フリーターから正社員を目指したいけれど、何から始めればよいか分からず、不安を感じていませんか?
学歴や職歴に自信がなくても、フリーターの就職に強い転職エージェントや転職サイトをうまく活用すれば、正社員への道は拓けます。
企業はあなたのポテンシャルや人柄を見ています。一人で悩まず、プロのサポートを受ければ、就職できる可能性は格段に高まるでしょう。
この記事では、就職や転職を考えているフリーターや高卒の方に、本当におすすめできる就職エージェント・転職サイトを厳選してご紹介します。
失敗しないサービスの選び方から、就職を成功させるコツまで詳しく解説しますので、この記事を参考に行動を起こし、理想のキャリアへの第一歩を踏み出しましょう。
掲載サービスの検証ポイント
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1
求人・キャリアアドバイザーの質
求人の質や非公開求人の状況、アドバイザーの支援体制などを総合的にチェックしています。
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2
マッチング精度・フォロー体制
求人紹介後の選考支援やフォロー内容を確認し、伴走型の支援が行われているかを見ています。
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3
利用者満足度
独自取材や口コミアンケート情報をもとに、利用者の評価傾向を分析し判断しています。
- 1. フリーターにおすすめの転職・就職エージェント9選【2026年最新比較】
- 2. フリーターの転職におすすめなのは転職エージェント?転職サイト?
- 3. 【年齢・学歴・経歴別】フリーターに合う転職・就職エージェント
- 4. フリーター向け転職・就職エージェントの選び方
- 5. フリーターが転職・就職エージェントを利用する5つのメリット
- 6. フリーターが転職・就職エージェントを利用する際の2つの注意点
- 7. フリーターから正社員就職を成功させる転職・就職エージェント活用法
- 8. 転職・就職エージェント以外にもある!フリーターが正社員就職を目指す方法
- 9. フリーターが転職・就職エージェントを利用して入社するまでの流れと受けられるサポート
- 10. フリーターが転職・就職エージェントを利用する際のよくある質問(Q&A)
- 11. フリーターから正社員を目指すなら、2~3社のエージェントを比較して無料相談しよう
フリーターにおすすめの転職・就職エージェント9選【2026年最新比較】

世の中には数多くの就職・転職サービスがありますが、「フリーターからの正社員就職」を達成するためには、自分に合ったサービスを選ぶことが重要です。
ここでは、フリーターや高卒からの就職支援に実績のある、おすすめの転職エージェント・サイトをご紹介します。
サポートの手厚さや求人の特徴など、あなたの希望に合わせて比較検討してみてください。
| サービス名 | タイプ | 相性が良い年代 | フリーター向け支援実績の有無 | 未経験求人の有無 | 得意分野 | 主なサポート | 対応地域 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ハタラクティブ | フリーター・20代特化 | 20代中心 | あり | あり | フリーター・既卒・未経験者の正社員就職 | キャリアカウンセリング、求人紹介、書類・面接対策、入社後フォロー | 北海道・宮城、関東、中部、近畿、中国、福岡など |
| UTエージェント・UTエイム | 工場・製造業特化の人材派遣 | 20〜40代 | 未経験者支援あり | あり | 未経験からの工場・製造業の仕事 | 研修制度、希望条件(日勤・土日休み・寮・社宅あり等)からの求人検索、無期雇用派遣による雇用・給与の継続 | 全国 |
| 就職カレッジ | フリーター・未経験特化 | 20~30代中心 | あり | あり | 社会人経験が少ない人の正社員就職 | 無料就職講座、書類・面接対策、書類選考なしの面接会、入社後支援 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・宮城・大阪・愛知・広島・福岡など |
| プログラマカレッジ | IT特化 | 20代中心 | あり | あり | 未経験からITエンジニアへの就職 | プログラミング研修、資格取得支援、キャリア支援、求人紹介 | オンライン受講可。就職先は原則東京 |
| ZeroPlus Gate | IT・Web制作特化 | 年齢制限なし | 未経験者支援実績あり | あり | Web制作・プログラミングの基礎習得 | 動画教材、現役エンジニアへの質問、専属メンターによる学習支援、キャリア相談 | オンライン |
| PITキャリア | IT特化 | 20代~30代前半中心 | 未経験者支援あり | あり | 未経験からのITエンジニア転職 | IT業界適職診断、求人紹介、志望動機作成、模擬面接、キャリア支援 | 主に全国対応 |
| マイナビ転職 AGENT | 総合型 | 幅広い年代 | あり | あり | 幅広い職種・業界の転職 | キャリア相談、求人紹介、応募書類添削、面接対策、企業との調整 | 全国 |
| UZUZ(ウズキャリ) | 20代・第二新卒・既卒・フリーター特化 | 20代中心 | あり | あり | 既卒・第二新卒・フリーターの就職・転職 | キャリアカウンセリング、求人紹介、面接対策、キャリア設計、入社後フォロー | オンライン対応。東京・大阪・旭川などに拠点 |
| マイナビジョブ20's | 20代特化 | 20代 | あり | あり | 20代・第二新卒・既卒の未経験転職 | キャリアカウンセリング、適性診断、求人紹介、書類添削、面接対策、日程調整 | 全国 |
より幅広い選択肢の中から自分に合ったサービスを選びたい方は、下記記事も参考にしてみましょう。
フリーター向け就職支援サービスおすすめ9選!相談窓口を徹底比較
ハタラクティブ|フリーター・未経験・既卒に特化した就職支援を提供
ハタラクティブは、フリーターや既卒、第二新卒など、経歴に自信がない20代の就職支援に特化したエージェントです。
「自分に合う仕事がわからない」という方でも安心して相談できるよう、キャリアアドバイザーがマンツーマンで丁寧にカウンセリングしてくれます。
保有求人の8割以上が未経験から応募可能なため、社会人経験がなくても挑戦できる企業が豊富です。
実際に、利用者の多くが正社員として希望の企業への就職を成功させています。
手厚い書類添削や面接対策はもちろん、最短2週間で内定獲得が目指せるスピード感も魅力です。
初めての就職活動で何から始めればよいか分からない方は、まずハタラクティブの無料相談を利用してみることをおすすめします。
運営会社 |
レバレジーズ株式会社 |
求人数 |
3,491件(非公開求人を除く) |
サポート |
|
関連記事:ハタラクティブの評判
経歴に自信がなくてもOK!30秒で無料登録
UTエージェント・UTエイム|未経験から工場・製造業で働きたい方向けの人材派遣
UTエージェント・UTエイムは、工場・製造業に特化した人材派遣サービスです。
企業への正社員就職を紹介するエージェントとは異なり、UTの正社員として雇用されたうえで派遣先で働く「無期雇用派遣」という働き方になります。
派遣先で就業していない期間も雇用と給与が継続するため、契約が切れるたびに収入が途絶える心配を抑えられます。
未経験歓迎の求人や研修制度が充実しており、履歴書不要で応募できるので、職歴に自信がないフリーターの方も最初の一歩を踏み出しやすいでしょう。
「日勤」「土日休み」「寮・社宅あり」など希望条件から求人を探せるため、生活リズムや住まいも含めて働き方を整えたい方に向いています。
まずは安定した収入を得ながら製造の現場で経験を積みたい方は、UTエージェント・UTエイムの求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。
「派遣」と聞くと不安定なイメージを持つ方も多いですが、UTの正社員として雇用される無期雇用派遣なので、派遣先が変わる間も給与が続きます。安定した雇用のもとで製造業の経験を積みたいフリーターの方におすすめです。
運営会社 |
UTエージェント株式会社・UTエイム株式会社 |
求人数 |
10,000件以上(非公開求人含む) |
対象 |
未経験から工場・製造業で働きたい方 |
サポート |
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工場・製造業で働きたい方におすすめ!
就職カレッジ|書類選考なしで最大20社と面接できる未経験・フリーター向けエージェント
就職カレッジは、フリーターや既卒・中退・未経験の方を対象とした、株式会社ジェイックが運営する就職支援サービスです。
最大の特徴は、書類選考なしで一度に最大20社の採用担当者と面接できる「集団面接会」です。
通常の就職活動では書類選考で落とされることも多いですが、就職カレッジではその壁がないため、経歴に自信がない方でも本番の面接機会を得やすい仕組みになっています。
面接会の前には、専任アドバイザーによる無料の就職講座を受講できます。ビジネスマナーや自己PRの方法など、社会人経験がない方でも基礎から学べる環境が整っているため、「面接が不安」という方でも安心して臨めます。
内定後も担当者がフォローを続けてくれるため、入社後のミスマッチを防ぎやすい点も魅力です。
「履歴書の空白期間が長くて不安…」という方こそ、まず就職カレッジの無料相談を利用してみることをおすすめします。
書類選考をスキップできる集団面接会は、職歴が少ないフリーターの方にとって大きな強み。無料講座で面接の練習もできるため、「就職活動自体が初めて」という方にも安心してすすめられるサービスです。
運営会社 |
株式会社ジェイック |
対象 |
フリーター・既卒・中退・未経験者 |
サポート |
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〜30代前半の方におすすめ!未経験/既卒/フリーター/中退でも正社員就職
プログラマカレッジ|未経験からITエンジニアを目指す方向け
プログラマカレッジは、未経験からITエンジニアへの就職を専門とする無料サービスです。
フリーターからでも安心して成長できる研修制度の整った企業のみを厳選して紹介してくれるため、IT業界が初めての方でも挑戦しやすいでしょう。
100以上の講座が使い放題で、実際に手を動かしながら学べるカリキュラムが用意されており、スキルを身につけてから就職活動に臨めます。
求人紹介から書類添削、面接対策、内定後のフォローまでオンラインで完結し、最短2週間での内定も可能。
「フリーターから専門職に就きたい」「ITエンジニアに興味がある」という方は、ぜひ無料相談で話を聞いてみてはいかがでしょうか。
現役エンジニアによる実践的なカリキュラムに加え、提携企業の豊富さが大きな強みです。
| 運営会社 | インターノウス株式会社 |
| 求人数 | 紹介企業数5,000社以上 |
| サポート |
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関連記事:プログラマカレッジの評判
※ 下記口コミは、ITスクール情報比較サイト「コエテコキャンパスbyGMO」に投稿された内容を使用しています。
- 20代 女性
- 研究職
無料でいろいろな言語を学べて、さらに転職先が見つかった!
★★★★★
5.0
自分である程度学習を進めれる方は向いていると思う 就職活動も支援してくれるので良かった
違約金なしで安心。無料の理由をチェック
ZeroPlus Gate|Web制作スキルを無料で学び就職に繋げたい未経験者向け
ZeroPlus Gateは、受講料0円で学べるため、費用面の不安からスキル習得をためらっていた人でも挑戦しやすい点が大きな魅力です。
カリキュラムは元上場企業CTOが監修しており、Web制作に必要な知識を効率よく学べるよう構成されています。
現役エンジニアに何回でも質問できるほか、専属メンターとの学習サポート面談も用意されているため、独学では続かなかった人でも学習を進めやすい環境です。
30日間で4つのWebサイト制作に取り組む実践型の内容となっており、開発環境の設定やWordPress導入など、仕事につながる基礎スキルを身につけられます。
フリーターから手に職をつけたい人や、未経験からWeb制作の仕事に挑戦したい人におすすめです。
「プログラミングに興味はあるけれど自分に向いているか不安な人」や、「お金をかけずに在宅副業への基礎スキルを習得したい人」に最適です。
| 運営会社 | 株式会社TOMAP |
| 求人数 | - |
| サポート |
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違約金・就職縛り一切なし
PITキャリア|未経験向けIT転職支援が充実
PITキャリアは、約18万人のエンジニアデータや求人情報、業界動向をもとに、AIが市場価値や適正年収、今後のキャリアの可能性を可視化してくれる転職エージェントです。
自分にどのような仕事が合っているのかを整理しながら転職活動を進められるため、フリーターからIT・Web業界への転職を強力にサポートしてもらえます。
4万件以上の求人の中からキャリアプランに合う案件を提案してもらえるほか、職務経歴書・スキルシートの作成支援、面接対策、模擬面接、年収交渉まで幅広くサポートしている点も強み。
未経験からでも将来を見据えてIT業界に挑戦したい人や、フリーターからより安定した働き方を目指したい人に向いている転職サービスといえるでしょう。
画一的な求人提案ではなく、相性を重視した「納得感のある出会い」を提供してくれます。「これまでの就活でミスマッチを感じたことがある方」や、「自分の意外な強みを活かせる新しい業界を開拓したい方」におすすめです。
| 運営会社 | 株式会社ラストデータ |
| 求人数 | 41,000件以上 |
| サポート |
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土日・夜間も相談可能!
マイナビ転職 AGENT|豊富な求人から正社員就職の選択肢を広げられる
マイナビ転職 AGENTは、大手ならではの豊富な求人数と、質の高いサポート体制が魅力の総合型転職エージェントです。
オリコン顧客満足度調査では、2年連続で転職エージェント部門の第1位に輝くなど、利用者からの信頼も厚いです。
各業界の転職事情に精通したキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性に合った求人を提案してくれます。
また、企業と直接やり取りを行うリクルーティングアドバイザーから、求人票には載っていない社風や職場の雰囲気といったリアルな情報を得られるのも強みです。
回数や期間の制限なく転職相談ができるため、納得がいくまでじっくり活動を進められます。
夜間や土曜の相談にも対応しており、アルバイトをしながらでも無理なく利用可能です。
「マイナビ転職 AGENT」は、業界最大級のブランド力と網羅的な求人数を誇る総合型エージェントです。各業界や職種に精通したアドバイザーが、転職者の潜在的なスキルを企業のニーズへ的確に翻訳してくれます。
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 求人数 | 約71,000件(非公開求人約15,000件) |
| サポート | ・専任のキャリアアドバイザーによる転職支援 ・リクルーティングアドバイザーによる情報の共有 ・面接対策と職務経歴書のサポート ・制限なく相談可能 ・企業側とのスケジュール調整や条件交渉の代行 |
| 公式サイト | マイナビ転職 AGENT |
関連記事:マイナビ転職 AGENTの評判・口コミ
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
安心して転職活動を行うことができた
満足度としてはかなり良かったという評価です。求人だったり他にもたくさんのことを手伝ってくださったりしてくれて安心して転職活動を行うことができたのでこの評価です。
- 30代男性
- IT・メディア
- 実務経験:1~3年
マイナビを利用したら人生が変わった件
スタッフの応対が良く、内容も高案件ばかりだったので、利用して損はないキャリアサービスだと感じた。
UZUZ(ウズキャリ)|フリーター・既卒・第二新卒にオーダーメイド支援

サポートの手厚さで選ぶならUZUZ(ウズキャリ)も非常に有力な選択肢です。
求職者一人ひとりに合わせたオーダーメイド型のサポートが特徴で、高い満足度と納得感のある就職を実現できると評判です。
その証拠に、入社半年後の定着率は96.8%という高い数値を記録しています。
UZUZのカウンセラーは全員が就職やキャリアで悩んだ経験者。そのため、フリーターならではの悩みや不安にも親身に寄り添ってくれます。
また、離職率が高い、残業時間が長すぎるなどのブラック企業を独自の基準で徹底的に排除しているため、安心して長く働ける職場を見つけやすいのも大きな魅力です。
一人あたり平均20時間以上の時間をかけた、泥臭いまでの個別カウンセリングと厳しい求人選定が魅力です。「過去に早期退職を経験し、次の就職活動で絶対にミスマッチを起こしたくない人」はぜひ活用してみてください。
運営会社 |
株式会社UZUZ |
求人数 |
1,500件以上 |
サポート |
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関連記事:ウズキャリの評判
※ 下記口コミは「コエテコキャリア byGMO」で収集した内容を使用しています。
- 20代女性
- サービス
- 実務経験:1年未満
UZUZ転職サービスを使ってみました
IT系以外の求人を見ていないのでなんとも言えないですが、 少なくともIT系の仕事を探す場合は強いなと感じました。 また未経験、第二新卒求人が多いため、初めての就活、何か理由があって(体調、精神面など)の転職で、IT系の仕事を探す場合はよいのではないかと思います。 ただ求人内容(残業代や家賃補助、休暇など)はしっかり吟味して、応募する求人を見極めることは必要だと感じました。
マイナビジョブ20's|フリーター・既卒・第二新卒など20代の未経験転職に強い
マイナビジョブ20'sは、人材大手マイナビグループが運営する、20代専門の無料転職支援サービスです。
特にフリーターや第二新卒、初めての転職を考える方に最適で、就職活動のスタートから内定まで一貫してサポートしてくれます。
大きな強みは、専門のキャリアアドバイザーによる個別カウンセリングです。
転職への不安や希望を丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合ったキャリアプランを提案してくれます。
さらに、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえるため、思わぬ優良企業との出会いも期待できます。
企業の採用担当者から直接スカウトが届く機能もあり、自分では見つけられなかった企業から声がかかるかもしれません。
登録者の多くが25歳以下であり、フリーターから正社員を目指す仲間がたくさんいる環境で、安心して就職活動を進められるでしょう。
適性診断のデータを駆使し、「自分の持ち合わせている強みがどの仕事で活きるか」を科学的に分析してくれます。「大手の安心感を活用しながら、20代ならではのポテンシャルを正当に評価して未経験から正社員採用をしてくれる企業を探したい人」に必須のサービスです。
| 運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
| 求人数 | 6,000件以上(※公式サイトより) |
| サポート |
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自己分析に役立つ適性試験もあり
フリーターの転職におすすめなのは転職エージェント?転職サイト?
フリーターから正社員への転職・就職を目指す場合、結論として、転職エージェントと転職サイトを併用することをおすすめします。どちらを中心に使うかは、就職活動にどれだけ慣れているか、どこまでサポートを受けたいかで変わります。
まずは下の表で、自分がどちらに当てはまるかを確認してみてください。
| 転職エージェントがおすすめな人 | 求人サイトがおすすめな人 |
|---|---|
| ・就職活動のやり方がわからない人 ・面接や書類選考に自信がない人 ・短期間で確実に内定を得たい人 |
・自分のペースで進めたい人 ・気になる企業に直接応募したい人 ・エージェントとの連絡が面倒な人 |
転職エージェントが向いているフリーター
就職活動の進め方が分からない方や、書類作成・面接に自信がない方には、転職エージェントの活用が向いています。転職エージェントは、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、非公開求人の紹介、企業との条件交渉など、一人では難しい就職活動のプロセスを全面的に支援してくれます。
アドバイザーにこれまでの経歴を説明する中で、フリーター期間の経験を企業へどう伝えるべきかを一緒に整理できるのも大きなメリットです。
また、求人票には書かれていない社風や、未経験者向けの研修体制なども担当者経由で確認できるため、入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。
面接日程の調整なども代行してもらえるので、アルバイトを続けながら効率よく進めたい方にも適しています。
一方で、すでに応募したい企業が明確に決まっている方や、担当者との連絡頻度を気にせず自分のペースで進めたい方には向いていません。
その場合は、転職サイトをメインに利用して直接応募を進めるのがおすすめです。
なお、何社に登録するかについて、株式会社ジェイックの柳井田氏は次のようにアドバイスしています。
複数の会社からセカンドオピニオン的に話を聞いてみることも大切です。
ただし、あまり数を増やし過ぎても対応しきれないと思いますので、大手・中堅・ベンチャーでそれぞれ1社ずつ、合計3社程度に絞ると良いでしょう。
引用:既卒は正社員になれない?ジェイック 就職カレッジ® 柳井田 彰氏に取材
転職サイトが向いているフリーター
転職サイトは、自分のペースで求人を比較し、気になる企業へ直接応募したい方に向いています。担当者とのやり取りを減らし、一人でじっくり転職活動を進めたいフリーターにおすすめです。
幅広い求人の中から自身の興味や条件に合うものを探すことができ、転職エージェントでは紹介されないようなニッチな求人に出会える可能性もあります。
フリーターが転職サイトを選ぶ際は、「未経験歓迎」「学歴不問」「正社員登用あり」といった条件で細かく絞り込めるか、企業からのスカウト機能があるかを確認しましょう。
ただし、転職サイトのみを利用する場合、応募書類の作成や面接の準備はすべて自分で進める必要があります。
選考対策に不安がある方は、転職エージェントとの併用が現実的です。
併用すれば、転職サイトで見つけた気になる業界や職種を、転職エージェントの面談で相談できます。
具体的な希望を伝えることで求人紹介の精度が上がり、自分に合った就職先を見つけやすくなります。
早く内定したい・非公開求人を見たい・IT職を目指したい人の選び方
フリーター向けのサービスは、求人の量だけでなく「何を優先したいか」で選ぶと迷いにくくなります。ここでは、紹介した9つのサービスの中から、目的別に候補を絞り込む考え方を紹介します。
| 目的 | 候補になりやすいサービス | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 書類選考に不安があり、早く面接に進みたい | 就職カレッジ | 利用者は全員、書類選考なしで最大20社と面接できる |
| 非公開求人も含めて選択肢を広げたい | マイナビ転職 AGENT | サイトで公開している求人は一部で、面談を通じて紹介される求人がある |
| 未経験からITエンジニアを目指したい | プログラマカレッジ・ZeroPlus Gate・PITキャリア | スキル習得や未経験向けのIT転職支援を受けながら就職を目指せる |
書類選考で落ちることが続いている方は、就職カレッジのように書類選考なしで面接に進める仕組みがあるサービスを選ぶと、選考のスタートラインに立ちやすくなります。
非公開求人を見たい方は、マイナビ転職 AGENTのような総合型のエージェントに登録し、面談で「自分の条件で紹介できる非公開求人はあるか」を確認しましょう。
非公開求人は登録して面談を受けるまで内容が分からないため、2~3社に登録して紹介される求人を比べるのが近道です。
ITエンジニアを目指したい方は、ZeroPlus Gateのように先着制で受講料0円の枠があり、30日間で4つの基本的なWebサイトを制作できるサービスで、スキルを身につけてから就職活動に臨む方法もあります。
UZUZの渡辺氏も、第二新卒・既卒・フリーターを含む利用者について「就労が決まる方のうち、およそ4割の方がITエンジニアとして入職しています」と話しており、未経験からIT職を目指す道は珍しいものではありません。
引用:第二新卒、既卒、フリーターから理想のキャリアを実現する方法とは?「UZUZ(ウズウズ)」渡辺氏に聞く!|キャリア選択の羅針盤
【年齢・学歴・経歴別】フリーターに合う転職・就職エージェント

ここでは以下年齢・学歴・経歴別にフリーターに合う転職・就職エージェントを紹介します。
- 20代
- 30代
- 高卒
- 既卒・第二新卒
【20代フリーター】未経験求人と若手向け支援が豊富なサービスを選ぶ
20代フリーターにおすすめの転職・就職エージェントは、次の通りです。| おすすめの転職・就職エージェント |
特徴 |
|---|---|
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ハタラクティブ |
20代を中心に、フリーター・既卒・正社員未経験者を支援。未経験OK求人とマンツーマンサポートが魅力 |
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就職カレッジ |
フリーター・未経験者の正社員就職に特化。無料就職講座や専任アドバイザーによる支援を受けられる |
20代のフリーターが正社員を目指すなら、未経験者向け求人が多く、若手の就職支援に力を入れているサービスを選びましょう。
社会人経験が少ない場合、経験者向けの求人を中心に扱うエージェントでは、応募できる求人が限られる可能性があります。
その点、ハタラクティブは、若手人材の採用を希望する企業の求人が多く、未経験OK求人を豊富に取り扱います。
就職カレッジもフリーターや正社員未経験者を対象とし、専任アドバイザーによる伴走支援を受けられます。
【30代フリーター】30代の支援に対応し、未経験求人を扱うサービスを選ぶ
30代フリーターにおすすめの転職・就職エージェントは、次の通りです。| おすすめの転職・就職エージェント |
特徴 |
|---|---|
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ハタラクティブ |
年齢制限は基本的になく、未経験OK求人を取り扱う。 |
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UTエージェント・UTエイム |
工場・製造業に特化した人材派遣。未経験歓迎の求人と研修制度があり、履歴書不要で応募できる |
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就職カレッジ |
フリーター・未経験者を支援。専任アドバイザーや就職講座も利用できる。 |
30代のフリーターが正社員を目指す場合は、30代求職者にも対応した未経験求人を取り扱っているサービスを選ぶことがポイントです。
20代向けに特化した就職サービスも多いため、登録前に年齢条件や紹介可能な求人を確認しておきましょう。
まずは安定した収入を得ながら働き始めたい場合は、UTの正社員として雇用される無期雇用派遣のUTエージェント・UTエイムも選択肢になります。派遣先で就業していない期間も雇用・給与が継続するため、30代から生活の安定を優先したい方に向いています。
また、30代では「未経験歓迎」だけでなく、これまでのアルバイト経験をどのように正社員の仕事へつなげるかも重要になります。
接客、営業補助、店舗運営、教育など、経験の棚卸しを行い、応募先で活かせる強みを整理しておきましょう。
【高卒フリーター】学歴不問・高卒歓迎求人が多いサービスを選ぶ
高卒フリーターにおすすめの転職・就職エージェントは、次の通りです。| おすすめの転職・就職エージェント |
特徴 |
|---|---|
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ハタラクティブ |
フリーター・未経験者向け求人を扱い、学歴や経歴に不安がある人への就職支援にも対応 |
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就職カレッジ |
高卒・専門卒・大学中退などの経歴にも対応。人物面や意欲を重視する企業の求人を紹介 |
高卒のフリーターが正社員就職を目指すなら、学歴不問や高卒歓迎の求人を扱っているサービスを選ぶことが必須です。
特に就職カレッジは、高卒・専門卒・大学中退などの学歴でも紹介できる求人を取り扱っており、学歴そのものよりも人柄や性格、意欲などを重視する企業とのマッチングが期待できます。
高卒の場合、求人票の「応募条件」だけでなく、「学歴不問」「高卒歓迎」といった記載や、入社後の研修制度まで確認するとよいでしょう。
また、アルバイトで培った接客力、継続力、責任感などを具体的に整理しておくことも大切です。
【既卒・第二新卒フリーター】若手のポテンシャルを評価するサービスを選ぶ
既卒・第二新卒フリーターにおすすめの転職・就職エージェントは、次の通りです。| おすすめの転職・就職エージェント |
特徴 |
|---|---|
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ハタラクティブ |
フリーター・既卒・正社員未経験者向けの支援に対応し、未経験OK求人を中心に紹介 |
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マイナビジョブ20's |
20代に特化し、既卒・第二新卒向けの求人とキャリア支援を提供 |
既卒・第二新卒に該当するフリーターは、若手人材の採用に積極的なサービスを選ぶとよいでしょう。
既卒・第二新卒の場合、これまでの職歴の長さだけでなく、「今後どのように成長したいか」というポテンシャルを伝えることがポイントです。
ハタラクティブやマイナビジョブ20'sは、若手のキャリアチェンジを前提とした求人を取り扱っており、転職活動ではこれまでの経験を整理してもらうだけでなく将来的なキャリアまで含めて相談するとよいでしょう。
フリーター向け転職・就職エージェントの選び方

数あるサービスの中から、自分にぴったりのものを選ぶための6つの重要なポイントを解説します。
- フリーター・未経験者歓迎の正社員求人が豊富か
- フリーター・既卒・第二新卒・未経験者への支援実績を公式掲載しているか
- 書類添削・面接対策などフリーター就職に対する手厚いサポートがあるか
- 自分の状況を理解して求人を提案してくれるか
- 東京・大阪・名古屋・福岡など希望地域の求人に対応しているか
- 口コミ・評判は公式情報や面談内容と照らし合わせて読む
フリーター・未経験者歓迎の正社員求人が豊富か
フリーターが正社員就職を目指す場合は、求人の「総数」だけでなく、未経験者が応募しやすい求人がどれだけあるかを確認することが大切です。求人数が多くても、経験者向けの求人が中心であれば、フリーターからの就職には活用しにくいと感じられてしまいます。
求人情報を見る際は、「未経験OK」「未経験歓迎」「学歴不問」といった応募条件に加えて、入社後の研修制度についても確認しましょう。
例えば、業界未経験者向けの研修や、入社後に先輩社員から業務を学べる体制が整っている企業なら、実務経験がない場合でも応募先として検討しやすくなります。
フリーターの場合は、求人の数そのものよりも、自分の経歴から応募可能な選択肢がどの程度あるかを見ることが重要です。
「未経験OK」「学歴不問」「研修あり」などの条件まで確認し、実際に挑戦しやすい正社員求人が豊富なエージェントを選びましょう。
フリーターからなれる職業は?正社員就職を実現する具体的な方法も解説
フリーター・既卒・第二新卒・未経験者への支援実績を公式掲載しているか
サービスを選ぶ際は、フリーターを正社員へ導いた実績が豊富かどうかを必ず確認しましょう。実績の多さは、フリーター特有の悩みを解決するノウハウを持っている証拠です。
職務経歴書の書き方や、面接でアルバイト経験をどうアピールするかなど、具体的なアドバイスが期待できます。
公式サイトの「内定者の声」や「就職成功率」「入社後定着率」などの具体的な数値を確認すると、そのサービスの信頼性を見極めやすくもなります。

20年近く運営してきていることもあって、全体の求人のうち、およそ9割は過去に採用実績のある会社さんです。それだけに、教育体制もよくわかってりますし、たくさんの情報を伝えられます。だからこそ、入社後定着率92.2%以上* という結果につながっているのではないかと考えています。 * 2022/8/1~2023/1/31に入社した人材の3ヵ月定着率
引用:既卒は正社員になれない?ジェイック 就職カレッジ® 柳井田 彰氏に取材
書類添削・面接対策などフリーター就職に対する手厚いサポートがあるか
フリーターが正社員を目指す場合は、求人紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策などのサポートが充実しているエージェントを選ぶことがポイントです。例えば、接客のアルバイトなら「レジを担当していた」で終わらせるのではなく、クレーム対応や新人教育、売上向上のために工夫したことなど、仕事を通じて身につけた経験を具体化できます。
また、空白期間がある場合も、事実を隠すのではなく、その期間に何を考え、どのように正社員就職を目指すようになったのかを一緒に整理してくれるでしょう。
さらに、「なぜ正社員になりたいのか」「なぜこの企業なのか」といった志望動機についても、本人の経験と応募先の特徴がつながるように整理できると、内容に一貫性を持たせやすくなります。
フリーターから正社員は難しい?就活は厳しいのか・なれないのか理由も解説
コエテコが独占取材した「UZUZ」の渡辺氏は、転職サービス選びのポイントを次のように語っています。
—第二新卒、既卒、フリーターの方が、転職サービスを選ぶ際に重視すべきポイントは?
手厚いサポートが受けられるかどうかです。
一概に決めつけるわけではありませんが、大手の転職エージェントでは、キャリアアドバイザーに高い売り上げ目標が課されているために、成約率が低くなりがちなフリーター、既卒、第二新卒を敬遠するケースもあります。
一方で利用者にとっては、フリーターや既卒、第二新卒だからこそ、キャリアアドバイザーに手厚くサポートしてもらいたいわけです。
このようなすれ違いが生まれないように、どんな方にでも丁寧なサポートを提供してくれるエージェントを選ぶのが大切です。引用:第二新卒、既卒、フリーターから理想のキャリアを実現する方法とは?「UZUZ(ウズウズ)」渡辺氏に聞く!|キャリア選択の羅針盤
自分の状況を理解して求人を提案してくれるか
転職・就職エージェントを選ぶ際は、紹介される求人の数だけでなく、自分の状況を理解したうえで求人を提案してくれるかを確認することも不可欠です。面談では、まず「どのような仕事をしたいか」だけでなく、「なぜ正社員になりたいのか」「これまでどのようなアルバイトを経験したのか」「勤務地や給与など何を重視するのか」まで丁寧に聞いてもらえるかを確認しましょう。
また、担当者との相性も重要なポイントです。
相談しやすいか、自分の話を一方的に否定せず聞いてくれるか、求人を紹介する理由を説明してくれるかなど、コミュニケーションの取りやすさもチェックしましょう。
株式会社ジェイックの柳井田氏は、エージェント選びについて以下のようにアドバイスしています。
—フリーター・中退者・既卒者の方々が転職サービスを選ぶ際には、どういったポイントを重視すべきでしょうか?
キャリアの現在地と目的地を一緒に考えてくれるエージェントかどうかを見極めてください。中には経歴や希望だけを聞き、機械的に30社ほどの案内を送ってくるというエージェントもあると聞きます。
これでは、エージェントの介在価値が発揮されているとは言いづらいですよね。
そうではなく、きっちりとヒアリングをして、その方のことを考えて求人紹介をしてくれるサービスのほうが、良い結果につながるのではないでしょうか。引用:既卒は正社員になれない?ジェイック 就職カレッジ® 柳井田 彰氏に取材
東京・大阪・名古屋・福岡など希望地域の求人に対応しているか
転職・就職エージェントを選ぶ際は、希望する地域の求人を十分に取り扱っているかも確認したい項目の一つです。全国対応を掲げていても、地域によって求人の数や職種、サポート体制に差があるケースも珍しくありません。
例えば、東京や大阪などの大都市圏では幅広い職種の求人を探しやすい一方、地方では特定の業界や職種に求人が集中していることがあります。
また、「全国対応」とされていても、対面面談が可能な拠点は一部地域のみというケースもあります。
さらに、勤務地だけでなく、転勤の有無や在宅勤務の可否、駅からの距離なども確認しておきましょう。
口コミ・評判は公式情報や面談内容と照らし合わせて読む
フリーター向けエージェントの口コミを確認するときは、自分が応募できる求人をどの程度紹介してもらえるのかと、フリーター特有の悩みにどう対応してくれたのかに注目しましょう。例えば、「アルバイト経験を強みに変えてくれた」「空白期間について説明する方法を一緒に考えてくれた」といった口コミがあれば、フリーターの就職事情を踏まえた支援を受けられる可能性があります。
ただし、口コミだけでサービスの良し悪しを断定せず、公式サイトの情報や実際の面談内容まで確認することも意識しましょう。
「求人紹介が多かった」という口コミがあっても、自分の希望地域や職種に同じだけ求人があるとは限りません。
公式サイトで対応地域や対象者を確認し、実際の面談で「自分の条件ならどのような求人を紹介できるか」を聞くことで、より具体的に判断できます。
口コミは「利用者がどのような点を評価・不満に感じたか」を知るための材料として活用し、最終的な判断は自分の状況に合わせて行いましょう。
フリーターが転職・就職エージェントを利用する5つのメリット

ここでは、エージェントを利用することで得られる次の5つのメリットを紹介します。
- 就職活動のサポートを無料で受けられる
- 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 給与・待遇などの条件交渉を任せられる
- 自分では気づかなかった適職を発見できることがある
- 求人選びの段階でブラック企業を避けやすくなる
就職活動のサポートを無料で受けられる
転職・就職エージェントの多くは、無料で利用できます。求人紹介から書類添削・面接対策まで費用をかけずに受けられるため、正社員就職を目指すフリーターは、まず無料で相談できるエージェントを活用してみましょう。
高卒フリーターの末路はやばいって本当?逆転するための就職方法も解説
非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職・就職エージェントを利用すると、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえる場合があります。ただし、非公開求人だからといって、必ずしも優良求人というわけではありません。
企業が求人を非公開にする理由はさまざまであるためです。
具体的には、採用活動を効率化するために応募者を絞りたい場合や、特定の経験・条件を持つ人にだけ求人を案内したい場合などが挙げられます。
企業の採用戦略上、求人サイトなどへ広く掲載せず、エージェント経由で候補者を探すケースもあります。
フリーターにとっては、公開求人だけでは見つけられなかった求人が選択肢に加わる点がメリットです。
一方で、非公開求人の条件や応募資格が自分に合うとは限らないため、公開求人と同じように仕事内容や労働条件を確認する必要があります。
非公開求人は「特別に優良な求人」ではなく、通常の求人とは別の経路で知れる選択肢の一つと考え、一つずつ条件を確認しましょう。
給与・待遇などの条件交渉を任せられる
給与や休日などの条件交渉を、すべてプロに任せられるのも大きなメリットです。正社員経験のないフリーターの方が、企業と直接給与交渉を行うのは心理的にも難しく、言い出しにくいものです。
転職エージェントは、あなたの市場価値や求人相場を熟知しているため、あなたに代わって企業と対等に交渉してくれます。
また、「有給は取りやすいですか?」のような聞きにくい質問も代行してくれ、入社前の不安解消にも役立つはずです。
納得のいく条件で、安心して新しいキャリアをスタートできるのは、エージェントを利用する大きな利点だと考えられます。
自分では気づかなかった適職を発見できることがある
フリーターの方が転職・就職エージェントを利用するメリットの一つとして、自身の潜在的な適職を発見できる点が挙げられます。多くのフリーターは、これまでのアルバイト経験から特定の職種や業界に限定的な視野を持ちがちです。
しかし、転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求職者の経歴やスキル、興味、価値観を深く掘り下げ、客観的な視点から多様な職種や業界の可能性を提示してくれます。
例えば、一見すると関連性の低いアルバイト経験でも、そこで培われたコミュニケーション能力や問題解決能力が、実は営業職や企画職で高く評価されるケースは少なくありません。
具体的には、以下のような例が挙げられます。
| アルバイト経験 |
活かせる経験・強み |
転換できる職種例 |
|---|---|---|
| 飲食店のホール | 接客力、顧客ニーズの把握、状況判断力 | 営業、カスタマーサポート、販売職 |
| 飲食店のキッチン | 正確性、段取り力、チームワーク | 製造、食品メーカー、店舗運営 |
| コンビニ | 接客、商品管理、発注、臨機応変な対応 | 販売、店舗運営、営業 |
| スーパー | 接客、品出し、売場づくり、在庫管理 | 販売、店舗管理、物流・商品管理 |
| アパレル販売 | 提案力、顧客ニーズの把握、商品知識 | 営業、販売、カスタマーサクセス |
| 家電量販店 | 商品説明、提案力、顧客対応 | 法人営業、個人営業、販売 |
| コールセンター | 電話対応、傾聴力、問い合わせ対応 | カスタマーサポート、営業、営業事務 |
| 塾講師・家庭教師 | 説明力、指導力、相手に合わせる力 | 営業、人材教育、研修担当 |
| ホテル・旅館 | 接客、調整力、外国人対応など | ホテル業、営業、カスタマーサポート |
| 倉庫・物流 | 正確性、作業効率化、体力、在庫管理 | 物流管理、製造、倉庫管理 |
| 工場・製造 | 手順遵守、品質意識、集中力 | 製造、品質管理、技術職 |
| 引っ越し | 体力、チームワーク、顧客対応 | 物流、施工、営業 |
| イベントスタッフ | 臨機応変な対応、進行管理、協調性 | イベント企画、営業、ディレクター |
| 書店 | 商品管理、接客、売場づくり | 販売、営業事務、出版・コンテンツ関連 |
| ドラッグストア | 接客、商品知識、在庫管理 | 販売、営業、店舗運営 |
| スーパーのレジ | 正確性、接客、処理能力 | 事務、販売、カスタマーサポート |
| データ入力 | PC操作、正確性、集中力 | 一般事務、営業事務、ITサポート |
結果的に、単なる就職ではなく、長期的なキャリア形成を見据えた最適な選択が可能になるでしょう。
また、目先の就職だけでなく、5年後、10年後を見据えた長期的なキャリアプランについても相談できます。
「将来どのような仕事をしたいか分からない」という方こそ、アドバイザーと一緒に実現可能なキャリアパスを考えてみてください。
――「強み」と聞くと、何か高度なスキルや、過去のすごい実績などを求められるような気がして身構えてしまうかもしれませんが、普段から自然と取り組んでいることを見つけて、育てていくだけでOKです。
たとえば「電車内で具合が悪そうな方がいれば、必ず席を譲る」などといった小さなあなたの習慣も充分強みになりえます。引用:既卒は正社員になれない?ジェイック 就職カレッジ® 柳井田 彰氏に取材
求人選びの段階でブラック企業を避けやすくなる
フリーターからの正社員就職において、ブラック企業への入社は避けたい大きなリスクです。その点、転職・就職エージェントは、企業から直接求人情報を得ているため、企業の内部情報や職場環境、離職率といった、一般には公開されていない詳細な情報を把握しており、適宜必要に応じて共有してくれます。
そのため、応募を検討している企業が労働条件や人間関係において問題がないか、事前に確認できます。
また、過去にその企業へ紹介した求職者のフィードバックも蓄積されているため、具体的な職場の雰囲気や働きがいについても、よりリアルな情報を得られるでしょう。
結果として、ブラック気質な企業を排除できるため、健全な環境で正社員としてのキャリアをスタートできる確率を高められます。
フリーターが転職・就職エージェントを利用する際の2つの注意点

ここでは、フリーターが転職・就職エージェントを利用する際に留意したい、次の2つの注意点について解説します。
- キャリアアドバイザーの意見だけで応募先を決めない
- 転職・就職エージェントを利用しても希望通りの就職になるとは限らない
キャリアアドバイザーの意見だけで応募先を決めない
キャリアアドバイザーから紹介された求人や助言は、就職先を考えるうえで参考になりますが、その意見だけで応募先を決めないようにしましょう。「未経験から挑戦しやすい」「書類選考に通過しやすい」と紹介された求人でも、仕事内容に興味を持てなければ長く働くことは難しくなります。
逆に、最初は候補に入れていなかった求人でも、自分の条件を満たしているなら検討する価値があります。
疑問点があれば、担当者へ質問して情報を補うことも大切です。
また、希望条件について「なぜその条件を重視するのか」まで整理しておくと、担当者の提案をより適切に判断できます。
キャリアアドバイザーの意見は判断材料の一つとして活用し、最終的には自分の希望や条件、仕事内容への納得感を基準に応募先を決めましょう。
転職・就職エージェントを利用しても希望通りの就職になるとは限らない
転職・就職エージェントを利用したからといって、必ずしも理想通りの転職・就職が実現するわけではありません。転職エージェントは、求職者の希望やスキルに合致する求人を紹介してくれますが、最終的な採用は企業の判断に委ねられます。
特にフリーターの場合、正社員としての職務経験が少ないため、希望する業界や職種によっては、応募できる求人が限られたり、選考のハードルが高くなりがちです。
そのため、転職エージェントからの紹介だけでなく、自らも求人サイトを活用するなど、複数の情報源から積極的に求人を探す努力も必要です。
理想と現実のギャップを理解し、柔軟な姿勢で就職活動に取り組むことが成功への鍵となるでしょう。
フリーターから正社員就職を成功させる転職・就職エージェント活用法

ここでは、フリーターから正社員への就職を成功させ、後悔しないための4つの重要なコツを解説します。
- 正社員になる目的と譲れない条件を3つ程度に絞る
- 目先の給与だけでなく仕事内容・研修・キャリアまで確認する
- アドバイザーとの相性が悪ければ担当変更を申し出る
- フリーター期間の理由とアルバイト経験を事前に言語化する
正社員になる目的と譲れない条件を3つ程度に絞る
エージェントへ相談する前に、正社員になりたい理由と、就職先に求める条件を3つ程度に絞って整理しておきましょう。まず、「正社員として安定して働きたい」「将来的に専門スキルを身につけたい」など、就職する目的を明確にします。
そのうえで給与、勤務地、休日などを「Must」と「Want」に分けると整理しやすくなります。
Mustは「最低限満たしたい条件」です。例えば「自宅から通える範囲」「週休2日制」などが該当します。
一方、Wantは「できれば叶えたい条件」と考え、「年収をできるだけ高くしたい」「リモート勤務があるとよい」などを設定します。
MustとWantを分けておくことで、求人に優先順位を付けながら効率的に比較できるようになります。
MS-Japanのキャリアアドバイザー工藤氏は、転職の目的の重要性を次のように述べています。
――目先のお金だけで判断してしまうと、上記のような失敗に陥りやすくなります。関連記事:転職したいけど「何がしたいか分からない」と悩む人向け情報を徹底解説
「何のための転職か」を意識して、自分の将来のキャリア像と入社後のキャリアを面接時に確認することが重要です。引用:管理部門の転職は難しい?転職エージェントMS-Japan工藤修士氏に聞く
目先の給与だけでなく仕事内容・研修・キャリアまで確認する
就職先を比較するときは、初任給の金額だけで判断せず、仕事内容や研修制度、将来的なキャリアまで確認することが重要です。特に、未経験から入社する場合は、入社後にどのような研修があるかを確認しましょう。
研修期間、研修内容、配属後のフォロー体制などを見ることで、実務経験がない状態から仕事を覚えていける環境か判断しやすくなります。
また、仕事内容についても、求人票の職種名だけでなく、1日の業務内容や担当範囲まで確認することが大切です。
同じ「営業職」でも、新規開拓が中心なのか、既存顧客へのフォローが中心なのかで働き方は大きく異なります。
さらに、昇給やキャリアパス、資格取得支援などを確認すると、数年後の働き方もイメージしやすくなるでしょう。
正社員就職では「最初にもらえる給与」だけでなく、「どのような仕事をし、何を学び、将来どう成長できるか」まで比較して、長く働ける環境か判断しましょう。
株式会社ジェイックの柳井田氏も、この点について警鐘を鳴らしています。
—フリーター・中退者・既卒者の方が就職活動で陥りがちな失敗や、その対処方法について教えていただけますか?
表面的な条件だけで選ばないことも、心に留めておいてください。
というのも、社会人経験が少ない方は、立地や給料だけで仕事を選んで失敗してしまうケースも多いんです。条件だけでなく、自分の価値観に合う社風かどうか、内面を見て決めるのが良いと思います。引用:既卒は正社員になれない?ジェイック 就職カレッジ® 柳井田 彰氏に取材
アドバイザーとの相性が悪ければ担当変更を申し出る
転職・就職エージェントを利用していて担当者との相性が合わないと感じた場合は、無理にそのまま利用し続ける必要はありません。就職活動では、自分の経歴や希望を正直に伝え、相談しながら進める必要があるため、コミュニケーションが取りにくい担当者だと十分なサポートを受けにくくなる可能性があります。
「希望していない求人ばかり紹介される」「質問への回答が曖昧」「こちらの話を十分に聞いてもらえない」といった印象を抱く場合は、担当変更を相談しましょう。
また、担当変更後は、改めて希望条件や経歴を整理して伝えることが大切です。
いつもご対応いただきありがとうございます。今後の転職活動について、より自分の希望やキャリアの方向性に合った相談をしたいため、可能でしたら担当のアドバイザーを変更していただけますでしょうか。お手数をおかけしますが、ご確認をお願いいたします。
フリーター期間の理由とアルバイト経験を事前に言語化する
面談や応募書類、面接に備えて、フリーター期間の理由とアルバイト経験を事前に言語化しておきましょう。頭の中では説明できるつもりでも、いざ面接になると話が長くなったり、何を伝えたいのか分からなくなったりすることも少なくありません。
整理するときは、「事実→経験→得たこと→正社員でどう活かす」の4段階に分けるとまとめやすくなります。
まず「事実」では、どのようなアルバイトをどのくらい続けていたのかを整理します。
次に「経験」で、担当した業務や工夫したこと、困難を乗り越えた経験を具体化します。
例えば、飲食店でアルバイトをしていた場合、「ホール業務を担当」と書くだけでは仕事内容しか伝わりません。
混雑時のオペレーションを工夫した、後輩の教育を担当した、リピーター獲得のために接客方法を改善したなど、具体的な行動まで整理できれば、継続力や対応力、周囲との連携などを伝えやすくなります。
「得たこと」では、コミュニケーション力、継続力、責任感など、経験から身についたことを整理します。
最後に「正社員でどう活かす」で、応募先の仕事内容と結び付けましょう。
4段階で整理しておくと、フリーター期間を単なる経歴として説明するのではなく、これまでの経験を正社員の仕事へどう活かすのかまで一貫して伝えられるようになるでしょう。
一人で整理しにくい場合は、エージェントの面談で第三者の視点から質問してもらうと、自分では当たり前だと思っていた経験が強みとして見つかることもあります。
大学卒業後、自身の適性を見極めるため、様々な業界でアルバイトを経験しました。特に接客業では、お客様のニーズを的確に把握し、最適なサービスを提供するスキルを磨きました。この経験を通じて、チームで目標を達成する喜びと、正社員として長期的にキャリアを築きたいという強い思いが芽生えました。
フリーター期間中は、語学力の向上を目指し、海外留学とアルバイトを両立していました。異文化の中で多様な価値観に触れ、コミュニケーション能力と問題解決能力が飛躍的に向上したと実感しています。この経験を活かし、貴社でグローバルな事業展開に貢献したいと考えております。
転職・就職エージェント以外にもある!フリーターが正社員就職を目指す方法

ここでは、フリーターが正社員就職を目指す際に利用できる次の4つの方法について解説します。
- ジョブカフェ
- ハローワーク
- 紹介予定派遣
- 直接応募
ジョブカフェ|地域の若者向け就職支援を無料で利用できる
ジョブカフェは、都道府県が主体となって設置する若者向けの就職支援施設です。就職を目指す若者を対象として、カウンセリングや職業相談、就職セミナー、職場体験、職業紹介など、地域ごとにさまざまな支援を無料で受けられます。
民間の転職・就職エージェントと異なり、特定の企業への就職を前提とせず、地域の若者の就職活動を幅広く支援している点が特徴です。
地域によってはハローワークが併設されている場合もあり、職業相談から求人紹介まで一つの場所で受けられることがあります。
地元企業への就職を考えている場合は、地域密着型の支援を受けられることもメリットです。
ただし、提供されるサービスや対象年齢などは地域によって異なります。
利用前には、希望地域のジョブカフェでどのような支援が受けられるのかを確認しておきましょう。
ハローワーク|地域密着型の求人を探せる
ハローワークは、全国の地域に窓口を設置し、職業相談や職業紹介を行っている公的な就職支援機関です。地域の企業が掲載している求人を探せるほか、職業訓練に関する相談なども受けられるため、地元で正社員就職を目指す場合の選択肢になります。
民間の転職・就職エージェントでは、担当者が求人を紹介し、応募書類や面接対策などを支援します。
一方、ハローワークでは、自分で求人を検索しながら、必要に応じて職員へ相談したり、紹介を受けたりすることができます。
求人を比較しながら、自分のペースで就職活動を進めたい人にも向いています。
また、ハローワークでは職業訓練に関する情報提供も行われています。
就職に必要なスキルを身につけてから応募したい場合は、職業訓練を含めて相談するとよいでしょう。
紹介予定派遣|派遣期間を経て直接雇用を目指す方法もある
紹介予定派遣は、派遣先で一定期間働いた後、本人と企業の双方が合意すれば直接雇用へ移行することを目指す仕組みです。派遣として実際の職場で働きながら、仕事内容や職場環境を確認できる点が特徴です。
フリーターにとっては、いきなり正社員として働き始めるのではなく、実際の仕事や職場との相性を確認できる点が魅力。
ただし、直接雇用に至るかどうかは、派遣先企業と本人の双方の判断によります。
また、直接雇用後の雇用形態が正社員とは限らないため、給与や契約期間などの条件を事前に確認することが重要です。
直接応募|応募企業が決まっている場合に有効
すでに働きたい企業や応募したい求人が決まっている場合は、企業の採用ページなどから直接応募する方法もあります。企業理念や仕事内容を調べたうえで「この会社で働きたい」と明確に決まっている場合は、採用ページから求人情報を確認し、応募条件を満たしているかチェックしましょう。
直接応募では、エージェントを介した求人紹介を受ける必要がない一方、応募書類の作成や面接対策、企業との日程調整などを自分で行う必要があります。
そのため、書類作成や面接に不安がある場合は、エージェントやハローワークなどの支援を併用するのも良いでしょう。
また、同じ企業でも応募経路によって募集職種や応募条件が異なる場合があるため、企業の公式採用情報を確認することが大切です。
フリーターが転職・就職エージェントを利用して入社するまでの流れと受けられるサポート

ここでは、転職エージェントに登録してから内定・入社するまでの基本的な流れを5つのステップにわけて、各ステップで受けられるサポートとあわせて解説します。
- 【ステップ1】会員登録
- 【ステップ2】キャリアアドバイザーと面談
- 【ステップ3】求人紹介・応募
- 【ステップ4】面接
- 【ステップ5】内定・入社
各ステップでは、主に次のようなサポートを受けられます。
| サポートカテゴリー | 具体的な支援内容 | メリット・効果 |
|---|---|---|
| キャリアカウンセリング | ・これまでの経験(アルバイト等)の棚卸し ・適性に合った職種の提案 ・キャリアプランの策定 |
自分の強みに気づき、自信を持って就職活動に臨めるようになります。 |
| 書類添削・作成支援 | ・フリーター経験をポジティブに伝える履歴書の書き方 ・職務経歴書の代行・添削(自己PRの言語化) |
書類選考の通過率が大幅に向上し、アピール不足を防げます。 |
| 選考対策(面接指導) | ・「なぜフリーターだったのか」という質問への回答準備 ・模擬面接によるマナーや話し方の指導 |
企業が懸念する「継続性」や「意欲」を、プロの視点でフォローできます。 |
| 非公開求人の提供 | ・未経験歓迎の正社員求人の紹介 ・研修制度が充実している企業の選定 |
自力では見つけられない、教育体制の整った優良企業に出会えます。 |
| 入社前後のフォロー | ・年収や入社日の交渉代行 ・入社後の悩み相談や定着支援 |
言い出しにくい条件交渉を任せられ、入社後のミスマッチを防止できます。 |
会員登録
転職・就職エージェントを利用するには、まず公式サイトなどから会員登録を行います。氏名や連絡先、現在の就業状況、希望勤務地などの基本情報を入力し、その後キャリアアドバイザーとの面談日時を調整する流れとなります。
登録時点ですべての希望条件を完璧に決める必要はありません。
「正社員になりたい」「未経験から挑戦したい」など、現在の状況を正直に入力しておけば、その後の面談で詳しく相談できます。
また、フリーターの場合は、アルバイト経験しかないことを理由に登録をためらう必要はありません。
エージェントには未経験者や正社員経験のない求職者を対象としたサービスもあるため、対象者を確認したうえで利用しましょう。
なお、エージェントを利用する際は、最初から1社に絞るのではなく、まず2~3社程度から利用して、求人やサポート内容を比較するところから始めるのがおすすめです。
キャリアアドバイザーと面談
会員登録後は、キャリアアドバイザーとの面談を行い、自分の経験や希望条件、就職に対する考えを整理します。面談はキャリアカウンセリングの場でもあり、これまでのアルバイト経験や得意なこと、苦手なことを伝えると、自分に合った仕事や就職先を考えるための材料を整理してもらえます。
例えば、接客の仕事を長く続けてきた場合は人と話すことが、裏方業務を中心に経験してきた場合は正確性や継続力が、強みとして見つかることがあります。
求人紹介の精度を高めるためにも、面談ではできるだけ具体的に話すことが重要です。
事前に、「正社員になりたい理由」「アルバイトで頑張ったこと」「譲れない条件」の3点を整理しておくと、相談をスムーズに進めやすくなります。
例えば、「正社員として安定して働きたい」という理由だけでなく、なぜ今そう考えるようになったのかまで説明できると、担当者も希望に合った求人を提案しやすくなります。
アルバイト経験については、仕事内容だけでなく、工夫したことや継続して取り組んだことも整理しておきましょう。
事前にポイントを整理し、希望を担当者へ具体的に伝えましょう。
求人紹介・応募
面談後は、担当者から希望条件や経験に合った求人が紹介されます。ただし、紹介された求人は必ず応募しなければならないわけではありません。
求人票や企業情報を確認し、自分が働きたいと思えるかどうかを判断したうえで応募しましょう。
気になる求人があれば、仕事内容、給与、勤務時間、休日、研修制度、転勤の有無などを確認し、不明点は担当者へ質問しましょう。
また、「この求人を紹介した理由」を聞いてみるのも有効です。
応募先が決まったら、企業への応募や面接日程の調整も担当者に任せられます。
仕事をしながら就職活動をする場合でも、候補日を伝えれば企業との調整を進めてもらえるため、スケジュール管理をしやすくなります。
応募後は、履歴書・職務経歴書の提出や面接へ進みます。
必要に応じて書類添削や面接対策を受けながら、応募先ごとに準備を整えましょう。
面接
書類選考を通過したら、いよいよ面接です。面接は「正社員として働く意欲」をアピールする絶好の機会です。
多くのエージェントでは、企業ごとの模擬面接を行っています。
本番で緊張しないよう、納得がいくまで練習に付き合ってもらいましょう。
特に、フリーターの面接では「なぜフリーターだったのか」「なぜ今正社員なのか」を聞かれる可能性があるため、経歴を踏まえた質問への回答を事前に準備しておきましょう。
回答では、フリーターだったことを過度に否定する必要はありません。
内定・入社
面接を無事に突破して企業から内定が出たら、いよいよ最終ステップです。アドバイザーが、給与や入社日などの条件を企業と最終調整してくれます。
すべての条件に納得できたら、内定を承諾し、入社手続きを進めます。
現在のアルバイトの退職手続もアドバイザーが相談に乗ってくれるので、安心です。
また、サービスによっては、入社後に仕事内容や職場環境について悩みが生じたときも担当者へ相談できます。
ただし、入社後フォローの有無や期間、対応方法はサービスごとに異なるため、どのタイミングまで相談できるのか確認しておきましょう。
フリーターが転職・就職エージェントを利用する際のよくある質問(Q&A)

ここでは、フリーターの方が転職エージェントを利用する際によく抱く以下の疑問にお答えします。
Q.転職エージェントと就職エージェントは何が違う?
転職エージェントと就職エージェントは、どちらも求職者に求人を紹介し、応募書類の作成や面接対策などを支援するサービスです。明確な法律上の区別がある名称ではなく、サービスごとに対象者や得意とする支援内容が異なります。
一般的には、転職エージェントは転職経験のある求職者を含む幅広い層を対象とし、就職エージェントはフリーターや既卒、第二新卒など、正社員未経験者・経験の浅い若年層を対象としているサービスが多くあります。
フリーターの場合は、名称だけで判断するのではなく、「正社員未経験者向けの求人があるか」「未経験者向けの面接対策があるか」など、実際のサービス内容を確認しましょう。
Q.転職・就職エージェントは無料で利用できる?
多くの転職・就職エージェントは、無料で利用できます。その理由は、エージェントが求人企業から紹介手数料などを受け取ることで、求職者側から利用料金を徴収しない仕組みを採用しているからです。
無料で利用できる範囲はサービスによって異なりますが、一般的にはキャリア相談、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、企業との日程調整などを無料で受けられます。
ただし、面接先への交通費や通信費など、就職活動そのものにかかる費用は自己負担になる場合があります。
また、関連する有料サービスが存在する場合もあるため、登録時には利用条件を確認しておくと安心です。
Q.フリーターは年齢を重ねると正社員就職が難しくなる?
A: はい、一般的にフリーター期間が長くなるほど、また年齢を重ねるほど正社員就職の難易度は上がる傾向にあります。厚生労働省の調査データを見ても、フリーター期間が長引くにつれて正社員になれた人の割合が減少しているとわかります。

特に30代になると、企業は即戦力となる経験を求める傾向が強まり、未経験者向けの求人は20代に比べて減少します。
また、厚生労働省「平成30年若年者雇用実態調査」では、正社員を採用する予定があった事業所に「フリーターであったことをどのように評価するか」をフリーターの年齢層別に尋ねたところ、35~44 歳では「プラスに評価する」事業所が 1.5%、「マイナスに評価する」事業所が 26.0%と 15~34 歳に比べ「マイナスに評価する」事業所割合が高くなりました。

本調査からも、年齢が高くなるほど、フリーターからの正社員転職が難しくなる様子がうかがえます。
だからこそ、「正社員になりたい」と思った今が、行動を起こす絶好のタイミングです。
もし30代で就職を目指す場合は、30代の支援に強い転職サービスを選びましょう。
下記記事では、30代フリーターにおすすめの転職サイトを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
30代フリーター転職サイトおすすめランキング9選
Q.フリーター向けの求人はブラック企業が多い?
A: いいえ、必ずしもフリーター向けの求人がブラック企業ばかりというわけではありません。面接で労働環境について質問するなどの自衛策もとりながら、求人を精査している信頼できるエージェントを選びましょう。
関連記事:フリーターを続けた場合の末路は?一生フリーターはなんとかなる?
Q.『フリーター』『ニート』『既卒』『第二新卒』の違いは?
「フリーター」「ニート」「既卒」「第二新卒」は、いずれも正社員経験の浅い人を指す場面がありますが、それぞれ意味は異なります。「フリーター」と「ニート」は働いているかどうか、「既卒」と「第二新卒」は学校卒業後の就業経験などで整理すると分かりやすくなります。
| 区分 | 一般的な意味・特徴 |
|---|---|
| フリーター | アルバイト・パートなどの非正規雇用を中心に働く人を指す言葉。公的統計では一定の年齢・就業状況による定義が用いられる |
| ニート | 就業しておらず、家事や通学もしていない若年層を指す統計上の定義がある |
| 既卒 | 学校を卒業した後、正社員として就職していない、または新卒採用の枠を外れた人を指して使われることが多い |
| 第二新卒 | 新卒で就職した後、比較的短期間で退職・転職を目指す若手を指して使われることが多い |
ただし、各区分は、企業や転職サービスによって対象範囲が異なる場合があります。
そのため、自分がどの区分に該当するかだけでなく、応募先やエージェントがどのような人を対象としているかを確認することが大切です。
この記事で紹介しているサービスは、これらのどの立場の方でも利用できるものがほとんどですので、ご自身の状況に合わせて活用してください。
ニートからの就職は可能?現状脱出のためのプロセスを紹介
既卒におすすめの就活サイトランキング9選
Q.フリーターから正社員就職を目指しやすい業界・職種は?
フリーターからの転職・就職において、正社員として採用されやすい業界・職種としては、特に人手不足が深刻な営業職、介護職、IT職、製造職などが挙げられます。フリーターからなれる職業は?正社員就職を実現する具体的な方法も解説
各業界や職種は、経験よりも意欲やポテンシャルを重視する傾向があり、フリーターからでも正社員として採用されるチャンスが豊富です。
また、入社後の研修制度が充実している企業も多く、働きながら専門スキルを習得できるでしょう。
また、非正規社員を正社員へ転換させる制度が充実している業界を選ぶことも有効です。
厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査」によると、正社員転換制度がある事業所の割合は全体で59.9%で、産業別には「複合サービス事業」(87.8%)、「宿泊業,飲食サービス業」(70.4%)、「金融業,保険業」(69.9%)の順で高くなっています。
各業界では、アルバイトや契約社員として入社した後、実績を積むことで正社員への道が開かれやすいと言えます。
例えば、複合サービス事業には郵便局や農業協同組合などが含まれ、宿泊業,飲食サービス業にはホテルや飲食店などが該当します。
金融業や保険業も、特定の職種で正社員登用を積極的に行っている企業が見られます。
下の図は、平成30年調査の結果です。

Q.今のアルバイト先を辞めるタイミングは?
現在のアルバイトを辞めるタイミングは、全員が同じとは限りません。雇用契約の内容や勤務先の就業規則、次の勤務先の入社日などによって、適切な退職タイミングは異なります。
正社員就職を目指している場合でも、応募や選考の段階で先にアルバイトを辞める必要があるとは限りません。
特に次の勤務先が決まっていない状態で退職すると、収入がなくなり、就職活動を急いでしまう懸念があります。
退職日については、就業規則や雇用契約の内容を確認し、必要な申し出時期を把握しておくと安心です。
勤務先とのトラブルを避けるためにも、余裕を持って相談しましょう。
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