掲載数No.1プログラミング教室・ロボット教室検索サイト

CATEGORY カテゴリー

3ステップで解説!「日商プログラミング検定」の会場になるには?

2020年の小学校プログラミング教育必修化を前に、子ども向けプログラミング教育が盛り上がりを見せています。

そんな中、「日商簿記」などで有名な日商(日本商工会議所)が「日商プログラミング検定」をスタートしました。

レベルは「ENTRY」「BASIC」「STANDARD」「EXPERT」の4つで、このうち「ENTRY」ではScratchに関する知識が問われます。

「コエテコ」で船井総研・犬塚上席コンサルタントが分析されているように、プログラミング教育では「効果の分かりにくさ」が保護者の不安につながっています。


「日商プログラミング検定」合格を目標とすれば、保護者の不安を解消するだけでなく、受験する子ども自身のモチベーションも上がります。


今回はプログラミング検定の実施を検討する事業者向けに、導入方法をカンタン3ステップでご説明します。

日商プログラミング検定 特設サイトはこちら↓

日商プログラミング検定の基本情報

写真:日商リカレントスクール


日商プログラミング試験はネット試験* です。

* 試験会場のパソコンを使用し、インターネットを介して試験を実施する方式

紙の解答用紙に書き込む試験とは違い、その場で試験結果(合否)が分かります

ネット試験とはいえ、自宅からの受験はできません。

レベルは「ENTRY」「BASIC」「STANDARD」「EXPERT」の四つで、内容と料金は以下の通りです。

試験のレベル(級)
受験料(税別) 内容 備考
ENTRY 3,000円 Scratch(3.0対応)
BASIC 4,000円 言語によらない
STANDARD 5,000円 C言語
Java
VBA
(Python追加予定)

EXPERT 6,000円 C言語
Java
VBA
(Python追加予定)
※2019年10月〜開始

日商プログラミング検定の会場になるには?

ここからは、プログラミング検定の実施を検討する事業者向けに導入方法をご説明します。

写真:日商リカレントスクール

STEP1 地元の商工会議所に入会する

日商の「ネット試験会場」として認められるには、原則として商工会議所の会員であることが条件になります。

まずは地元の商工会議所を探して入会しましょう。

全国の商工会議所一覧(クリックすると一覧ページが開きます)

入会手続きはそれぞれの商工会議所によって異なります。それぞれの手続きに従って入会してください。

STEP2 必要な設備環境を確認

商工会議所の会員になったら、インターネットでネット試験会場になるための手続きを進めます。

詳しい内容は日本商工会議所の検定試験サイトにも書かれていますが、こちらでは設備環境の確認についてまとめます。

日商プログラミング検定のネット試験会場になるには、3つの環境を整えなければいけません。

・ハードウェア(パソコン)
・ソフトウェア
・通信環境

それぞれについて見ていきましょう。

ハードウェア(パソコン)

日商プログラミング検定の会場になるために必要なハードウェア(パソコン)は、以下のPDFにまとめられています。

試験会場で必要となる環境要件(ハードウェア要件)(クリックすると開きます)

ちなみに、対応OSはWindowsのみです。Mac OSでは動きませんので注意しましょう。
必要なハードウェア(※2019年5月現在)
OS Windows7、Windows8.1、Windows10
CPU CPUクロック1GHz以上
メモリ 1GB以上(2GB以上推奨)
空きディスク 5GB以上
テンキーの有無 有したほうがよい
表示解像度 XGA(1024×768)以上
ディスプレイサイズ 14インチ以上
ブラウザ IE9以上

ソフトウェア(日商プログラミング検定の場合)

「ENTRY」「BASIC」の場合は、必要なソフトウェアはありません。

VBAの試験を含む「STANDARD」「EXPERT」ではMicrosoft® Office Excel(MSOffice2010,2013,2016のいずれか)が必要です。

試験に使用するOfficeは32ビット版のみで、64ビット版は施行不可*ですので注意しましょう。
* Officeが32ビット版であれば、Windows(OS)は64ビット版でも可。

通信環境

最後は通信環境です。

ネット試験会場になるには、受験機器とインターネットがLAN回線等で接続されている必要があります。

LAN回線は10BASE-T以上の有線のものが望ましいとされています。

試験が安定して施行できるよう、十分な通信速度を確保するのも忘れないでください。

会場規模(受験人数)と最低要件、推奨要件は以下の通りです。今から認定を受けようとしている会場に合わせて、必要な設備を整えてください。

会場規模
(同時に受験する人数)
最低要件
(最低限、必要になる環境)
推奨要件
(望ましい環境)
10人まで ADSL8Mbps ADSL12Mbps以上
11~30人 ADSL12Mbps FTTH10~100Mbps以上
31~50人 FTTH10Mbps FTTH100Mbps以上
51人以上 FTTH100Mbps 専用線T1(1.5Mbps)以上
※ADSL接続で電話・FAX兼用の場合は、インターネット接続のみでの利用を推奨
※FTTH提供地域の場合は、FTTHの利用を推奨

設備が準備できたら入力フォームへ

必要な設備が準備できたら、インターネット上の手続きに移ります。

日商の「ネット試験会場要件確認申請フォーム(様式1)」に必要事項を入力し、送信してください。

「ネット試験会場要件確認申請フォーム(様式1)」(クリックすると入力フォームのページへ飛びます)

送信後、問題がなければ1週間程度で以下のようなメールが届きます。

<様式1>送信後に送られてくるメール(一部)


このメールに書いてある「確認番号」が重要です。

STEP3 地元の商工会議所に書類提出

メールで「確認番号」が送られてきたら、最後は紙での手続きです。

「商工会議所 ネット試験施行機関認定申請書」(様式2)に必要事項を記入し、押印の上、入会した地元の商工会議所に提出してください。

「商工会議所 ネット試験施行機関認定申請書」(様式2)(クリックするとPDFファイルが開きます)

この書類を提出すれば、手続きはほぼ完了です!

完了!

ネット試験会場に認定されると、様式2で記入したメールアドレスに書類提出から1週間ほどで試験管理者用サイトのURL、ID、パスワードが送られてきます。これで手続きは完了です!

<様式2>提出後に送られてくるメール(一部)


写真:日商リカレントスクール

よくある質問(Q&A)

ここからは、よくある質問をまとめます。

Q. 試験会場になるメリットは?

Q. 試験会場に入る手数料は?

Q. 申し込みから認定まではどのくらい?

申し込みはこちらから

日商プログラミング検定 特設サイトはこちら。まずはプログラミング検定の内容を知りたい!という方はこのページをご覧ください。

商工会議所ネット試験施行機関 募集ページはこちら。必要な手続きがまとまっているページです。申し込みの際は、こちらのページを参考に進めてくださいね。

公開日:2019.06.04

コエテコからのお知らせを受け取ろう!
プログラミング教育に関する情報をお届けします!

この記事を書いた人


関連記事