マイクロビットでゲームが作れる!教材の特徴・利用方法も紹介
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マイクロビットには「シンプルで使いやすい」「プログラミング環境が整っている」などの特徴があり、子どもでも扱いは難しくありません。日本では2017年より販売されており、学校やプログラミングスクールといったプログラミング教育の場で活用されています。
マイクロビットでできることはさまざまありますが、コードを書いて簡単なゲームを作ることも可能!この記事では、マイクロビットの概要やマイクロビットで作れるゲームをご紹介します。
マイクロビットは本格的なプログラミング教材!

マイクロビットは、60カ国以上・3,900万人もの若者たちに利用されている学習教材です。どのような教材なのか、詳しく見ていきましょう。
教育用のマイコンボード
マイクロビットは、モーション検出機能を搭載した教育用のマイコンボードです。プログラムを実行したいときは、パソコンからプログラムを転送するだけ。手の平サイズの小さな基板ですが、各種センサーを活用することで動きや光・温度などを利用したプログラミングを組むことが可能です。
BBC の 「Make It Digital」プロジェクトにより開発
マイクロビットは、2014 年から始まったBBC(英国放送協会) の 「Make It Digital」における取り組みの1つとして開発されました。「Make It Digital」とは、次世代のデジタルエキスパートを育成しようという取り組みです。
マイクロビットは「英国の全ての家庭、企業、学校にコーディングを導入する」という主旨のもと開発が進められ、最終的にはイングランドやウェールズ・北アイルランド・スコットランドに在住する11~12歳の全ての子どもに無償配布されました。
その後マイクロビットは広く世界に普及し、カナダ、クロアチア、デンマーク、香港といったさまざまな国・地域の子どもたちのプログラミング学習に活用されています。日本では2017年より販売されており、2020年9月末までに約9万台を売り上げました。
マイクロビットの構成
マイクロビットは2020年に大幅なバージョンアップが実施され、現在のバージョンはV2.21です。基盤の色は赤、青、黄、緑があり、以下のパーツで構成されています。- タッチセンサー
- マイクロUSB
- LED&光センサー
- マイク
- エッジコネクター
- 電源入出力端子
- アナログ・デジタルI/O端子
- ボタンA・B
- プロセッサー
- 加速度センサー
- バッテリコネクター
- USBインターフェースチップ
- スピーカー
- リセット・電源ボタン
- データアクセスLED
- BLEアンテナ
マイクロビットの利用方法
マイクロビットでプログラミングを実施するには、開発環境を適切に構築することが必要です。マイクロビット本体のほか、以下のものを用意しましょう。- 単4型乾電池乾電池(マイクロビット本体用)
- パソコン(WindowsはWindows7以降、MacはOS X 10.9 Mavericks)
またマイクロビットで使えるエディタには、以下のものがあります。プログラミングは基本ビジュアルプログラミングで行いますが、テキストプログラミングも選択できます。
エディタ | テキストプログラミング |
MakeCode | Javascript、Python |
Scratch | - |
Pythonエディタ | Micro Python |
Swift Playgrounds | Swift |
マイクロビットのプログラミングでは、Microsoftが提供するMakeCodeを使うのが定番です。またタブレットやスマホでプログラミングを行いたい場合は、「micro:bitアプリ」をインストールすると、モバイル端末でもプログラミングが可能となります。
マイクロビットで作れるゲーム
マイクロビットを活用すれば、簡単なゲームが作れます。ここからは、初心者でもできる簡単なゲームを紹介します。じゃんけんゲーム
じゃんけんゲームは、2つのマイクロビットで行う「じゃんけんぽん」です。マイクロビットを振ることで、「加速度センサー」が動きを検知。マイクロビット上に、ランダムにグー・チョキ・パーが表示されます。
ビジュアルプログラムを組むときは「ゆさぶられたとき」にどのような動きをさせるかを考えながら、ブロックを組み合わせましょう。
ピンポンゲーム
マイクロビットのLED上で行うピンポンです。プレイヤーは「Aボタン」「Bボタン」でラケットを左右に動かし、ピンポンを打ち返さなければなりません。ラリーが続くとスピードが上がり、打ち返せなくなったらゲームオーバーです。プログラムを組むときは、絶えず実行される「中心となるプログラム」に、「Aボタンが押されたときのプログラム」「Bボタンが押されたときのプログラム」が必要です。どのような動きが必要か考えながら、プログラムを組み合わせましょう。
シューティングゲーム
マイクロビット上に現われる敵を打ち落とすゲームです。プレイヤーは「Aボタン」「Bボタン」で砲台を左右に移動させます。ミサイルを発射したい場合は、「A・Bボタン」を同時に押すことが必要です。プログラミングを実施するときは「Aボタンが押されたときのプログラム」「Bボタンが押されたときのプログラム」を考える必要があります。
加えて「敵の動きのプログラム」「ミサイル発射の動きのプログラム」はもちろん、「当たりかどうかの判定」をどのようにするか考えなければなりません。
レーシングゲーム
前方から来る敵の車を避けながら進むゲームです。自分の車を「Aボタン」「Bボタン」で左右に動かし、敵をうまく交わすごとにポイントが入ります。敵を避けきれずに衝突すると、その時点でゲームオーバーです。このゲームでは敵と自分の車の動きや、スピードに関する変数の設定が必要となります。「Aボタンが押されたときのプログラム」「Bボタンが押されたときのプログラム」については、「1ドット進める」「-1ドット進める」などと命令を出してください。
迷路ゲーム
壁の間をうまくくぐり抜け、ゴールを目指すゲームです。難しい動きはありませんが、迷路の壁を作ったり主人公を分かりやすく目立たせたりなどの設定が必要となります。また主人公が上下左右自由に動けるようx座標・y座標の設定も必須です。
難易度が高いのは「壁に当たったときだけは進めない」というプログラムです。プレイヤーが進んだ先が「壁か、そうでないか」を適切に判定するプログラムを組む必要があります。
ゲームの作り方を学べる!子どもにおすすめのオンラインプログラミングスクール
マイクロビットでプログラミングに興味を持った子どもには、より本格的なゲーム作りを学べるプログラミングスクールがおすすめです。ここからは、家庭で楽しくゲーム作りに没頭できるオンラインプログラミングスクールをご紹介します。
LITALICOワンダーオンライン

300以上の独自コンテンツから、子どもにぴったりな学びをオーダーメイドできるプログラミングスクールです。「楽しく学ぶこと」に重点が置かれており、飽きっぽい子ども・他の習い事が続かない子どもでも長く続けやすい環境が整っています。
ゲームを作ってみたい子どもは「ゲーム&アプリプログラミングコース」「ゲーム&アプリ
エキスパートコース」を選択可能です。ビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎を学んだら、テキストプログラミングでより高度なゲーム作りにチャレンジしてもよいでしょう。
授業は生徒2人までの少人数制が採用されており、講師の目がしっかりと行き届く体制です。集団授業では他の子どもに隠れがちな子どもも、安心してゲーム作りを学べます。
コース名 | ゲーム&アプリプログラミングコース |
対象学年 | 年長〜高校生 |
入学金 | 16,500円(税込) |
授業料 | 5,500円(税込)/月 |
授業時間 | 60分 |
無料体験 | あり |
デジタネ(旧 D-SCHOOLオンライン)

子どもからの人気が高い「Minecraft」「Roblox」などで学べるオンラインプログラミングスクールです。利用できるミッションは100以上あり、子どもの興味やスキルに合うものを選べます。より高度なゲーム作りにチャレンジしたい子どもは、JavaScriptを使ったテキストプログラミングコースも選択可能です。(ビジュアルプログラミング修了後)
デジタネの授業は、自身で動画を見て学ぶオンデマンド型です。料金は定額制のため、動画を何本見ても料金は変わりません。複数のコースを同時に学んだり、途中でコースを変更したりといったこともできます。
子どもが先に進めなくなったときは、メールやチャットで対応する仕組みです。リアルタイムで講師に質問したい場合はZoomの「学習応援タイム」「ライブ配信授業」を活用でき、独自学習でも学びが止まる心配はありません。
コース名 | マイクラッチ |
対象学年 | 小学1年生〜中学生 |
入学金 | 不要 |
授業料 |
|
無料体験 | あり |
まとめ
マイクロビットは、イギリスのBBC(英国放送協会)が主導する教育プログラムによって生まれたマイコンボードです。手の平サイズの基盤にたくさんの機能が詰まっており、プログラムを組んで命令を出せます。エディタを使ってプログラミングを行えば、シューティングゲームやレーシングゲームといった簡単なゲームを作ることが可能です。日本でも購入できるので、家庭でのプログラミング学習にも気軽に取り入れられます。
ただし本格的なゲームプログラミングを学びたい子どもには、適切なフォローを行えるプロの講師が必要です。
何かと忙しいご家庭は、オンライン型なら質が高くリーズナブルなスクールに出会えるかもしれません。まずは無料体験を利用して、ゲームを使ったプログラミングの楽しさに触れてみてはいかがでしょうか。
いま話題の『micro:bit(マイクロビット)』はイギリスの放送局BBCで開発された教育用のマイコンボードです。イギリスでは11歳から12歳のすべての生徒に無償配布され、現在では40か国を超える国々で利用されています。多彩な機能と拡張性を秘めているのが特徴で、プログラミングが初めてというお子さんでもすぐに使えるほどシンプルでありながら、プログラミングに手慣れた大人までも唸らせるその魅力を、...
2024/11/06 11:42
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