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今回はそんなスタープログラミングスクール イオン橋本教室を訪問!
こちらの仲良し男の子の3人組は、ジュニアプログラミング検定ゴールド(1級)に合格した実力者で、現在はオリジナルゲームを制作中なのだとか。この記事では、初心者からステップアップしてきた3人のレッスン風景をたくさんの写真でご紹介します。
STAR ProgrammingSCHOOL(スタープログラミングスクール)とは
- 「パソコン市民講座」併設で、タイピングや基本のパソコンスキルも学べる
- 集合・個別・オンラインが選べる学習スタイル
- 大型施設やショッピングセンター内にあり通学が便利
- 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」に2期連続で選定
スタープログラミングスクールイオン橋本教室の基本情報
住所 | 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本6丁目2−1 イオン橋本店 5階 |
電話 | 050-1860-0253 |
コース | キッズプログラミング Scratchプログラミング Webプログラミング |
料金 | 入会金 6,600円 |
キッズプログラミング 7,700円(月会費2,200円) Scratchプログラミング集合 12,100円(月会費2,200円) Scratchプログラミング個別 8,800円(2,200円) |
では、さっそく教室の様子を一緒に見ていきましょう!
Scratchエクストラコース(ロボット研究)のレッスンに密着
スタープログラミングスクールイオン橋本教室
スタープログラミングスクールイオン橋本教室に到着すると、すでに生徒さんの姿がちらほらと見えました。左側のブースには、ジュニアプログラミング検定(Scratchを使用したプログラミングスキルを認定)の模擬テストを行う子どもたちが着席していました。(テストを邪魔しないように、撮影はしませんでした!)
右側のブースに座るのは、今回取材に協力してくれた、Scratchエクストラコース(ロボット研究)でゲーム企画を進める子どもたち3人。
3人が揃うと、教室は一層にぎやかに。ひとつ年上だという小6の佐藤くんは、取材陣をチラッと見ながら、「落ち着けよ~」なんて年上らしくなだめます。
そんな佐藤くんのそばに近づいたのは5年生の加藤くん。さらに所澤くん5年生も加わり、小声で話してはクスクスと笑っていて、なんとも楽しそうな3人組です。
「よし、では始めましょう。よろしくお願いします!」
『よろしくお願いしまーす』
先生が声をかけると、3人もきちんとご挨拶。それぞれの席につき、カリキュラムをスタートさせました。
彼らの取り組むエクストラコースでは、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のロボットトイ『toio(トイオ)™️』を使ってオリジナルゲームを制作するのだとか。今日はゲームの企画書を完成させるそうです。
さっそく、Wordを立ち上げた3人は、企画書のフォーマットを見ながら、
「もうどんなゲームにするか決めた?」
「決まら~ん」
と、楽しそうに話し合っています。
言葉は交わすものの、なかなか入力をしない子どもたち。先生は3人を集め、
「ゲーム制作の企画でポイントになるのは、何だと思う?」
と、先生が問いかけました。すると3人はくちぐちに、
「タイトルかな」
「どういうゲームにしたいか、みたいなアイディア?」
と意見を出し合います。先生は活発な議論をまとめるように、
- 企画を立てるには、まず作品のイメージを持つことが大切
- 前回のレッスンでのリサーチ(他のゲームの研究)を参考にすること
- 先にタイトルを決めてみるのもひとつの方法であること
どうやら所澤くんは「音ゲー(音楽に合わせて操作するゲーム)」に挑戦するようです。参考になりそうなゲームを見ながら、「この『ピアノタイル』みたいなやつを作ろうかな」とつぶやいています。
「タイルが落ちてきたら、どうやって壊そうか」と先生に問われる所澤くんですが、「うーん」と背もたれに体をあずけ、腕組みをしたまま参考ゲームを見つめます。
先生は子どもたちの話を丁寧に聞きながら、子ども自らが深く考えられるように、適切な質問を投げかけていきます。
いっぽう、タイトルを「脱獄ゲーム」に決めた加藤くんは、スプライト(動くオブジェクトやキャラクター、絵・背景のこと)欄に「囚人1」「囚人2」「牢屋」などと着々と入力。
佐藤くんは「冒険ゲームを作りたい」と決めたものの、企画書を書いては消し、書いては消し……。けっこう、悩んでいる様子です。それでも、「『倒す』って書かれているけれど、何をどうやって倒すのかな?」と問いかける先生に答えるうちに、テーマも明確になってきました。
そしてタイトル「大勢の味方でボスを倒せ!」を入力。
にぎやかだった子どもたちですが、いざ入力を始めると真剣な表情でモニターに向かっています。3人の背後をゆっくり歩きながら、タイミングよく声をかける先生の姿が印象に残りました。
報告書・企画書作成からゲーム制作へ
このように、Scratchエクストラコースロボット研究では、toio作品を調査・分析し、詳細な報告書を作成します。報告会議で発表するようすは、さながら実際のプロジェクト進行です。今回のレッスンでも制作内容だけでなく、オリジナルゲームを提案する「企画書」の完成度も重視。「企画書を見たら、どんなゲームかわかるようになっているかな?」と先生のチェックが入っていました。
「(toioを使った)ゲーム制作」という“ゴール”だけを見るのではでなく、その過程を大切にしているところがスタープログラミングスクールの特徴なのです。
授業中の3人は、慣れた様子で箇条書きを使い、作品イメージを埋めていきます。さながら大人の企画書ですが、先生によると「思いついたことを頭の中で整理し、箇条書きで説明できる」ようになるまで何度も練習してきたのだとか。
「3人とも、低学年の頃からスタープログラミングスクールに通っています。みなさん、はじめからスムーズに考えを整理できたわけではなく、教室内での発表を通して練習してきました。とくに佐藤くんは“わくわくプレゼンテーション”のレッスンも受けているので、資料をまとめる方法なども習得しています」と先生。
スタープログラミングスクールにはパソコン教室であるパソコン市民講座も併設されているため、タイピングやOffice系ソフト(WordやExcelなど)、速読やPowerPointを使ったプレゼンテーション講座も受けられます。所澤くんは、“わくわくユーチューバー”講座で動画作成についても学んだそう。単にプログラミングを行うだけでなく、社会人になったときに役立つようなスキルも身につくカリキュラムが秀逸ですね。
ゲームの企画もほぼ完成!
さて、そうこうしているうちに、企画書もだいぶまとまってきたようです。所澤くんの音ゲーは、toioのキューブを使って落ちてくるタイルを壊す仕組みにしたようです。佐藤くんの「大勢の味方でボスを倒せ」は、弱い敵を倒して味方にし、最後のボスを倒す構成。
加藤くんの脱獄ゲームは、脱獄しようとした囚人が警官に見つかるとゲームオーバーになるそう。それぞれ、作品イメージがしっかりしてきました。
早いもので今日のレッスンはここまでですが、次回からはこの企画を活かし、実際のゲーム制作へと進んでいきます。
この後、3人は実際にtoioを使って簡単なゲームを行いながら、またさらにアイデアを出し合っていました。
3人に聞いてみました!「スタープログラミングスクールの楽しいところは?」
3人がキッズプログラミングコース(タブレットプログラミング)を始めたのはおよそ3年前だといいます。仲良しの3人ですが、実はみんな通っている小学校も違い、この教室で初めて出会ったのだとか。それぞれのお子さんは1年かけてScratchプログラミングコースに進み、その後はジュニアプログラミング検定もブロンズからシルバー、そしてゴールド1級に合格!
来年の3月にスタープログラミングスクール全体の成果発表会である「SPSアワード」に3人で出場するのが目標なのだそうです。授業後、そんな3人に質問をしてみました。
やっぱり、ゲームを作っているときです!
検定に受かったとき。とくにゴールドに合格したときは嬉しかった。
ちょっと難しいプログラミングに挑戦して、うまくいったときです。
将来の夢を教えてください!
佐藤くん「ゲームクリエイターか、プログラマーになりたいです!」
所澤くん「プログラマーになりたいです」
加藤くん「機械系のプログラマーになりたいと思っています」
くちぐちに将来の夢を語る3人の子どもたち。ちなみに、ライターがこんな質問を投げかけると……
先生の、ここがすごい!大好き!なところも教えてくれますか?
保護者の方がお迎えに来ても、3人は気にせず、toioを動かしては歓声をあげています。
「いつもこんな感じで、最後まで3人でロボットやパソコンに触れているんです。楽しくてしかたないみたいです」
と語ってくれたのは、所澤くんのお母様。せっかくなので少しお時間をいただき、保護者の方にもお話を伺いました。
保護者にもお話を伺いました!
——取材ではお子様たちの楽しそうな様子が印象に残りました。スタープログラミングスクールを選んだきっかけを教えていただけますか?
加藤くんのお母様:ゲームが大好きなので、それならいっそプログラミングを学ばせようかなと思って体験させました。いくつかのスクールを比較したのですが、他のスクールはいきなりパソコンを使う形で、初心者の息子は戸惑っていました。その点、スタープログラミングスクールの低学年向けコースはタブレットから始めるのでなじみがあり、楽しく始められそうでした。
所澤くんのお母様:うちもゲーム好きで「プログラミングをやりたい」と言い出したので、体験に申し込みました。スタープログラミングスクールは先生が丁寧に教えてくれるので、ここなら安心だと思いました。
——3人とも、とても仲良しですね。
加藤くんのお母様:実はみんな、学校はバラバラなんです。でも、長く一緒に通っているうちに子供同士だけでなく、親同士も親しくなりました。
所澤くんのお母様:お迎えの際に立ち話をすることが多いですし、しかも毎週のことですから、自然と親しくなりました。親子ともにお友達が増えて嬉しく思っています。
——3年間スタープログラミングスクールに通って、お子さまに変化などはありますか?
所澤くんのお母様:私にはわからないことをたくさん知っていて、パソコンとかプログラミングについて、こちらが教わるような感じです。先日は、ゲームを調査した「報告書」を見せてもらったのですが、大人が会社で書くような内容で、こんなことまでできるようになったんだと成長に驚きました。
加藤くんのお母様:新しいことをどんどん覚えてきますね。プログラミング検定も3人で励まし合いながらどんどん進んで、ゴールドまでとれたので嬉しかったです。
先生からのメッセージ
スタープログラミングスクールイオン橋本教室・しおざわ先生:
スタープログラミングスクールでは、プログラミングスキルだけでなく、制作過程で話し合いをしながら、物事を論理的に整理する力やコミュニケーション力も伸びていくように指導しています。まずは楽しくプログラミングを学び、段階に応じてITスキルをステップアップさせていきます。
今日の3人の生徒さんもそうですが、教室には何年も通われているお子さまが多くいます。子どもたちの成長をつぶさに見られるのは指導者として嬉しい限りです。
イオン橋本教室でも無料体験会やワークショップを開催しているので、ぜひ一度体験していただけたら嬉しいです。
ライターコメント
タブレットで楽しく学ぶスタイルで、低学年のお子さまやパソコンに触れたことのないお子さまでも気軽に始められるスタープログラミングスクール。Scratchのプログラミング、toioを使ったロボット研究コースと段階的にレベルアップしていけるのは、保護者にとっても魅力的だなと感じました。今日、取材に協力してくれた3人のように何年も継続して通学し、多くのスキル・体験を得られるのはスタープログラミングスクールならではですね。
スタープログラミングスクールは、東京・大阪・名古屋といった大都市圏だけでなく、東北から九州まで全国に教室を展開しています。ぜひお近くの教室を体験してみてください!
スタープログラミングスクールについて、こちらの記事も参考にどうぞ。
プログラミング教室が増えた今では、わが子にピッタリのスクールを選び抜くことが必要です。この記事は、スタープログラミングスクールについて「リアルな評判を知りたい」と思っている方にピッタリ! プログラミング教室掲載数No.1、口コミ掲載数No.1のポータルサイトであるコエテコが多数の口コミを集めました。実際に通っている保護者による口コミですので、ぜひ参考にしてください。
2024/11/06 10:16
百貨店やショッピングモールを中心にオープンし、アクセスの良さと充実したコンテンツで人気を集めるスタープログラミングスクール。運営は、長年パソコンの市民講座を手がけてきた株式会社チアリーです。培ったノウハウは、どのように生かされているのでしょうか。
2024/11/06 11:42
スタープログラミングスクールに通っていて、一番楽しいのは、どんなとき?