フリーランスの年収は高い?1000万円は可能なのか実態を解説

フリーランスの年収は高い?
働き方改革の推進やコロナ禍のテレワークなどを経て、より自由でフレキシブルな働き方が求められる今、フリーランスとして働きたいと考える人も増えてきているようです。

「フリーランスは、会社員時代よりも高収入が見込める」という声が聞かれる一方で、「どれぐらいの収入が見込めるのか」「生活していけるのか」と不安を抱く人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、実態の見えにくいフリーランスの給料について、データを用いながら解説していきます。

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フリーランスとは?

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会によると、“フリーランス”は下記の通り定義されています。
特定の企業や団体に専従しない独立した形態で、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人
広義で捉えると、個人事業主の他、個人事務所などの経営者、すきまワーカー、副業ワーカーなどもフリーランスに該当するそうです。
2020年のフリーランス人口は462万人とされており、さらに増加傾向にあるとのこと。

ひとくくりにフリーランスと言ってもその働き方は多様であり、収入にもかなり幅があることが想像できます。

フリーランスの給料実態

続いて、フリーランスの給与実態について、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が公開している『フリーランス白書2020』のデータを用いて解説します。

フリーランス年収割合

グラフ, 円グラフ

自動的に生成された説明

引用:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会『フリーランス白書2020』
 
本データからは、フリーランス人口の45%ほどが年収400万円未満であることが分かります。中でも年収200万円未満がフリーランス全体の20%ほどを占めています。

一方で、年収600万円以上としっかり稼いでいる人も33.4%います。フリーランス全体の3分の1程度の人は一般的な社会人の給料と同等かそれ以上の収入を得ていることも分かります。

年収の高い職種・低い職種

タイムライン が含まれている画像

自動的に生成された説明
引用:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会『フリーランス白書2020』
 
フリーランスの中でも、携わる職種によってその年収に差が生じるようです。
年収800万円以上の層では、エンジニア・技術開発系が29.8%と最も多く、次いでコンサルティング系が22.6%という結果になりました。

一方で年収400万円未満の層は、クリエイティブ・Web・フォト系が23.6%、出版・メディア系が16.7%となっており、年収の層によって明らかに職種の割合が違っています。

年収が高くなるにつれ、専門的なスキルや経験が必要な職種に従事する人が多くなるようです。

フリーランスの平均年収が低い理由

「フリーランスは年収が低い」「稼げない」という話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
フリーランスの平均年収は200~400万円というデータもあり、その年収では生計を立てることも難しいと思われるかもしれません。

なぜフリーランスの平均年収は低いのか、その理由を解説します。

統計にはスキマワーカーや副業フリーランスの数値も含まれているから

冒頭でもご紹介した通り、フリーランスには様々な働き方が含まれています。

中には空き時間を利用してスポット的に仕事に取り組むすきまワーカーや、企業などで雇用されながら休日や就業後に副業として働く副業フリーランス、配偶者の扶養範囲内で働くため収入をセーブしているフリーランスなどもいます。

このようにフリーランスの収入だけで生計を立てていない人たちもデータに含まれていることが、フリーランス全体の平均年収を下げている背景にあると言えます。

フリーランスなりたての人の数値も含まれているから

リモートワークやクラウドソーシングサービスの普及によって、フリーランス人口は近年増加傾向にあります。

それに伴いフリーランス初心者層に向けた案件の募集も増えていますが、そのような案件は単価が低いのが特徴です。フリーランス初心者は、最初から大きな額の案件獲得が難しく、安定して収入を得ているフリーランスと比較して、収入額はまだ高くありません。

フリーランスかけだし人口が多いことも、フリーランス全体の平均収入が下がっている要因の1つと考えられるでしょう。

様々な職種の収入が含まれているから

職種別年収分布のグラフを見ても分かるように、職種によって収入に大きな差が現れるのがフリーランスの特徴です。

特に副業フリーランスやすきまワーカー、扶養内フリーランスなどは、難易度の高くない短時間で納品できるような職種を選ぶ傾向があります。そういった働き方のフリーランスが増えることで平均収入が下がっているとも言えます。

年収1000万越えのフリーランスを目指す方法

そうはいっても、フリーランスとして働きたい人の中には、「働くだけ働いて収入を上げたい」「年収1000万円を目指したい」という人もいるでしょう。

本項目では、フリーランスとして1000万円を目指すために取り組むべきことを紹介します。

取引社数を増やす

グラフィカル ユーザー インターフェイス

中程度の精度で自動的に生成された説明
引用:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会『フリーランス白書2020』

収入アップを目指すのであれば、まず取引先を増やすことを意識しましょう

『フリーランス白書2020』の取引社数別収入分布のグラフでは、取引社数が増えるにつれ比例的に年収が高くなる傾向が見て取れます
特に年収800万円以上の層は、3人に1人が10社以上の取引先を抱えています
複数の収入ルートを獲得することで、収入UPはもちろん、安定的な収入やリスクヘッジにもつなげられるでしょう。

さらに様々なクライアントと取引を行うことで、幅広い経験を積むことができます。結果的に自身のスキルが向上し、市場価値も高まるでしょう。

高度かつ希少価値の高い知識・技術を身に付ける

フリーランスで高収入を得るためには、自身の価値を高めることに注力しましょう。
特にフリーランスは、他よりも高度で希少価値の高い知識やスキル・技術の習得を意識することが鉄則です。

特に専門分野がなく、これから勉強を始めようと考えている人は、ITエンジニアなど需要が見込める職種や高単価の案件の多い分野を選ぶことをおすすめします。

単価の高い案件を取り扱うフリーランス向けエージェントに登録する

特にまだ固定の取引先がない経験の浅いフリーランスの場合、フリーランス向けエージェントに登録して案件のオファーを受けることをおすすめします。

フリーランスエージェントに登録することで効率よく仕事を受注できます。さらにクラウドソーシングなどで出会うクライアントよりも、信頼性の高い良質な取引先と出会える可能性も高まるでしょう。
その際に単価の高い案件を扱うエージェントを選ぶと、より収入アップにつながりやすいでしょう。

フリーランスを目指す方におすすめスクール

ここでは、フリーランスを目指す方におすすめスクールを紹介します。
参考:フリーランススクール

COACHTECH


COACHTECHは、受講中に実務案件を積めるプログラミングスクールです。

『COACHTECH Pro』と呼ばれる案件保証カリキュラムが提供されており、実績形成可能なWebアプリ開発案件を保証してくれます。案件紹介のみならず、クライアントとの折衝から納品に至るまでの全ての工程を現役エンジニアサポートのもと取り組むことができるため、安心して実績を積める点も魅力。卒業後は、他の未経験エンジニアと差別化を図ることができるため、有利な状態で案件獲得に取り組めるでしょう。

もちろん、卒業後すぐに1000万円を達成することはできません。
しかしCOACHTECHには、他の受講生やコーチ、運営陣と繋がれるコミュニティが用意されています。コミュニティに参加することで年収1000万円を達成した先輩エンジニアとコンタクトを図れるチャンスを得られるかもしれません。
1000万円までの軌跡や取り組みを直接聞くことで、1000万円越えを目指す道のりを明確にすることができるでしょう。


COACHTECHはこちら

RaiseTech


RaiseTechは、稼げるエンジニアを目指すプログラミングスクールです。
「稼げる」ことを目的に掲げているだけあり、実践的なカリキュラムが魅力。人によっては難易度が高いと感じられることもあるようですが、本スクールのカリキュラムを全うすることで稼げるエンジニアへと近づくことができるでしょう。

なお、RaiseTechでは、月単価80万円以上の現役講師が技術指導を担います
リアルに年収1000万円以上を達成するエンジニアから指導を受けられるだけあり、高収入を叶えるノウハウも学べると期待できます。

さらに、半永久的なサポート体制で、稼げるようになるまでしっかり支えてくれるのもRaiseTechの魅力。
コミュニティの参加や案件獲得サポートなど多角的に稼げるまで支援を提供してくれるため、年収1000万円越えを目指し、確実に道を切り拓いていくことができるでしょう。


RaiseTechはこちら

WEBMARKS


WEBMARKSは、未経験から3ヶ月でWebマーケターを目指すスクールです。
数あるWebマーケティングスクールの中でもSEO対策に特化したカリキュラムが特徴です。

最初の1~2ヶ月間でSEO実践講座を受講し、2ヶ月目には案件獲得のノウハウについて学びます。案件獲得方法も学ぶことができるため、フリーランスとして活動するにあたって必要となる、営業力や折衝力なども養われるでしょう。3ヶ月目にはWeb広告実践講座を受講します。Web広告実践講座では、広告媒体ごとの運用スキルはもちろん、実務で不可欠な新規提案や中間報告資料の作成なども学べるとのこと。
短期間ではあるものの、実務に必要なスキル・知識の習得に向け濃縮されたカリキュラムが提供されているため、網羅的に現場で必要になるスキルを学ぶことができるでしょう。

なお卒業生の中には、卒業後から月収40万円を達成している人もいます
さらに実績や経験を積み重ねていけば、年収1000万円も夢ではないでしょう。


WEBMARKSはこちら

年収アップを目指すフリーランスにおすすめのエージェント

ここでは、年収アップを目指すフリーランスにおすすめのエージェントを紹介します。

レバテックフリーランス


業界最大級の案件数を誇るのは、レバテックフリーランス

12職種・44言語に対応している幅広い案件種類を強みとしている他、IT職種ごとの専門アドバイザーがキャリアプランをサポート。さらに、直請案件が多いため、高単価な案件も豊富です。
ただし、案件紹介には、実務経験1年以上が求められることから、スクールや独学を経てフリーランス活動を始めたいと考えている人は、案件を紹介してもらえない可能性があります。レバテックフリーランスの利用を検討している場合は、実績を積み重ねてから登録しましょう。

さらにレバテックフリーランスは、マネープランの相談、人間ドックの割引など多様なサポートを提供しています。大手ならではの安定・充実したフォローを求めるのであれば、レバテックフリーランスの利用を検討してみてください。

サービス名 レバテックフリーランス
運営会社 レバテック株式会社
対応エリア 首都圏、リモート勤務の場合全国
対応業種 ITコンサルタント・データサイエンティスト・ネットワークエンジニア・インフラエンジニア・テクニカルサポート
フロントエンドエンジニア・アプリケーションエンジニア・サーバーエンジニア・セキュリティエンジニア
データベースエンジニア・テストエンジニア・組込・制御エンジニア・汎用系エンジニア・社内SE
サーバーサイドエンジニア・プロジェクトマネージャー(PM)・プロジェクトリーダー(PL)・PMO
サポート ・業界最大級の案件数を保有
・IT職種ごとの専門アドバイザーがキャリアプランをサポート
・直請案件が多いため、高単価な企業案件が豊富
公式サイト レバテックフリーランス

年代:40代 職業:個人事業主・フリーランス 業界:IT・メディア 職種:エンジニア・プログラマー

口コミサービス利用証明済のアイコンサービス利用証明済み
3.5
  • 未経験におすすめの口コミタグ 未経験におすすめ
  • 経験者におすすめの口コミタグ 経験者(実務経験あり)におすすめ

他社同業企業様と変わらない部分もあるので今後はその辺りの改善も考慮していただけると尚利用者も増えるのではと思われます。 ...続きを読む

口コミの良かった点のアイコン 良かった点:

フリーランスを始める方、または余り営業力が無いフリーランスの方々は企業様とのネットワークがないためご支援頂けると大変助かります。

投稿日:2023/11/30(木) 14:56



※週3日以下の案件はハイスキルが求められます。
\\実務経験1年以上×週4〜稼働可能な方におすすめ//
レバテックフリーランスはこちら

Midworks


Midworksは、ITエンジニア職案件を中心とした案件を豊富に取り扱うフリーランス向けエージェントサービスです。

保有案件のうち非公開案件は80%以上を占めており、応募が殺到するような優良案件の紹介も期待できるでしょう。実際に多くのユーザーが年収アップを叶えており、Midworkswを利用したユーザーの平均年収は800万円を越えています。

また、会社員並みの福利厚生サービスには定評があり、「通勤交通費支給(上限3万円)」「お仕事が途切れても60%まで報酬保障」など、多様な活動支援を提供しています。フリーランス独自の不安定さを懸念視している人でも、安心してフリーランスへの第一歩を踏み出せるでしょう。

サービス名 Midworks
運営会社 株式会社TWOSTONE&Sons
対応エリア ・関東圏(東京、千葉、神奈川、埼玉)
・関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、三重県)
→リモート勤務の場合、全国対応可能
対応業種 フロント、バック、サーバーサイドエンジニア・DBエンジニア・ヘルプデスク・ゲーム開発(Unity/UNREAL ENGINE)・ゲームプランナー
MAYA・Webディレクター・UI/UXデザイナー・インフラエンジニア(Linux/Windows)・ネットワークエンジニア・クラウドエンジニア(AWS/Azure/GCP)
PM/PMO・コンサルタント・Webデザイナー兼コーダー・仮想化サーバ/NWエンジニア・運用エンジニア・テスト設計エンジニア
開発系PM・開発系PMO・インフラ系PM・情シス系PMO・DBエンジニア(SQL全般)
サポート ・フロントエンドからバックエンドまで、高単価開発案件が豊富
・充実した福利厚生サービスの提供
・専属税理士の紹介や保険周りのサポート
公式サイト Midworks

※週3~週5、フル稼働可能(1日8時間以上)な案件がメインとなっており、実務経験3年以上の方が主な対象となります。
※副業案件はありません。
Midworksはこちら

FLEXY

FLEXYは、エンジニア・デザイナー・CTO・技術顧問を中心とするフリーランス向け案件紹介サービスです。

保有案件の9割以上がフルリモート案件であり、週1から稼働できる案件も保有しています。そのため、フレキシブルに案件を選択できる点が魅力。さらに取引企業は、大企業かベンチャー・スタートアップまで様々です。多様な環境で自身のスキルを磨くことができるでしょう。

さらに「ワンランク上のキャリアを目指す」「週2日程度で無理なく働きたい」など、希望に合わせて柔軟な案件提案をしてくれるため、フリーランスならではの魅力を存分に引き出す働き方が叶うでしょう。

サービス名 FLEXY
運営会社 株式会社サーキュレーション
対応エリア 全国・フルリモート
対応業種 エンジニア・デザイナー・マーケター・ディレクター
サポート ・ベネフィットプランの提供
・定期的な勉強会・交流会の提供
・コーディネーターが実名・顔出しのため安心して利用できる

平均年収が高いフリーランス職種ランキング

CAMELORS株式会社が発表した『平均年収が高いフリーランス職種ランキング』によると、平均年収が高いフリーランス職種は次の通りです。

1位:フリーランスAIエンジニア 平均年収1,115万円
2位:エグゼクティブ/コンサルフリーランス 平均年収1,032万円
3位:フリーランスプロジェクトマネージャー 平均年収992万円
4位:フリーランスデータサイエンティスト 平均年収991万円
5位:アプリ開発エンジニアフリーランス 平均年収943万円

エンジニア職中心のランキングになったものの、コンサルやプロジェクトマネージャー、マーケティングなどの職種がランクインし、高収入を実現しています。

引用:CAMELORS株式会社『平均年収が高いフリーランス職種ランキング』

フリーランスによくある疑問

続いて、フリーランスによくある疑問を紹介します。

給料の決め方は?

フリーランスに給料という概念はなく、報酬がそのまま給与になります。ただし、フリーランスの報酬は自分でその金額を決めます。クライアントからの問い合わせがあった時にすぐ報酬額(請け負い金額)を提示できるよう、日ごろから自身のスキルや経験を加味した相場を理解しておくことが大切です。

相場よりも高い金額を提示する場合、相応のスキルや経験が求められます。自身の経験・スキルに見合わない報酬を提示してしまった場合、自身のスキルよりも高いレベルを求められる場合もあり、クレームに繋がる恐れがあります。一方で相場を知らない故に、相場よりも低い報酬になってしまうこともあります。

日頃から自身のスキル・経験に対する相場を理解し、適正額を提示できるようにしておきましょう。

手取り年収の計算方法は?

フリーランスは会社員のように給与から税金や保険が差し引かれるわけではありません。そのため、手取り額が不透明になりがちです。
フリーランスとして活動する場合、次のような税金が差し引かれます。

  • 所得税 
  • 住民税
  • 個人事業税
  • 消費税

加えて「国民年金保険料」と「国民健康保険料」の2種の保険料を支払わなければなりません。
上記税金と保険料を差し引いた上で手元に残る想定額(手取り額)は、下記表の通りとなります。

年収 手取り
250万円 約185万円
300万円 約220万円
400万円 約290万円
500万円 約360万円
600万円 約420万円
700万円 約470万円
800万円 約530万円
900万円 約600万円
1,000万円
約650万円

フリーランスの給料実態まとめ

今回は昨今人気が高まっているフリーランスの給与実態について、解説しました。

一言でフリーランスといっても多様な働き方が存在します。
そのため給与実態が見えにくい一面もありますが、グラフなどを用いて可視化することで、おおよその目安を把握することができたのではないでしょうか。フリーランスであっても、データを読み取れば会社員と同等の給料を得ることが可能であることをご理解いただけたかと思います。
また取り組み次第では、会社員よりも高い収入を得ることもできるでしょう。

フリーランスへの転身を考えている人は、本記事で紹介した給与実態や収入アップの方法を参考にしてみてください。

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よくある質問

  • Q フリーランスエージェントとは何ですか?
    A フリーランスエージェントは企業への営業から契約締結までの業務を代行してくれるエージェントや企業のことです。経験年数2-3年以上のプログラマーやWebデザイナーの案件が多く、エージェントを通して案件の紹介や面接調整はもちろん、職務経歴書やポートフォリオの添削、プロジェクト参画後のフォロー、正社員並みの福利厚生を整えている企業もあります。なかには新規案件が獲得できない場合の収入保証を条件付きで用意しているフリーランス向けエージェントもあるため、フリーランス特有の不安定さを感じることなく仕事に集中できるメリットがあります。詳しくはこちら
  • Q フリーランスが案件を探すにはどうすればいい?
    A フリーランスが仕事を受注する際に最も利用している方法は「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」が多いと言われています。案件を自ら探すとなるとフリーランスエージェントやクラウドソーシングサイト、インターネットの求人サイトへの登録がよいでしょう。フリーランスになって間もない方は、人脈や実績がなく、「知人、同業者からの紹介」「自らの営業」がうまくいかないパターンもあるため、サイト登録も並行して利用するのがおすすめです。
  • Q フリーランスエージェントは無料で利用できますか?
    A 利用料金はフリーランスエージェントによって異なります。一部のフリーランスエージェントは無料で登録や基本的な利用ができる一方で、特定の機能やサービスを利用する際には有料となることがあります。利用料金に関する具体的な情報は、各プラットフォームのウェブサイトや利用規約を確認するか、サポートにお問い合わせください。
  • Q フリーランスと個人事業主は同じ意味ですか?
    A フリーランスは特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の「呼称」で、個人事業主は株式会社や合同会社などの会社を設立せずに税務署に開業届を出している人の「税務上の区分」です。一般的に、フリーランスを名乗っている人は開業届を出している人または出す予定のある人が大半です。フリーランスとして一定額の収入を得ると確定申告が必要になり、確定申告には青色申告と白色申告があります。それぞれ所得税の控除額や提出書類などが異なり、青色申告は白色申告と比べて帳簿付けなどの手間がかかる分、きちんと確定申告をすれば節税メリットが受けられます。
  • Q フリーランスは増えすぎ?
    A クラウドソーシングサービス「ランサーズ」が発表したフリーランス実態調査2021によると、フリーランス人口2017年をピークには減少傾向になったものの、2020年と2021年を比較して約57%増の1670万人、1年以内にフリーランスになった人は517万人と、フリーランス人口は過去最大になったと言われています。また、経済規模も28兆円と過去最高を記録しています。その理由の1つとして、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅ワークなどより柔軟な働き方が求められるようになったことがあげられます。
  • Q そもそも、フリーランスとは?
    A 特定の会社や団体などに所属せず、案件ごとに契約して仕事をする働き方をしている人の呼称です。フリーランスに多い職種はライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどがあげられます。フリーランスは雇用されているわけではないため労働基準法は適用されず、最低賃金や労働時間、休日、有給休暇、労働災害での補償などは適応外です。その代わり、下請代金支払遅延等防止法の対象とされており、さまざまな法的義務を依頼主に課されています。
  • Q どんな人がフリーランスに向いていますか?
    A フリーランスに向いている人の特徴は①自己管理ができる②安定性よりも変化を求める③フットワークが軽いなどがあげられます。フリーランスは自分の裁量で仕事内容を選べる自由さがある分、自己管理が徹底できないと仕事量やスケジュールがうまく調整できずに納期を破り信用を落として結果的にトラブルや契約が無くなる可能性もあります。会社に所属していれば先輩や上司など周りが助けてくれていたことも全て自分一人で解決できる自己管理能力が求められます。また、安定性よりも変化を求めて常に向上心を持てる方、新しいことにもどんどん挑戦していくフットワークの軽さもフリーランスに向いていると言えます。
  • Q フリーランスになるデメリット(リスク)は?
    A フリーランスは自分の裁量で働き方を決められる自由があるものの、全て自己責任・不安定というデメリットがあります。フリーランスのデメリットの1つとして「収入が不安定になる」ことがあげられます。会社員であれば毎月決まった日にお給料を得られますが、フリーランスは仕事がないイコール無収入になります。常に仕事が受注できればよいのですが営業活動がうまくいかず焦って低報酬の仕事を受注して労働時間に対して報酬が少なくなり結果として過労になってしまうことも。また、労働基準法の対象外のため仕事上のトラブルはもちろん、病気や事故で働けなくなった場合の保証は自分で個別に協会や民間保険の加入する必要があります。