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そんな時代だからこそ、小学生からICTリテラシーを身に付けておくことが新たな常識になるかもしれません。
今回はプログラミングはもちろん、タイピングや画像作成、動画作り、情報モラル、クラウド活用など、幅広い基礎教養を学べるオンラインスクール「ICTスクールNELオンライン」の全貌を詳しくレポートします。
前半はカリキュラムを開発した田中先生のお話を、後半ではたくさんの写真も掲載し、まるでオンラインレッスンを体験しているようなレポートになっているので、ぜひご覧ください。
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ICTスクールNELオンラインとは?
運営会社 | T・GAIA | |
必要なもの | ①パソコン ②インターネット環境 ③外付けwebカメラ ④Gmailアカウント* |
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レッスン料 | 入会金 | 11,000円 |
受講料 | 11,000円/月 |
ICTスクールNELオンラインの特徴
ICTスクールNELオンラインは、これまでのプログラミング教室と大きく違う特徴があります。プログラミングだけじゃない!
ICTスクールNELオンラインのカリキュラムは実に豊富です。- タイピング
- プログラミング
- 創作活動
- さまざまなアプリの活用法
- モラル・ネットリテラシーの学び
プログラミングだけではなく幅広くコンピュータに関連する学習をします。注目したいのがタイピングです。キーボード入力はパソコンを扱う上で基本中の基本です。子どものうちからしっかりホームポジションを身に付け、正しく速くタイピングできるようになれば、高校・大学はもちろん社会人になってからも本当に助かることでしょう。
ICTスクールNELオンラインでは、Googleスライドを使用して年賀状を作るなどの活動にも取り組みます。プログラミングだけでなく、広くパソコンのスキルを学びます。
さらに大きな特徴は、パソコンやインターネットを使う上で重要なモラルや著作権・不正アクセス禁止法などの法律を学ぶ機会も提供されていることです。
後半でご紹介するオンラインレッスンのレポートを見るとわかりますが、パソコンを扱うのに必要不可欠なすべての要素を上手に取り入れたカリキュラムになっています。
一方通行ではないオンラインレッスン
ICTスクールNELオンラインでは、先生が一方的に話すだけのレッスンは行いません。子ども達が自分の手を動かし、考え、試行錯誤しながらレッスンが進みます。画面の向こうから先生はすぐそばにいるように語りかけ、データや動きを共有します。子どもを置き去りにしない、子どもが積極的に参加するオンラインレッスンです。
オンラインレッスンだからこそ学べることがある!
オンラインでレッスンを受けるには、自分のIDやパスワードを管理する必要があります。データを共有したり、情報を発信したりします。オンライン学習はこうしたステップを保護者や先生側で行うことが多いのですが、ICTスクールNELオンラインでは子ども達がIDやパスワードの必要性を学び、データの共有といったパソコンを扱うスキルを体験しながら覚えていきます。ICT教育の第一人者・田中康平先生がカリキュラム設計
ICTスクールNELオンラインのレッスンは、幼児〜小中高生のICT活用やICTを取り入れた学習デザインの専門家である田中康平先生が開発したカリキュラムにそって行われます。田中先生は経済産業省「未来の教室実証事業」教育コーチであり、2020年現在、国内でたった7名しかいない教育情報化コーディネータ1級を取得した、まさにICT教育の第一人者です。田中先生にオンラインで伺いました!
コンピュータをきちんと扱えることが目標
ICTスクールNELでは、コンピュータに関連するさまざまなことを学びます。プログラミングはもちろん一つの要素ですが、他にもタイピングを覚え、さまざまなソフトを使い、ICTリテラシーを育みます。もちろん、ルールやマナー、関係する法律なども学びます。間違った情報発信やインターネットの使い方は法律的にも処罰されることがあるわけですから、こうした知識はとても大切です。知識をただ聞いて知るのではなく、自分で体験しながら学びを積み重ねていけるカリキュラムです。
オンラインレッスンだからこその工夫
コロナ禍もあり、お住まいの近くに教室がない場合もありますから、どこにいてもカリキュラムが受けられるオンラインレッスンは新しい生活様式にあったものです。なるべく教室と同じようにできるよう、タイピングの練習なら鏡を利用して生徒さんの指使いを先生が確認できるといった工夫をしています。受講を希望している方へのメッセージ
パソコンを使ってプログラミングすることも楽しいですが、プログラミングのスキルや、ICTを上手に活用することで社会をより良くする、自分の生活や将来を豊かにすることに繋げて欲しいと思っています。ICTスクールNELオンラインでは、創作活動もあります。プログラミングが苦手だったとしても、他のところできっと好きなものが見つかります。それぞれのお子さんにあわせて、好きなもの、合うものを一緒に発見し、良いところをどんどん伸ばしていきましょう。小学校のGIGAスクール(子どもひとりに1台のPC)構想は進んでいます。多くの小学生が、今年度中にパソコンを持って学校に行くようになるでしょう。ICTスクールNELオンラインでは、学校だけではカバーしきれない学びを提供します。新しい学びを引っ張る存在として、ICTの面で活躍する子が増えることを期待しています。
保護者や社会人の皆さんが「もっと英語を学んでおけばよかった」と後悔している声をよく耳にしますが、パソコンについても同じ声が聞かれます。子どものうちから楽しく学びながら、自分を表現する道具としてコンピュータを活用できるカリキュラムをぜひ体験していただきたいです。
ICTスクールNELオンラインのレッスンを体験!
コエテコ取材班は今回、ICTスクールNELオンラインのレッスンを実際に見学させていただきました。オンラインのプログラミングスクールを探している方、ICTスクールNELオンラインがどんなレッスンか知りたい方、コエテコならではの徹底リサーチでご紹介します!
スタートから違う!学ぶ姿勢をつくるICTスクールNELオンライン
ICTスクールNELオンラインでは、最初に元気よく先生とご挨拶!
と、ここまでは普通ですが、次に先生が「今日の持ち物を確認しようか」とアナウンス。
プログラミングスクールといえば、集まった生徒たちがそれぞれパソコンを広げ、前回の続きを始めたり、あるいは先生が今日行う学習内容について説明したりというのがよくあるパターン。ところがICTスクールNELオンラインでは、まず持ち物の確認です。
何かを学ぶとき、必要なものが揃っていることは大前提ですからね!
しかも持ち物の中には手帳のようなノートがあります。ノートは子どもがレッスンを受けながら、やったことのメモをとったり、できたことを綴っていくようです。プロ野球選手が対戦した相手について記録をつけ、次の参考にすると聞いたことがありますが、振り返りができることや書くことで「いま、何を学んでいるか、学んだか」がしっかり記憶されるメリットがありますね。
タイピングをオンラインで実践的に学ぶ!
さっそく最初の学習が始まりました。タイピングの練習です。まずは準備運動というわけで、先生がモニターの向こうから大きなアルファベットを提示しました。
「これは?」
「えーと、キュー。左手の、うーんうーん」
「うんうん左手だね、どれかな」
「小指、かな」
入力の正しいポジションをQ&A方式で次々と答えていきます。これまでまったく見たことがないオンラインでのタイピング練習に驚きました。
さらにつづけて、実際のタイピングを練習します。
子どもの手もとが映るように工夫されており、先生は手指のポジションが間違っていたら声をかけてくれます。書くのが商売のわたしは、いかにこのポジショニングが大切で、タッチタイピングで正しく速く入力できるかが重要なのか骨身に染みて知っています。だからこそ、ああ、最初にここから学ぶのか!と大変納得しました。
ここではアプリケーションを利用しており、表示されたアルファベットや単語を入力します。この時も生徒さんの手もとを先生が見られるようになっているから、もし間違った使い方をしていれば直してもらえます。入力はスピードと正誤でレベルがつき、先生が「お、さっきより良くなった。がんばったね」と励ましながら、何度か繰り返していました。
ちなみにこの生徒さんは目標を上回るレベルになっていましたよ!
Scratchでプログラミングレッスン
今回のレッスンでは、すでに生徒さんが作ったプログラムのひとつを再度、動きを確認してから、作品をスタジオに追加するのが課題です。この生徒さんはすでにプログラムを作った段階ですね。もちろんレッスンはステップバイステップで進みますから、最初はマウスの扱い方に始まり、Scratchも立ち上げるところから学ぶので、これまでまったくプログラミングをしたことがないお子さんでも大丈夫です。
プログラミングレッスンで著作権を学ぶ!
プログラミングの作品を生徒さんはスタジオに登録し、みんなに公開する作業を行っています。先生がお手本を見せてくれました。見本の画面を共有し見ることで、言葉だけでは伝わりにくいこともパッとわかりやすくなりますね。
先生はスタジオに登録するのには「使い方の説明をいれるんだよ。どうやって遊ぶのかやり方を書いておこう」と説明し、「それから大切なのがメモとクレジットなんだよ」と続けました。
「参考にした本があれば本を書いた人に、もし画像を使ったら画像の制作者に感謝の気持ちを伝えるのが大事」と教えています。
別の誰かが作ったものや自分のものではない画像は「使っていいよ」という許可がないと公開できないこと、自分のパソコンの中だけならいいけど、誰かひとりでも他の人に見せる、大勢の人に公開するときには許可のないものは使えないことをわかりやすく解説しています。
「これを著作権と言うんだ」
著作権は非常に難しい問題で、なかなか子どもには理解しづらい面があります。「え、これ使えないの?」「そうだね、みんなが好きに使っていいよという許可があるものならいいけど、それを確かめないとだめだね」生徒さんはどうやら大好きなアニメのキャラクターを使っていたようですが、ここでしっかりと「著作権」を認識したようです。
田中先生のコメントにもありましたが「体験しながらICTリテラシーやモラル、マナーを学んで覚える」ことがまさに実践されています。
生徒さんが使い方を順序だててわかりやすく入力していきました。ときどき、先生が生徒さんの名前を呼びかけながらアドバイスしたり、「そうそう、いいね」と励ましています。
年賀状制作は「作る楽しみ・送る楽しみ・伝える喜び」がある
さてさて、レッスンはまだまだ続きます。次々と違った学習に変わるので、生徒さんは飽きることなく新しい課題をこなしていきます。次は年賀状作りですね。
ここでも先生が作った見本の画面を一緒に見ながら、作り方の説明をします。たとえば、牛の絵は「お絵かきツール(AutoDraw)」を使うと簡単にできること、「牛って絵にするのが難しいなぁって先生も思ったけど、AutoDrawを使うとけっこう上手に描けるんだよね」なんて声がけに、生徒さんもうんうんとうなずいていました。
さらに絵ではなく、写真をいれて作ったお手本も見せた上で、生徒さんは「写真で作る」ことを選びました。事前に集めておいた写真を、先生手作りの年賀状テンプレートにいれるのが今日の作業です。ここでも写真選びで著作権の話題に触れていました。
「自分で作った年賀ハガキを送るのって楽しいよ。貰った人も嬉しいと思うんだよね。誰かから、元気ですか?ってお便りがきたら嬉しいでしょ?」
なにげない先生のひと言ひと言には、パソコンの使い方ばかりでなく、「人とつながること」「誰かに伝えること」が生活をより豊かにするのだという思いが込められています。子どもは毎回のレッスンで「ツールを使ってもっとハッピーな世界になるんだ」ということを自ら体験し学び取るのですね。
保護者の声を紹介!
A:親切に教えていただいているのでとても楽しんでいます。毎週、レッスンの時間がくるのを楽しみにしていますね。
Q:オンライン学習のメリットを感じるポイントを教えていただけますか?
A:教室に通うという当然の負担がないことに加えて、オンラインのやり取りを通じて総合的なパソコンスキルが自然と向上していくことが大きなメリットかなと思います。
Q:NELオンラインへのご要望などはありますか?
A:毎週、丁寧で親切なレッスンをありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
盛りだくさんのレッスンであっという間の50分
NELのレッスンは、ひと言でいえば「盛りだくさん」のオンラインレッスンです。しかも、ただスキルを詰め込むだけではない、コンピュータを扱う上で注意すべきことや、姿勢を正しくモニターに向かうこと、さらには道具(PCやソフト)を生活の中で活用することも教えています。バラエティ豊富なレッスン内容なので、お子さんも飽きずに次々と課題をこなしていきます。オンラインでも集中力が途切れない工夫がされていることは大きな魅力ですね。
なるほど「プログラミング“だけ”じゃない」ICTスクールNELオンラインの良さがしっかりと伝わってくるレッスンでした!
今ならキャンペーン実施中♪体験レッスンはこちら
かいけつゾロリがNELオンラインを応援!2020年12月~2021年4月30日まで、体験レッスン参加・ご入会特典として限定グッズをプレゼント♪体験レッスンだけでも特典がもらえる、このご機会をぜひお見逃しなく!
さらに、ご入会された方には5つの素敵なゾロリグッズが必ずもらえます!
お子さんがNELオンラインでレッスンを受けている保護者の方にお話を聞いてみました!