この記事では、WonderBoxの良い口コミや悪い口コミ、おすすめなお子様の特徴などをわかりやすく紹介します。お子様の「やってみよう!」という意欲を育みたいご家庭は、WonderBoxの特徴を理解したうえで入会を検討したいですね。
WonderBoxは自信と興味を育てたいお子さまにおすすめの子ども向けオンラインプログラミングスクール
出典:WonderBox入会後からすぐにアプリの利用を始められるのは、WonderBoxです。WonderBoxを利用することで、思考力や創造力、意欲などの3つの力を育むことができます。アプリとキットを組み合わせたSTEAM教材だから、遊び感覚でプログラミングや数理パズルに取り組めます。
アプリ教材には、化学実験やロボット設計、図形創作や高難度数理パズルなどが含まれています。思考力ワークブックとキット教材は月に1回、自宅に届けられます。キット教材にはモーター実験トイや立方体トイなどがあり、お子様が夢中になって試行錯誤できる内容となっています。
年代ごとの特徴を意識した教材が用意されているから、年中から小学4年生まで、理解力や学習スキルに合わせた教材を利用できることが強み。
サービス名 | WonderBox |
初期費用(税込) | 入学金:無料 |
月額費用(税込) |
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コース |
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授業時間 | アプリ:10~30分 キット:10~30分 |
対応時間 | 24時間 |
利用料金 | 受講料のみ |
受講場所 | オンライン |
受講形式 | アプリ教材 |
スクールの目的・方向性 | お子様の論理的思考力や興味を育てる |
公式HP | https://box.wonderlabedu.com/ |
会社概要
運営会社名 | ワンダーファイ株式会社 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-33-13春日町ビル7階 |
設立年 | 2014年10月 |
資本金 | 100,000,000円 |
WonderBoxの良い評判
お子様が夢中になれる教材が揃っているWonderBoxは、お子様や保護者の方の満足度が高いことが特徴です。利用する前に、どのようなメリットがあるのか抑えておきたいですね。ここでは、WonderBoxの良い評判を紹介します。①遊び感覚で取り組める!!
遊び感覚で取り組める教材だから、お子様自ら自由創作を楽しめるようになるのがWonderBoxの教材の強みです。先生や保護者から支持を仰ぐのではなく、自分自身で試行錯誤することで考える力を伸ばすことができます。自分自身で創り出す経験をすることで、自信ややる気にもつながります。教材の難易度が上がったときには、保護者がサポートすると継続して学習を進めやすくなるようです。
本人は完全に遊びだと思っていて、楽しんでやれるところが魅力だと思っています。楽しんでやっているからこそ、子どもの中で良い方向に変わってくることもあるのかなと。いつの間にか自由創作も楽しめるようになっていました。これはワンダーボックスで色々なことにふれてみたことの良い影響だと思っています。「これどうするの?」を親に何でも確認する感じだったのが、今は自分で考えてどんどん進めて、「見て見て」と持ってくるようになったのが、「成長したな」と感慨深いです。
年代・職種:7歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice10.html
一番好きなのはキット教材です。市販の図形パズルなどが好きで、家族でよく遊んでいたのも、キット教材を好きになった理由としてあるかもしれません。まずは付属の問題シートに沿って取り組んで、そのあとは自由に創作しています。アプリで連携し、写真を撮って保存したり共有したりできるので、楽しんで撮っていますね。自分のつくった作品がコレクションされていくのが嬉しいみたいです。
キット教材以外で一番よくやっているのは思考力入門教材のジュニアランドですね。
年代・職種:5歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice02.html
②学校でも教えてくれない内容の教材が充実!!
学校では集団指導であるため、思考力や創造性をじっくりと育む時間をとることが難しいケースもあるでしょう。その点、WonderBoxでは、お子様が納得するまで思考を巡らせながら課題に取り組むことができます。お子様がつまづきやすい立体の図形問題も、WonderBoxのアプリを利用することで空間認識力を育むことができるようになります。
思考力や創造性など、親が教えてあげられないようなこと、学校でも教えてくれないような内容が入っていて、やらせてみたいと思っていました。最終的には、下の子が「やりたい」と言って自らプレゼンしたりして(!)、それが決め手となってはじめました。
年代・職種:5歳、6歳、9歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice01.html
未来の様々な課題に対して、この子なりの特性や強みを発揮していけるようになってくれたらいいなと思っていて。ワンダーボックスが、自分の強みを知るきっかけになることを期待してはじめました。
決め手のひとつとなったのは、アプリで立体問題が学べる点です。立体問題は、紙で教えるのがすごく難しい分野だということを実感していて、タブレットで視点を動かしながら感覚的に学べることがとても魅力的でした。
年代・職種:4歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice05.html
③プログラミングの教材が豊富!!
WonderBoxは、プログラミング教材のボリュームが多いことが特徴です。プログラミング教材に早期から触れることで、論理的思考力を育めます。創作系の教材が多く含まれていることで、お子様が飽きずに教材に取り組める点が魅力だと感じる保護者の方も多いようです。難易度が少しずつレベルアップすることで、お子様が自発的に取り組みやすい教材として人気を得ています。
いくつかの通信教育をやっていますが、思考力や創作、プログラミングに特化してるような教材は他にないと思います。また、これまでの教材では、わが家では1ヶ月分を1日で終わらせてしまうことも多々ありました。ワンダーボックスは、ボリュームも多いし、終わりのない創作系の教材も多い点が気に入っています。また、プログラミング教材のボリュームがしっかりしているところも良いと思います。
年代・職種:4歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice08.html
遊びのような感覚でロジカルシンキングを身につけられるのが魅力だと思っています。
難易度に関しても、最初は簡単で少しずつレベルアップしていく加減が、向上心を自然と育むようになっていて魅力的ですね。
年代・職種:6歳
引用元URL:https://box.wonderlabedu.com/voice/voice09.html
WonderBoxの悪い評判
WonderBoxは毎月豊富に教材が届くことが魅力ですが、「利用料が高い」「教材の難易度が高い」などのデメリットもあるようです。お子様の性格や年代に見合うかを見極めてから、利用をスタートしたいですね。ここでは、WonderBoxの悪い評判について紹介します。①料金が高い!!
WonderBoxは12ヵ月一括払いの場合は、月額3,700円(税込)ですが、ご家庭によっては料金が高いと感じるケースもあるようです。しかし、中途解約を行うことができ、入会金や教材の送料の費用は一切かからないことが特徴です。兄弟がいる場合は、1人追加につき月額1,850円(税込)で安く利用することが可能です。お得な兄弟追加も、上手に活用したいですね。
理系の勉強が好きみたいだからポピー以外にも調べてみたら、ワンダーボックスなるものが… 楽しそうだけど、料金がちょっと高い…! 兄弟割引を使えばかなりお得だけど、下の子は文系だしなぁ 送料・入会金が無料で、途中解約しても利用してない月の料金は返金されるのも良さげ 良心的な会社っぽいね☆
年代・職種:調査中
引用元URL:Twitter
②難易度が高い!!
お子様の性格や年代によっては、教材の難易度が高いと感じるケースもあるようです。プログラミングやパズルなどに関する教材が多くあるため、苦手意識があるお子様の場合は興味を示さないこともあるでしょう。そのような場合は、保護者の方が手本を見せてあげるというのも1つの方法です。保護者の方が教材に取り組む姿を見るうちに、興味を示すケースもあるでしょう。
ネットの評判を見て、利用してみました。IQにコミットするといううたい文句だけあって、毎月知育的な教材が届きます。ですがうちの息子は、あまり興味を示しませんでした。他の口コミを見ると「興味津津!」みたいなことが書いてありましたが、少しいじってみるものの、すぐに投げ出してしまいます。興味を持たせられない私が悪いのかもしれませんが、うちの子には合わなかったみたいです。
年代・職種:調査中
引用元URL:https://minhyo.jp/box-wonder
③年代によっては親のサポートが必要!!
WonderBoxは対象年齢が年中からとなっているため、年少から利用する場合には親のサポートが必要になります。お子様が興味を示している場合は、見守りながら必要な場面でフォローできるようにしたいですね。教材に興味を示さなかった場合は、無理強いしないようにしましょう。お子様が自発的に取り組める年代になってから、教材を渡すようにして様子を見ても良いですね。
ワンダーボックスお試しが届いた! 折り方付きの折り紙は一緒にしてみた。1人でするにはまだ早かった...ww 予定通り、年少の間はシンクシンクのみで年中から始めよう ただ、折り紙は下の子も興味を持って(ぐちゃぐちゃにするだけだけど)2人で遊べたから、今度100均で買おうかな
年代・職種:年少
引用元URL:Twitter
WonderBoxのコース別の利用料金
コース名 | 料金 | 学習内容 |
年中・年長コース | 12ヵ月一括払い:月額3,700円(税込) |
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小学1・2年コース | 12ヵ月一括払い:月額3,700円(税込) |
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小学3・4年コース | 12ヵ月一括払い:月額3,700円(税込) |
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WonderBoxを利用するメリット・デメリット
メリット | デメリット |
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WonderBoxを利用するメリットは、遊び感覚で取り組める教材が用意されている点です。そのため、プログラミングに関する内容の教材でも、お子様が楽しみながら学習することができます。
それに対し、料金が高い点や難易度が高い点がデメリットだといえるでしょう。少しでも安く利用したい場合は、兄弟割引きを利用することをおすすめします。お子様にとって難易度が高い場合は保護者が見守り、使用方法などをサポートするように心掛けたいですね。
WonderBoxで受講がおすすめのコース
コース名 | 小学3・4年コース |
授業料金 | 12ヵ月一括払い:月額3,700円(税込) |
学習内容 |
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WonderBoxで最大限に学ぶためのポイント
WonderBoxで最大限に学ぶためには、通信環境や学習環境などを整えることが重要です。教材の難易度がお子様のスキルに見合っているかも、確認しておきたいですね。ここでは、WonderBoxで最大限に学ぶための3つのポイントを紹介します。①通信環境を整える
WonderBoxでは教材としてアプリを使用するため、快適に利用できるように通信環境を整えておきたいですね。速度で安定しているのは光回線ですが、モバイルWi-Fiルーターを利用する際には通信料が多いものを選ぶことがポイントです。光回線の場合は通信制限がないため、快適にアプリを使用できる点がメリットとして挙げられます。ネットの速度が速いことから、ストレスを感じることなく学習に集中できるでしょう。モバイルWi-Fiルーターの場合は、通信料が一定を超えると通信制限を受けることが一般的です。
②お子様のスキルに教材が見合っているか確認する
WonderBoxを利用し始める際には、教材がお子様の学習スキルに見合っているかを確認するようにしましょう。プログラミング教材が中心であることから、お子様の性格によっては興味を示さないケースもあります。また、WonderBoxは年中からが対象となっているため、年少から利用する場合には保護者のサポートが必要となります。教材の難易度は徐々にアップしますが「難易度が高い」という口コミも見受けられるため、お子様の理解度をチェックしておきたいですね。
③教材を十分に広げられるスペースを用意する
WonderBoxの教材は、アプリ教材やキット教材を利用して学習することが特徴です。キット教材を利用する際には、広くスペースを確保してゆったりと学習できる環境を整えるようにしたいですね。お子様が学習に集中できるよう、ゲームやスマートフォンが見えないよう配慮することなども重要です。お子様の学習部屋をまだ用意していない場合は、集中しやすい学習部屋を用意するなど工夫したいですね。
WonderBoxがおすすめできるお子さまの特徴
Wonderboxは、工作が好きなお子様や好奇心旺盛なお子様から選ばれている傾向があります。初めて利用する場合には、お子様の特性が合うかをチェックしておきたいですね。ここでは、WonderBoxがおすすめできるお子様の特徴について解説します。①工作が好きな人
WonderBoxでは、キットを利用して手先を使った学習をすることが特徴です。お子様が普段から工作をしている場合には、キットを使用した学習に親しみやすいでしょう。WonderBoxの教材は、好奇心を引き出す教材設計やデザインが高く評価されています。キット教材を利用することで、創意工夫する楽しさを実感できます。また、キット教材のほかにも思考力ワークブックがセットになっており、自ら問題が作れる「作問」もあります。お子様が作った成果物は、保護者の方が褒めてやる気を伸ばすようにしたいですね。
②遊びながらプログラミングに触れたい人
プログラミング教材は、現役のエンジニアや問題作成のプロが制作に携わっています。さらに、2015年から研究授業を行っており、約10,000人の子どもたちの反応を見ながら開発が進められました。教材は常にブラッシュアップされており、お子様が楽しんで取り組める教材であることが魅力です。そのため、プログラミングに苦手意識があるお子様でも、ゲーム感覚で学習できることがメリットです。保護者向けサイトでは、お子様の取り組みが一目でわかる「ワンダーギャラリー」が用意されているため、成果物を親子で振り返ることも可能です。
③好奇心旺盛な人
WonderBoxには質の高い問題やパズルが取り揃えられていることで、お子様の興味関心を引きつけることが特徴です。教材を利用することで、はじめて触れるサイエンスの世界の楽しさやプログラミングの奥深さに目覚めるきっかけにもなるでしょう。答えの無い問いに対して、創造力を働かせて取り組むことで、問題が解けたときの達成感も得られます。アプリを利用する際には、お子様が夢中になりすぎて長時間使用し続けないよう、保護者の方は適切に声掛けするようにしたいですね。
WonderBoxの無料体験で見るべきポイント
WonderBoxの無料体験では、体験版ワークブックや体験版アプリをスマートフォンから気軽に利用することが可能です。ここでは、WonderBoxの無料体験でチェックするべきポイントについて解説します。プログラミング学習のカリキュラム
無料体験では、アプリ教材を利用することが可能です。アプリには、全学年共通の思考力問題である「バベロンプラス」や未就学児版お試しの「ジュニアランド」などがあります。無料体験期間中に、コンテンツの難易度がお子様に合っているかを確認しておきたいですね。小学生版のお試しには、利用者から高い人気を得ている「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」や「たいせんボードゲーム」などがあります。家族と対戦できるゲームも含まれているため、保護者の方もお子様と一緒にアプリの使用感を確かめておきたいですね。
授業の雰囲気・講師の質
WonderBoxは、アプリ教材であるため先生が学習方法を指導することはありません。そのため、アプリを使用するうえで疑問点などがある際には、公式サイトから質問するようにしましょう。アプリの初期設定は、「1日最長60分、10分ごとに1分休憩」となっています。アプリに取り組む時間の長さは、お子様のペースに合わせて調節するようにしたいですね。アプリ学習の内容をお子様が楽しめているか、無料体験中に確認しておきましょう。
WonderBoxで授業を受ける際の流れ
WonderBoxを利用する際には、無料体験の申し込みから授業を受けるまでの流れを理解しておきたいですね。保護者サポートも充実しているため、安心して利用しやすいことがメリットです。ここでは、WonderBoxで授業を受ける際の流れについて紹介します。Step.1 無料体験を受講
WonderBoxの公式サイトから資料請求をすると、アプリの無料体験ができるようになります。資料とワークブックの体験教材は申し込みから1週間前後で届けられ、アプリは申し込み後にすぐ利用できるようになります。申し込み完了後にパスコードがメールで送られるため、最新のアプリ教材を利用してみましょう。Step.2 入会申し込み
WonderBoxへの入会を申し込む際には、無料体験時に登録したメールアドレスとパスワードを利用して、公式サイトから手続きを行いましょう。利用料は毎月払いにすることも可能ですが、お得に利用できる12ヵ月一括払いで利用することがおすすめです。Step.3 レッスン受講
入会申し込みをすると、アプリは即日で使えるようになり、キットは申し込みの翌日に発送されます。アプリは約10種類の教材が毎月更新され、3種類のキットは月に1回自宅に届けられます。アプリには、プログラミングの基礎や物理実験、立体・数理パズルなど種類も豊富なので、お子様が興味を示すものから使用したいですね。Step.4 授業後に振り返り
お子様の取り組みを振り返る際には、保護者向けサイトを利用しましょう。「ワンダーギャラリ―」では、お子様の作品が保存されており手軽に成果物を振り返ることが可能です。「チャレンジレコード」では、お子様の挑戦の記録が確認できます。どのような分野にお子様が興味関心を示しているのかを知るのに役立てられます。自信と興味を育てたい人にはWonderBoxの利用がおすすめ
IQや学力への効果が実証されているWonderBoxの思考力育成教材は、お子様の学力を早期に伸ばすことが期待できます。お子様の目の健康に配慮した教材設計になっているから、デジタル教材が初めてのご家庭でも安心して導入できるでしょう。お子様の自信や興味を育めるWonderBoxは、利用者の満足度が高いことが特徴です。サイエンスやアート、プログラミングなど、未就学児のお子様でも楽しみながら学べるコンテンツが充実しています。早期からお子様の意欲や思考力を伸ばしたいと考えているご家庭は、WonderBoxの無料体験に申し込みたいですね。
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