Crefus（クレファス）とは

• 子どもたちが大好きなブロックでプログラミングを楽しく学ぶ
• 年長から高校生までプログラミングを段階的に習得
• Crefus内の大会でプレゼンテーション力やコミュニケーション能力を育む
• 「FIRST LEGO League（ファースト・レゴ・リーグ）」世界最大規模の大会に挑む可能性も！

Crefus（クレファス）武蔵小杉校について

Crefus武蔵小杉校は開校以来、多くの生徒さんが集まり、 2023年7月からは第二校舎がオープンしました！

現在は、各校舎ごとに年長〜低学年向けコースと、小学校中学年〜高校生向けコースに分かれて学んでいるそうです。


今回は、新たにオープンしたCrefus武蔵小杉STMビル校にお邪魔し、教室を広げるほど多くの生徒さん達が集まる人気の理由を探りました。

取材からわかった「Crefusが支持される理由」をまずご紹介します。

取材でわかった「Crefus武蔵小杉校はなぜこんなに人気なのか」理由は8つ！

• 子どもたちが大好きなブロックでロボットを作り、プログラミングで動かす
• 答えを急かさない！子どもの気づきやひらめきを大事にする授業
• 算数や理科が好きになり理系への進路が開きやすくなる可能性がある
• プログラミングだけでなく教科横断的に知識を学ぶ
• 考えをまとめ、わかりやすく伝える力が自然と身につく
• 中学受験との両立も可能なスケジュール
• 小学生で終わりじゃない！ハイレベルなロボットプログラミングでコーディングも習得できる
• 子どもの将来にわたって必要な「力」を育める

Crefus武蔵小杉校【保護者の声】子ども自身で考え意見をまとめる力がついた

息子は幼少期からレゴブロックが大好きで、さまざまなものを作っては喜んでいました。ダンボールを使った工作も好きでしたし、自分でピタゴラスイッチのような装置も作っていました。

子どもが大好きなブロックを使った習い事はないかなと探していたところ、ブロックでプログラミングを学べることを知り、親子で体験会に参加しました。

体験会が終わってすぐに「通いたい！行きたい！」と息子が言うので、子どもがこれほどやりたがっているならトライさせてみようと思ったのが、Crefusに通うようになったきっかけです。わたしがCrefusの授業で特に素晴らしいと思っていることは2つあります。1つめの良い点は、子どもに考える時間を与えてくれることです。

先生は子どもの問いに正解を教えるのではなく、考えるヒントを与えて待ってくれます。子どもを急かすことがありません。

親でもついつい、「これはこうでしょ」と言ってしまいがちですが、先生は子どもの考える時間をじっくり待ってくれる。Crefusは授業で気づきやひらめきを大事にする点がいいなと思っています。

とても自由で楽しく学んでいるのですが、同時に先生の指導がしっかりしていることも保護者としては大きな信頼を置いています。

最初の挨拶や、先生に質問する時など、きちんとした態度をとらないと注意されます。一方で先生と子どもたちはとても楽しそうに話していますし、教室の雰囲気も明るくて活気に満ちています。

メリハリのついた授業だからこそ、子どもも集中できるのかなと感じています。

もう1つの良い点は、授業でプログラミングのみを学んでいるわけではないことです。

たとえばライオンのロボットを作った時は、ライオンの生態を調べ、特徴をつかんでからロボットを組んでいました。ただプログラミングを学ぶのではなく、理科や社会、算数などにつながる知識も自然と身につけられるところもいいと思います。これも2つあります。

1つは、プレゼンテーションが上手になったことです。

もともと積極的な面はありましたが、思ったことを順序立てないままパーッと話してしまい、話が混乱してしまうことがよくありました。でもCrefusに通いだしてからは、自分で考え、何を伝えたいのかをしっかりまとめて話せるようになりました。

論理だてて考えるというと大げさですが、順序だてて物事を捉えて、それを言葉にすることが自然とできるようになった感じですね。

もう1つは、先程お話したように、いろいろなことを学ぶので知識の幅が広がったことです。理科の授業でCrefusで学んだことが出てくると「あ、これ、わかる」と嬉しくなるようで、「今日、Crefusでやったのが学校の授業で出てきたよ」と話してくれたこともありました。ライオンのことも、そこから動物の生態などへと興味が広がり、家でも図鑑を広げて見入っていました。

わが家では本は好きなだけ買っていい方針なので、「これが知りたい」「Crefusで出てきた」「◯◯が面白かった」と聞くと、一緒に図鑑や本、漫画も含めて、本人が読みたいものを選んで購入しています。

塾などで「やりなさい、覚えなさい」と言われて得た知識とは違い、自分で知りたくて調べて「そうなんだ」とわかったことだから、子ども自身にしっかりと知識が定着している印象があります。もちろん向き不向きはあるでしょうが、少なくともブロック遊びが好きとか、工作が好きなお子さんなら、Crefusはおすすめできます。

先生方も常にオープンで、わたしも気軽に子どもの様子を伺ったり、時にはご相談したりしています。いわゆる型通りの塾とは違う良さがCrefusにはあるので、まず体験会に参加してみて、ご自身の目で確かめてみるのが良いのではないかと思います。

Crefus武蔵小杉校【小学生の声】「すっごく楽しいよ！」

学校では図工が大好きです。

レゴとかブロックとか工作が好きだから、Crefusで自分でロボットを作って、自分で動かせるのがすごく楽しいです！

今作っているのは自動ドアです。センサーがうまくいかないことがあって、そういう時は先生がいろいろ教えてくれます。大きくなったらレゴビルダーになりたいです。

Crefus武蔵小杉校【高校生の声】中学受験も乗り越えた高校生が振り返るCrefusの良さ

小学校5年生くらいの時、プログラミングの話題を耳にすることがあって興味がわいたのを覚えています。算数も好きだったし、もっと知りたいなと思っていたらCrefusがパンフレットを配布していて、とりあえず体験会に行ってみようと思ったのがきっかけです。

当時はまだ、もうひとつの校舎（Crefus武蔵小杉校）しかなくて、人数は今と同じくらいいましたが全員、男子でした。今は小さい子のクラスでも上のクラスでも女の子が増えているなと感じます。

その時に指導してくれた沼田先生は印象深いですね。

けっこう癖が強い先生なんですが（笑）、なにしろ僕がひとつ質問をするとバァーっと100くらい、いろいろなことを話してくれるんです。

ものすごいパワフルで、最初はビックリしました。先生の話はどれも興味深くて、最初はわからないことも多いのですが、後から「あ、このことだ」みたいな発見もたくさんありました。内容もプログラミングに限らず、とてつもなく広い範囲の知識がドドドーンと流れ込んでくる感じです。

沼田先生の教えだけでなく、Crefusで学んだことは後々すごく役立ちました。

中学に入ってからレゴのEV3（教育版レゴ® マインドストーム® EV3/世界標準のロボティクス教材）を使った授業がありましたが、小学生の時からロボット製作やプログラミングに触れてきたので、難なく取り組めました。

中学の終わりくらいからPython（プログラミング言語）の授業も始まりましたが、こうしたプログラミング言語にも問題なく対応できるのは、やはりCrefusで積み上げてきた経験や知識、スキルが役立っていると感じます。時間的な余裕はあまりなかったのですが、Crefusは日程もたくさんあるし、振替の融通もきくので受験のための塾と両立できました。

塾ではひたすら問題集を解く、鉛筆を動かすだけの勉強になります。

僕の場合、Crefusに来て手を動かすことで、頭の違う場所を動かす感じでリフレッシュでき、逆に受験勉強にも集中できました。全員が全員そうだとは思いませんが、僕のようにCrefusに来ることが受験勉強に良い影響を与えることもけっこうあるのではと思います。プログラミングは、順序立てて考えることがとても大切です。

そうした思考力が理系には必要ですが、だからといって学校でなんとなく勉強していても、身につかないんじゃないかと思います。

Crefusはブロックでロボットを作ったりプログラムを組んで動かしたりする中で、たくさん失敗もしますが、ここがダメだったら次はこうしよう、そのためには……みたいに考えるようになります。

考えて試すことを繰り返すうちに、自然と順序立ててプランを頭の中で作り実行していく力がついてきました。それが理系という進路希望にもつながったのかなと思うことはあります。

Crefusで小さいうちから楽しく学べば、きっと理科や数学好きになるのではないでしょうか。

僕の年代から、ちょうど大学の共通テストでも情報の科目が入ってきます。入試ではPythonも出題されるみたいですし、コードが100行くらいあるという話も聞いています。僕がいま、Crefusで書いているコードが170行くらい、情報科目でも言語理解などは苦になりません。

もし何も知らない状態でPythonを情報の時間だけで教科書で学ぶとしたら、かなり厳しいと思います。

小学生の頃はブロックでロボットを作るとか、出会った先生が面白くて通っていた面もありますが、結果的に、Crefusで学んだことが後から中学・高校の授業でも活きているし、大学受験でも情報科目で苦労することなく他の勉強に集中できるので良かったです。

Crefus武蔵小杉校【教室の先生からのコメント】Crefusだから描ける子どもの近未来ビジョン

もちろんです。さっそく、Crefusにおける授業の特徴をお話しますね。

Crefusは低学年向けのKics（キックス）とCrefus（クレファス）に分かれています。


Crefus武蔵小杉STMビル教室は、Crefusコースの生徒さん達が中心です。キックスとの違いは、Crefusコースは自律型の学習方法で、先生はあくまでお子さまのサポーターである点です。

授業では、手が止まっている生徒がいたら「どうしたの？」と声をかけ、「考えている」と答えたら、先生は待ちます。待ちながら子どもの様子を見守り、そのまま手が止まっているようなら、さらに声をかけます。

生徒さんが「書いてあることがわからない」と言っても、Crefusでは先生が簡単に答えを教えません。

Crefusの授業では必ず前にやったことが出てくるので、「それは前にやったよね」とヒントを与えます。そこでお子さまが「やったっけ？」みたいな表情を見せれば、「前のワークシートを見てみたら？」ともう少し具体的なアドバイスをします。

このようなやり取りを繰り返しながら、お子さま自身が答えを見つけるように導きます。すぐに答えを与えるのではなく、何度でも調べてもらうことで、プログラミングの知識やスキルが定着するからです。

それから、Crefusでは年に2回、発表会を行います。ポスター製作で自分の感想を載せるのですが、小学校3年生だと最初は「面白かった」のひと言がほとんどです。

そんなときには、こうしたやりとりをしながら完成度を高めていきます。

「いい感想だね、どこが楽しかったのかもうちょっと教えて」
「ペットのロボットを作るのが楽しかった」
「ペットのロボットを作るとき、どんなことが楽しかったの？」
「机から落ちないようにするのが面白かった」
「そうか、それはどうやって作ったの？」
「超音波センサーで距離をはかったよ」

こんなふうに先生と対話することで子どもの気持ちを引き出しつつ、最終的には自分の言葉でまとめるように指導します。

Crefusではロボットとプログラミングを単純に学ぶことが目的ではなく、調べる力やプレゼン資料の作り方、自分の意見のまとめ方といったさまざまな「力」を育むことを大切にしています。

わたしはよく保護者の方に「お子さまの近未来ビジョン」を考えましょうとお話をします。

お子さまの成長を間近で見ている保護者の方は、どうしても目の前の成果だけを見てしまいがちです。たとえば中学受験なら、受験を無事に終えるゴールまでしか見えなくなってしまう。でも、お子さまにとって大切なのは、その先にある道です。

小学校高学年になったら数年後には中学生になります。高校や大学、さらには社会人になった時に必要なのは、先程お話をしたような「自分の考えをまとめる力」や「プレゼンテーション力」「コミュニケーション能力」です。

受験も大きな体験ですが、その次、つまり「お子さまの近未来ビジョン」を見据えて、保護者の方はお子さまの力を伸ばせるように考えていただきたいのです。CrefusではFIRST® LEGO® League（9〜16歳までを対象とした世界最大規模の国際的なロボット大会）への参加をめざします。



大学にせよ就活にせよ、面接で「あなたはこれまでどんなことに力を入れてきましたか？」といった質問はよくありますよね。

Crefusでの体験を通じて、「僕は小学生の頃からプログラミングスクールに通い、レゴで世界大会に出ることをめざしてきました」と堂々と答えられます。

実際に体験してきたことですから、さらにつっこんだ質問をされても躊躇なく返せます。しかも、自分の好きなことを見出して努力してきたことも評価されるでしょう。

これは一例でしかありませんが、要するに、今日の学びが今日の結果ではなく、未来にどのような影響を与えるか、お子さまの糧となるのかをぜひ考えてほしいですね。

Crefusの良さは、まさにそうした「さまざまな生き抜く力」を得られる点にあります。

保護者の皆さまには、まずCrefusを体験してほしいです。そして私たちと一緒に「Crefusでお子さまの近未来ビジョンを描いていきましょう」とお伝えしたいですね。

だからCrefus（クレファス）に生徒が集まる！

「ロボットを作る、プログラミングをできるようになる」という教室で目に見えている学びだけでなく、Crefus全体のカリキュラムを通じて得られる力を蓄えることによって、お子さまの近未来、つまり将来の大きな財産となることでしょう。

ちなみにCrefus武蔵小杉校は、新校舎開校後も人気が加速しているのだとか。最後に、神山先生からのメッセージをご覧ください。