プログラミングが学べるダンボールロボット「embot」の公式イベント「embotアイデアコンテスト2020」を開催
※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。
本コンテストは、今年で2回目の開催となり、インフォディオは本年度より参画するようです。
今年で2回目の開催。8月1日から作品募集
初開催の2019年度は全国各地の応募作品の中から16作品が選出され、最終選考会を経て受賞作品が表彰されました。2019年度の大会レポートはこちら
本年度は、特設サイトにて、2020年8月1日(土)から9月30日(水)まで、作品を募集するとのことです。
「embot アイデアコンテスト2020」概要
本コンテストの応募方法や賞の内容、問い合わせ先などの概要は以下のとおりです。■名称:「embot アイデアコンテスト2020」
■ホームページ:https://embot-contest.com/
応募要項
■募集内容株式会社タカラトミーから発売している「embot(エムボット)」に同梱されているコア、パーツ(サーボ2個、LEDライト赤1・緑1、スピーカー)を使って自由に制作した作品を募集。
※embot公式のクマ型に限らず、好きな造形を制作可能。
※他コンテストへの重複応募可能
■応募資格:小学1〜6年生(グループ応募なし)
■エントリー費用:無料(応募時および選考段階でかかる費用はすべて自己負担)
■応募形式
作品と作品を動かすプログラムを制作。
作品や制作した意図や想い、工夫したポイントなどを説明していただくプレゼンテーション動画(5分以内)を撮影。
プレゼンテーション動画の撮影が完了した後、embotアプリからプログラムと動画ファイルを送信いただくことで応募が完了します。
(詳細は特設サイトをご確認ください)
■審査員
コンテスト実行委員会や、embot開発チーム、各界で活躍する有識者を予定
(詳細は特設サイトにて順次公開予定)
各賞や副賞について
賞や副賞は以下のとおりです。
副賞:「世界に一つだけの金ピカembot」
タカラトミー賞 1名
副賞:タカラトミー玩具1万5000円分(ご希望の商品をお届けします)
インフォディオ賞 1名
副賞:iPad Pro最新モデル
審査員特別賞 1名
問い合わせ先
■主催:embot アイデアコンテスト2020実行委員会■コンテスト応募に関するお問い合わせ先:idea-contest2020@e-craft.jp
プログラミング教育サービス「embot」とは?
「embot」は、ダンボールを用いたロボットを自由に組み立てることで電子工作やものづくりの基礎を学ぶとともにそのロボットをタブレットやスマートフォン上でのビジュアル・プログラミングを通じて子供でも簡単に操作することができるプログラミング教育サービスです。
文部科学省は2020年に小学校のプログラミング教育を必修化することを発表しました。
また一方では、将来的な日本のIT人材の不足が懸念されている中、様々な教材が提供され始めていますが、実際にITの最前線で活躍出来る人材育成につながる実践的なプログラマー視点で開発された教材はまだ少なく
また高価なものも多いため、広く普及するには至っていないのが現状です。
embotは、プログラミングを自由に扱える人材をもっと増やしていくことで、個人が便利な生活を自ら作り出していくことができる世界を実現することを目指し
様々な教育現場にICT環境を整備していくとともに、実践的でありながら誰でも手軽に楽しく学べるスターターキットを目指し
ドコモの新規事業創出プログラムである「39works」にて、ドコモのプログラマーチームを中心に「embot」の事業開発を実施しました。
インフォディオはビジュアルプログラミングを提供するembot公式アプリの開発・提供・運営を行い、タカラトミーは「e-Craftシリーズ embot」の商品の製造、玩具流通での販売を担当しております。
本コンテストはインフォディオ、タカラトミー、一般社団法人GPリーグの3社による実行委員会によって主催されます。
タカラトミーモールでは、embotを販売しております。
■タカラトミーモール URL:https://takaratomymall.jp
そのほかembot関連ページ
■embot公式サイトURL:https://www.embot.jp
■embot販売サイトURL:https://takaratomymall.jp/shop/g/g4904810156963/
ライターコメント
embotの公式プログラミングコンテストの案内記事でした。小学1年生から6年生までチャレンジすることができるとのことです!
無料で応募できるようですので、夏休みの成果を気軽に応募してみるのもよさそうですね!
ごきょうだいやお友達でワイワイ楽しみながら制作物に取り組むこともできそうです。
「この夏はコンテストに出す作品にチャレンジしてみよう!」とアプローチするのも、お子さんのプログラミング学習のモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
リリース掲載希望の方は以下のメールアドレス宛にリリース本文、画像素材等を添えてお送りください。
※掲載判断は編集部にて行います。内容により掲載が難しい場合もございますのであらかじめご了承ください。
coeteco-support@gmo.media
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