「フリーランススタート」のデータによると、フリーランス向けRPA案件の月額平均単価は63.2万円となっていました。最高単価は170万円です。
転職サイト「doda」が調査したITエンジニアの平均年収が「452万円」であることを踏まえると、単純計算で年収700〜800万円を狙っていけるフリーランスRPAエンジニアは、かなりポテンシャルが高いと言えるでしょう。会社員としての年収に不満を感じているのであれば、思い切って独立に踏み切るのも決して悪手ではありません。
ただし当然ながら、フリーランスにはフリーランスなりの大変な点があります。
先ほど掲載した単価相場の画像に「最低単価20万円」とあることからもわかる通り、フリーランスの収入はアップダウンが激しく不安定です。案件が獲れるかどうかも個々人のスキル等に左右されることから、必ずしも平均もしくはそれ以上稼げる保証はないため、十分注意してください。
関連記事:フリーランスエンジニアはやめとけ?
フリーランスRPAエンジニアの案件探しにおすすめのサービス
ここからは、フリーランスRPAエンジニアとして案件探しに困ったときに、ぜひ活用したいフリーランスサイトについてご紹介していきます。フリーランス特有の案件獲得に関する不安を解消するためにも、ぜひ周囲の助けを借りてみてください。レバテックフリーランス

「レバテックフリーランス」は、数あるフリーランスエージェントの中で登録者数・業界認知度No.1を誇っている、急成長ベンチャー「レバレジーズ」のサービスです。業界最大級の案件を保有しており、RPAエンジニアに関するものも公開されているだけで300件以上(2024年9月現在)。案件獲得前・中・後すべてのタイミングで専任のアドバイザーがフルサポートしてくれるので、営業の心配をせず業務に集中できるようになるでしょう。
関連記事:レバテックフリーランスの口コミ
年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む
フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。
投稿日:2023/11/30(木) 14:56
年代:40代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー 実務経験:10年以上
- 未経験におすすめ
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
実際に案件に関わることができ、更に自身のスキルアップにも繋がって良かったと思います ...続きを読む
案件に関わる前に不安な部分が多くあるが、その部分を解消・和らげてくれる意味でも使うメリットが大きいと感じています
投稿日:2024/08/20(火) 10:39
TechStock

Tech Stockは、福利厚生の充実が評判のITエンジニア専門のフリーランス向けエージェントサービスです。
多くのフリーランスが直面する社会保険関係や税金関係の悩みに関してサポートを受けられるほか、福利厚生プログラム『fukurint』を利用することで技術研修や留学に向けたサービスを安く利用できるとのこと。
また、業界最速水準の月末締翌月15日払いを実現したり、案件参画後も継続したフォローアップを提供したりと、フリーランスが活動しやすい環境の提供にも努めています。一定のスキルが求められるものの、安定した運営や充実の福利厚生を求める人には、ピッタリのサービスと言えるでしょう。
※週4以上稼働可能&エンジニア経験3年以上な方が対象
関連記事:TechStockの口コミ
年代:50代男性 職業:経営者・役員 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー
- 経験者(実務経験あり)におすすめ
自分から担当者へ正確な情報を伝えなければ良い結果を得ることはできない。当方は50代で紹介頂ける案件も少ないなか期待に応えてくれるのはありがたい。 ...続きを読む
自分を売り込む営業を代行してもらえること。技術者の業務経歴はあるものの営業は経験が無いため補ってもらえるところが良い。
投稿日:2023/12/01(金) 17:30
Xhours

Xhoursは、企業からスカウトを受け取れるフリーランス特化型のダイレクトリクルーティングサービスです。
自身のレジュメを見た企業の担当者からスカウトが届くため、スキルマッチを限りなく低減できると評判。RPA関連の仕事を探している人は、自身の経歴などにRPAに関する強みや経歴を記載しておけば、企業からRPA関連の求人スカウトが届くかもしれません。
人によっては、営業の効率化を図ることもできるでしょう。
また、届いたスカウト内容を分析することによって、自身の市場価値を測れる点もXhoursの魅力。
フリーランスとして活動するにあたっては、自身の市場価値を正確に把握した上で応募案件を決める必要があります。自身の市場価値を知りたいと考えている人は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
ココナラテック
日本最大級のスキルマーケットとして知られる「ココナラ」のグループ会社が運営している、フリーランスITエンジニア向け支援サービスが「ココナラテック」です。副業やフリーランスの支援を10年以上行なってきた実績があることから、サポートの質が高いことはもちろん取引企業数も豊富。直請案件も多数取り揃えているので、高単価・高年収が狙いやすいのも魅力です。収入UPを狙いたいRPAエンジニアにもってこいですよ。「RPAエンジニアはやめとけ」と言われている理由と真偽
ネット上の声を見ていると、RPAエンジニアに対して「やめとけ」といった辛辣な声が寄せられているのを度々目にします。フリーでの活動を考えている人にとって懸念事項かと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。「やめとけ」と言われている理由としては、主に以下の通り。- 業務自動化の提案は思っているより簡単ではないから
- AIスキルやプログラミング等の幅広いスキルが求められるから
- RPAエンジニアとして実績を積んだ後のキャリアが見えづらいから etc…
RPAエンジニアの主な仕事は「ロボットを用いて業務を効率化・自動化すること」ですが、元となる業務が単純作業やルーティンワークであることが多いため「自動化も簡単なのでは?」と思われてしまいがち。しかしその実、ロボットの開発時点ではプログラミングスキルが重要だったり、複雑な処理にはAIを掛け合わせたシステム構築が求められたりと、想像以上に専門性の高い分野です。
関連記事:VBAでフリーランスエンジニアになれる?
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ネット上で広まっている「ロボットが代わりに動くからプログラミングはいらない」といったような認識を鵜呑みにして参入すると、ついていけなくなる可能性が高いという点が「やめとけ」と言われている一つの理由と考えられます。もちろん、RPAエンジニアがどのような仕事なのか、どんなスキルを身につけておけばいいのかといったことを事前にしっかりと把握しておけば、「やめとけ」の声も気にせず挑戦してみて問題はないでしょう。
関連記事:フリーランスエンジニアはやめとけ?SEの現実も
RPAエンジニアでフリーランスはおすすめなのかまとめ
当記事では、RPAエンジニアとしてフリーランスになりたいと考えている人に向けて「実際RPAで独立はできる?」「やめとけって本当?」「収入は?」といった気になる情報を一挙解説してきました。RPAはその専門性の高さゆえ普及が伸び悩んでおり、まだまだ導入できていない企業は数多く存在しています。そんな現状において、フリーのRPAエンジニアに注目が集まっていることはまず間違いないでしょう。十分な実績を積んだRPAエンジニアであれば、独立してもどんどん案件を獲得していくことができるはずです。
関連記事:エンジニアで独立を目指す
「フリーランスになって仕事が来なかったらどうしよう…」と不安な人は、フリーランスエージェントを利用してアドバイザーから紹介を受けるという手もあります。利用料無料にもかかわらず営業活動の負担を大幅に削減できるので、利用しない手はありません。