タートル科学教室

教育方針・理念

実物を使った学習で将来に役立つ力が身につく

現実社会では、様々な能力が求められます。学校の勉強ができるからといって、必ずしも実社会でも活躍できるとは限りません。しかし、タートル科学教室では、実物を使って学習することにより、知識だけでなく手先の技術、知識の活用法、表現力、発想力、想像力など、多岐にわたる能力を身につけてもらうことを目指して授業を行っています。また、そのような授業の中で、楽しみながら自分の得意なことを見つけ、育てていくことができるように支援しています。

カリキュラム・コース

段階的に高度なことを学んでいく教育カリキュラム

タートル科学教室では、理科実験とロボットプログラミングの2つのコースがあり、どちらも段階的に高度な内容を学んでいきます。理科実験コースでは、2学年ごとに上のクラスへ上がる形式となっており、学校の学習内容を押さえつつ、より発展的なことにも挑戦していきます。ロボットプログラミングコースでは、1年目と2年目でプログラミングや工学の基礎を順番に学び、3年目以降で本格的な課題に取り組んで技術を向上させていきます。

講師・教員

固定のベテラン講師による授業

タートル科学教室は、個人である青山晋氏が運営している教室です。そのため、授業の度に講師が変わるようなことはなく、講師と生徒の間で信頼関係を築きやすくなっています。講師自身は理系の博士号を取得しており、さらに実験・プログラミング・ロボット工学のどれを取っても最低でも5年以上の教育経験を積んでいるため、細かいところまで目が行き届き、様々なトラブルにも対処可能です。

指導形態（少人数OR大人数）

少人数授業で誰もが主役になれる

タートル科学教室の授業の定員は、最大6人です。理科実験コースでは、実験の規模によりますが、ここからさらに班分けして1~3人で1つの実験を進めることが多く、全員が実験の作業に参加できるようになっています。ロボットプログラミングコースでは、ロボット教材セットもパソコンも1人1台で割り当てられるため、他の生徒に気を使うことなく、自分の思い通りにロボやプログラムを作れるようになっています。