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(教室取材)東京・府中のプログラミング教室「ぽてっく」とは?|育て、未来の起業家たち!

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(教室取材)東京・府中のプログラミング教室「ぽてっく」とは?|育て、未来の起業家たち!
ついに今年度から小学校でのプログラミング教育が必修化しました。学校からのお便りやチラシでプログラミングスクールの存在を知り、「せっかくだから習わせてみようかな?」と考えたことのある保護者もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、民間のプログラミングスクールは本当にバラエティ豊かです。大手スクールの安心感を求めるか、地域密着スクールのアットホームな対応を求めるか。「わが子にピッタリ!」な教室は、各ご家庭の方針によって変わりうるのかもしれません。

さて、今回取材に伺ったのは、まさに地域密着型のロボットプログラミングスクール「ぽてっく」。東京・府中を拠点に、ハードウェア技術の開発会社であるアドバンスデザインテクノロジー株式会社が運営しています。

「ぽてっく」の授業は運営会社のすぐ隣の部屋で行われる。近くに大人がたくさんいるので安心だ


取材に協力してくれたお子さんたち


開発会社が母体なだけに、講師は現役のエンジニア!「生活の中でも使えるTech」をモットーとし、子ども達のアイディアを形にする手助けをしてくれるスクールなのです。

この記事では、
  • 地域密着のスクールが好き!
  • せっかくだから、プロの技術者に教わりたい
  • 子どもが「発明家」になったらな……
こんな方にぜひおすすめしたい、ロボットプログラミング教室「ぽてっく」の様子をくわしくお伝えします。

ぽてっくの開講日・料金・カリキュラム内容は?

ぽてっくの対象年齢は小1〜中3で、開講日は月2回、平日(月〜金)となっています。平日であれば曜日はとくに決まっておらず、各ご家庭の都合に合わせて柔軟に対応可能とのことです。

授業時間は60分で、以下の3つからお好きな時間帯を選ぶことができます。「お友達と一緒に受けさせたい」「マンツーマンで指導して欲しい」など、希望のスタイルを伝えて相談するとよいでしょう。
  • 16:00〜17:00
  • 17:10〜18:10
  • 18:10〜19:10
授業料は7,000円/月で、入門編では教材費が無料。初級編・中級編以降では、ロボットの購入費や材料費(実費)がかかりますが、高価な材料を購入しなくとも、身の回りのもので十分工夫できるとのこと。

段ボールを利用したロボット


コーヒーの紙コップを利用したロボット掃除機。「ちゃんとホコリも吸えますよ!」


各コースの内容は以下の通りです。

入門編

ロボットプログラミングコース1

教育用ロボットを使ったプログラミング入門に最適のコースです。ロボットで障害物迷路を脱出するといった課題をゲーム感覚で学ぶことで、楽しくプログラミングの基礎を学んでいきます。


初級編・中級編

ロボットプログラミングコース2

教育用ロボットに新しいセンサー部品を追加して、より高度なプログラミングを学んでいきます。

IoTコース

植物と会話するプログラムや、両親が家にいないときに子供が帰宅したことを伝えるプログラムなど、生活に身近なプログラミングを学んで制作します。

講師の作成した、植物の生育を見守るIoT機器。土の湿度や温度をセンサーで感知し、草丈の伸びをカメラで見守る

WEBコース

HTML、CSSといったテキスト言語を学び、自分だけの独自のサイトを制作します。

今後は「Web AR」コースも開講予定。「メッセージカードにQRコードを印刷すれば、イラストやメッセージがARで浮かび上がる、なんて仕組みも作れます。お子さんのメッセージを半永久的に残すことができ、親子のよい思い出になるかもしれません」

子どもの「アイディア」をベースに学ぶ

ここからは、担当者のお二人にインタビュー!実際の授業のようすを交えつつ、ぽてっくの魅力について教えていただきました。

新規事業室 鈴木貴之さん
新規事業室 高橋寛樹さん


—ズバリ、ぽてっくの魅力とはどのようなところでしょうか?

ぽてっくの特長は、お子さまが自ら考え、ソリューション(課題解決の方法)を見出していける授業スタイルにあります。

そもそも「ぽてっく」という名前は、ポテンシャル(お子さまの潜在能力)+テクノロジーから来ているんです。講師が一方的に知識を教えるのではなく、お子さまのポテンシャルを最大に引き出していける場として運営していきたい……そんな思いを込めて名付けました。


具体的にどのようなことを行うかというと、たとえば今日の授業では「生活の中のモヤモヤを見つけよう!」をテーマにアイデアソンを行いました。

「カーテンを開けるのが面倒くさい」「歯磨きがきちんとできているか気になる」といった生活上の課題に対し、どのような解決方法があるのかアイディアを出し合う。

そして、出たアイディアの中から、とくに子どもが「やりたい!」と感じるものがあれば実現(制作)をサポートする。これが、ぽてっくの授業スタイルです。



今回は「入門編」だったので、ロボット制作の技術というよりはアイディアの出し方、プログラミングの考え方にフォーカスした1時間となりましたが、ある小学6年生のお子さまは「ナイトルーティーン」というオリジナルロボットを実際に制作されています。

寝る時間が近づくとオルゴールが鳴り、アロマが発射されるおしゃれなロボットで、「夜のスケジュールが決まっているとラクだ」というアイディアから生まれたものです。とってもユニークですよね(笑)。

教室の壁際には部品がズラリ。ハマる子はとことんのめり込んで行けそうな雰囲気だ


このようなアイディアをスムーズに生み出すためには、アイデアソンなどの経験を積んでおくことが必要です。

はじめのうちは講師が手厚くサポートしますが、少しずつ主体的に考えられるようになり、最終的には自ら課題を提起し、解決できるようになっていただくのがぽてっくの授業方針です。

椅子の周りをぐるっと回るにはどうすればいいかな?


あらら、ぶつかっちゃった


—まさに「起業家マインド」を育てる授業スタイルですね。

そうですね。ぽてっくの通塾生の中から起業家が生まれたら、とても嬉しいなとは思います。

とはいえ、私たちが大切にしているのは「テクノロジーに苦手意識を持たない子を育てる」です。

これからの社会では、テクノロジーとの共存が欠かせません。ところが、ぽてっくの体験授業に来られる保護者様・お子さまを拝見すると、どこか緊張した面持ちなんですね。テクノロジーに対してうっすら苦手意識があるのだと思います。

そうしたお子さまの緊張を解き、「ロボットは難しくないよ」と伝えたい。自分の声やプログラムでロボットが動き始めると、お子さまはとても笑顔になります。


技術に対する抵抗感をなくしつつ、お子さまの興味・関心を伸ばしたい……それが、私たちの願いです。

—ぽてっくは、教室外でもカリキュラムを提供されているそうですね。

ぽてっくは現在、府中市の大学生を中心とした団体「Youth Act ion for 府中」が運営する「Co-StudySpace Posse」の「IT部」にカリキュラムを提供しています。

「Co-StudySpace Posse」は中高生のための”第3の学びの場”です。学校-家庭以外の、中高生がふらっと立ち寄れる場として運営されており、大学生や大人がサポート役を務めます。

自分の手で未来を作ろう【Posse IT部】|Co-study space Posse

Posse IT部 開催! 中高生が自分らしく過ごせる空間を提供しているPosseと、府中市内のIT会社が運営する「ぽてっく」が連携してお送りする、中高生向けのIT教育プログラムが始動します。 Posse IT部とは? Posse IT部が提供するのは、何かを一方的に教わる「お教室」ごとではなく、自分で身の回りの環境を変えていく力。 ...

自分の手で未来を作ろう【Posse IT部】|Co-study space Posse

https://note.com/possefuchu/n/n0c99d96fb98a >


ぽてっくの対象年齢は今のところ小1〜中3ですが、お子さまが成長され、より難しいことをしたくなったときに、「次」の場が必要かなと。

今後も地域に密着しながら、お子さまのポテンシャルを引き出せる場をどんどん増やしていければと考えているところです。

教材はエンジニアが独自開発

—ぽてっくの具体的な教材や、学習内容について教えていただけますか。

ぽてっくでは、エンジニアがオリジナルで開発したエディタを使ってプログラムを作成します。

これはGoogleのBlocklyを下敷きとしたエディタで、子ども達が詰まりがちな「プログラムの転送」などが自動的・直感的に行えます。ロボットプログラミング教室にありがちな「機材トラブル」を予防し、プログラム作成に集中してもらうのがねらいです。


また、お子さまが馴染みやすいよう、ロボットカーはアレクサ(Alexa)で操作できるようにしています。「2秒、前に進んで!」などと声で指定することで、ロボットが動くしくみですね。



講師がエンジニアだからこそ、このように独自の教材を開発・使用できるのがぽてっくの大きな強みと言えるでしょう。

—通っておられる保護者様の反応はいかがですか。

「身の回りのものに疑問を持つようになった」という声がありました。「どうして自動販売機は、入れたコインが100円玉だと分かるの?」のように、身の回りのものについて子どもがたずねてくるようになったそうです。

それから、「生活面や学習の取り組み方が丁寧になった」という声もありました。

今日の授業で扱ったロボットカーもそうですが、プログラムを乱雑に行うと、思うように動かないんです。その影響か、日頃の学習でも立ち止まって考え、整理してから取り組む姿勢が身についたという感想があり、大変うれしかったですね。

授業でも、あえて難しいことにチャレンジしてみたい!というお子さまが出てこられました。はんだ付けを体験してみたい、などですね。こうしたニーズに対応しやすいのも、講師がエンジニアのスクールならではの魅力かなと思います。

授業中も、講師がササッとロボットを修理。子どもが気兼ねなくロボットを触れるのは大きな魅力と感じた

地域密着のメリットをぜひ体感して

—最後に、プログラミング教室に興味を持っている保護者へメッセージをお願いいたします。

ぽてっくは小規模スクールですが、だからこそ柔軟に対応できるのが魅力です。

たとえば、授業中にお子さまが何かに興味を持てば、すぐに方向転換させられます。決まったカリキュラムに当てはめるのではなく、お子さまの「やりたい!」を引き出せるスクールでありたいと考えています。

技術系の会社が母体なので、「ハードルが高いかも」と感じられるかもしれませんが、決してそんなことはありません。ぜひ現役の技術者と一緒に、楽しくテクノロジーと触れ合いましょう。

—ありがとうございました。

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経験豊富な講師と、マスコットの「てっちゃん」がお待ちしています!


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