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コードオブジーニアスジュニアオンライン

コードオブジーニアスジュニアオンライン

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(※口コミ件数が一定以下のため、評価は非表示)

授業形式 集団指導(少人数制) 通信・オンライン
対象学年 小学1年生~小学6年生(エキスパートコースは中学生も可)
対応コース ゲーム制作 プログラミング ビジュアルプログラミング タイピング パソコン・ICT教育 ITリテラシー
教材(ハード・ソフト・言語)

Scratch マサチューセッツ工科大学(MIT)発のビジュアルプログラミング言語。子ども向け教育ではスタンダード Python 教育版レゴ® マインドストーム® EV3 レゴエデュケーションのロボットプログラミング教材。世界大会が催されるなど本格的に学びたい人におすすめ JavaScript プログラミング言語。Webページやアプリ、ゲーム開発に使われている。キャリアにつなげたい保護者に人気 mBlock(エムブロック) 無料のソフトウエア。ブロックベースのプログラミングのため初心者でも使えます。 その他

コードオブジーニアスジュニアオンラインの特徴

プログラミングを通して、21世紀を生き抜く力を身に着けよう

  • 特徴

    1

    授業内容

    IT企業が開発した教育内容

    コードオブジーニアスジュニアはアプリやWEBサイトを作っているプログラミングのプロ集団「ナンバーワンソリューションズ」が運営しています。確かなバックボーンがあり、楽しいだけで終わらせない意味のある教育コンテンツを用意しました。

    IT企業が開発した教育内容
  • 特徴

    2

    指導形態(少人数OR大人数)

    オンラインで双方向授業の学習スタイル

    コードオブジーニアスジュニアの授業は、リアルタイムの双方向形式です。個別学習ではなく、同じ時間に集まった生徒と一緒に学習します。1クラスの定員は6人なので、先生に気軽に質問ができます。

    オンラインで双方向授業の学習スタイル
  • 特徴

    3

    教育方針・理念

    イノベーションの芽を育成する

    未来の技術映像を視聴して考え、意見をまとめるTechTime(テックタイム)が授業にあります。普段何気なく接するモノに対してより良くするにはどうしたら良いのか?を考えるきっかけとなります。
    こうした思考訓練を養うことで、プログラミングでの創造性がより広がるようになります。

    イノベーションの芽を育成する
  • 特徴

    4

    講師・教員

    全コース同じ講師が担当

    講師は2022年から現在まで三木が担当しています。
    大学院臨床心理学専攻、児童指導員(発達障害児のサポート)といった経歴を持ちます。
    生徒との距離感を図りつつ得意不得意を把握して、生徒が楽しく学びを実感できるように関わりを行います。
    また、全コース三木が担当しています。

    全コース同じ講師が担当
  • 特徴

    5

    授業内容

    ジュニアプログラミング検定の実施(池尻大橋)

    夏休みなどの長期休み期間にジュニアプログラミング検定を実施しています。
    授業の学びの定着を確かめる機会として、
    また、生徒の自己肯定感のアップのための機会としておすすめしています。
    また、合格のための講座もご用意しています。
    2024年度では、1級合格者が2名も出ています!
    (画像は検定受験時の様子)

    ジュニアプログラミング検定の実施(池尻大橋)
  • 特徴

    6

    授業内容

    振り返りで学習の定着

    授業最後に、どこまで進んだかの振り返りを行います。
    手応えや課題を書くことで、学習の定着や次回に向けての意識を培います。
    エキスパートコースでは振り返りだけでなく、制作前にやるべきことを書きだすことで、
    計画性を養い、いかに計画通り進められたかを把握する習慣を身に着けます。
    こうすることで生徒のみでなく講師も状況を把握し、より深いコーチングを行えます。
    (画像はエキスパートコースの目標欄)

    振り返りで学習の定着

オンライン対応について

当校はオンライン校です。
公式サイトから開催日程等ご確認ください。

コードオブジーニアスジュニアオンラインのコース・料金 (3件)

コードオブジーニアスジュニアオンラインについて

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コロナ禍が長引くなかで、子どもの習いごともオンライン化の傾向が出てきています。

プログラミング教室も同様、でも、保護者からは「選択規準がわからない」という悩みもよく聞きます。

コエテコでは、今後も積極的に注目のオンラインプログラミング教室を紹介していく予定です。

ここでは、小学生から学べて自主自立の高い精神性を育てるコードオブジーニアスジュニアを紹介します。

記事のいちばん下には直接!スクールに伺ったコエテコ独自の取材記事もありますので、あわせてどうぞ!

コードオブジーニアスジュニアとは?


コードオブジーニアスジュニアは、幼児から高校生までの一貫したプログラミング教育を展開してきた(株)ナンバーワンソリューションズのコードオブジーニアスジュニアが新たに展開するオンラインプログラミングスクールです。

講座は、小1・小2を対象したベーシックコース、小3~小6対象のアドバンスコース、修了生を対象としたエキスパートコースがあります。

プログラミングの基礎から学び、みずからじっくりと考えて、作品を創造できるレベルをめざしていきます。

またコードオブジーニアスジュニアを修了した子どもは、同社が経営する中高生向けプログラミングスクールCode of Genius(コードオブジーニアス)へと進んでいけます。

使用機材は、自宅にあるWindows PCMacで受講できます(インターネット環境が必要)。

使用するソフトウェアや教材はWebよりダウンロードできるので、用意する必要はありません。

6人までの少人数で、先生に気軽に質問しながら学習できると好評です。
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全国から受講可能で、送り迎えも不要。コロナ感染が不安な時代にはオンライン授業は保護者にとってもありがたい習いごとのスタイルですね。

大会出場実績は?

コードオブジーニアスジュニアはスタートしたばかりなので、まだ目立った受賞歴はないようです。

一方、コードオブジーニアスジュニアは、すでに各方面から高い評価を受けた大会実績を残しています。

最近の実績としては、2019年に行われた第46回MAFで、部科学大臣賞を受賞しています。


MAF展は一般財団法人映像と芸術の振興財団が主催する美術展。絵画・写真・映像・彫刻などの従来型のアートに加え、3次元仮想現実(VR)と現実における3次元実体像を総合した芸術表現としての6次元アートも展示されます。

コードオブジーニアスジュニアからは、10人の児童が共同で作品「ITで広がる夢・希望・未来」を制作して展示され、文部科学大臣賞を受賞することになりました。

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「ITで広がる・夢・希望・未来」という壮大なテーマに、たんに技術をしてのプログラミングを学ぶのではなく、発想や創造性を大事にするコードオブジーニアスジュニアの姿勢が現れているようですね。

教室はどこにある?

コードオブジーニアスジュニアは完全オンライン方式のスクールなので、基本として教室は利用せず、全国の自宅からインターネットにアクセスして受講できます。

ただ、近所に教室がある場合にはリアルイベントに参加して他の児童と交流できます。

また、希望者は教室での学習切替も対応しています。

コードオブジーニアスジュニアの料金体系(費用・月謝・授業料)は?

コードオブジーニアスジュニアでは、全コース同一料金となっています。

ベーシックコース・アドバンスコース・エキスパートコース

コースによって開講時間が異なるのでご注意ください

ベーシックコース アドバンスコース エキスパートコース
入会金
11,000円(税込)
月謝
11,000円/月(税込)
開講日 毎週土曜日または日曜日
10:00~11:00
毎週金曜日
15:30~16:30
毎週土曜日または日曜日
1年目 13:00~14:00
2年目 14:30~15:30
毎週金曜日
1年目 16:45~17:45
2年目 18:00~19:00
毎週土曜日または日曜日
16:00~17:00 or 17:30~18:30 
定員
1クラス6名
準備物
PC、ヘッドセット、ネット環境、(タブレット)
*料金は予告なく変更になる場合があります。必ずオフィシャルホームページでご確認ください。
*PCに必要なスペックは、Windowsマシン(Windows10以降)もしくはMac(Mac OS 10.6以降)。 Memory 8G以上/SSDもしくはHDD64G以上/ XGAディスプレイ(1024 x 768)以上 。
*将来iPhoneアプリを作りたい場合はMacをおすすめします。
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毎回の月謝方式なので、前払いが少なく、また万一途中退会が必要な場合も負担が少ないと好評です。

教材は?

プログラミング言語は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語Scratchなどを使用します。

Scratchは、プログラミングに関わる書式など知識は必要なく、命令文や対象物が書かれたブロックを組み合わせて動作させていくものです。

プログラミングとは何かを感覚的に理解でき、習熟度が上がり工夫することで高度なゲームやアニメーションを作成できます。

以下に各コースに学ぶ子どもたちが作成したプログラムの作品例を紹介します。

ベーシックコース


アドバンスコース


エキスパートコース


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最初からとっつきやすくて、どんどん深めてもいけるScratchを使用することで、挫折せず何年もつづけていける学習環境をつくっているようですね。

どんな力が身につく?


コードオブジーニアスジュニアのホームページによると、学習をつづけることで、将来さまざまな場所で役に立つ3つの力が身につくそうです。

自主自立の高い精神性

プログラミングの作業は「自分で考えて、わからないところはじぶんの力で乗り越える」連続です。

安易に妥協することなく完成度の高いゲームやアニメーションをつくっていくなかで、自主的に動けて自立心の高い精神性が身につきます。

豊かな感性

Scratchによるプログラミングを駆使すれば、絵画よりも幅の広い表現力を発揮できます。

また、PC上で作成したキャラクターを動かしたりインタラクティブな反応をさせたりもできます。

この過程を通じて、豊かな感性が身につきます。

高度な創造力

プログラミングの世界は、とても自由。

でも、言われたとおりの作業では、自分だけの世界はつくり上げられません。

悩んで工夫してオリジナルなゲームやアニメーションをつくっていくなかで、高度な創造力が育っていきます。
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創造力の基本は、楽しむこと。夢中になって課題に取り組むなかで育まれていく、子どもたちの生きる力に期待したいですね。

コードオブジーニアスジュニアのカリキュラム・授業内容は?

具体的にコードオブジーニアスジュニアでは、どんな学習をするのでしょうか?

まとめてみました。

ベーシックコース

1回60分の授業で、Scratchなどをによりプログラミングの基礎を学びます。

PCの基本操作やセキュリティなどのITリテラシーも高めていけます。

未来体験授業TechTimeによるイノベーション教育も行います。

アドバンスコース


1回60分の授業で、プログラミングを応用レベルに進めていきます。

タイピング学習やITリテラシー教育、未来体験授業TechTimeによるイノベーション教育も行います。

エキスパートコース

アドバンスコース修了者が受講できるコースです。

Scratchを使用して、みずから考えた作品を創造していきます。

この段階になると、講師の役割は細かく指導よりも見守りとアドバイスに変わっていきます。

授業の流れは?

コードオブジーニアスジュニアでは、たんに知識としてのプログラミングを学ぶだけでなく、手を動かして成果物を生み出す過程を大事にしていきます。

基本的な授業の流れは以下のようなものです。
学習内容 目安時間 概要
テックタイム 15分 その日のプログラミングのヒントのなるプログラミング技術の考え方を提供します。柔軟な考え方、思考力、創造性を育てると同時に、タイピング練習なども行います。
プログラミング 40分 実際にプログラミングを作成しロジカルな部分を理解していきます。
振り返り、発表 5分 1日の成果をまとめて、ネットを通してクラスメイトの前で発表します。おたがいの反応を見て次回からの学習のヒントも得られます。

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学んだ知識を、その場でプログラミング実習して、ともに学ぶ子どもたちといっしょに発展させていく好循環が生まれそうですね。


コードオブジーニアスジュニアの教室のメリット/デメリット

メリットは?

コードオブジーニアスジュニアのホームページでは、以下の6項目の特徴をあげています。
  • 全国から受講可能
  • 送り迎え不要
  • ハイレベルまで充実
  • 教室でのイベントあり
  • 他スクールからの乗り換え可
  • オンライン・教室の切替可
やはり、最大のメリットといえるのは経験豊富なコードオブジーニアスジュニアのカリキュラムを自宅で学べるという点のようです。

とくにコロナ禍収束のメドが立たない社会状況のなかで、保護者の負担を減らしてくれるメリットもありそうです。

デメリットは?

コードオブジーニアスジュニアのデメリットは、メリットの裏返しかもしれません。

オンライン授業なので友だちに会えない

先生の目が届かないところでサボったりしないか。

ということが保護者の不安材料になりそうです。

この点、コードオブジーニアスジュニアが個人指導でなく6人まで少人数クラスで運営されるのがカバーしてくれそうです。

オンライン上でいつも会う友だちとはすぐ仲よくなれるはず、また、競争心も芽ばえて学習意欲も増してくれる・・・。

ということで、デメリットの裏返しもまたメリットになるかもしれませんね。

コードオブジーニアスジュニアの良い口コミ/悪い口コミを検証

コエテコに寄せられた実際の口コミの中から、良い口コミ/悪い口コミの一部を抜粋しました。

良い口コミ

コードオブジーニアスジュニアはまだスタートしたばかりで、まだ口コミはほとんど集まっていないようです。

ここでは、コードオブジーニアスジュニアに寄せられた口コミをいくつか紹介します。

まず、良い口コミを見てみましょう。
コエテコユーザー
コエテコユーザー

カリキュラム・教材はゲーム感覚でできそうだと思いました。教材がわかりやすく、すぐに楽しそうに取り組めていてよかったです。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

講師は、とても印象がよい、子ども目線で接してくれました。丁寧&親切で子供も集中できる内容だと思いました。

コエテコユーザー
コエテコユーザー

授業内容は非常にわかりやすくてよいです。子どもが混乱してもわかりやすく何度も根気よく説明してくれました。カリキュラムも子どもに合わせた、適切な速度だと思います。

講師がとても切だったという評価が多いようです。

また、カリキュラムのわかりやすさも好評です。

悪い口コミ

逆に、コードオブジーニアスジュニアの悪い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
コエテコユーザー
コエテコユーザー

習いごととしては料金が高いと思います。プログラミング教室の相場をよく知らないので、妥当な料金設定なのかもしれませんが・・・。

悪い口コミとしては、料金面での負担の大きさがあげられていました。

子どもプログラミングスクールとしては標準的な金額ですが、パソコンを自宅に用意しなくてはいけない場合には負担が大きくなるかもしれませんね。

運営会社はどこ?怪しい会社じゃない?

コードオブジーニアスジュニアを運営するのは株式会社ナンバーワンソリューションズです。

2002年設立。「テクノロジーを通じて世界平和を実現する」という壮大なビジョンを持つ企業です。

もともとはブロックチェーンという技術を利用して企業向けのシステム開発を行ってきました。

ここで育った最新のプログラミング技術を活用すべく、近年は教育ソリューション授業も手がけています。

コードオブジーニアスジュニアのほか、すてむくらぶ(幼稚園、保育園児むけプログラミング教育)、コードオブジーニアス(中高生むけプログラミング教育)、スマートキッズイングリッシュ(幼児から高校生までのプライベート型英会話スクール)も展開しています。
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ベンチャーマインドあふれる企業だからこそ、斬新なプログラミング教育も可能になるのかもしれませんね。


コードオブジーニアスジュニアの入室説明会&授業体験会はこちら!

子ども向けオンラインプログラミング教室という習いごとは、コロナ禍の影響もあり最近1、2年急速に拡大してきた分野です。

新しい学び方だけに保護者として不安があるのも当然でしょう。

コードオブジーニアスジュニアは通学型教室としての実績があるものの、やはり疑問点や心配なところがあっても当然かもしれません。

そこで、コードオブジーニアスジュニアでは、自宅からオンラインで参加できる入室説明会&授業体験会を実施しています。

60分程度の時間に、スクールに関する説明とScratchによるプログラミング体験を行います。

保護者も参加でき、子どもがどれぐらいのめり込みそうか確認できます。

プログラミング学習も相性がたいせつ。実際の授業を体験したあとなら、安心感もぐんと増すはすですよね。

プログラミング教室の無料体験授業を探すならこちら!

コエテコでは、全国7,000教室からお住まいの近くにある教室をみることができます。

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ぜひお子さんに合った教室を探してみてくださいね。