そんなクレファスに2023年の春、戸塚校がオープンしました!
この記事では戸塚校で学ぶ小学校2年生の男の子とその保護者にインタビュー。
- 理科実験や工作、ブロック好きなお子さまに習い事をさせたい
- 学習にもつながるプログラミングを楽しく学ばせたい
- 横浜・神奈川近辺のご家庭でプログラミングスクールを探している
- クレファスという名前を聞いたことがあり、どんな教室なのか関心がある
そんな皆さまにピッタリの記事です。実際にクレファスに通うご家庭の「リアルな声」をぜひ参考にしてください。
ロボット科学教育Crefusとは
ロボット科学教育Crefus(クレファス)の特徴
ロボット製作×プログラミング×STEM教育- 2003年から教室を運営し、今年で20周年を迎える老舗スクール
- 1万人以上の修了生を輩出
- 子どもたちが大好きなレゴ®ブロックで楽しく学べる
- プログラミング・ロボット製作だけでなく「算数・理科・社会の領域」を学べる
- 年長から高校生まで基礎からステップアップし長く継続できるカリキュラム
- AIや社会の変化に対応していける「生き抜く力」を育む
- 世界最大級のロボット競技会「FLL(ファースト®レゴ®リーグ)」にも多数の生徒が参加
クレファスにおけるカリキュラムの特徴は、プログラミングや理数系に限定せず、科学や社会、世界情勢までさまざまな題材を扱っていることです。
ロボット制作においては子どもたちが大好きな教材を採用し、オリジナルのミッションをクリアーしながらプログラミングを学ぶことで「自発力・問題解決力・創造力・夢中力・コミュニケーション力」を伸ばします。
カリキュラムは年長や小学校低学年からスタートし、やがては本格的なテキストコーディングまで学べる設計で、高校卒業まで継続できるのも魅力のひとつです。
(取材)Crefus(クレファス)卒業生の今は?FLL世界大会で得た経験が、研究者への道へ!
FLL(ファースト・レゴ・リーグ)のプラチナスクールにも認定され、ロボット教育を通して理数系の能力向上に貢献してきたCrefus(クレファス)。今回はクレファスを卒業し、名古屋大学で物理学の研究に励む増倉さんに、クレファスで学んだことと現在の進路についてお話を伺いました。今、親が子どもに与えられるベストな環境は何なのか?クレファス卒業生の増倉さんの言葉がきっと参考になるでしょう。
この記事をcoeteco.jp で読む >知識を詰め込むのではなく、子ども達が実際に自分の手を使って試行錯誤を繰り返し、ものづくりをしながら学べるハンズオン教育がクレファスの本質です。
では、新規にオープンしたCrefus(クレファス)戸塚校に通うお子さまと保護者のお話を聞いてみましょう!
戸塚校に通う堀くんと保護者にお話を聞きました!
保護者のお話「Crefus(クレファス)での時間は、『遊び』と『知識』の橋渡しをしてくれます」
――堀くんは小学1年生からクレファスで学ばれているそうですね。入会する前はどんなお子さまだったのでしょうか?小さい頃から車や飛行機、ロボットなど「メカ」が好きな子どもでした。
特にロボットは大好きで、ロボット図鑑を何冊も持っているほどです。お気に入りのロボットを指し示しながら「ほら、これがね」と細かく説明してくれるのですが、私には正直、違いがわからなくて(笑)。そのくらいロボットが好きでした。
それからものづくりも好きで、粘土やブロックでよく遊んでいました。
――本当にロボットが大好きだったんですね。ロボット教室を含め、プログラミングスクールはいろいろありますが、クレファスを選んだ決め手は何だったのでしょう?
他のスクールも体験したのですが、クレファスを選んだ最大の決め手は、やはり本人がCrefusを気に入っていたことです。ちょうど徒歩圏内に教室があり、土曜日にも開講しているため他の習い事と両立しやすいことも決め手になりました。
保護者の視点で申し上げると、ロボット製作といった楽しいカリキュラムの中に「てこの原理」や「滑車」といった理数系の学びが含まれている点が非常にいいなと思いました。
この子には上のきょうだいがいるのですが、教科書だけでは、このような知識はピンとこないそうです。ところが実際にシーソーを使って実験すると頭の中にすんなり入ってくると。
クレファスのカリキュラムにはそうした実験的な内容がたくさん含まれているので、知識のベースになり、教科書の内容との架け橋になってくれると感じます。ロボット製作やプログラミングはもちろん、理科や算数につながる深い学習内容は、中学受験も視野に入れていたわが家にとって、決め手のひとつになりました。
――実験やロボット製作を通じて、早いうちから理数系の分野を学べるのは嬉しいポイントですよね。他にも、クレファスについて「ここがいい」と評価しているポイントがあれば教えてください。
子どもの成長を見ていて思ったのは「好きな題材を通じて学ぶと、伸びしろが大きい」ことです。親が勉強しなさいと急かし、毎日塾に通わせれば、あるところまでは伸びるかもしれません。でも、本当に高いレベルに到達するには、本人の「好き」という気持ちが不可欠だと思うんです。
クレファスはまさに、理数系の分野を「好き」になるきっかけを作ってくれる教室です。
さらには、共通の「好き」を持つ仲間と出会えることも、通わせてみて「いいな」と感じた点です。息子に学校以外の、いわばサードプレイス的な場所ができたことは、子どもの健全な成長を願う観点からも非常に好ましいですね。
――いろいろな点からクレファスの魅力を語ってくださりありがとうございます!ここで率直にうかがいたいのですが、ずばり、クレファスを他のお子さまにもおすすめしますか?
ロボットや工作、理科実験が好きなお子さんにはぜひおすすめしたいですね。
自然や生物と触れ合う機会は、たとえば家族でキャンプに行ったり、動物園や水族館に出かけたりすることもできます。しかし、物理系は家庭ではなかなか実践的な体験をさせてあげられません。しかも、楽しみながら学べるスクールは意外と少ない印象なので、お子さんが好きなことを楽しく学べて、理科的な力も伸びる教室がよいと考えるご家庭にはクレファスがぴったりです。
――では最後に、クレファスでの学びを通して、お子さまにどのような成長を期待しますか?
好きなことを思い切りやって、突き詰めてほしいなと願っています。学校で取り組むのは「やらなくてはならない勉強」ですが、クレファスでは、やりたいことをやって、楽しく学んで、その結果として理数系の知識やスキルを得てくれたらいいなと期待しています。
――お母さまがお子さまの成長を考え、好きなことを伸ばしてあげたいと思う気持ちがとても伝わってきました。クレファスについても詳しくお話ししてくださり、ありがとうございました!
堀くんのお話「ロボットで車を作って動かしたい!」
Crefus戸塚校 樋口先生にもお話を聞きました!
――堀くんが入会したコースでは、どのような内容を学ぶのでしょうか?
堀くんが在籍する「Kicksアドバンスコース」では、WeDo2.0というキットを使用し、ロボットを作りながらプログラムの仕組みを学びます。具体的には、遊園地をテーマにしたロボットを製作しながら、動きがわかる『モーションセンサー』、傾きや揺れがわかる『チルトセンサー』という2種類のセンサーを使い、ロボットの動きを思い通りにプログラムするコツを体得していきます。
また、キットを利用して動物ロボットを製作しながら「生物の特徴」についてポスターにまとめて発表するなど、理科や算数の分野を今まで以上に深く知ることができます。
Kicksアドバンスコース(小2対象)――プログラミングスクールは多数ありますが、クレファスが他のスクールとひと味違うポイントを具体的に教えていただけますか?
ワニやトリ、ロボットアームなど様々なロボットを製作し動かす中で、力学や運動・生物・宇宙なども学んでいきます。最終ミッションは月面探査!自分でプログラミングしてクリアします。
長さ・重さ・時間の単位について学びます。たとえば重さの場合、製作した天秤で重さを量る・比べる中で、原理・原則について実体験を通して理解し、学びます。
クレファス公式サイトより
クレファスの魅力は、ロボットづくりやプログラミング自体を目的とするのではなく、その先にある理数系の学びを最終ゴールとする奥深いカリキュラムです。
授業は
- (1)ハード:原理・原則、算数領域(アーリーマス)
- (2)ソフト:論理的思考(ロジカルシンキング)
- (3)プレゼンテーション:表現力、創造(クリエイティブ)
――指導のこだわりを教えてください。
楽しむことはとても大切ですが、大前提として教室は「学びを得る」場所です。ここの線引きがうまくできなければ習い事の価値が発揮されませんので、ルールやマナーを守って学んでいただけるよう指導しています。
また、私達は決して答えを教えることはなく、子どもたちの考えをもとにアドバイスやヒントを与え、自ら「解決策」や「答え」を導き出すように指導しています。本人の自主性を伸ばせるような声がけは特に心がけているところです。
失敗を恐れて挑戦しない子どもが増えていますが、失敗は悪いことではなく、より高いレベルのチャレンジへつなげるための大切なステップです。そう考えるからこそ教室では、子どもたちが安心してチャレンジできる環境をつくり、挑戦を後押しするようにしています。
――では、クレファスに向いている子はどんなタイプでしょうか?
仕組みが好き、ものづくりが好き、ロボットが好き、実験が好き、プログラミングが好き、といったように、お子さまの「好き」がクレファスのカリキュラムと一致する子にはとくにおすすめしたいです。
多くのお子さまと触れ合っていると、「失敗したくない」と考えて挑戦するのをためらってしまったり、自分で考える前に誰かに聞いてしまったりするお子さまがかなり多いと感じます。でも、そうしたお子さまもクレファスに通ううちに、「好き」を形にする楽しさを知り、のびのびと自己表現できるようになることがほとんどです。「好き」を「大好き」にできるよう私たちも万全のサポートをしますので、安心して挑戦していただきたいですね。
試してみませんか?クレファスの無料体験会はこちら!
――最後に、Crefus(クレファス)に入会したいと考えている保護者に向けてメッセージをお願いいたします。クレファスは今年で20年を迎える老舗の教室ですが、そのカリキュラムや学びは日々、社会に合わせて進化し続けており、今後の社会に大きく貢献する分野を学べます。
今後も、子ども達の成長に欠かせない知的好奇心をくすぐる授業を提供していきますので、お子さまの「やってみたい」をクレファスで存分に発揮してください。
最後に、クレファスでは随時、無料体験授業をご案内しております。戸塚校はもちろん、お住まいの近くの教室にぜひお気軽に足をお運びください。ワクワクで目を輝かせるお子さまに教室でお会いできるのを楽しみにしています!
クレファスに入会する前は、家にあるレゴでよく遊んでいました。
「ロボットを動かしてみたいな」と話していたら、お母さんが教室を見つけてきてくれたのがクレファスに入会したきっかけです。
いつかロボットで作った車を動かしてみたいです!