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IT企業ってどんなところ?大阪府・泉大津市×コエテコ「プログラミング・企業体験イベント」レポート

2019年8月3日(土)、GMOインターネットグループ大阪オフィス シナジーカフェ GMO Yours(グランフロント大阪)にて「泉大津市×コエテコ『プログラミング・企業体験』イベント」が行われました。

大阪・泉大津市とコエテコは「グローバル人財育成事業に係る連携協定」を締結しています。連携事業の第一弾である今回は、泉大津市在住または泉大津市立小学校に通う小学生と保護者を招き、IT企業の雰囲気とプログラミングを体験してもらいました。


前半の企業体験ではGMOメディアで働く社員に子ども達からインタビューしてもらい、IT企業の雰囲気を知ってもらいました。中には「お酒飲みすぎ!」という鋭いコメントも飛び出し、スタッフや保護者から笑い声が上がりました。

後半のプログラミング体験では、株式会社ワオ・コーポレーションのロボットプログラミング教室 WAO!LAB(ワオラボ)協力の下ソニー・グローバルエデュケーション開発の「KOOV(クーブ)」を使い、泉大津市の課題を解決する「自動運転カー」を作って動かしました。緊張していた子ども達もロボットカーが動き出すとテンションアップ!イベントは大盛り上がりのうちに終了しました。

イベントが行われたのはGMOインターネットグループ大阪オフィス(グランフロント大阪)。IT企業を会場とすることで、よりリアルに将来を意識してもらうねらいがある


プログラミング体験でカリキュラムの設計・運営を行ったのはWAO!LAB(ワオラボ)さん。的確なサポートでイベントを盛り上げてくださいました

イベントスタート!まずは「名刺交換」から

イベントはGMOインターネットグループ大阪オフィスにて行われました。23階のオフィスに続々と集まってくる子ども達。ちょっと緊張した様子です。

「シナジーカフェ GMO Yours」は普段、パートナー同士のコミュニケーションの場として利用されている。大きく開いた窓からは大阪の景色が一望できる



イベントには、GMOメディア社長・森だけでなく、泉大津市・南出市長も参加されていました。

泉大津市長・南出賢一氏。イベント中は子ども達の机を回り、気さくに会話されていた


GMOメディア社長・森輝幸。自身の子どもに「話が長いのはダメ」と言われたそう。冒頭の挨拶はあっさりとまとめた



子ども達へのご挨拶が終わると、いよいよイベントスタートです。それぞれの机にはお名前が書かれた「名刺」が用意されています。初めての名刺に興味津々の子ども達。「仕事といえば、まずは名刺交換からですよね。」というわけで、アイスブレイクは名刺交換!近くにいるお友達やGMO社員と交換しました。

自分の名刺を見つめるお子さん


GMO社員と名刺交換。実は社員の方が「正しい渡し方を教えられるかなー?」と緊張していた


今日のイベントは隣のお友達とペアで取り組んでもらう。まずは名刺交換で名前を確認!


すでに姿勢がサマになっているお子さんも

IT企業のお仕事って? 質問タイムで盛り上がった企業体験

名刺交換のあとは、それぞれのグループを担当するGMOメディア社員とのお話タイムです。IT企業の仕事内容や社員のリアルなライフスタイルを知ってもらい将来につなげるのがねらいです。

まずはそれぞれの「お兄さん」「お姉さん」がお仕事の内容とタイムスケジュールを公開。子ども達はメモを取り、模造紙に書き込んでいきます。

GMO社員は何時に起きている?残業は何時まで?すべて答えました



お兄さん・お姉さんの話が終わって質問タイムです。「年収はいくらですか」とシビアな質問を投げかける子も。「仕事のあとはお酒を飲んでいるよ」と話す社員を「体に悪い!」と一喝する場面もあり、笑いの絶えない時間となりました。

「酒盛」と大きく書かれた女性社員の一日。朝ドラの時間までばっちり情報公開


子ども達にお酒を控えるよう注意されてしまいました



実社会との結びつきを意識した課題設定

後半はプログラミング体験です。プログラムに入る前に、南出市長から泉大津市に関するお話がありました。

泉大津市には関西ベイエリア内では最大の未利用空間が眠っており、交通の利便性が上がれば経済が活性化すること。一方で人口は少子高齢化しており、タクシーやトラックの運転手が不足していくこと。自動運転の技術があればこれらの課題を解決できるかもしれません。

「関西のへそ」「国際ハブ都市」をめざす大阪府・泉大津市。ドローン教習所や南大阪初のロボット導入拠点を整備するなど、未来へ向けての取り組みが盛ん


プログラミングのイベントは子ども達が楽しんでくれる一方で、楽しいだけに終わってしまうケースもあります。南出市長からのリアルなお話でプログラミングと社会課題がしっかりと結びつきました。

ちなみに、コースに置かれた「病院」「市役所」も泉大津市にある実際の建物にそっくり。細かいところまで実社会との結びつきを強く意識したイベントになっています。

「そっくりや!」と絶賛されていた小物はWAO!LABさんの力作


カメを無事に市役所に送り届けるのがミッションだ

おばあちゃんを病院に!自動運転カーをプログラム

さて、お待ちかねのプログラミングタイムです!リアルなコースとカリキュラムを設計したのはロボットプログラミング教室 WAO!LAB(ワオラボ)さん。ソニー・グローバルエデュケーションの教材「KOOV(クーブ)」を使って自動運転カーをつくります。

(WAO!LABの紹介ページへはこちら)

(ソニー・グローバルエデュケーション社長 礒津さんへのインタビューはこちら)

初めは左右それぞれの車輪につながったモーターをバランスよく動かし、まっすぐ進むところからスタート。それができたら狙った場所でカーブしたり、止まったりするプログラムを書いていきます。

ロボットの裏側をしっかりチェック。どちらがv0モーターかな?


「あかん、脱輪や!」


南出市長も参加。市長の前でロボットが市役所に突っ込むハプニングも


プログラミング初体験の子も多く、中には苦戦するチームも。すると近くのチームの子が自然と手伝い、いつの間にか4人で取り組んでいました。プログラムの動きが見えるロボットプログラミングは、チームワークを育むにはぴったりです。




「病院の前で止まり、そのあと市役所へ向かう」プログラムに挑戦してくれた子ども達。時間の関係で最後の課題までクリアできなかった子が「あと10分!」とリクエストするなど、大盛り上がりのプログラミング体験となりました。

最後までは難しくても、途中の課題まではほとんどのチームがゴール!「ここまでできるのはすごい」と講師もびっくり

さいごに

「子ども達のキラキラした顔がほんまにすごかった!」と南出市長も絶賛された今回のイベント。90分間と長めだったプログラミング体験にも、最後まで熱心に取り組んでくれました。

泉大津市とコエテコはこれからも色々な形でグローバル人財を育んでいきます。参加してくださった泉大津市のみなさん、ありがとうございました!


WAO!LAB(ワオラボ)とは?

株式会社ワオ・コーポレーションのロボットプログラミング教室。全くの初心者向けからハイレベルな授業まで用意されているのが魅力で、対象年齢も小学1年生〜高校生と幅広い。教室は大阪・上本町にある。

公開日:2019.08.08

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