Djangoのフリーランス案件探しにおすすめのサービス!単価相場についても解説

Djangoのフリーランス案件探しにおすすめのサービス!単価相場についても解説
プログラミング言語Pythonのフレームワークの一つである「Django(ジャンゴ)」。Webアプリ開発に必要な機能がこれ一つで揃うことから、Pythonを用いた開発現場で重宝されています。人気SNS「Instagram」を開発するほどの確かな実用性を備えていることから「Django開発に参画してみたい」「Djangoでフリーランスになりたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、Djangoのフリーランス案件探しにおすすめのサービスをはじめ、気になる年収・単価相場やDjangoの弱み等について徹底解説していきます。

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Djangoのフリーランス案件探しにおすすめのサービス

Djangoの開発案件を探しているフリーランスに特におすすめのサービスを厳選してご紹介します。「どうやって仕事を獲っていけばいいか分からない」というフリーランスエンジニアの方はぜひ参考にしてください。

Tech Stock(テックストック)

Tech Stock


Tech Stock(テックストック)」は、フリーランス・ITエンジニアに案件を紹介して20年の実績を持つサービスです。 取引企業との信頼関係も厚く、待遇の良い案件が豊富なのがポイント。全案件中60%以上は月80万円を超える高単価案件となっています。

案件紹介サポートのほか、フリーランスが安心して働くための福利厚生が充実しているのもTech Stockの魅力です。各種サービスを割安で利用できたり、税務関連のセミナーに無料で参加できたりと、公私ともに充実した生活を送れるようになるでしょう。フリーランスとしての毎日にどことなく不安を感じているDjangoエンジニアは、Tech Stockに登録すれば業務に集中できるようになるはず。

サービス名 Tech Stock(テックストック)
全体案件数 8,136件(2024年5月現在)
※非公開案件を除く
Django案件数(Python含む) 329件(2024年5月現在)
※非公開案件を除く
公式サイト https://tech-stock.com/

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※ITエンジニア経験3~5年以上&週4以上稼働可能な方が主な対象となります

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

数あるフリーランスエージェントのうち「登録者数」「業界認知度」の2部門でNo.1に選ばれているサービスが「レバテックフリーランス」です。10,000社以上の企業と取引があり、案件数は業界最大級。IT業界専門20年の実績を活かした高いマッチング精度で、利用者満足度も92.6%を誇ります

案件参画前はもちろん、参画中も担当者がフォローしてくれるサポート体制の手厚さも魅力。案件が途切れないよう企業に取り合ったり、次回案件を紹介してくれたりと動いてくれるので、収入がなくなる心配を最小限に働くことができますよ。独自の福利厚生パッケージ「レバテックケア」も完備されている等、実生活面も安心です。

サービス名 レバテックフリーランス
全体案件数 1,933件(2024年5月現在)
※募集中のみ
※非公開案件を除く
Django案件数(Python含む) 168件(2024年5月現在)
※非公開案件を除く
公式サイト https://freelance.levtech.jp/


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※週3日以下の案件はハイスキルが求められます。

テクフリ    

テクフリ

テクフリ」は、日本マーケティングリサーチ機構の調査にて「フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サービスNo.1」に輝いた実績を持つサービスです。豊富な案件数はもちろんのこと、高単価のエンド直案件が全体の9割を占めているのが特徴。低マージン案件にも力を入れているため、テクフリを利用すれば収入アップが狙いやすくなっています。稼働者の平均単価は77.8万円。

また、他社と比較しても圧倒的に手厚い福利厚生が受けられるのもポイントです。テクフリ独自サービスとして、正社員でいう退職金にあたる「業務満了金付与」、有給にあたる「報酬付休暇」等まで用意されており、フリーランスとして働くうえでネックとなる部分をまとめて解消できます。「フリーランスとして長期間安定して働いていきたい」「補償や制度の面で不安を感じたくない」という人は、テクフリを利用する価値が高いでしょう。

サービス名 テクフリ
全体案件数 1,573件(2024年5月現在)
※募集中のみ
※非公開案件を除く
Django案件数(Python含む) 99件(2024年5月現在)
※非公開案件を除く
公式サイト https://freelance.techcareer.jp/

テクフリはこちら

フリーランスDjangoエンジニアの単価相場・平均年収はいくら?    

Djangoでフリーランスエンジニアになるにあたって「実際どれくらい稼げるの?」という点は気になるところかと思います。フリーエンジニア向けの案件まとめサイト「フリーランススタート」の情報によれば、Django案件の月額単価相場は72.5万円となっていました。年収に換算すると約800〜900万円。

引用:フリーランススタート|Djangoのフリーランス求人・案件一覧


もちろんフリーランスの収入には波が生じやすいため、最低単価では20万円程になっている点には十分注意が必要です。それでも一般的な会社員の年収が458万円であることを踏まえると、Djangoでフリーランスエンジニアになって稼いでいくことは十分現実的と言えます。

Djangoの弱点は何?フリーランスで活動する際の注意点    

一定の需要があり、大きく稼げるポテンシャルも秘めているDjangoですが、扱うにあたり少なからず注意しなければいけない点も存在します。特に大きな問題としては「学習コストの高さ」。数あるPythonフレームワークの中でもDjangoは備えている機能が多く、そのすべてを理解するまでに長時間かかってしまいやすいのが懸念です。

Pythonにはほかにも「Bottle」「Flask」といったよりシンプルなフレームワークも多数存在します。Djangoエンジニアに需要があることは間違いないですが、その敷居の高さを鑑みたうえで「本当にDjangoである必要があるのか」をよく検討するようにしたいところです。いざ習得を決めた際には、挫折を防ぐためにスクール等を活用するのもいいでしょう

関連記事:フリーランスにおすすめプログラミングスクールランキング

まとめ

当記事では、Pythonフレームワークのひとつ「Django(ジャンゴ)」でフリーランスになろうと考えている人に向けて、案件探しにおすすめのサービスや気になる収入事情、知っておきたい注意点についてまで詳細に解説してきました。

AI関連のプログラミング言語としてPythonの需要が高まっている昨今、その開発を効率化するDjangoにも注目が集まっていることは確か。案件数はやや少な目ではあるものの、Webアプリ開発の現場で重宝されているスキルであることは間違いなく、習得すればフリーランスとして独立することも十分可能でしょう。

他のフレームワークで出来る機能がひと通り揃った全部入りのパッケージとなっているため、学習コストが高めな点にはご注意ください。元となる言語であるPythonの知識と併せて勉強していくといいですね。

関連記事:Pythonとは?プログラミング言語の用途を初心者向けに解説

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