スポーツはコミュニケーション能力や学力の向上に役立つ?おすすめのスポーツの習い事

スポーツはコミュニケーション能力や学力の向上に役立つ?おすすめのスポーツの習い事
未就学児からはじめられるスポーツ系の習い事は、体力や運動能力の向上などのメリットから人気の習い事。コミュニケーション能力や学力アップにも関係が深いと考えられています。この記事では、スポーツにどんな魅力があるのかを解説し、習い事におすすめの種目や代表的なスクールを紹介します。

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スポーツの習い事は学力やコミュニケーション能力向上に役立つ?

幼児期からスポーツの習い事をすることにはたくさんのメリットがあるでしょう。なかでも注目したいのは、学力向上やコミュニケーション能力への効果です。

文科省の幼児期運動指針では、スポーツは社会適応力や認知的能力の発達への効果が期待されています。そのほかにも様々な調査で、体力と学力と対話的活動の間に、様々な形で相関関係が見られたことが注目されました。

米・カリフォルニア州教育省が100万人を対象に行なった調査では、体力レベルと学力テストの結果が相関していたほか、北海道大学などが行った研究では、北海道内の小学校4年生2学級(男子34名、女子34名)を対象とした調査で、運動習慣や体力が、学級内の対話的活動と様々な形で相関していたこともわかりました。

スポーツが、学力やコミュニケーション能力に良い影響を与えていると考えられる様々な調査結果があるのは事実です。

スポーツが学力やコミュニケーション能力向上に効果的な理由は?

スポーツには「身体を動かす」ほかに「人間関係を構築する」など、様々な側面があります。

文科省の幼児期運動指針では、「ルールを守る」「みんなで同じ目標を持つ」「友だちのやり方を見る」など、様々な刺激を受けることが、社会性やコミュニケーション能力の向上に影響するほか、すばやい方向転換などの敏捷な身のこなしや状況判断・予測などの思考判断を要する全身運動が、脳の運動制御機能や知的機能の発達促進に有効であると考えられています。

そのほかにも、軽いウォーキングなどの運動が、脳の学習・記憶をつかさどる海馬の記憶機能を急速に向上させたという結果が筑波大学の調査でも示されており、スポーツが学力やコミュニケーション能力の向上に効果的だと考えられる根拠は、こうした研究の結果からといえるでしょう。

おすすめのスポーツの習い事は?

習い事教室にはさまざまな子どもが集まるため、コミュニケーション能力を向上させるにはうってつけの場といえます。そこで仲間と競い合ったり、ひとつの目標に向けて協力し合うことは、習い事を続けていくモチベーションにもなるでしょう。

まずは、子どもが「楽しい」と思って積極的に続けていけるスポーツの習い事を選ぶことをおすすめします。

ほとんどの習い事教室では体験会を開催しており、手軽に試すことができます。積極的に参加して子どもの感想も聞きながら、長く続けていけそうな習い事を選びましょう。

①総合・多種目スポーツ

運動の基礎や体の動かし方を身につけたり、さまざまな種目に触れられるのが、総合・多種目スポーツの習い事です。サッカー、野球、バスケットボール、縄跳び、空手、体操など一年を通じてさまざまなスポーツが体験できます(どの種目を取り入れているかは、教室により異なります)。

また、「できる・できない」ではなく、体を動かすこと自体を「楽しい」と思えることを重視している教室が多く、運動に苦手意識がある子が「外遊びが好きになった」ということも珍しくありません。

2〜3歳から、と小さいうちから始められる教室が多く、子どもが「好きな種目」や「得意な動き」を見つけたいときにはぴったりな習い事といえるでしょう。代表的なスクールは、国内に広く展開している「biima sports」や「JJMIX」などがあります。

月謝の目安:5000〜1万円

・biima sports
早稲田大学の教授陣と共同開発したプログラムにより「基礎運動能力」「非認知能力」「自己肯定力」を科学的に高める21世紀型の総合キッズスポーツスクール。特定のスポーツ競技に特化しないプログラムを組み、サッカー、野球、体操、テニス、バスケットボール、体の動きを素早くするトレーニングなどさまざまな動きの要素を、科学的なメソッドに基づいて総合的に練習します。「非認知能力」を高めるプログラムがあるのも特徴。コミュニケーション能力や課題解決能力、自己肯定力を高めるプログラムも併せて実施しています。

所在地:岩手から長崎まで22都府県
対象:3~10歳
コース&料金:年少~小3コース(9400円/月)※吉祥寺店の場合。レッスン時間や回数、場所(エリア)の都合によって異なります
※詳しくは教室にお問い合わせください

・JJMIX
JJMIXスポーツスクールは、サッカーや野球、バスケなどの運動要素を取り入れた多種目スポーツスクール。2歳から小学生までを対象に、運動を総合的に体験することができます。「できる・できない」ではなく、「楽しい!」と思える指導を大切にしており、子どもたちは「体を動かすって楽しいんだ」と認識しながら、運動の基礎を習得。スポーツを通して、「大きな声であいさつができる」「仲間と助け合う」「自分の事は自分でやる」といった人間としての土台作りを指導しているのも特徴です。

所在地:北海道から鹿児島まで26都道県
対象:2~6歳
コース&料金:5550円/月。他に入会登録費や運営管理費、更新費などがかかります。
※詳しくは教室にお問い合わせください

②野球

野球は歴史も深く競技人口も多いため人気があり協調性もはぐくめるスポーツです。

硬式と軟式がありますが、小さいうちは負担が少ない軟式から始めるのが良いでしょう。女の子向けの野球環境も整ってきており、中学校まで男の子と一緒にプレイできるチームもあります。女の子は男の子に比べて体の発育も早いため、活躍する子も多いとか。

3歳頃から始められるチームもあるものの、小さいうちはいろいろな運動に触れることも大事。小学校低学年から始めても遅くはありません。

代表的なスクールには、「ベースボールスクール ポルテ」(全国)、「ルーキーズJrベースボールクラブ」(関東・東海エリア)、「フルスイングベースボールスクール」(東京・埼玉エリア)などがあります。

月謝の目安:スクール|6000〜8000円、地域のチーム|2000〜3000円

・ベースボールスクール ポルテ
練習は週1回平日の放課後で土日の拘束はなく、お茶当番など保護者の役割もないのが大きな特徴の「ベースボールスクール ポルテ」。厳しい研修を受講したプロの野球指導員がクラスを担当し、生徒の特性に合わせた効率的な練習プログラムが設計されているため、短い時間でもしっかり上達していきます。野球の技術だけでなく、野球という団体スポーツを通して子どもたちの「非認知能力」を育てることを大切にしており、野球を楽しみながら礼儀や協調性、自立心、リーダーシップなどを身につけていくことができます。

所在地:北海道から鹿児島まで全国約600カ所
対象:3~12歳
コース&料金:7580円/月、ほか入会登録費、運営管理費、更新費など
※詳しくは教室にお問い合わせください

③サッカー

サッカーは、野球と並び人気のあるチームスポーツで、全国的にスクールも充実しています。運動シューズとボールがあれば始められるため、必要な道具が少ないという点も始めやすい理由の一つでしょう。

サッカーは試合中、広いコートでつねに敵味方が動いており、二度同じ状況になることがありません。そのため、おかれている状況の把握、一瞬の判断が求められます。判断力や観察力などが高まるほか、協調性や社会性の成長も期待できます。

片足で立ちボールを蹴るなど、バランスが求められるスポーツであるため、必要な筋力を考えると、4歳頃、保育園や幼稚園に入ってからのほうが良いといわれていますが、サッカーを通じて体を動かすことが目的であれば、2~3歳から入会できるスクールもあります。

代表的なスクールには、全国1200箇所に展開する「リベルタサッカースクール」などがあります。

月謝の目安:スクール|6000〜8000円、地域のチーム|3000〜5000円

・リベルタサッカースクール
約2万1000人もの子どもたちが通う全国最大級のサッカースクールで、専門の指導員によるコーチングに定評があるのが「リベルタサッカースクール」。3歳から12歳までを対象に、サッカーを通して礼儀、協調性、社会性を育み、子どもたちの「心」を成長させることを目標にレッスンが行われています。「サッカーがうまい子」ばかりが注目されるのではなく、生徒一人ひとりに光を当てる指導がモットー。レベル別のクラスはなく、異なる年齢の子どもたちが一緒にサッカーを楽しむため、子ども同士のコミュニケーション力が育つことも期待できます。

所在地:北海道から鹿児島まで34都道府県
対象:3~12歳
コース&料金:7580円/月、ほか入会登録費、運営管理費、更新費など
※詳しくは教室にお問い合わせください

④バスケットボール

バスケットボールは、試合中のオフェンス・ディフェンスの入れ替わりが激しく、コート上では走っている時間が長いため、とくに持久力がつくスポーツだといえるでしょう。

また、相手の動きやほかのプレイヤーの位置を瞬時に判断して自分の動きを決める必要があるため、的確な判断力・洞察力も身につきます。

12歳までのバスケットボールの習い事は、ミニバスケットボールを略して通称「ミニバス」と呼ばれ、ゴールの高さやコート、ボールのサイズも年齢や体格に合わせた規格になっています。また、試合でもミニバス用の競技ルールを採用します。

地域のチームには、小学校に入学してから通い始めるのが一般的ですが、未就学児を受け入れているところもあり、シュートやパス、ドリブルなどの基本的な動きを通じて、体を動かす楽しさを知ることができます。

代表的なスクールは、全国約450箇所に教室をもち、約7000人が通う「バスケットボールスクール ハーツ」などがあります。

月謝の目安:地域のチーム|1000円~3000円、スクール|5000円~10000円

・バスケットボールスクール ハーツ
バスケットボールにおける技術指導だけでなく、子どもたちを「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」ことを基本方針としている「バスケットボールスクール ハーツ」。子どもたちは、バスケットボールを楽しみながら自立心、協調性、マナー・礼儀、コミュニケーション能力なども身につけていくことができます。レッスン中に行なう試合では、参加している全員が順番に1人5分以上出場できるよう配慮してチームメンバーを交代。「上手い下手」に関わらず、全ての子どもたちが試合をする楽しさを学びます。

所在地:北海道から宮崎まで28都道府県
対象:3~12歳
コース&料金:7580円/月、ほか入会登録費、運営管理費、更新費など
※詳しくは教室にお問い合わせください

⑤ダンス

全身の動かし方や柔軟性などの運動面での発達にプラスして、リズム感や表現力が身につくダンス。運動や体育が苦手であっても始めやすく、必要な道具もほとんどないため、小さい頃から習わせやすいといった特徴があります。

ダンススクールでは、先生と踊る、ほかの子と一緒に踊るなど、複数人やチームで踊る機会がたくさんあります。チームで踊ることで仲間意識を感じたり、ライバル心が芽生えることもあるでしょう。こうした人間関係のなかで、社会性やコミュニケーション力を身につけていきます。

「発表会」があるのもダンスならでは。チームみんなで一つの目標に向かって練習し、それをやりとげたときに感じる達成感は、一人では得がたい貴重な経験でしょう。

おもな対象年齢は3歳〜。まだ小さい子なら、音楽に合わせて体を動かすことでダンスの楽しさを覚えるところから始めます。またダンスには、バレエ、ヒップホップダンス、ジャズダンス、ブレイクダンスなどいくつものジャンルがあります。
参考:子ども向けダンス教室おすすめ

代表的なスクールには、「ETC‌ ‌DANCE‌ ‌SCHOOL‌ ‌powered‌ ‌by‌ ‌EXPG‌」(ヒップホップダンス)や、「LOICX☆チアダンススクール」(チアダンス)、「バレエ ウィズダムアカデミー」など。そのほか、世界で人気上昇中の芸術的な体操 「AGG」を習う「Monica AGG Academy」などがおすすめです。

月謝の目安:5000〜1万円

・ETC DANCE SCHOOL
「初めてダンスに触れる方に、安心してダンスを楽しむ機会を提供する」をスクールコンセプトに、ロッキングやガールズヒップホップなどさまざまなジャンルに対応するダンススクール。クラス専属ダンサーがきめ細かく指導してくれるので、初めてでも「学ぶ楽しさ」「踊る喜び」を感じることができます。ダンスだけでなく地域活動やイベントにも力を入れており、スクール周辺の街のごみ拾い活動などを実施しているのも特徴。地域の一員としての意識と、スクールの仲間やインストラクター、スタッフとの世代を超えた人とのチームワークも学べます。

所在地:東京、神奈川を中心に10校
対象:3歳〜
コース&料金:キッズクラス(小学生)7300円/月(週1回登録制)、1万2100円/月(週2回登録制)、1万4600円/月(週3回登録制)、4クラス目以降追加登録1クラス3300円、入会金4400円など
※詳しくは教室にお問い合わせください

・LOICX☆チアダンススクール
海外での活動をめざして誕生した日本初のプロチアダンスユニットLOICX GIRLS☆が監修するダンススクール。初心者から本格的にチアをやりたい子まで、楽しみながら上達できるカリキュラムが用意されています。独自の指導方針「チアライフ」を提唱しており、チアダンスを通して「笑顔、元気、勇気、素直、感謝、絆、夢」の7つを意識した日常を送れるように指導。運動神経の向上に加え、みんなで一緒に踊るチアダンスを通して、自分を表現する力、積極的にチャレンジする力、思いやりの心や協調性なども伸ばすことができます。

所在地:宮城から兵庫まで14都府県
対象:3歳〜
コース&料金:スタンダードプラン9000円/月、ライトプラン6000円/月、ほか、カルチャー教室の入会金、基本セット(Tシャツ・ポンポン)の購入費など
※詳しくは教室にお問い合わせください

・バレエ ウィズダムアカデミー
民間学童「ウィズダムアカデミー」の30種類以上の習い事ラインナップにあるバレエ教室で、対象年齢は年少から小学生まで。初級・中級・上級向けのクラスがあり、初級では、バレエの基本ポジションやどんな形が美しいのかを感覚的に学習。中級・上級では、振り付けに挑戦し、美しさと優雅さを追求していきます。レッスンの特徴は、「子どもたちに考えさせる」こと。お互い観察してほめ合うことで、やる気も技術も向上していきます。豊かな感性や芸術的表現力が磨かれるのも、バレエレッスンの大きな魅力です。

所在地:東京・千葉に3校
対象:年少〜小学生
コース&料金:7700円/月(池尻三軒茶屋校・恵比寿校)、9900円/月(千葉幕張校)
※詳しくは教室にお問い合わせください

・Monica AGG Academy
北欧フィンランドで生まれ、ヨーロッパ各国の女子の間で大人気の体操競技「AGG」が習える日本初の教室。新体操のように音楽に合わせてグループで踊る体操競技ですが、新体操と違って個人戦がなく、リボンやボールなど手に持つ道具を使わないため、小さい子どもや初心者でも始めやすいというメリットがあります。「高い身体能力」と「芸術的な表現能力」の両方が備わるだけでなく、AGGは団体競技で常にチーム一体となって動くため、チームワークの力、メンバーと助け合う心が育まれることも期待できます。

所在地:東京都府中市宮町一丁目100番地 ル・シーニュ5F・6F 府中市市民活動センター プラッツ
対象:3歳〜
コース&料金:ノービス(幼児)7000円/月、チルドレンプティ(小学1年生~小学3年生)8000円/月、チルドレン(小学4年生~中学2年生)9000円/月、ほか入会金など
※詳しくは教室にお問い合わせください

スポーツを通じたコミュニケーションについてよくある質問

スポーツは、学力やコミュニケーション能力の向上にも効果的といわれるため、子どもの成長をサポートするうえで、スポーツの習い事も上手に活用したいところ。ここでは、習い事に通うことを考えた際によくある質問をまとめました。

スポーツでコミュニケーション能力を伸ばすには「部活」や「体育の授業」では不十分?

環境によって様々ですが、結果的に学校や部活では得られない経験が、習い事でできるようになる可能性はあります。例えば、一人の先生がすべての生徒にきめ細やかに指導することがどうしても難しい場面はあります。その結果として、子どもが指示された練習をひたすらこなすことしかできない状況が生まれる可能性もあります。

習い事教室は、特定の技術に対して専門的なコーチングを受けることや、試合に勝つことだけを目的としないスクールで楽しみながら練習するなど、自分の目的に合わせて自由に学ぶ内容を選ぶことができます。指導者と密にコミュニケーションを取りながら練習内容を柔軟に変更できる教室を選ぶこともできるでしょう。

子どもをスポーツ選手にする考えがない場合、英語などを習わせた方が効果的では?

書籍「子どもの脳を育てる『運動遊び』」の著者である脳科学者・柳澤弘樹さんのお話によれば、一般的に0〜12歳ごろまでの子どもの神経が急速に発達する時期は「ゴールデンエイジ期」と呼ばれており、様々な運動体験をすることで運動能力を向上させることができるといわれています。

また、自己肯定感や達成感が芽生える時期でもあるので、スポーツで成功体験を得ることで自己肯定感が向上し、さらに積極的に取り組む好循環が生まれやすいというメリットもあります。

子どもをスポーツ選手にする考えがなかったとしても、この時期にスポーツをすることは子どものさまざまな力を伸ばすことにつながります。ほかの習い事とバランスを見ながら検討する価値はあるのではないでしょうか。

チームスポーツと個人スポーツ、どちらを習わせるべき?

コミュニケーション能力向上の観点では、チームスポーツがおすすめできます。

個人スポーツでは、自己鍛錬の結果が勝敗や記録に結びつくため、自分自身の弱点を克服する、強みを伸ばす、といった成長が重要になります。

一方、チームスポーツは、役割や長所が違うメンバー同士が補い合い、または競い合い、個々の力を組み合わせたチームの力を伸ばすことが重要です。そのため、技術だけでなく、仲間とのコミュニケーションや相互理解が必要になります。

友だちと協力するために自分の意見を言ったり相手の話を聞いたり、「コミュニケーション力」や「社会性」を育む様々な経験が得られるでしょう。

ただし、子どもの性格的に個人スポーツのほうが向いている場合もあります。無理強いは禁物でしょう。もし、子どもがどちらに向いているか判断がつかないようであれば、「biima sports」や「JJMIX」などの総合・多種目スポーツの習い事から始めることをおすすめします。まずは、子どもが「好きな種目」や「得意な動き」を見つけるところからスタートしてみると良いでしょう。

まとめ

体力や運動能力の向上だけでなく、スポーツの習い事は、学力向上やコミュニケーション能力への効果も期待できます。

とくに野球やサッカー、バスケットボール、ダンスといったチームスポーツは、指導者や仲間と意思の疎通を図ることが大切なため、コミュニケーション能力を磨くためにはぴったりな環境です。

チームスポーツを通して、これまで以上に積極的になることができるようになる子や、自分の考えを周囲に伝えることが上手になる子どももいます。

子どもの習い事は「子どもが楽しく続けられるか」がとても重要です。スポーツの習い事教室の多くは体験教室を実施していますので、まずは子どもがそのスポーツに楽しく取り組めるかどうか、指導者がどのように指導しているのかなどを確かめてみましょう。「biima sports」や「JJMIX」などの総合・多種目スポーツの習い事から始めてみるのもおすすめです。

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