【応募締め切り:2025年6月30日月曜日】最大5,000円分のAmazonギフトカードプレゼント!

パーソルテクノロジースタッフ、福岡県三井郡の児童養護施設と久留米市7つの小学校にてプログラミング教室を開催

パーソルテクノロジースタッフ、福岡県三井郡の児童養護施設と久留米市7つの小学校にてプログラミング教室を開催

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、ITエンジニアによるプログラミング教室を開催しました。

11月26日に福岡県三井郡の児童養護施設 清心慈愛園にて、11月28日(月)~12月1日(木)に久留米市の小学校7校にて実施されました。

パーソルテクノロジースタッフのプログラミング教室


久留米市立江上小学校での様子


本プログラミング教室は、パーソルテクノロジースタッフの社内制度* を利用して2021年にスタートしました。
これまで多数の小学校や自治体などで親子向けのイベントを開催してまいりました。

本教室の責任者の大関三枝子は、幼少期に両親の離婚やDV、ネグレクトを経験しています。
「自分と同じように家庭環境に恵まれない子どもたちがITエンジニアという仕事に触れられる機会を作りたい」という想いが込められています。

プログラミング教室は、2回にわたり開催されました。
11月26日、福岡県三井郡の児童養護施設 清心慈愛園にて子供たちと一緒に身体を使ったアナログなクイズやロボットマウスを使ったゲームを行いました。

11月28日から12月1日の期間は、福岡県久留米市の田主丸小学校、竹野小学校、弓削小学校、青峰小学校、合川小学校、江上小学校、柴刈小学校でタブレットを用いたプログラミングでトイドローンを飛ばす授業を開催し、7校で合計315名がプログラミング教室に参加しました。

* パーソルテクノロジースタッフには社員の自己実現や成長につながる活動に対し、年間100万円を上限に費用面でサポートを行う自己実現支援制度があります。 

イベントの感想

本プログラミング教室イベントには以下のような感想が寄せられました(敬称略)。
<清心慈愛園 副園長 平田 浩>
当初は子ども達がどれだけ興味を持てるか、最後まで気持ちが切れずに参加できるかと不安はありましたが始まってみると子ども達の表情も良く、積極的に参加してくれていました。さまざまな人と出会う・体験する・考えるといった機会をたくさん作ることは、子ども達の自信にもつながります。大人が協働し、そのような機会を作ることができれば良いと考えており、今回の教室はその一つになったのではないかと思います。
<久留米市教育委員会 教育ICT推進課 指導主事 堤 佑太>
プログラミング教室を通じ、日常の暮らしやそれを支える職業について児童たちの視野が広がったと感じています。大人も忘れがちですが、身の回りの生活にはプログラムされたさまざまなものに支えられており、それを作り守っているたくさんの人たちがいます。今回、子ども達が日頃関わる機会の少ないITエンジニアの方との交流や活動を通じ、そのことを学んでくれたと思います。また、先生方にとっても、子ども達の情報活用の能力を育成していく上での良いきっかけにしていただけるプログラミング教室であったと考えております。
<久留米市立江上小学校 教諭 鹿井 建太郎>
実際にプログラムして、機械を動かすという体験ができ、子ども達も大興奮で、どうしたら上手く動かすことができるのか試行錯誤しながらプログラムを組む姿が見られました。これから、プログラミング的思考が大切になってくる中で、体感しながら学ぶことは子ども達にとって貴重な時間となりました。
<久留米市立江上小学校教諭 宮原 慶史>
日頃から、授業の中でもICTを活用していますが、ドローンを用いたプログラミング学習ほどの意欲や笑顔を見たことがありませんでした。今回のプログラミング教室の学習の流れは、他教科の学習でも意識をしていこうと思います。
<久留米市立竹野小学校 5年生>(一部抜粋)
自分で考えたり、みんなと協力し合ったりする時間もあり、とても楽しかったです。最も難しかったのは、ドローンが止まったときにどこが原因かを考えることでした。なぜなら、失敗する度に班のみんなと話し合い挑戦したけれど、思うように飛ばせなかったからです。しかし、パーソルの皆さんがプログラムの組み方を丁寧にアドバイスしてくださったので、最後にはドローンを上手く飛ばして5年生全員の集合写真まで撮ることができました。本当に嬉しかったです。プログラミングや今日の経験を、自分の将来の夢に活かしたいです。
本サービスについての詳細・お問い合わせはこちら
https://persol-tech-s.co.jp/corporate/business/education/

ライターコメント

パーソルテクノロジースタッフによる児童養護施設や小学校でのプログラミング教室のレポート記事でした。

社内制度を活用して行われたイベントだそうです。
企業に勤めるエンジニアの方のスキルが社外にも活かされる良いイベントですね!

普段の業務とは異なる子どもたちとの授業を通して社員も成長しますし、地域の子どもたちへのプログラミングの関心を高める面でも寄与できるのがお互いにメリットがあるように感じました。
身体を使うプログラミング教育やトイドローンを使った授業はなかなか学校では難しい面もあります。
プロの方が出前授業をすることで、学校関係者の方にも刺激になるのではないでしょうか。
「コエテコ厳選!業界ニュース!」ではプログラミング教育・STEAM教育に関連するリリースを広く発信しております。
リリース掲載希望の方は以下のメールアドレス宛にリリース本文、画像素材等を添えてお送りください。
※掲載判断は編集部にて行います。内容により掲載が難しい場合もございますのであらかじめご了承ください。

coeteco-support@gmo.media
今から対策しませんか?新・大学入試
お近くの教室を探す
コエテコ経由で体験申し込みされた方全員にAmazonギフトカードプレゼント中!
体験レッスン+口コミ投稿された方全員に
Amazonギフトカードプレゼント中!

あわせて読みたいガイド

プログラミング教育がスッキリわかる!
よく分かるプログラミング教室ガイドを読む

RECOMMENDこの記事を読んだ方へおすすめ

運営者情報

コエテコ byGMO 」は、東証プライム上場企業である GMOインターネットグループ株式会社 の連結グループ会社、GMOメディア株式会社によって運営されています。 編集は、同社の教育サービス事業部「コエテコマガジン」制作チームが担当しています。

商号 GMOメディア株式会社 (GMO Media, Inc.)
設立年月日 2000年10月13日
GMOメディア株式会社の事業内容 メディア事業、ソリューション事業
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 12F
資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード : 6180)
主要株主 GMOインターネットグループ株式会社
東京証券取引所 プライム市場(証券コード : 9449)
許可 厚生労働大臣許可番号
有料職業紹介事業(13-ユ-316281)
運営者情報の詳細はこちら