子どもが楽しく学べる!知育玩具ってなに?
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幼児期は、見るもの、聞くもの、触れるもののすべてから刺激を受けるので、日常生活が学びです。中でも「玩具」は、赤ちゃんにとって一番身近な教材のようなもの。
遊びながら、学ぶことができる「知育玩具」という言葉を耳にしたことがある方は多くいらっしゃると思います。使うのは、お子さんですが、せっかくなら楽しく知能を育てられるものが親御さんにとっても大変魅力的ですよね。
では「知育玩具」は、どのような種類があって、何歳から遊べるのか。また、具体的にどのような知能が発達するのかご紹介したいと思います。
知育玩具とは?
「知育玩具」が誕生したのは、1950年代頃と言われています。昔から、多くのファンがいる「レゴ・ブロック」は、東大生の半数以上が幼少期に遊んでいた玩具として根強い人気があります。
そもそも「知育玩具」とは、子どもが持っている好奇心や想像力を刺激することで、思考力・表現力などの知能の発達や学習の助けを促すことができる玩具です。「勉強する」と感じないため、抵抗なく取り入れられ、遊びながら学べるため一石二鳥と言えるでしょう。
何歳から遊べるの?
知育玩具には推奨されている対象年齢があります。対象年齢が設定されている理由として、「難易度」もありますが、安全に遊べるラインを提示している場合もありますので注意が必要です。
例えば、1歳前後の子どもは何でも口に入れたい時期であるため、小さなパーツを誤飲してしまう可能性が生じます。難易度に問題がなくても、危険性についても考慮してくださいね。子どもによって話す時期や歩く時期などに差があるように、一人ひとりの成長に合わせた玩具選びをおすすめします。
また、子どもに対して知育教育を始める時期は、早ければ早いほど良いと言われています。胎児から音を聞くことができるので、お母さんのお腹の中にいる時期から「胎教」というかたちでスタートしても良いでしょう。
おすすめ知育玩具5選
はじめてのブロック(フィッシャープライス )
![](https://static.coeteco.jp/coeteco/image/upload/c_limit,h_700,w_1400,f_auto,q_auto/v1/cs-product/froala/H-EXwYyzzHefaRbyKl2CDw.jpg)
丸・三角・星など、同じ形の穴にブロックを入れて遊ぶ玩具です。手先の感覚を覚えながら、形の区別ができるようになります。ブロックの入れ物が箱型になっているため、持ち運びも便利です。また、食器用洗剤で洗えるので衛生面も安心。さらに、お財布にも優しい価格設定となっているため、プレゼントにもよく選ばれています。
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えほんトイっしょ チーズくんのおいしいスープ(エド・インター )
![](https://static.coeteco.jp/coeteco/image/upload/c_limit,h_700,w_1400,f_auto,q_auto/v1/cs-product/froala/Wx7PmTotbD0SRt-DTF6q0Q.jpg)
絵本と木のおままごとが一緒になっている玩具です。ストーリーにそっていろんな動作を学ぶことができます。
いろいろな野菜を覚えたり、包丁の使い方を覚えたり、食育のはじめの一歩としてもピッタリ。また、読み聞かせも同時にできるので、まさに一粒で二度おいしい玩具と言えるでしょう。野菜嫌いが出てくる3歳前後。自分で調理した気分になれば、野菜もおいしく食べられるかもしれませんね。
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キュベット プレイセット(プリモトイズ)
![](https://static.coeteco.jp/coeteco/image/upload/c_limit,h_700,w_1400,f_auto,q_auto/v1/cs-product/froala/SFqg1zG4sBxIoKm98PBGBw.png)
プログラミング教育をいち早く取り入れているイギリスで誕生した「キュベット」。スクリーンを使わず、積み木やブロックで遊ぶ感覚で、プログラミングの基礎を自然と学べる玩具です。そのため、3歳から6歳と対象年齢が低く、子どもだけでも遊ぶことができます。マップを洗濯機で洗えるのも魅力的です。
遊び方は、とてもシンプル。木製のコントロールパネルに赤や緑などカラフルなブロックをはめ、ボタンを押すだけ!すると、ロボットであるキュベットがその上を動き出します。自分がプログラムした通りにキュベットが動き出すので、親子そろって夢中になってしまいますね。
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くもん 日本地図パズル
![](https://static.coeteco.jp/coeteco/image/upload/c_limit,h_700,w_1400,f_auto,q_auto/v1/cs-product/froala/q5tj5YweXVKDjWDQOv4EZA.jpg)
47都道府県がピースになった立体的なパズルです。
地方ごとに色分けされた「基本ピース」と1色で作られた「発展ピース」があり、遊びながら、位置を覚えたり、大きさを覚えたりすることができます。
「基本ピース」からスタートし、形や場所を覚えたら「発展ピース」にチャレンジできるので、レベルアップも感じられます。
何度も繰り返すことによって自然と位置や都道府県名を習得するほか、集中力も育まれます。地図が2つ折りになり、その中へピースを収納できるので、お片づけも簡単!!
また、世界地図版もあるので、日本地図をクリアできたらぜひ挑戦してみてください!
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レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス(レゴ)
![](https://static.coeteco.jp/coeteco/image/upload/c_limit,h_700,w_1400,f_auto,q_auto/v1/cs-product/froala/OFlOcU7VzT4RetciXg3lXw.jpg)
推奨年齢:7~12歳
組み立てたレゴを、スマートフォンを使って自在に動かせられる玩具です。
レゴの組み立てパターンは「ロボット・子猫・ギター・車・マシン」の5種類が用意されています。
全847ピースあり、組み立て方法はアプリから確認できます。
プログラミングする際は、「前へ進む・後ろへ進む・回転する」などといった動きのほか、音声の吹き込みも可能です。ギターは、音階も設定もできるので、演奏も楽しめます!
また、スマホを使用するため対象年齢は7歳以上となっていますが、大人でも十分楽しめる玩具です。
2020年度よりプログラミング教育の必修化が始まります。
まずは、遊びの中でプログラミングに触れてみるきっかけを持つのもおすすめです。
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まとめ
いかがでしょうか?「知育玩具」には、さまざまな種類があります。
まずは、子どもの目線に立ち、成長に合った玩具を見つけることが大切です。
プログラミング教育において求められる「論理的思考力」や「創造力」を育てるために、ぜひ知育玩具で遊ばせてみませんか?
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