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意外?プログラミング教室で子どもの協調性が育まれるってホント?

意外?プログラミング教室で子どもの協調性が育まれるってホント?

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幼少期の習い事は、「夢中になれるものを見つけて欲しい」「学校以外のコミュニティを経験させたい」など、いろいろな思いを持ったうえで、向いてそうなものや、パパママが経験したことのある習い事など、なにかしらの基準を持って選びますよね。なので、未知の習い事をさせるのは不安になってしまいますよね?

近年、注目が集まっているプログラミング。「わが子は、プログラミングに向いているか?」という基準で考えると、よくわからないパパママが多いのではないでしょうか。パソコンが得意な子や、理系が得意な子が習うものなのだろうとか、興味を持ったら習わせよう、と思ってしまいますよね。

しかし、幼少期にプログラミングを学ぶことで身に付く様々なスキルのひとつとして、「協調性」が挙げられます。うまくお友達と関われないお子さんに悩んでいるパパママに、協調性を育む手段としてプログラミング教室をおすすめしていきたいと思います。

協調性の育み方


一人で遊ぶことが多く、友達の輪の中にいても、みんなとではなくただ一人で同じ遊びをしているだけだった子どもも、5~6歳頃になると他人に対してさまざまな気持ちが芽生え始めます。

他人に興味を持つと同時に生まれるものが「協調性」です。人と関わりを持ち、自分とは違う意見を知ることで、なぜそう考えるのか少しずつ理解できるようになります。

協調性は、教科書など机で学ぶものではなく、日々の暮らしの中で育んでいくものです。他人を意識し出すこの時期に、複数の友達と過ごす機会を少しずつ増やしていってあげましょう。しかし、自分から輪の中へ入っていけない子どもや嫌がる子どもに無理をさせると、もっとなじめず逆効果になってしまいます。

最初は、ママも一緒に輪の中へ入って遊び、慣れた頃にそっと離れるという自然な形を取れば、その子のペースに合わせていけるでしょう。子どもたちは、そうした集団生活を経験し、ルールを学んだり、友達と協力して何かを成し遂げたりすることで、協調性を身に付けていきます。

また、他人の思いに触れることで、共感したり、時にはぶつかったりしながら、そびえ立つ壁に立ち向かう強い精神力を養うこともできます。そうした経験を繰り返すことで、考え方が柔軟になり他人の思いを理解し合えるようになるのです。

プログラミング教室で協調性が身に付く?


プログラミングといえば一人で黙々と取り組むもののように思いますが、スクールにはいろいろなスタイルがあり、同年代の子どもや同じ能力レベルの子どもたちがグループになって、楽しく作業をするところもあります。

グループワークをメインとして指導しているスクールであれば、同じ目標を持ってゴールを目指し、友達と意見を出し合うことで、プログラミングスキルを身に付けながら協調性も育むことができます。定期的に発表会を行うスクールもあり、司会進行や発表者など、それぞれの役割を自分たちで決めて発表会を作り上げます。

このように、自分がどの役割をすべきか判断する経験ができるのも、協調性を育むためにとても大切なことです。それぞれが発表会までに一生懸命取り組む姿を身近で見てきたことで、完成した作品に対するお互いの思いを理解し合うこともできるようになります。

また、全国の小学生、中学生を対象としたプログラミング大会では、スクールよりも多くの作品を見ることができます。自分と同じ興味がある分野の人には必然的に関心を持つものなので、その中でさまざまな考え方を持つ人と関われるチャンスにもなります。

協調性はいずれ「社会性」に繋がっていきます。社会性に必要な人の話を聞く、順番に話す、人のためになることをするというスキルは、幼少期から磨くことができるのです。

プログラミングはどんな子におすすめ?


表面的に見ると、ゲームが好きな子、パソコンを触るのが好きな子、何かを作り上げるのが好きな子は、プログラミングを楽しいと感じることができると思います。しかし、内面的に見たとき、プログラミングは一人遊びが多く、友達を作るタイミングが少ない、仲間に入りたいのにうまく輪に入れずにいる、そんな風になかなか協調性が育めずにいる子にもおすすめです。

「一人でいるのが好きな子」「みんなでわいわいするのが好きな子」は、対照的なようですが、実はどちらのタイプの子どももプログラミング教室に集まっています。

プログラミング教室には、個別指導に力を入れているスクールから、グループディスカッションやグループ製作を通して、子どもたちが能動的に学べるように促すアクティブラーニングまで、さまざまなコースや指導方法が用意されています。子どもの性格やスキルにあった環境、または子どもにどんな風に成長してほしいかという視点でプログラミング教室を選択すると良いでしょう。

まとめ

「プログラミング=一人で行うもの」というイメージを持っていたパパママ。プログラミング教室では、時に個人、時にグループでと、目的に合わせてどちらのスタイルも経験できます。協調性がなく、自分から輪の中に入っていく勇気が持てない子でも、徐々に人と関わる時間を作っていくことができるようになるでしょう。プログラミング教室で、協調性を育むきかっけを作ってみてはいかがですか。


文/もりさき

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