監修者一覧
-
古河市立諸川小学校教諭
薄井直之公立小学校の教諭として、プレゼンテーションに特化した先駆的な授業を実践。情報収集から発表までの一連のプロセスを重視し、子どもたちの「思考力・判断力・表現力」を総合的に育む教育に取り組んでいる。
-
atama plus株式会社代表
稲田大輔AIが生徒一人ひとりの弱点を解析し、個別最適化された学びを提供する教材「atama+」を開発。テクノロジーで「基礎学力の習得」を効率化し、人は人にしかできない「社会でいきる力」の育成に集中できる、新しい教育の形を推進している。
-
千葉大学教育学部附属中教授
藤川大祐教育工学や情報教育を専門とし、大学での研究と附属中学校での実践を往還。テクノロジーを活用した先進的な授業モデルを開発・体系化し、情報社会における新しい学びのあり方を全国の教育現場に提言・普及させている。
-
「toio」開発者
田中 章愛ソニーの技術力を背景に、「ピュアに面白いもの」を追求する思想でロボットトイ「toio」を開発。実世界での触れ合いとデジタルな遊びを融合させ、子どもたちの知的好奇心と創造力を引き出す新しい学びの体験を創出している。
-
コンピュータサイエンス研究者
佐藤一郎コンピュータサイエンスの深い知見を基盤に、先端技術と社会の関わり方について多角的に研究。エンターテインメント作品の技術監修なども通じ、AIが普及した未来における倫理観や情報リテラシーの重要性を社会に問いかけている。
-
教育系YouTuber
葉一小中高生を対象とした質の高い授業動画をYouTubeで無料配信。「どんな環境に生まれ育っても、質の高い教育を平等に受けられる社会の実現」を目指し、場所や経済状況に左右されない新しい学びの形を提供している。
-
教育界のノーベル賞で日本人初のトップ10に選出
高橋一也インストラクショナルデザインと認知心理学を基盤に、生徒主体のプロジェクト型学習(PBL)を実践。テクノロジーを駆使して現実社会の課題解決に挑ませる先進的な授業設計で、「教育界のノーベル賞」と称される国際的な賞のトップ10に選出された。
-
ソードアート・オンライン作者
川原礫代表作「ソードアート・オンライン」等を通じ、仮想現実が社会基盤となる未来の世界観を構築。デジタル空間における人間の生き方やコミュニティのあり方を深く描き、エンターテインメントの枠を超えて全世界の読者に影響を与え続けている。
-
デジタルハリウッド大学大学院教授
佐藤昌宏大学教授としてEdTech分野の研究・教育に携わる傍ら、教育イノベーターが集う国内最大級のサミットを主宰。産学官の連携を促進することで、テクノロジーを基盤とした日本の新しい教育の創出と普及を牽引している。
-
株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(SGED)代表取締役社長
礒津政明ソニーグループの製品開発ノウハウを教育分野に応用し、ロボット・プログラミング教材「KOOV®︎」を開発。ハードウェアとカリキュラムを融合させた体験型の学びを通じ、子どもたちが試行錯誤しながら創造する力を育んでいる。
-
東京大学教授、慶應義塾大学特任教授
鈴木寛元文部科学副大臣としての政策経験を基に、大学教授の立場から日本の教育改革を推進。官民や地域が連携する「社会に開かれた教育」を提唱し、子どもたちが主体的に学ぶための新しい教育基盤づくりに貢献している。
-
株式会社しくみデザインCEO(最高経営責任者)
中村俊介芸術工学博士としての知見を活かし、誰もがクリエイターになれる参加型コンテンツを開発。プログラミングの知識を問わず直感的にゲームなどを創造できるアプリを通じ、デジタルネイティブ世代の「つくる力」を育んでいる。
-
数学オリンピック金メダリスト・ジャズピアニスト
中島さち子数学と音楽の知見を融合させ、STEAM教育分野のトップランナーとして活動。論理と感性を横断するユニークなワークショップや教材開発を通じ、子どもたちが「感動」から主体的に学ぶ新しい教育を実践している。
-
株式会社シーラクンス代表取締役
藤澤義博『北海道と世界を「教育」と「テクノロジー」で繋ぐ』をビジョンに、地域に根ざしたプログラミング教育事業を推進。地方の子供たちが都市部と変わらない学びを得る機会を創出し、次世代を担うIT人材の育成に貢献している。
-
日本語版Scratchの翻訳者/Eテレ『Why!? プログラミング』プログラミング監修者
阿部和広子ども向けプログラミング言語「Scratch」の日本語化や、Eテレの教育番組監修を主導。専門的な知識を誰もが親しめる形に翻訳・編集することで、日本におけるプログラミング教育の裾野を広げ、創造的な学びの環境を構築している。