LINEトラブル3選!小学生や中学生がトラブル回避のためにできることは?

LINEトラブル3選!小学生や中学生がトラブル回避のためにできることは?

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今や、中高生のほとんどがスマートフォンを使っていると言われています。そして、スマホアプリの中でもコミュニケーションに欠かせないのがLINE(ライン)でしょう。

テストに関する情報のやり取りや部活動のスケジュール、学校行事の連絡にも使っているケースも少なくなく、「できれば使わせたくないんだけど……」とも言いづらい雰囲気になってきました。

ところが、便利な一方で問題になってきたのがLINEが原因となるトラブルです。中にはいじめに発展する場合もあり、無視できないリスクとなっています。

今回はそんなLINEトラブルについて、実際のトラブル事例や対策をまとめます。

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下校後であってもコミュニケーションが可能……だからこそ?

スマホやLINEがなかった時代、子ども同士の付き合いは学校内にとどまる傾向がありました。帰宅してからコミュニケーションを取るには家電(固定電話)にかける必要があり、保護者の目が行き届きやすかったと言えるでしょう。

ところが今は、下校後であってもLINEで気軽にコミュニケーションが取れてしまうため、友達とのコミュニケーションが無限に続いてしまいます。電話と違って保護者の目が届きにくいこともあり、何時間でもやりとりしてしまうのです。

では、具体的にどのようなトラブルがあるのでしょうか?

いじめの兆候をつかみにくい

今や必需品だから……ということで、スマホを買い与えている保護者も多いですよね。
スマホは便利な一方、どのようなコミュニケーションが行われているか保護者が把握しづらい面があります。

通常の学校内のいじめや喧嘩であれば、実際に現実世界で起こっているため比較的簡単に気づく事ができます。しかし、スマホの中で行われるいじめや嫌がらせは外から見えづらく、知らず知らずの間に深刻化してしまいがちなのです。

時間を取られすぎてしまう

2つ目のトラブルとして、テストの点数が落ちてしまう子もいます。

一日およそ8時間以上をLINEに費やしてしまい、勉強時間や睡眠時間が取れず、勉強ができなくなっているのです。

そんなに話すことがあるの?と思うかもしれませんが、LINEには「グループトーク」の機能があり、これが時間を奪う原因になっています。

グループトークとは複数の人と同時にやりとりができる機能です。
たいていの子供は複数のグループに参加しているため、送られてくるメッセージが絶えず、返信に追われているのです。
参考:SNSの使い方

「既読スルー」がいじめにつながる!?

このグループトークが問題となっていじめにつながるケースもあります。

対応仕切れず、ある日返信を放置していると、あるトラブルが起こりました。

「既読無視された」と裏で悪口を言われていたのです。

既読とはメッセージを相手が読んだかを知らせる機能であり、既読と表示されたにもかかわらず返事をしないことを「既読無視」、「既読スルー」と呼びます。

中には「既読スルー」に敏感な子がいて、返事をしないと恨みを買ってしまう場合がああのです。

「LINEのトラブル」対策、みんなはどうしてる?

子供にあまりスマートホンに依存して欲しくないと思う反面、LINEを返信しないことが原因でいじめにあうケースもあると知ると、どう行動すればいいのか分からなくなりますね。

こういった問題を防いであげるのは親の役目。
一番良い対策は、「時間」でけじめをつける事です。

たとえば30分に1回休憩。その時にLINEの返信をするのはOKなど、とにかくメリハリをつける事が大切です。

子供だけでは、どうしても時間の管理は難しいです。
ここは子供が嫌がったとしても、親がしっかり管理する事が重要です。

いじめの兆候に関しては、とにかく目を光らせる、学校以外の場を作ってあげる……などが考えられるでしょう。

(実際に見ていないとしても)「このLINE、親も見てるから」と子どもに言わせ、同級生を牽制しておく。子どもが楽しめる習い事などを作り、「学校の同級生と仲良くできなくてもいいや」と考えられるようにしてあげる……など、

「親の目が行き届いている」様子をまわりの子にも伝えておけば、抑止力につながります。

まとめ:トラブル対策でLINEをもっと楽しもう!

ここまでLINEに関わるトラブルを解説していきました。
本来LINEは親しい友達や家族とのコミュニケーションを活性化させるために作られたサービスです。

LINEを使用する場合はもっと相手を思いやる気持ちを持って使っていきたいものですね。

とくにスマホの使い方、使用時間に関しては、子供が小さいうちは、両親がしっかりと管理してあげましょう。

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