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シュタイナー教育とは?8年間同じ担任!自然素材で子どもを育む

教育情報へのアンテナを張っている保護者の間で、「のびのびと子どもを育てるにはシュタイナー教育が良い」なんて声を聞くようになりました。「詳しくは知らないけど、聞いたことだけはある!」なんて方も中にはいるのでは?

この記事では、そんなシュタイナー教育について解説していきます。

具体的には……
  • シュタイナー教育とは?
  • シュタイナー教育の良さは?
  • どうしてシュタイナー教育が話題になっているの?
  • シュタイナー教育のデメリット
についてご紹介します。

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シュタイナー教育の歴史

シュタイナー教育は、1861年にクロアチア共和国で始まりました。

1919年にシュタイナー学校を設立し今では世界中に広がっています。
現在だと、学校が1000校以上、幼稚園だと1800校以上が存在します。

同じような教育理論としてモンテッソーリ教育も同年代に始まっており、この時代からヨーロッパでは豊かな教育環境が整備され始めたと言えるでしょう。

シュタイナーは哲学者でモンテッソーリは医者。
この当たりが大きな違いとなります。

シュタイナーは哲学者ですが、哲学だけではなく芸術、薬学、医学、経済、農業などさまざまなジャンルに影響を与えており、これも1つの特徴だと言えます。

日本でも最近になって、

・斎藤工さん
・村上にじろうさん

など、個性的な俳優さんがシュタイナー教育を受けていた事で有名です。

シュタイナー教育の良いところは?

シュタイナー教育の良さを説明するに当たり、教育の柱を説明します。

まずシュタイナー教育では、子供の発達段階を
・0〜7歳
・7〜14歳
・14〜21歳
の3段階に分けています。

そして、その教育の柱としてフォルメンオイリュトミーがあります。

フォルメンとは直線や曲線、非科学模様を描くことによって集中力を着けさせる。それから指先の訓練をさせるといった方法です。将来的には、数学や美術の基礎学力にもなるとされています。

一方でオイリュトミーは、音楽に合わせて体を動かしたり、図形や感情を表現することで他者と調和していく教育です。

シュタイナー教育の特徴は、自然の素朴さ、暖かさを大切にしていること。

シュタイナー学園では自然の中で、自然のものを取り入れた環境が整備されています。学園内で使われる素材として、プラスチックやスチールを避ける傾向があります。

シュタイナー学園には教科書がなく、8年間同じ担任が授業を担当します。0〜7歳の間で担任が変わらないことも大きな特徴です。

また、文字は7歳以降に習うことになっています。手の動きがちゃんとできるようになってから教えようというねらいなのだとか。
小学校に入ってからゆっくり教えていきましょうという方針です。

どうしてシュタイナー教育が話題になっているの?

シュタイナー教育の特徴をみていると、現在、主流になっている「早期教育」とは全く方向性が違うことがわかります。

なるべく早くに文字を教えたり、楽器をやらせたり……。何かと先取りすることが重視されている現代の教育熱に逆行するような教育と言えるでしょう。

これからはAIの時代がやってきて、「頭の良さ」という考え自体が大きく変化すると言われています。

いわゆる、勉強や記憶をつかさどる認知能力から、「総合的な人間力」が問われる非認知能力が必要となります。理系、文系といった能力だけではなく、芸術、音楽といった能力も交えた総合的な能力が必要とされるのです。

日本の義務教育には、決められた年齢になったら決められた学校に通う……という、一つの流れしかありません。

その流れとは違った教育(オルタナティブな教育)があってもいいんじゃないか?という考えがアメリカやヨーロッパには広まっており、ヨーロッパではシュタイナー教育やモンテッソーリ教育、アメリカではホームスクールがその一翼を担っているわけです。

今後、日本の子ども達が世界に羽ばたいていくためには、個性豊かな教育が必要となってくるでしょう。

こういった観点からシュタイナー教育が今注目されているのです。

シュタイナー教育のデメリット

では、シュタイナー教育のデメリットとは何でしょうか?

子どもへの教育は、学校だけで行うわけではありません。シュタイナー教育を受けさせるには、家庭内での生活も変える必要があります。

たとえば、
・子どもの育児用具を手作りする
・オーガニック中心の食生活にする
など、生活スタイルの転換が求められるでしょう。

ご家庭によっては、子どもを中心に大きくスタイルの転換を迫られるため、負担が大きいと感じられるかもしれません。

また、シュタイナー教育では幼稚園から高等部まで一貫して教育することが望ましいため、親の都合で引っ越すことになると教育環境を再度整えるのが難しい側面もあります。

まとめ:メリット・デメリットを正しく知ってわが子に合った教育を!

自然に囲まれた教育環境や芸術面などにおいても力をいれる総合的な教育はとても魅力的です。

とはいえ、一貫して教育をする必要があるため、事前にしっかりと調べ、覚悟を持って取り組む必要があると言えるでしょう。

最後に、おすすめのシュタイナー教育スクールを紹介しますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

おすすめスクールを紹介!

東京賢治シュタイナー学校


関東首都圏にお住まいであれば、こちらのスクールが有名。

教育を学校だけに任せるのではなく、親と教師が一緒になって子どもを支えていくというモットーで運営されています。

そのため、親も参加する行事や、教育に関する勉強会も数多く開催されます。

家庭内での教育方法まで一緒に勉強できるのは素晴らしい環境ですね。

京田辺シュタイナー学校


関西圏のスクールであれば、こちらがオススメ!

京田辺シュタイナー学校は、特定の運営者が経営している訳でないところが特徴です。

ほとんどは保護者と教員、そしてわずかなスタッフを中心に運営されています。

保護者や教員たちでワーキンググループを作り、日々の運営からその時々に起こった問題解決まで、各人で可能な限り教育に関わるようグループを作る運営をしています。

もちろん家庭の事情でなかなか参加できない保護者もいます。
そういう場合は、可能な時間を見つけ校庭の掃除などを行っているようです。

子どもにとって関わる方全員で支えるシュタイナー教育をしっかりと運営している素晴らしい学校ですね。

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公開日:2020.01.17

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