Codeland byプロキッズ|レベルに合わせたマンツーマン指導で「プログラミング教室のレベルがうちの子に合ってない?」を解決

オンラインプログラミングスクール Codeland byプロキッズ 生徒・保護者・メンター(教師)にインタビュー!
小学生からプログラミングスクールに通う子が増えています。でも、通っている教室について「ちょっと違う」と感じるケースもあるでしょう。

  • わが子に合うプログラミング教室が見つからない方
  • Scratchはできるようになったから、次のステップに進みたい
  • プログラミングに夢中だから“得意”をもっと伸ばしたい
  • 近くにわが子のレベルに合ったプログラミング教室がない
  • 個性ある力をマンツーマンで大きく開花させたい
 
どれかひとつでもあてはまるようなら、今回の記事がきっと参考になるでしょう。

Codeland byプロキッズ(コードランド)は、お子さまのレベルや要望に合わせて学べるオンラインスクールです。

この記事では、小学生で始めたプログラミングですぐに抜きん出た力を見せ、「子どもの力をより大きく伸ばそう」とコードランドを選んだ保護者の方、そしてお子さまにお話を伺いました。さらにお子さまの担当メンター(講師)にもインタビューしています!

インタビューに答えてくれたYくん

Codeland byプロキッズ(コードランド)オンラインの基本情報

受講スタイル オンライン
受講時間 50分/1回
初期費用 Scratchコース 3,300円(税込)
その他のコース 5,500円(税込)
コース
月額費用(月2回の場合*
Scratch 8,800円(税込)
Python 13,200円(税込)
Webサイト制作 13,200円(税込)
iPhoneアプリ 14,300円(税込)
ゲーム開発(Unity) 14,300円(税込)

* 月額費用は月の受講回数によって異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。

 コードランドの注目ポイント
  • 固定メンター(講師)でマンツーマン授業
  • 初心者から上級者まで、小学生から高校生まで長く通える
  • 発表会も開催
  • 授業内容はテキストに限定せず、生徒の要望に合わせて設定

コードランドでPythonを学ぶ新中1のYくんに聞いてみました


この日が中学の入学式だったというYくん。忙しい中、コエテコの取材に答えてくれました!
 
——プログラミングを学ぼうとした理由を教えてもらえますか?
 
Yくん:おとうさんに勧められたScratchを使ったプログラミングの番組を見て興味を持ったからです。あとは通信教育のタブレットで、簡単なプログラミング機能があったのでやってみたら面白くて、もっとやりたいなと思ったのも理由のひとつです。
 
——コードランドで学ぶようになったきっかけは何だったのでしょう?

オンライン プログラミングスクール 小学生 ハイレベル

プロキッズのプログラミングレッスンで使用している学習支援システム「Codeland」


それまで使っていたScratchだけでなく、将来に役立つスキルを学びたい、もっと上達したいなと思ったからです。

Scratchも使い方によって難易度を上げていくことはできるのですが、コードランドはScratch以外もいろいろ学べるので、いいかもと思いました。

——コードランドのオンライン授業について、難しい面と良い面の両方があると思うのですが、どうですか?
 
オンラインだと、やはり接続が切れることがあるし、教室にいるわけではないので「授業が始まるな」みたいな実感が湧きにくいところはあります。
 
でも、オンラインだと教室に通わなくていいし、自分の家だから楽です。
 
先生と自分だけ(マンツーマン)だから、わからないところが出てきたら、その都度質問して教えてもらえるのも良いところかな。わからない時は、前に学んだことを振り返りながら、自分で解決するようにもしています。
 
——自分で復習して問題を解決していくなんて、素晴らしいですね! コードランドでは安孫子先生から学んでいるそうですが、先生との授業で嬉しかったことや印象に残っていることはありますか?
 
安孫子先生から、新しいプログラミングの作り方や、ゲームの作り方など、たくさんのことを学びました。
 
僕が大会で賞をとった時にも、「すごいね」と褒めてくれて嬉しかったです。それと、僕の誕生日を覚えていて、声をかけてくれたんです。それがとても嬉しかったです。
 
——安孫子先生と良い関係が築けているのですね。これからやってみたいことや将来の夢はありますか?

以前は物理学者になりたいと思っていたのですが、最近は前ほど数学もやらなくなってきていて……。ちょっと今は将来について考えているところです。
 
興味があるのは、トランプゲームの大富豪とか、五目並べです。五目並べは本当に好きで、リアルでも面白いなと思うし、それをゲームにプログラムで落とし込むことを考えるのも楽しいです。
 
今やりたいのは、さらに複雑なゲームの開発です。ハイレベルで、プレイヤーが「難しいな」と感じるようなゲームを作りたいです。
 
——最後に、コードランドの「ここがすごい!」イチオシの点を教えてください。

ScratchやPython、Unityとか、いろいろできるのがいいと思います。

あとはマンツーマンの授業である点です。他にも生徒がいたら、ちょっとこんなこと聞いていいのかなとか、質問するのが恥ずかしくてためらうかもしれないけど、1対1だから、とても聞きやすいです。
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【編集部ポイント】

Scratchなどでプログラミングを始めるお子さまは多いですが、「もっとできそうだな」と思えたら、あるいは「もっとやってみたい」とお子さまの意欲が芽生えたら、レベルアップできるような環境を与えてあげられるといいですね。

それぞれの希望に合ったカリキュラム設計をしてくれるコードランドのマンツーマン指導は、もう一歩進んだプログラミング教育を望む方にピッタリです。

では、Yくんのプログラミング授業を担当している先生のお話も伺いましょう! 

コードランドーのメンター(講師)安孫子先生にお話を伺いました

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——安孫子先生、Yくんの授業の様子などを教えてください。

Yくんは最初はScratchのコースだったのですが、コース最後の課題であるゲームを初回の授業ですぐに作れるくらいのレベルでした。それで1ヶ月ほどでPythonのコースに進みました。

Yくんが実際に作ったゲームを紹介しましょう。Yくん、画面でゲームを見せてくれる?

Yくんが開発し賞を受賞した「四並べ(よんならべ)」ゲーム

下に囲まれている「—」や「+」が持ち札。ルールはほぼ「七並べ」と一緒で、数を少なくして「四並べ」になっている。


これはYくんが好きな五目並べや七並べからアイデアを得た「四並べ」のゲームです。

——こうした対戦ゲームは、この手をさしたら、次に相手はどう出るか、というのが何十通りもあると思うのですが……それを小学生だったYくんがプログラムしたのですか?すごいですね!

Yくんは、対戦ゲームでコンピュータが操作するプレイヤー“CPU”の動きについて、「自分がこれを出したら、相手にはこういう選択肢がある」といった全パターンを考えて、しっかり把握しているところが本当にすごくて、ひとつの才能だと思います。

ゲーム設計をして、すべてをコードに起こしていくプロセス自体を楽しんでいるのも、Yくんの素晴らしいところですね。

——かなり高度なことをオンライン授業で行っていると思うのですが、具体的にどのようなレッスン内容なのでしょう?
 
このゲームに関して言えば、レッスンでは作品のバグ取りやデバック作業を一緒に行いました。Yくんが普段から自分で進めていき、授業では、うまくいかない時や想定通りの結果にならないような時に、アドバイスをする感じですね。
 
Yくん自身は「数学は今はちょっとそこまでやっていない」と話していましたが、実際には、彼はもう微積分や三角関数など、高校数学もしくは大学でやるような数学の基礎的な知識をすでに持っています。過去に取り組んだ作品の中には、高度な関数をグラフとして描画するプログラムを考えてくれたこともありました。
 
彼が大好きだと話しているように、大富豪とか五目並べとか、身近にあるゲームを「これをプログラムにしたらどうなんだろう」と考えて、プログラミングすることを本当に楽しんでいるところが素晴らしいですよね。

自分が興味をもっていることを、自動化する、可視化する、あるいは高速化することができないかを考える。Yくんはそうしたプログラムをとても楽しんで行っていますし、得意です。手作業でやらなくてはならないことを、より大量に高速に処理する点で、彼はとても頑張ってくれています。
 
これからもしプログラミングを本格的に学びたいと思っているなら、Yくんのように「自分が興味をもっていることをプログラムに落とせないか?」と考えてみるところから始めてみるといいと思います。
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【編集部ポイント】

コードランドでは講師を「メンター」と呼んでいます。

コードランドでは、メンターを採用する際、以下の3本柱を重視しているそう。

・専門性
・教育への熱意
・主体性


幅広い知識や技術を持つ現役でプログラミングに携わっている人材であると同時に、子どもたちに教える経験がある、あるいは教育に対する関心が高い人であること。

講師自身も常に学び、レッスンを向上できる能動的な姿勢を持つ「主体性」のある先生であることも重視しています。

マンツーマン授業こそ、メンターが重要です。

コードランドのメンターは採用率は30%以下と厳しい基準をクリアーし、採用後も、研修や勉強会に定期的に参加し、生徒さんに質の高い授業を実施しているそうです。

既存のカリキュラムでは満足できなかったYくんにとって、安孫子先生はロールモデルのような存在でもあるのでしょう。

保護者の方にもお話を伺いました!

——コードランド(プロキッズ)を選んだ理由を教えてください。

個人の先生によるオンラインレッスンも受けてみたのですが、体系的な学びではない印象を受けました。そこで、プログラミング教育に熱心に取り組んでいそうな教室を検索し、コードランドを見つけました。

決め手は、Scratch以外にも複数のコースがあり、子ども向けの教室でありながら発展も望めるカリキュラムだったことです。

——コードランドでの学びの難易度はお子さまに合っていると思いますか?


当初はScratchコースを受講していましたが、物足りない様子でしたのでコードランド事務局にご相談したところ、Pythonコースでも十分できると後押ししていただき、コースを変更しました。

Pythonコースの安孫子先生はテキストや決まったカリキュラムを行うというよりも、子どもの興味を取り入れて臨機応変に教えて下さっています。そのため、子どもにとって常に適正な難易度になっていると感じられますね。

——オンラインで学ぶことに対して、保護者として期待すること、また逆に不安な点などはありますか?

コロナ禍もあり、やむを得ずオンライン授業を選んだので特に期待はしていなかったのですが、実際にやってみるといろいろなメリットが感じられます。

まず、自宅で行えるので、教室に通う時間の無駄がありません。

マンツーマンなので本人に合わせた進度で教えてもらえますし、授業の日時も調整できるのが助かります。相性の良い先生と出会えれば子どもも集中して学び、授業時間があっという間に過ぎていきます。

ただ、カリキュラムの順番変更など自由がきく反面、基本的なところが抜け落ちていないか、その辺りは多少の不安はあります。でも、現在は安孫子先生を信頼しているので特に心配はしていません。

——では、コードランドでお子さまにどのようなスキルや成果を得てほしいですか?

理系に進みたいようなので、楽しみながらも、将来的にも役立つ技術を身につけてほしいと思っています。

——コードランドを皆さんにおすすめできるポイントがあれば、教えてください。

オンラインでのプログラミング発表会「Codeland Challenge 2023 〜踏み出せ!君の第一歩〜」

オンラインでのプログラミング発表会「Codeland Challenge 2023 〜踏み出せ!君の第一歩〜」


先生も意欲的ですし、事務局の方も子どもの進捗や様子を把握し相談にのってくださるのでとても安心してお任せできます。コードランドでは、発表会も開催していますが、ScratchやPython以外の作品をプレゼンしている生徒さんもいました。

子どもへのプログラミング教育にかける情熱が感じられる点が、素晴らしいと思います。
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【編集部ポイント】

保護者の視点で丁寧にお答えいただきました、ありがとうございます!

学ぶ様子を見守りながら、「ちょっと違うな」とか「もっとできることがある」と感じたら、すぐにお子さまに一番合った教室を探す、保護者さまの行動力と決断力がお子さまの大きな成長に結びついているのではないでしょうか。

今や、プログラミングスクールも「選ぶ」時代です。

お子様の様子を観察しながら、ステップアップできるタイミングを逃さずに、次のステージを準備してあげることも保護者としてできる大切な「親の役割」なのかもしれません。

充実した専門コースでひとりひとりに合わせたカリキュラムを提供

プロキッズ 評判

今回、取材させていただいたYくんは、数学の知識にしろプログラミングスキルにしろ、飛び抜けてすごいなというのが率直な印象です。

だからこそ、コードランドの「1対1で、ひとりひとりに寄り添う」授業がピッタリとはまったのでしょう。そこで気になるのが、コードランドは「通常のプログラミングスクールのカリキュラムでは物足りない子」だけが対象なのか?という点です。

これについては、取材に同席していたプロキッズの黒川瑠美子さんが次のように答えてくれました。
プロキッズ 黒川さん
プロキッズ 黒川さん

マンツーマンなので、習うことは生徒さんひとりひとりで違います。

テキストを使ってステップで学んでいく生徒さんもいますし、Yくんのようにコンテストに出たい生徒さんだったら開発をサポートしますし、検定を受けたい場合なら試験対策を行います。

つまり、生徒さんの希望に合わせて、「やりたいこと・学びたいこと」をメンターが支えていくスタイルですね。

まったくの初心者のお子さまでも心配ありません。

1対1ですから、Scratchコースで順番にじっくり学び、お子さまが力をつけた時点で、Pythonでもアプリ開発でも次のステップにジャンプアップすることが可能です。

お子さまの個性も、学びたいものも、ペースも違います。プロキッズは、画一的なカリキュラムではなく、興味や成長にあわせた学びをお届けします。 

まとめ

普通のジャンケンでも、すごく考えて何を出すか決めるというYくん。ノートを持ち歩いて、テーブルゲームの必勝法を考える……なんてことも日常茶飯事だそう。

Yくんの保護者に「どういった子育てをされたんでしょうか?」と思わず聞いたところ、「本人が好きなこと、やってみたいことをどんどんやらせました。中でもプロキッズのコードランドでは、安孫子先生との出会いもあり、プログラミングがもっともっと好きになったようです」と話してくださいました。

「現在の日本では進路が合わない子に手を差し伸べる教育機関がほとんどない中で、プログラミングに関しては、コードランドはマンツーマンレッスンなのでありがたい」と切実な気持ちをお伝えくださいました。
 
塾にもさまざまなレベルのコースがあるように、プログラミングスクールもお子さまの実力や、めざすこと、やりたいことに合わせてステップアップしていくことが大事です。

今の教室に物足りなさを感じている場合や、もっと個人に合わせたカリキュラムで学ばせたいと思っている方。オンラインでもマンツーマンで柔軟に対応してくれるコードランドの学びを試してみませんか?

\\好きなことをとことん極める!//
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