日本と海外の教育制度の違いとは?日本の教育は進んでいる?遅れている?

日本と海外の教育制度の違いとは?日本の教育は進んでいる?遅れている?
世界的に見て、日本の教育は進んでいるのでしょうか?それとも遅れをとっているのでしょうか?日本の教育制度の特徴や、他国の教育システムの概要をまとめました。

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日本の教育は進んでいる?遅れている?

「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」と「生徒の学習到達度調査(PISA)という学力調査の結果を見ると、日本の教育は先進的と見て良い一方で、英語力不足が認められます。

国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が2021年に発表した調査結果によると、国際コミュニケーション英語能力テストの「TOEIC」の国別平均スコアで、日本はスピーキングとライティングともに20位と低迷しています。

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の調査結果は?

算数・数学と理科の教育到達度を国際的に測定するため、のべ64の国と地域の小学4年生と中学2年を対象に行われた「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の2019年結果によると、日本は上位に位置していることがわかります。結果は下記のとおりでした。

  • 小学生 算数 5位
  • 小学生 理科 4位
  • 中学生 数学 4位
  • 中学生 理科 3位

理数系の教育水準は高いと言って良いでしょう。

一方で、資料の公表当時である2020年に文部科学大臣を務めていた萩生田光一氏は「小学校算数、中学校数学及び中学校理科の『勉強が楽しい』と答えた児童生徒の割合は、国際平均を下回っていることも分かりました」と、世界的に見た課題も指摘しています。

生徒の学習到達度調査(PISA)の調査結果

2018年に経済協力開発機構(OECD)が、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」を採点し、比較した「生徒の学習到達度調査(PISA)の調査結果」では、79の国と地域における比較において、日本は「読解力」で15位、「数学的リテラシー」で6位、「科学的リテラシー」で5位という成績でした。先の「TIMSS」の調査同様、理数系は世界トップレベルの結果でした。

15位にとどまった読解力の調査結果について、文部科学省は「自由記述形式の問題において、自分の考えを根拠を示して説明することに、引き続き課題があ。誤答には、自分の考えを他者に伝わるように記述できず、問題文からの語句の引用のみで説明が不十分な解答となるなどの傾向が見られる」と分析しています。

日本の教育制度の特徴

日本の教育の特徴としては「6・3・3・4制」が挙げられます。小中高大で学ぶ年数を区切ったもので、第二次世界大戦後の1947年から採用されています。

義務教育はそれまでの6年制から、少学校の6年制に中学校の3年制を加え、9年制に延ばされました。義務教育の延長については、筑波大学の藤田晃之教授が保護者や教育関係者向けの関連ウェブサイト「ベネッセ教育総合研究所」に寄稿した記事でこう解説しています。

「昭和初期の日本の教育界においては、中等教育を経て高等教育に至ることのできる一部のエリートと、そうでない大衆とを早期から分離する教育制度を抜本的に改革しようとする機運が高まっていた」

このように、義務教育の「6・3制」は教育の機会均等が意識された制度でもあったようです。

「6・3制」の導入から約75年、近年では高校まで進学することは一般的です。2011年に厚生労働省が発表した「平成23年版労働経済の分析」には、「高校進学率については、高度経済成長期に入って以降、大きく上昇しており、1958年の53.7%から、1965年には70.7%と、第一次ベビーブーム世代が高等学校に入学する頃には7割を超えた。さらに、1974年には90.8%と9割を超え、現在では100%近い高い水準で推移している」と記されています。

こうした教育体制の充実ぶりが「TIMSS」や「PISA」の好結果に反映されているとも考えられます。

また、「6・3・3制」の中高一貫校の増加も注目されています。文部科学省の調査によると、2006年には203校だった中高一貫校の数が、2016年には595校に増えています。中高一貫校のメリットとしては6年間という長期的な期間で継続的な学びができる点、高校受験のための勉強をする必要がなく、その分好きな勉強やスポーツに打ち込める点などが挙げられます。

アメリカと日本の教育の違い

文科省資料「我が国及び諸外国の学制について」によると、日本では「6・3制」による9年間の義務教育が教育基本法に定められており、「6・3・3制」という12年の学びの普及も見えます。12年一貫教育の私立校では「4・4・4制」を採用している学校もありますが、小中高の在籍期間は「6・3・3制」となっており、国全体の教育制度として「6・3・3制」が一般的と言えます。

一方、アメリカは国としての教育制度は統一されておらず、教育は基本的に州の専管事項となっています。主流は「5・3・4制」と「4・4・4制」で、伝統的な制度としては「6・3・3制」「6・2・4制」「8・4制」「6・6制」があります。

初等教育期間が日本の6年と比べて、4年や5年と短い州が多い点が特徴です。12年間の初等中等教育の「修了」は日本の高校にあたるハイスクールの修了を意味し、指定された教科目に関して一定数以上の単位を取得しなければならない点はほとんどの州に共通しています。

州ごとに異なるのは義務教育の年限も同様で、9年から13年まで設定されているなか、10年とする州が多いという状況です。義務教育の年数が9年の日本に対し、アメリカでは1年長い10年が大勢という点は特色と言えるでしょう。

国名 学制 就学義務開始年齢 義務教育の期間
日本 6・3・3制 6歳 9年
アメリカ 5・3・4制
4・4・4制
6・3・3制
6・2・4制
(州によって異なる)
5歳〜8歳
(州によって異なる)
9年〜13年
(州によって異なる)
※文部科学省による「世界の学校体系(ウェブサイト版)」をもとに作成

ヨーロッパの主要国と日本の教育の違い

ヨーロッパとひと口に言っても、教育体制をひとくくりに語ることはできません。ヨーロッパには50を超える国と地域があり、教育のあり方も様々です。ここではヨーロッパの主要国の教育の特徴を見ていきましょう。

2019年の「TIMSS」の4分野において上位に食い込んだロシアは「4・5・2制」と「4・5・3制」が主流。2013年における初等教育の在籍率は100%、中等教育は99%と教育が行き渡っており、そうした普及状況が「TIMSS」の結果にも反映されていると言えます。

1988年に教育改革を行ったイングランドの義務教育は5歳から16歳の11年間。中央に日本の文部科学省と同じような位置付けの教育省が置かれ、国の教育制度全般を統括しており、教育内容の統一化が図られています。

2018年の「PISA」において「読解力」と「科学的リテラシー」で3位の結果を残したフィンランドは、7歳から16歳までの9年間を義務教育の期間に設定0歳から6歳児を対象に各地域のデイケアセンターで就学前教育を行う点が特色です。

日本やフィンランドと同様、義務教育を9年としているのがドイツで、初等教育は6歳からの4年間。10歳からの中等教育は選択肢が複数存在しています。能力や適性に応じて進路を選ぶかたちで、日本の中学校にあたる「ハウプトシューレ」事務職やマイスターなどの専門職をめざす人向けの「実科学校」、大学進学を視野に入れた8年制、または9年制の「ギムナジウム」が設けられています。

国名 学制 就学義務開始年齢 義務教育の期間
日本 6・3・3制 6歳 9年
ロシア 4・5・2制
4・5・3制
6歳が通例
(法令上、義務教育の開始年限及び修業年限につ いては明示されていない)
11年が通例
(法令上、義務教育の開始年限及び修業年限につ いては明示されていない)
イングランド 6・5・2制 5歳 11年
フィンランド     6・3・3制 7歳 9年
ドイツ 4・5・2制
6・5・2制
4・6・2制
4・8・2制
4・9・2制 など
(州や学校種により異なる)
6歳 9年、または10年
(州によって異なる)
フランス 5・4・3制
5・4・2制
6歳 13年
(3歳から就学前教育)
※文部科学省「世界の学校体系(ウェブサイト版)」をもとに作成

アジアの主要国と日本の教育の違い

2018年に行われたPISAの全参加国・地域(79か国・地域)における比較において、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の3分野でトップの成績を収めたのが北京・上海・江蘇・浙江でした。これらの地域のある中国は日本と同じく9年間の義務教育を展開。小学校は基本的に6年制である一方,一部に5年制、9年一貫制の学校もあります。前期中等教育段階の初級中学は3年、または4年、普通教育を行う高級中学は3年間となっています。

日本や中国と同じく、韓国も義務教育は9年間となっています。学制も日本と同じ「6・3・3制」で、義務教育の開始年齢も日本と同様に6歳です。2018年のPISAにおいて、3分野で中国に次ぐ2位となったシンガポールの義務教育は日本の小学校にあたる6歳からの6年間だけ。その後、4〜6年間、中等学校で中等教育が行われますが、全国統一テストの結果により「標準コース」「高速コース」「快速コース」に分かれる点が特徴です。

国名 学制 就学義務開始年齢 義務教育の期間
日本 6・3・3制 6歳 9年
中国 6・3・3制
5・4・3制
6歳 9年
シンガポール 6・4・2制
6・5・3制
6歳 6年
韓国 6・3・3制 6歳 9年
※文部科学省による「世界の学校体系(ウェブサイト版)」をもとに作成

グローバル感覚を身につけたい子どもにおすすめの習い事

グローバル化が加速する現代社会では、国際的なコミュニケーション能力を身につける必要が高まっています。日本だけでなく地球規模で物事を考えられる国際感覚も必要となるでしょう。ここでは、グローバル感覚が身につけられる習い事を紹介します。

クラウティ 家族で使えるオンライン英会話

家族で英会話を学ぶ場をシェアできるサービスを展開しているのが「クラウティ 家族で使えるオンライン英会話」です。アカウントは最大6名まで無料で使用できます。

テキストは教育系の雑誌・参考書を中心に、一般専門まで幅広く出版している「学研グループ」が監修したもの。採用基準をクリアしたフィリピン人が講師を務めます。レッスン枠は1コマ10分と25分の2種類があり、お子さんがもう少ししゃべりたい場合は10分×2コマ連続で20分を予約受講することも可能です。

子ども向けのレッスンでは、「スタディーコンパス」という専用のアプリを使用します。教材に含まれるお絵かきや迷路などでは、講師と同じ画面を共有しながら書き込めるため、楽しくコミュニケーションがとりながら英語に親しめます。

・クラウティ 家族で使えるオンライン英会話
対象:未就学児〜
コース&料金:スタンダード|7150円/月(1日10分のレッスン数最大2回)、プレミアム|1万780円/月(1日10分のレッスン数最大4回) など
※詳しくは教室にお問い合わせください
クラウティはこちら

Kimini英会話

Kimini英会話は、教育業界で70年以上の実績がある学研が運営しているオンライン英会話スクールです。教材開発で培ったノウハウと質の高い教材、講師、レッスンなどが各方面から高く評価され、全国200以上の教育機関で導入されています。

オンラインレッスンは毎日6〜24時まで可能で、習い事のスキマ時間などを利用すれば効率的に英語学習を進められるのがメリットです。またレベルや目的に応じた150を超える豊富なコースが用意されており、AIが学習メニューやオンラインレッスンの内容を個別に最適化してくれます。

さらにライフスタイルに合わせて料金プランが細分化されており、月額1,210円(税込)からという低価格で始めることも可能。一番人気のスタンダードPlusは、月額7,480円(税込)ですべてのサービスが利用できるお得なプランになっています。

・Kimini英会話
対象:未就学児〜
コース&料金:スタンダードPlus|7,480円/月(1日25分のレッスン数最大1回)、ウィークデイPlus|5,940円/月(平日の日中のみ) など
※詳しくは教室にお問い合わせください
Kimini英会話はこちら

産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusは、家族最大6名まででレッスンを分け合える「家族割」を導入しているオンライン英会話スクール。コイン制を導入しており、家族で同じ日や時間でも自由に予約することができるので、それぞれのスケジュールに合わせて受講できるのが嬉しいところです。

プランには日常会話・ビジネスなど、1700種類以上の無料教材が含まれており、豊富な教材を使ったさまざまなレッスンを受講できます。またどのプランでも講師を自由に選択できるようになっているので、発音を確認して欲しいときはネイティブ講師、コミュニケーションを取りながら学習したいときは日本人講師といった具合に都合に合わせて選べます。

料金は月額4,620円(税込)からとリーズナブルな価格設定になっており、1ヶ月で10レッスン程度受講できます。プランを自由に組み合わせたいという人にはカスタマイズプランも用意されているので、1ヶ⽉集中、週末集中レッスンなどを希望する人は利用してみるとよいでしょう。

・産経オンライン英会話Plus
対象:未就学児〜
コース&料金:プラン200|4,620円/月(200コイン)、プラン620|6,380円/月(620コイン)、プラン1240|12,100円/月(1240コイン) など
※詳しくは教室にお問い合わせください
産経オンライン英会話Plusはこちら

ラボ・パーティ

「ことばがこどもの未来をつくる」をモットーとする「ラボ・パーティ」は、「音と絵」や「異年齢の交流」、あるいは「国際交流」を通じて英語と母語である日本語の力を伸ばすスクールです。全国で約2000教室を展開しており、0歳児から学ぶことができます。

特色は英語力に加えて自主性や表現力も養う点。寸劇づくりや絵本の世界を「劇」にして発表する「テーマ活動」、さらには定期的に行われる発表会など、表現活動が重視されています。

同じクラスにあえて異年齢を交ぜるレッスンで、協調性も養われます。語学力やコミュニケーション能力を実践的に試す場として、希望者が参加できるホームステイプログラムも用意されています。

GLOBAL CROWN 子どものためのオンライン英会話

「GLOBAL CROWN 子どものためのオンライン英会話」は子どものためのオンライン英会話スクールです。対象は3歳から12歳で、1回のレッスンは子どもの集中力が続く20分、または25分間に設定されています。

講師は全員が日本語と英語ができるバイリンガルで、レッスンはオリジナルアプリを使って行われます。日本語による適度なフォローがあることで英語に対するハードルが低くなり、英語学習への意欲が高まります。

講師は固定制ではなく、多様な講師と出会うことでコミュニケーション力が養われるうえ、英語のクセもつきにくくなる点がメリットとなります。レッスンはマンツーマンに加え、3人から5人の少人数制で行われるグループレッスンも用意されています。

hanaso kids(ハナソキッズ) 子供向けオンライン英会話

「hanaso kids(ハナソキッズ) 子供向けオンライン英会話」は子ども向けにマンツーマンでオンラインによる英会話レッスンを行っているスクールです。月額3000円台からというリーズナブルな価格設定が特徴の一つと言えます。

1回のレッスンは25分。講師陣はすべてフィリピン人で、有名大学の現役学生や卒業生を中心に、子ども向けの対応が得意な人材がレッスンを行います。教材は、スクールオリジナルの無料テキストまたは市販教材の「LET’S GO」シリーズ(4歳から中学生向き・オックスフォード大学出版局)を使用。

8時から24時55分まで自由に設定できるレッスンでは、通常の英会話に加え、「旅行英語」や「英検対策」など目的別の内応にも対応しており、「英検対策」では、2次試験の面接の練習もできます。

杉並ピアノサロン

東京都杉並区で、初心者から上級者まで一人ひとりに合わせたオーダーメイドレッスンを行っているピアノ教室が「杉並ピアノサロン」です。

未就学児から小学校低学年までは、音感やリズム感を楽しく育みながら、譜読みや練習の方法、なめらかに弾くための技術などを身につけるレッスンを実施。小学校高学年以上には、音楽が心地良い気分転換になって楽しく続けられるようなレッスンカリキュラムが用意されています。

講師の齊木睦(さいき・むつみ)先生はオーストリアやドイツでの演奏活動と音楽教育活動があり、レッスンでは海外の練習本と音楽理論を積極的に活用。英語とドイツ語による受講も可能で、国際的な感覚も養えるピアノ教室と言えます。オンラインレッスンにも対応しています。

Monica AGG Academy(モニカAGGアカデミー)

AGGは、「AESTHETIC GROUP GYMNASTICS(AGG/エステティック・グループ・ジムナスティックス)」の略で、体の動きと音楽との調和、ストーリー性のある演技構成によって芸術性や感情を表現する団体の体操競技です。近年、世界規模で注目を集めているグローバルなスポーツであり、このAGGに特化したスクールが「Monica AGG Academy(モニカAGGアカデミー)」です。

元新体操選手の久保田さおり先生が講師を務め、1回120分のレッスンが行われます。芸術性も問われるAGGでは、バレエの動きが体の土台づくりに重要と考えられており、バレエの動きを練習する時間も多く設けられている点が特色です。

コーチの藤本真帆先生は英語が堪能で、レッスン中に英語で指導することもあります。海外の先生方とオンラインレッスンをしたり、国際大会で海外の選手と交流したりする機会もあり、グローバルな感覚も自然と身についていきます。オンラインでのレッスンも可能。

・Monica AGG Academy(モニカAGGアカデミー)
住所:東京都府中市宮町一丁目100番地 ル・シーニュ5F・6F 府中市市民活動センター プラッツ
対象:幼児〜中学2年生
コース&料金:ノービス クラス(3~6歳)|7000円/月、チルドレンプティ クラス(小学1年生~小学3年生)|8000円/月、チルドレン クラス(小学4年生~中学2年生)|9000円/月 など
※詳しくは教室にお問い合わせください

リズミックカラテ クオレ

東京五輪で新競技として採用された空手は、世界の競技人口が1億人を超えると言われており、グローバルなスポーツとなっています。地球規模で人気を集める空手の習い事のなかでも独自の特色を打ち出しているスクールが「リズミックカラテ クオレ」です。「クオレ(Cuore)」はイタリア語で「心」を意味する言葉で、「ココロに体力を。」を理念に空手の指導が行われています。

大きな特徴は音楽を流しながら練習するという点。音楽は全身運動としての空手を楽しく学ぶためのツールであり、練習では協調性を育むために2人1組のペア練習を積極的に採用しています。

「お互いの良い点と改善点を一つずつ伝え合う」という課題が出されるので、相手の動きを観察することによる「課題発見力」や、改善点を言葉にする「伝える力」も伸びていきます。

まとめ

世界的に行われる「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」と「生徒の学習到達度調査(PISA)などによる学力調査の結果によると、日本は特に理数系の教育水準が高いことがわかりました。一方で、英語力と読解力は決して順調とは言えず、グローバル化が進む現代社会では英語力や国際感覚を磨く習い事を検討する価値がありそうです。

英会話に関しては自宅にいながらオンラインでレッスンが受講できるスクールも増えています。ピアノやダンス、空手を通じてグローバルな視点を育める教室もあります。一度説明会や体験教室に申し込み、子どもの反応を確かめてみてください。

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