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子どもが習い事を辞めてしまう・・・実は意外な原因があるって本当?

お子さんには、将来に役立つような習い事を・・・なんて思っているママやパパも多いのではないでしょうか?

実際に習い事をやらせてみるものの、すぐ飽きて辞めてしまうなんてこともありますよね。
でもこの状況には、実は理由があったって知ってました?この記事では、その理由と対処法をご紹介します。

習い事は4月から?でもすぐ辞めてしまう子は半数以上?


新学期は、心機一転新しい習い事を始めるきっかけになっているようです。
教室側も、春休みを使って無料体験やお試しキャンペーン、短期集中コースを積極的に行っており、その流れで、4月から本入会するお子さんが多い傾向にあります。

しかし、いざ本入会してみるものの、わずか1ヶ月で辞めてしまう子どもが半数以上も。

体験したときは、とても楽しそうで意欲も湧いていたのに、何が嫌になってしまったのだろう…と疑問に感じているパパママもいるのではないでしょうか。その理由の一つとして、意外な理由が挙がっています。

1ヶ月で辞めてしまう理由は5月病が影響?



イー・ラーニング研究所が、2018年4月に約200人のパパママを対象に行った調査では、「勉強についていけるか」「楽しく通えるか」「クラス・友達になじめるか」など、なんらかの理由で新生活に不安を感じている子どもが約6割もいることがわかりました。

(参照) 子どもがいる親世代に聞いた「子どもの新生活に関するアンケート」

その中でも、約9割の子どもがモチベーションを上げるために習い事を始めています。
しかし、不安を解消するために4月から始めた習い事を1ヶ月で辞めてしまった子が約1割も。

さらに、子どもが5月病になったと感じたパパママは約2割という結果が出ています。

また、習い事を辞めた原因の第1位は「やる気・興味の喪失」です。
以上のことから、時期や原因が5月病と関係していることが予想されます。

5月病になることで、「やる気が出ない」、「学校に行きたがらない」という症状が出てしまい、習い事自体も短期で辞めてしまうケースが多いようです。

やっと5月も終わり、5月病から抜け出せたなんて思っていても、これからの梅雨シーズンに向けて気なんとなく気分が乗らないことも、、、あながち喜んではいられないですね。

実は子どもも5月病になる


誰しもが『5月病』という言葉を耳にしたことがあると思いますが、正式な医学用語や病気ではありません。
5月病は、新生活が始まり環境が大きく変化したときに多くみられます。

心や身体に疲れが見えはじめ、体調が悪くなったり、やる気が起きなくなったりしてしまいます。

『5月病』と聞くと、大学生や新入社員をイメージする方が多いと思いますが、幼児や小学生もかかる可能性があります。

特にがんばり屋の子どもが陥りやすく、早く新しい環境や生活に適応しなくてはという焦りから気持ちが空回りしてストレスを感じてしまいます。

他にも、期待していた新生活と実際に始まった生活とのギャップに落ち込んでしまったり、連休明けで学校に行く気持ちが遠ざかってしまったりというケースも。

症状としては、やる気がでない・周りに関心がなくなる・いらいらする・憂鬱(ゆううつ)になるといった精神的なものから、なかなか起きられない・不眠・食欲がない・疲れやすい・頭痛やめまいといった身体的なものがあります。

子どもの表情がなんだか暗く無口になっていたり、今まで大好きだったおもちゃやテレビに興味を示さなかったり、子どもが出しているサインにママがいち早く気づいてあげることで、症状を軽くさせることができます。

日頃から子どもとのスキンシップを大切にしていると、子どもの変化にもすぐに気づけるので安心ですね。

子どもが5月病になってしまった!そんな時の対処法


叱らない

子どもが5月病になってしまったら、早く環境に適応しなきゃと頑張りすぎてしまっていたということです。そんなときは無理に習い事に行かせず、子どもとスキンシップをとることを大切にしてください。

話を聞いてあげながら、「頑張り過ぎなくていいよ」「ゆっくりでいいんだよ」と子どもの心に寄り添うことで、リラックスできる環境を作ってあげましょう。

休む

心に安らぎを与えるために、なるべくゆったりとした時間を過ごし睡眠時間を長めにとるようにします。しかし、『ゆったり過ごす=ダラダラした生活』ではなく、あくまでも整った生活リズムの中でということを忘れないように注意が必要です。

今は、そっとしておこうとダラダラした生活を見逃すことは、決していい方向には向かいません。パパママと一緒に改めて規則正しい生活リズムを作ってみてくださいね。

思い切って習い事を変えてみる

例えば、水泳やサッカー、体操など運動系の習い事をさせていたのなら、ピアノやそろばん、プログラミング教室やロボット教室など手と頭を動かすものなどにシフトチェンジしてみるのもおすすめです。

今までしていたことと全く違う習い事をすることで気持ちの切り替えができたり、新たな発見があったりするかもしれませんよ。

まとめ

せっかく始めた習い事を1ヶ月で辞めてしまっては、パパママも悲しいですよね。5月病になることで、何をするのも嫌になってしまう子どももいます。何でも「嫌!」と言ってやる気のない子どもを見て、イライラしてしまうこともあると思います。

5月は過ぎましたが、これからの梅雨シーズンは雨続きで大人も子どもも気が乗らない時期がまだまだ続きます。

しかし、そんなときは、一度子どもの話によく耳を傾けてあげてください。
パパママの言葉が、子どもの心を楽にしてもやもやした状況から抜け出すきっかけにつながります。
5月病から続くやる気が出ないことの改善に向けて、子どもの心に寄り添うことから始めてみましょう。



文/もりさき

公開日:2018.06.15

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