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【優勝者インタビュー】全国小学生プログラミング大会「ゼログラ」決勝戦をレポート!

2021年12月に開幕した、小学館ほか3社が主催する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」。初開幕にもかかわらず1,500名の応募があったという本大会は先日、とうとう決勝戦となる〈Final STAGE〉を終え、3ヶ月間にわたる熱い戦いに幕を下ろしました。


感染症対策のため、完全オンラインによる開催となった通称「ゼログラ」。競技形式、かつチーム戦が特徴の本大会ですが、実際にはどのような大会だったのでしょうか?

本記事では、2022年3月20日に行われた決勝戦〈Final STAGE〉をレポートするとともに、優勝チームの一員・小学6年生の松本光雄くんに今のお気持ちをインタビュー! プログラミングに興味をもったきっかけや夢を、希望いっぱいにお話しいただきました。

豪華景品も!競技形式のプログラミング大会「ゼログラ」

本年度が初開幕となる競技形式のプログラミング大会、ゼログラ。運営企業には小学館やテレビ東京など、エンターテインメント分野に強みをもつ企業がずらりと肩を並べます。

本来は〈2nd STAGE〉から先はオフライン開催の予定でしたが、感染防止対策のため完全オンラインに。2021年12月から2022年3月にかけて、
  • ビジュアルプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」によるWeb予選〈1st STAGE
  • 3人1組のチームで、「Scratch」「Minecraft(マインクラフト)」「ロボット」の3種目を競う〈2nd STAGE
  • 上記を勝ち抜いた4チームによる決勝戦〈Final STAGE
の3つが順に開催されました。

ユカイ工学株式会社がゼログラ専用に開発した、競技用ロボット「ユカイなピコハンロボット」


ゼログラに参加する魅力は、お子さまの現在のプログラミングスキルを確かめて自信をつけてあげられることはもちろん、〈Final STAGE〉進出チームに贈られる景品の豪華さです。初年度となる今回の優勝チームへの景品はなんと……「DELL PC 3点セット」!


あくまでも推定にはなりますが、合計金額は5万円を超える勢い。ゼログラへの参加は無料のため、お子さまが興味をおもちなら、挑戦しない手はないのではないでしょうか。

オンラインとは思えない白熱した大会に


正直、ライター自身「オンラインでのプログラミング大会は盛り上がるのだろうか……?」と半信半疑でした。しかし大会を視聴して、その思い込みは大きくくつがえされました。

たとえば〈Final STAGE〉のScrach種目では、「20分の制限時間内にシューティングゲームをつくる」というお題が出されましたが、4人の選手が目にもとまらぬ速さでクリア

選手たちのプログラミング力と発想力に感心する審査員の皆さん


「速さ」のみならず、ゲームスタートの演出として「3、2、1」というカウントダウンを追加したり、砲弾のデザインを工夫したりと、オリジナリティを出す余裕すらみられます。その小学生とは思えないプログラミング力の高さに衝撃を受けました。

なお、大会の様子はダイジェスト動画でもチェックできますが、配信スタジオでは3種目それぞれで4チームのプレイがひとつの画面に映し出されていました。選手たちが自宅から挑戦するのを、プロの実況つきでリアルタイムで眺めるのは、オンラインならではの新鮮な体験でした。


どの種目も、めざすゴールは一緒ながらも、一人ひとりが別なルートや方法でたどり着いていたのが印象的でした。正解のない試練だからこそ、知識だけではなく、発想力や創造性が重要視されると感じました。

3つのステージを勝ち抜いて見事優勝に輝いたのは、東京都の谷湧登くん(小学4年生)川口優輝くん(小学5年生)、そして松本光雄くん(小学6年生)の「東日本ブロックAチーム」です。


ゼログラのルールは、同じチームの3人がそれぞれ別の3種目に挑み、その合計得点がもっとも多いチームが優勝というもの。「自分だけ高得点を取ればOK」ではないため、各種目の合間には、選手たちがチームメイトを思いやり、応援するようすも見られました。

優勝チームのマインクラフト担当・松本光雄くん(これからKIDS受講生)インタビュー


〈2nd STAGE〉と〈Final STAGE〉で、マインクラフトの冷静沈着な頭脳プレイを見せてくれた松本くん(プログラミング教室「これからKIDS」受講生)。優勝がわかった瞬間、ガッツポーズで喜びを表現されていました。

松本くんは、なぜゼログラにエントリーし、どうやってマインクラフトのプログラミングスキルを磨いてきたのでしょうか。さっそくお話をうかがってみましょう。

いざ参加したら、想像の3倍の規模でびっくり

ーーこのたびは優勝おめでとうございます。1,500名のなかからトップに輝いたこと、素晴らしいですね。

ありがとうございます。今はまだそこまで実感が湧かないのですが、「優勝した」ということがまず、すごく嬉しいです。

というのも、ぼく自身、ゼログラがこんなに大きな大会だとは知らなくて。いざ本番を体験したら、想像の3倍くらいの規模でびっくりしました


ーーそうだったんですね! 松本くんは、プログラミング教室「これからKIDS」に小学4年生から通っているそうですが、先生や仲間の反応は?

いろいろな人が「おめでとう!」と言ってくれました。ぼくはもともと「特技」のあるほうではなかったので、親が喜んでくれたのも嬉しかったです。

きっかけはプログラミング教室「これからKIDS」

ーーご両親も喜んでおられたのですね。特技がなかった……とのことですが、プログラミングを始めたきっかけは?

仲のいい友達にロボット系のプログラミング教室に入っていた子がいたことと、家でこれからKIDSのチラシを見たこととがきっかけです。小学2年生ぐらいのころにYouTubeのゲーム実況を見てからマイクラが好きだったので、「マインクラフトコース」があるところに惹かれました。家から近かったのも理由のひとつです。

ゼログラに応募したのも、これからKIDSで「こんな大会があるよ」と聞いたためです。自分の実力でどこまでいけるんだろう?と気になったので、Web予選にエントリーしてみようと思いました。

(「これからKIDS」は都内に展開する、子どもの思考力を育てるプログラミング教室)


希望叶ってマイクラ担当に。練習は「これからKIDS」の先生と

ーーWeb予選はScratchによるお題でしたね。松本くんのなかで、難易度はどうでしたか?

う〜ん、むずかしくはなかったです(笑)。というのも、Scratchは小学校のパソコンクラブで触ったことがあったので。最初は人の作品で遊ぶだけだったんですけど、だんだん自分で作品をつくるようになってからはかなり得意になりました。

ーーそうしてWeb予選を通過し、〈2nd STAGE〉へ進んだのですね。Web予選が個人戦だったのにたいして、〈2nd STAGE〉は3人1組のチーム戦でした。チームメイトはこれからKIDSの仲間だったのでしょうか?

いいえ、まったく知らない方たちで、ひとりが4年生、もうひとりが5年生と、学年もバラバラでした。


ーー松本くんが一番年上だったのですね。

はい。ただ、プログラミングの経験はもしかしたらチームメイトのほうが上かもしれないので、ひとまず年齢は気にせず「仲間」として挑もうと思いました。

ーー素敵な心がまえですね。チーム戦ではScratch、マインクラフト、ロボットの3種目を、一人ひとつずつ担当されていましたが、どのように選びましたか?

担当は、事前に希望を聞いてもらえるので、そこで希望を出しました。ぼくは第1希望をマインクラフト、第2希望をScratchにしました。

ーー希望が叶ってマインクラフト担当になったのですね。マインクラフトはゼログラオリジナルの「炎の試練」と「水の試練」というステージでしたが、大変だったのはどんなことですか?

「水の試練」はスムーズにクリアできたんですけど、「炎の試練」は一度操作をまちがえると溶岩が広がるので、ついテンパって(あわてて)しまいました。そこから焦りが出てしまい、いつもの実力が発揮できなかったことが悔しいです。


ーーそれでも、はたから見るととても冷静にプレイされていて素晴らしかったです。大会で使われたのは通常のマインクラフトではなく「教育版マインクラフト」でしたが、練習はどのように?

大会側から「教育版マインクラフト」の入ったパソコンが支給されたので、それを使って家で練習したり、これからKIDSで先生と一緒に「こんなお題が出たら、こうしよう」と作戦を練ったりしました。先生は気軽に話せるので、練習しやすかったです。

ちなみに、教育版マインクラフトでのコーディングは、基本的にはScratchのブロックの組み立てと同じなので、Scratchをマスターしている人なら、ある程度はできると思います。

むずかしかったのは、プログラミングそのものよりも、「こんな壁にぶつかったらこう解決する」とアイディアを出すことでした。


ーー発想力も大事な力のひとつなんですね。学校と練習の両立は大変でしたか?

う〜ん、ほかにも習いごとはしているんですけど、ほとんどの練習はこれからKIDSでやったので、そこまで忙しくは感じなかったです。大会が近づいたら練習する日数を増やしたくらいで、夜中までやったりはしませんでした。

ーープログラミング教室での練習が、大切な時間だったんですね。実際に優勝してみて、チームメイトへの思いや、伝えたいことはありますか?

最終的に1位にはなれましたが、2位のチームとは3点差とわずかで、だれか1人がミスをしていたら、順位が変わっていたかもしれません。

それでも優勝できたのは、この3人が同じチームになれたからこそ。チームメイトには「ありがとう」と伝えたいです。

テキストコーディングにも挑戦したい

ーーまったく知らない子ども達と、オンライン上で結束力が生まれたのですね。松本くん自身には、これからやってみたいことや夢はありますか?

せっかくゼログラで優勝できたので、プログラミングはこれからも続けていきたいです。とくに、テキストコーディングはまだわからないので、プログラミング言語をしっかり覚えたいです。

あとはダンスを習っているので、もうちょっと上手に踊れるようになりたいのと、父が飲食店をやっているのもあって、いつかプログラミングで自動調理機や、刃物を検知して人を守る機械をつくってみたいです。

ーーとても幅広く活躍されているのですね。これからのご活躍も楽しみです。最後に、次回のゼログラにエントリーしてみたいと思っている小学生たちに、メッセージがあればお願いします。

ゼログラは全国規模の大会なので、緊張するかもしれませんが、まずは「やってみる」ことが大事です。

Web予選はScratchでだれでも簡単に挑戦できるので、気になっているならエントリーしてみてください!

ーー松本くん、ありがとうございました!

ゼログラは第2回大会も準備中!大会情報をチェック!


1,500人中のたった3人に与えられる「優勝」という称号を手にし、日本一のプログラマーに輝いた松本くん。今回の取材では、「思いもよらない展開にびっくりした」と喜びいっぱいに話してくれました。

小学館によると、ゼログラは第2回大会の開催に向けて準備を進めているとのこと。今後はオンラインのみならず、リアルで開催される可能性もあるといい、国内最大規模のプログラミング大会へと成長するかもしれません。エントリーの告知が出たら、ライバルが増える前にぜひ応募してみてくださいね。

\ゼログラ仕掛け人へのインタビューはこちら!/

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これからKIDSの口コミ・カリキュラム内容はこちらのページからご覧いただけます)

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