子どもの習い事は意味ない?習い事をさせない子育てや親の考えも解説
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確固たる方針があって「小学生のうちは習い事をさせない」としている家庭は少なく、どちらかといえば
「子どもが行きたくないのなら無理強いするつもりもない」
「小さいうちから習い事に忙しいのはどうかなと思う」
「経済的な余裕がない」
といった理由から、結果的に現時点では習い事をしていないご家庭のほうが多いようです。「何か習い事をさせたほうがいいのかな」「小学生に習い事って本当に必要なのかな」と思っている皆さんの参考になればと思います。
小学生の習い事は意味ない?必要か

子どもに習い事は必要と考える親の意見まとめ
- 家や学校ではできない体験が得られる
- 子どもの才能やスキルを伸ばせる
- さまざまな人と交流し社会性やコミュニケーション力がつく
- 子どもがやりたがっていないのに無理に習わせる必要はない
- 必要なことは学校と家庭で学べる
- 習い事中心の生活になりがち
小学生が習い事をしている割合

実際に小学生で習い事をしている割合を見てみましょう。グラフの右端にある「学校以外で習い事はない」は約20%、つまり80%の子どもが何らかの習い事をしている割合になります。
今や習い事をしていない子どものほうが圧倒的に少ない状況です。
保護者が周囲を見渡して(うちも何かやらせたほうがいいのかな)(習い事をしていないけど、これってまずいことなの?)と迷ったり悩んだりする気持ちもわかるような気がします。
参考:習い事ランキング
習い事をするメリットとデメリット

では習い事をするメリットとデメリットを見ていきましょう。
小学生が習い事をするメリット
- コミュニケーション力や社会性が身につく
- 将来必要と思われるいろいろなスキルを習得できる
- 体力や知力に特化した「専門家の指導」により才能や能力が開花する
習い事では、指導者や先生と学び、いろいろな友達との出会いがあります。家庭や学校以外の場で交流する機会を持つことで、社会性やコミュニケーション力が高まることも期待できます。
幼児期や小学生から継続的に学ぶことで、スキルや体力など習い事に応じて身につきます。それらはきっと子どもの成長および将来に役立つでしょう。
小学生向けの通信教育がタブレットを取り入れ始めています。 情報を視覚的にとらえやすいタブレット学習は、印象に残りやすく、紙よりも手軽で場所を選ばずに勉強できるため、大きな注目を集めています。 今回はコエテコ編集部おすすめのタブレット学習小学生教材についてまとめました。
2025/03/30 13:14
小学生が習い事をするデメリット
- やりたくないことを続けた場合のストレス
- 結果や成果を求められれて萎縮したり嫌気がさすことがある
- 疲労度が高いと学校がおろそかになり本末転倒になりがち
また特に最近は多くの習い事をする子どもが増えて、疲れてしまい、学校で居眠りをしてしまう本末転倒のケースも見受けられます。
さらに習い事での成果や成績ばかりに気が取られてしまう親がヒートアップし、子どもに重圧がかかり、ストレスから嫌気がさすパターンも。
習い事では、子どもの気持ちを無視した強引な方法を行うとデメリットが増える面が大きいようです。
習い事をさせない子育てをしている親御さんの考え

子どもに習い事をさせない「親の意見」
本当にその習い事は子どもがやりたいことなのか
幼児期や小学生低学年だと、友達の話にただ流されたり、誰かに言われたからやりたいという話がほとんど。あとは親が子どもにやらせたいからという理由。
本当にその習い事は子どもがやりたいことなの?と聞きたい。
わが家は習い事はさせないと決めているわけではない。ただ、子どもが何かやりたいと言い出しても、しばらく期間をおいて再び聞いてみるとコロッと気持ちが変わっている。
本当にやりたい気持ちが伝えられるような年齢になったら習い事もいいけれど、今はまだその時期ではないと考えている。などと言いつつ、妻は「スイミングくらいはやらせたい」と言っていますが……(Kさん/子ども・小2)
なんでもかんでも「習い事」は違うと思う
正直、習い事に行かせる理由がありません。
図書館でたくさんの本を借りて一緒に読んだり、博物館でも美術館でも連れていったりしています。運動も水泳は夫が教えているし、理科実験などは休日に自治体が無料で催しているワークショップで充分です。
最近、娘はピアノに興味をもったらしく、私に動画で学べるピアノレッスン(無料)を見せてきました。とてもよくわかるし、やってみたいなら挑戦させようと小型の電子ピアノを購入。
もし本格的にやりたいと言えば、もちろん考えますが、なんでもかんでもすぐに習い事というのは少し違うのでは?と思っています。家庭でできることって思っている以上にいろいろあります。(Uさん/子ども・小4)
放課後は友達と遊んでほしいから!
とにかく小学校のうちは元気に遊んでほしい。下校したらおやつ食べて、宿題を猛スピードでやって、公園で遊んでます。
「絶対に習い事をさせない」みたいなポリシーではなく、格別「習い事をやらせなくては」と思うことがないだけです。
地方で都市部から離れているので「車で30分以上かかる送迎」をしてまで、子どもがやりたい、親がやらせたい習い事がないというのも理由のひとつかも(Hさん/子ども・3歳と小3)
熱心すぎる親たちを見たら引いた
義姉のあまりに熱心な習い事へのスタンスにビビってしまった。見学にいった習い事(バレエ)でも、周りのママたちの熱意に正直、引いてしまった。
そんな母親の態度を察していたのか、娘もビビって、まったくなじまなかった。
とりあえず「今はそういうタイミングじゃないんだ」と思っている(Mさん/子ども・小1)
習い事はさせたいが子どもが嫌がる「親の意見」
習い事は行きたくないと子どもが嫌がる
もともと、ひとりで何かを作るのが好きで、小さい頃はブロックに、今は電子工作やプログラミングにハマっていますが、どれも動画を見て自己流でやっています。教室のパンフレットを見せても全く関心がない様子。
親としては集団行動や仲間作りを考えて、サッカーやバスケットなど団体スポーツを特にすすめているのですが「運動は苦手だし、どうして嫌なことをやらせたがるの?」と言われました。
私自身は小学生からバレーボールのクラブに入り、今でもその時の仲間と親しいので、学校以外の場で友人を作り、みんなで達成感を味わう経験をさせたいと思うのですが……夫に「あえて無理強いしなくていいのでは」と言われ断念しました(Aさん/子ども・小3)
子どもが習い事に乗り気にならない
いろいろ提案はしたけど「別に」「え~」とか、子どもの反応は薄い。そんな反応で、しぶしぶ通ったところで意味がないと思ったので(Tさん/子ども・小5)
習い事をさせても長続きしないから
習い事は何かやらせたほうがいいのかと思って体験に参加させてみると、どれも「やってみたい」と言う。
ところがいざ「じゃ、これをやってみる?」と申込みの段階になると、実はそこまで考えていない様子で「どっちでもいい」と親まかせ。
何かを習うにしても本気で取り組まないと意味がないと思うけど、子どもの本気度がまったく伝わってこない。これでは長続きするわけがない。
実際にいくつか習い事はさせたのだが、結局、行きたくない、合わないと数ヶ月でやめたので、今はもう習い事をさせる気はないです。
学校から帰宅したら宿題してゲームやって夕飯、のペースですが、だから悪いというわけでもないかなとあきらめ半分で思っています(Rさん/子ども・2歳と小3)
させたくても習い事をさせられない「親の意見」
3人の子どもに平等に習い事をさせる余裕はない
正直に言って、それだけの余裕がない。3人子どもがいるけど、きょうだいのうちの誰かだけ、というわけにもいかないし。
中学生になれば「受験のためには塾が必須!」になるかもしれず、そうしたお金はなんとかしようと思っているけど……水泳だとか英語だとか、小学校低学年から通わせる余裕はない(Fさん/子ども・5歳と小3と小6)
本当に必要なときのために学費は貯めておきたい
最近の習い事って本当に高くないですか?
子ども手当を貯蓄しても将来の学費に不安があるのに、とても習い事までまかなえません。
また、家計からひねり出したとしても、どうしてもやらせなくてはならないと思える習い事もありません。
知り合いは平日すべて何かしら子どもに習い事をさせていますが、「月に4万くらい」とサラッと言うのでビックリ。
もしそれだけの余裕があったとしても、それなら例えば高校や大学生になって、もし海外で勉強してみたいとか、専門スキルを学ぶスクールに行くとか、本人の意思と将来への目標がしっかり定まったときに「頑張れ!」と背中を押せるように、学費をためておきたいです(Oさん/子ども・小5)
実際に小学生の習い事でかかる平均支出金額は?

上記の調査結果を見ると、小学生の習い事にかかる平均的な費用は約15,000円です。単純な計算をすると、もし子どもがふたり、小学生と未就学児がいたら、毎月の出費は23,000円程度。中学生と小学生なら、毎月35,000円です。
これを高いと見るか、妥当と見るかは価値観や家計にもよるでしょう。しかし、もし35,000円だとすれば、年間42万円です。5年間ほど兄弟姉妹が通う習い事の時期が重なると、210万の子ども費・教育費を支出することになります。
こうした支出を捻出できない、あるいは捻出はできたとしても体験談にもあるように「厳しい状況で今後の教育費を考えたら、小さいうちから習い事に費用をかけられない」家庭があるのも、うなずけます。
特殊なレベルをめざす「習い事」は別のカテゴリー
オリンピック選手やプロ野球選手が、幼児期から特殊な訓練やトレーニングを積んできた話を耳にすることがあります。また、世界的に著名なピアニストが小さい頃から1日何時間と練習してきたというエピソードなどもあるでしょう。
こうした習い事は親の確固たる考えがあり、育て方も目標も明確です。それこそ「習い事をやらせようかな?」と悩む以前の問題です。
成功のストーリーはとても素晴らしく感動的ですが、親に覚悟と決意があって貫徹できる少し特殊なケースですね。
おすすめの習い事4選
ここでは、成長の土台となるおすすめの習い事を紹介します。どんな習い事をさせるべきかと悩む親御様は、ぜひ参考にしてみてください。
進研ゼミ小学講座

ベネッセグループが提供する、進研ゼミ小学講座は、『イード・アワード2023 子供が好きな通信教育』に選ばれた実績を誇る通信教育教材です。自宅で自分のペースで取り組めることから、初めての習い事にもピッタリ。もちろん、時間問わず勉強に取り組めるため、他の習い事と両立したいお子さまにもおすすめです。
他のタブレット教材と大きく違う点は、AIがお子さまの学力と学習データに応じて学習プランを設計。無理なくやり切れるカリキュラムを提案してくれます。また紙教材から続く“赤ペン先生”はタブレット教材になっても健在しており、人が添削する問題も出題されます。
子どもの基礎学力を高めるための工夫が多角的に凝らされているため、お子さまも楽しく学びながら学力の向上を図ることができるでしょう。
有料講座も用意されており、中学受験に対応した講座や作文・表現力を鍛える講座など盛りだくさん。
伸ばしたい能力に応じて選択できるコンテンツも豊富なので、兄弟で使用するのも良いでしょう。
東進オンライン学校

東進オンライン学校は、東大現役合格者数NO,1を誇る『東進』と中学受験専門塾『四谷大塚』が提供するオンライン家庭学習サービスです。四谷大塚の選りすぐりの講師陣が講義する動画を視聴しながら学ぶスタイルですが、「分かりやすく面白い」と評判。「自ら勉強するようになった」「親子で楽しんで視聴している」といった声も聞かれ、コンテンツの質の高さは折り紙付きと言えるでしょう。
また、受講できる科目は小学生の場合、算数・国語・理科・社会となっており、申し込み学年に加え1学年上(もしくは1学年下)の授業も受けられます。加えて、年10回分の定期テストと年2回の実力テストも受験できるため、定期的に子どもの学力レベルを図ることもできるでしょう。
勉強系の習い事を始めたいと考えているご家庭は、在宅しながら始められる東進オンライン学校をおすすめします。
そら塾

そら塾は、オンライン型の個別指導塾です。
住まいの地域の教科書に準拠したオリジナル教材を用いた授業を提供している点が特徴であり、学校の授業を先取りしながら学び進めていくことができます。学習習慣の定着や高学年になり基礎学力の強化を図りたいと考えているご家庭にピッタリの習い事と言えるでしょう。先生に直接質問できるオンライン自習室も無料開放されているため、中学生の利用もおすすめです。
また、オンラインで完結する点も魅力の1つ。
他の習い事に忙しいお子さまであっても自宅で授業を受けられるため、大きな負担を感じることはないでしょう。
無料体験も用意されており、1ヶ月間じっくりと子どもに合うか試すこともできます。勉強系の習い事を探している人は、まずは無料体験から試しに利用してみてはいかがでしょうか。
スマイルゼミ

スマイルゼミは、専用タブレットを用いて家庭学習に取り組む通信教材です。
専用タブレット1台に国語・算数・英語・理科・社会はもちろん、漢字ドリルや算数ドリル、プログラミングに関するカリキュラムも集約されています。
また、AIが回答内容から子どもの得意・不得意を分析し、最適な問題を出題してくれるため、効率的な勉強を実現できる点も魅力。仲間と競い合って実力を高める「みんトレ」など、子どもの学習モチベーションを維持したり、高めたりする工夫も凝らされているため、飽き性な子どもも夢中で取り組むようになるかもしれません。
さらに、保護者専用のアプリをダウンロードすれば、アプリからその日の学習内容をひと目で確認できる点も注目したいポイントです。学習進捗を把握できるだけではなく、「トーク機能」で気軽に声かけできるため、仕事や家事に忙しくても子どもの頑張りを応援できるでしょう。
大切なのは家庭の考えと中心にいる子どもの思い

習い事をさせないのはかわいそう、という声は常にあります。あるお母さんは「お金なら出してあげるから、やりたいことをやらせてあげなさいよと義母に言われた」と話していました。
習い事をしていない家には、それぞれの理由があります。習い事が子どもの成長に絶対に必要かといえば、そうではないでしょう。
ただ、学校と家庭が中心の生活を過ごす子どもに、多くの世界を見せてあげたい、さまざまな経験をさせてあげたい、今から必要なスキルや思考力を育ててあげたい、と考える親は多くいます。
家庭で子どもを「どう育てたいか」「どんな環境を与えたいか」「どれだけ教育費をかけられるか」をよく話し合うことが大切です。そして、その中心にいる子どもの気持ちや考えによく耳を傾けてあげたいですね。
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