西田知博教授、学習塾向け「情報I」EdTechサービス「チエテラス」のカリキュラムを監修

西田知博教授、学習塾向け「情報I」EdTechサービス「チエテラス」のカリキュラムを監修

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

エンジニア向けキャリアサービスを運営する株式会社ローカルイノベーション は学習塾向け「情報I」EdTechサービス「チエテラス」に、大阪学院大学西田 知博教授がカリキュラム監修として参加しています。

「チエテラス」とは


「チエテラス」は塾・予備校向けに情報Iの授業に特化したサービスです。
2022年から高校で始まった必履修科目に対しての定期試験対策や、2025年開始の新課程の大学入試対策が可能なカリキュラムを提供します。

塾・予備校向け情報Iオンラインサービス『チエテラス』の詳細は下記をご確認ください。
サイトURL:
https://chie-terrace.net

問い合わせ先:
business_chie-terrace@localinnovation.net

監修者:大阪学院大学 西田知博氏について

略歴

1991年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業。博士(情報科学)。
大阪大学情報処理教育センター助手、大阪学院大学情報学部講師、准教授を経て、現在は同大学の情報学部教授、情報学部長。
主にプログラミング教育や情報教育に関する研究に従事。
情報科入試についての調査・検討を行う「情報処理学会 情報入試委員会」の幹事を務め、第一学習社出版の「情報I」教科書の執筆にも加わる。

監修参加の背景

2022年度から全国の高等学校で実施されている新学習指導要領では、教科「情報」の内容が強化され、プログラミングやデータの活用も含んだ「情報I」が必履修となりました。
これに伴い、2025年1月の共通テストの教科に「情報I」が加えられ、国立大学の一般選抜において「情報I」を含んだ「6教科8科目」の受験が原則となりました。

また、一般選抜で情報科の独自試験を行うと発表する大学も増えつつあります。

ただし、内容に未知な部分が多くて大学入試に向けて生徒の不安が大きくなる問題があります。

そこで、「チエテラス」ではそのような不安を解消し、生徒がより良く情報科を学べるようなサービスを提供していくことを目標としました。
この目標の実現には、西田教授のプログラミング教育の知識や経験がサービスの信頼性を高めるものになると判断され、監修の依頼に至ったようです。

監修後の効果

より正確で、最新の情報を反映し、情報科の入試にも役立つ教材を提供することができるようになりました。

2025年の共通テストで初めての出題科目となる情報科ですが、西田教授によるカリキュラムの設計やコースの内容に関する助言で、高校生が理解しやすく実践的なスキルを身につけるためのEdTechサービスとなることが期待されます。

ライターコメント

入試方法の変化は高校生に大きな不安を与えますよね。
受験勉強をするなら、少しでも負担を減らして効率よく進めていきたいところです。

共通テストに情報科が加わることは耳にしますが、対策方法などがわからず不安な方も多いはず。
塾や予備校の先生も指導方法に自信がない方も多そうです。

そんなときに、専門的な知識のある教授に監修してもらった「チエテラス」のような教材が大活躍しそうですね!

また、公式ホームページを見ると、受験対策だけではなく小中学生向けのプログラミングスクールでも活用する例もあるようです。
気になる担当者の方はチェックしてみてください。
「コエテコ厳選!業界ニュース!」ではプログラミング教育・STEAM教育に関連するリリースを広く発信しております。
リリース掲載希望の方は以下のメールアドレス宛にリリース本文、画像素材等を添えてお送りください。
※掲載判断は編集部にて行います。内容により掲載が難しい場合もございますのであらかじめご了承ください。

coeteco-support@gmo.media
今から対策しませんか?新・大学入試
お近くの教室を探す
コエテコ経由で体験申し込みされた方全員にAmazonギフトカードプレゼント中!
体験レッスン+口コミ投稿された方全員に
Amazonギフトカードプレゼント中!

あわせて読みたいガイド

プログラミング教育がスッキリわかる!
よく分かるプログラミング教室ガイドを読む

RECOMMENDこの記事を読んだ方へおすすめ