N Code Labo 梅田(大阪)LT大会レポート 少人数個別指導で伸びる学びの現場
本記事では、2026年3月に大阪・梅田教室(天王寺教室と合同)で開催されたLT大会の様子に加え、教室長や講師、通塾生と保護者へのインタビューを通して、その理由をひも解きます。
「本格的に学ばせたい」「初心者でもステップアップしていける教室を探している」という保護者の方にとって、意思決定の参考になる内容です。
N Code Laboの特徴と強みとは?

N Code Labo(Nコードラボ)は、N高グループ(学校法人角川ドワンゴ学園)が運営するプログラミング教室です。大阪梅田教室と天王寺教室のほか、全国の主要都市とオンラインでの受講環境を整えています。
N Code Labo 梅田・天王寺教室の特徴まとめ
| 対象年齢 | 小学校低学年〜高校3年生 |
| 学習内容 | スクラッチ・Roblox・HTML/CSS Python・Unity・Swift ゲーム制作・機械学習・アプリ開発 |
| 受講形式 | 通学コース(大阪梅田・天王寺) オンライン個別指導コース(国外対応実績あり) |
| 進学実績 | プログラミングを活用した総合型選抜 推薦入試の合格実績あり |
| 資格取得 | ITパスポートなどの資格取得にも対応 |
| 助成制度 | 大阪市習い事・塾代助成カード使用可 |
N Code Labo(Nコードラボ)の指導スタイル
「プログラミングを目的のための手段として学ぶ」という考え方が、N Code Labo(Nコードラボ)梅田教室長の指導の根幹にあります。入会時には生徒一人ひとりの興味・目的・向いていることをヒアリングした上で、学ぶ言語や進め方を個別に提案します。
- コーディング・ゲーム制作・アプリ開発の技術スキル
- 論理的思考力と問題解決力
- 発表・自己表現力(プレゼンテーション力)
- 時代の変化に対応できる「問いを立てる力」
発表機会
今回取材したLT(ライトニングトーク)大会などの発表イベントを定期的に開催。作品制作にとどまらず、プレゼンテーション練習・声の出し方・質疑応答対応まで、講師が伴走して準備します。N Code Labo(Nコードラボ)梅田・天王寺教室の実績
通塾1年で全国選抜小学生プログラミング大会の優秀賞を受賞した生徒(小学6年生)が在籍。また、高校3年生の総合型選抜向けにAI採点アプリを開発し、半年〜1年をかけてレポートとともに完成させた指導実績もあります。
N Code LaboのLT大会ってどんな感じ?密着レポート
N Code LaboのLT大会は、年2回、開催されています。
LT大会とは、エンジニアが5分前後の短い発表(Lightning Talk)を持ち寄って連続で発表するイベントで、学びの整理やアウトプット、交流の場として活用されるものです。
人に説明しようとすることで理解が深まり、短く簡潔にわかりやすく話すことや、人前で発表をする実践的トレーニングにもなります。
N Code Labo梅田教室と天王寺教室による合同LT大会は、大東教室長によるユニークなアイスブレイクからスタートしました。
風船が浮かぶ映像演出とクイズ形式の問いかけに、当初は緊張気味だった子どもたちも、次第に意見を出し合いながら活発に交流していきます。
会場には笑い声や拍手が広がり、一体感が生まれていきます。
こうして場の緊張がほぐれたところで迎える発表は、生徒が普段どのように考え、何を学び、どのように表現しているのかを、保護者にとってもわかりやすく伝える機会そのものです。
そして、空気が十分に温まったところで、いよいよLT大会が始まります。
トップバッターの生徒さんは、ゾンビ系の射撃ゲームや地下鉄のゲームを制作。
発表の後には、担当講師からの講評があります。「Robloxにチャレンジし、細部までこだわり、努力していました」というコメントに、生徒さんも嬉しそうにうなずいていましたね。
2Dシューティングゲームを制作。N Code Laboに通って半年ほどで、ここまでできる!
「みんなに遊んで楽しんでほしい」と笑顔で発表。独創性が磨かれていると講師からも高評価
暗闇3D迷路はグラフィックも操作性も抜群だった
自動で予定を振り分けてくれる「予定表自動作成アプリ」はそのまますぐにでも使えそうな完成度
Unity、Pythonを勉強中だそう。数学の公式やコラッツ予想の話題に触れるなどハイレベルな知識が活かされていた
Minecraftの改造(Mod)に挑戦。Javaで新しい世界を表現!
ビデオでの参加や講師による発表もあり、内容は非常に盛りだくさん。限られた時間の中でも、参加者それぞれが「目的」や「プロセス」、そして「工夫した点」をしっかりと整理し、伝えていたのが印象的でした。
中でも強く感じられたのは、誰もが自分の「好き」に向き合っていたことです。
あらかじめ用意された課題に取り組むのではなく、自ら作りたいものや目標を定め、講師と伴走しながら形にしていく。そのプロセスが、発表の随所から伝わってきました。
また、他の参加者の発表に触れることで新たな刺激を受け、興味の幅が広がったり、考えをさらに深めたりする様子も見られました。会場には、学び合いの空気が自然と生まれていたように感じられます。
取材には、GMOメディア・コエテコのエンジニアも同席しました。発表を見届けた後、こんな感想を漏らしていました。
「小中学生がライトニングトークを行い、好きなゲームやアプリを当たり前のように自分で作っている。自分が小学生の頃、ここまで指導してくれるスクールはなかった。うらやましいと思うと同時に、純粋にすごい!」
現役エンジニアも思わず感嘆する発表の数々。N Code Laboでは、こうした成長や挑戦の機会が、すべての生徒に開かれています。
N Code Laboはなぜ成果が出る?講師に聞いた「指導法」
N Code Laboに在籍する講師は、IT企業出身のエンジニアや医学部在学生など多様なバックグラウンドを持っています。共通しているのは「技術を教えるだけでなく、子どもと一緒に考える姿勢」です。
指導の工夫「先生と生徒」ではなく「一緒に考えるお兄さん」
講師の山中康行さん
講師の山中康行さんは、大手IT企業でバックエンドからフロントエンドまで5年間のシステム開発を経験した後、現在はITフリーランスエンジニアとして活躍する傍ら、教室では小学校低学年から高校生まで担当しています。
山中さんが心がけているのは、かしこまった「先生と生徒」という関係性を作らないことです。
▶講師にインタビュー
小学生から高校生まで、さまざまな年齢の生徒さんを指導するにあたって、お兄さん的な立場でいることを意識しています。
N Code Laboは「どうしたらいけるやろうか」と一緒になって考えるスタイルです。AIも使いながら自分も調べて、提案することも多いですね。
クイズ形式で問いかけることもよくあります。たとえば「このフロートってどういう意味だろう」と何度も聞いていくと、楽しいやり取りの中で、生徒が自分の考えを整理していきます。
担当する中学生の中には、英語でエラーを自力で解決し、独学でサーバー構築もこなす生徒もいると言います。Unity(ゲーム開発ツール)の1週間創作企画では、担当生徒が犯人当てゲームを制作し、約1,000回の視聴を記録しました。
中学生でそこまでできるとは、思いもしませんでした。その子たちと一緒に考えていると、こちらも成長させてもらっている感覚があります。生徒さんを通じて、自分自身の学びになったと感じています。
教えるというのは、自分の学びにもなる。それを実感しているので、よく授業でも生徒さんに「これを解説してみて」というように、生徒さんが「教える」側になることで、理解を浸透させていく手法も取り入れています。
ハイレベルにも対応!機械学習アプリ開発まで
講師の山本智賀さん
大阪大学医学部在学中で、Python・Swift・Unityなど幅広い授業を担当する山本智賀さん。山本さんが講師として実際に携わった事例が、レベル対応の幅広さを示しています。
担当したのは、総合型選抜(AO入試)を控えた高校3年生の生徒。「教育に使えるAIアプリを作りたい」という希望に応えて、手書き答案をAIが自動採点するアプリの開発を、半年〜1年かけて伴走しました。
▶講師にインタビュー
アプリそのものを完成させるだけでなく、この課題を解決するためにどんな計画を立て、どう実装し、どんな使われ方を想定するかという一連の流れまで、大学に提出できるレポートとして仕上げました。
私も講師として伴走しながら、実際の総合選抜に向けて形にしていった感じです。
子どもに身につけてほしい力「時代が変わっても古びないスキルとは」
AIの登場により「プログラミングはもう学ばなくていい」という声も聞かれますが、山本さんはそれは本質的な問いではないと語ります。▶講師にインタビュー
時代がどう変わっても変わらないのは、まず自分が何を解決したいかという問いを持つこと。
道具がPythonであれAIであれ、問いが最初にあれば、その時代に合った最善の手段を選べる。そういう問いを自分の中から湧き出させる力こそ、これからの子どもたちに一番必要なスキルだと思っています。
AIはコードを書く作業やバグの原因を探す手助けをしてくれますが、あくまで人間の指示に基づいて動くツールです。
人間自身がプログラミングを理解していなければ、意図した通りのコードを出力させることはできず、その後の調整や修正も難しくなります。
だからこそ、AI時代においてもプログラミングの理解は欠かせず、AIは時短のために活用していくことが重要だと考えています。
自分自身、全く外に出られなかった時期があって、人との繋がりに助けられてきた。技術はあくまで手段で、最終的に伝えたいのは人間の繋がりの重要さです。
プログラミングでもスポーツでも、手段はなんでもいい。何かを通じて人と繋がっていく経験をしてほしいと思っています
講師ごとの役割や違い
ITエンジニアとして実務経験を持つ講師、医学部在学中の文理横断型の講師など、バックグラウンドの異なる複数の講師が在籍しています。技術の深さと視野の広さを両立できるのは、こうした講師の多様性があってこそです。生徒は自分の目標や適性に合った講師と関わりながら、学びの方向性を広げていけます。
他スクールとN Code Laboは何が違う?保護者と生徒にインタビュー
実際に通わせている保護者はこの教室をどう見ているのか。小学6年生の津村優成くんとお父様にインタビューしました。
——津村くんはもともと別のオンライン教室に通っていたそうですね。
津村くんのお父様:はい。オンラインだとどうしても先生との距離があって、質問しにくそうにしていました。
また、息子はとにかくプログラミングが好きで、だんだんとそのカリキュラムでは飽き足りなくなってきた面もありました。そんな時にちょうどN Code Laboを知り、息子がやりたいと言っていたUnityも学べるとわかって入会しました。
——そして、津村くんは全国選抜小学生プログラミング大会で優秀賞を受賞なさったと伺いました。
津村くんのお父様:そうですね、実は前回も大阪代表として参加し、全国大会では「みんなのみらい賞」を受賞しました。
その後、N Code Laboに通い始めて1年で、大阪大会では最優秀賞、全国大会でも上位の優秀賞をいただきました。
講師の先生が本当にいろいろと指導してくださいました。
——具体的にどんな指導を受けましたか?
津村くん:ここ(N Code Labo)は、すぐ隣に先生がいてくれるので、気になったことをその場で質問できます。説明もすごくわかりやすいし、たくさん質問できるのがいいなと思います。
津村くんのお父様:講師の先生は、プログラミングだけでなくプレゼンテーションについてもきめ細やかな指導をしてくださったようです。
たとえば、声の出し方、姿勢、質疑応答の練習まで付き合ってもらえたことが、大会の結果に結びついたと思います。
——全国大会の優秀賞とは素晴らしいですね!津村くん、当日は緊張しましたか?
津村くん:めちゃくちゃ緊張したけど、去年より大きな声で発表できました。うまくできて、本当によかったです!
教室長の大東さんによると、他スクールのカリキュラムを修了した後、さらなるレベルアップを求めて転入してくる生徒も一定数いるそうです。
今回のインタビューからは、小学生や中学生であっても、自分の「やりたいこと」に向き合いながら、少人数の個別指導で着実に力を伸ばしていける環境であることが伝わってきました。
津村くんは、小学生とは思えないほど受け答えが明快で、一つひとつの質問にしっかりと自分の言葉で答えてくれたのが印象的です。取材班も思わず驚かされました。今後のさらなる成長が楽しみです。
N Code Laboはどんな子に向いている?向いていない?
- ゲームやアプリを「作る側」になりたいと考えている子
- 自分のアイデアを形にするプロセスを楽しめる子
- プログラミング初心者だが、本格的な内容まで学びたい子
- 他のスクールのカリキュラムをすでに終えて、さらなる高みをめざしている子
- プログラミング大会やコンテストへの参加・入賞を視野に入れている子
- 大学の総合型選抜でプログラミング実績を作りたい高校生
- 地方・国外在住でも本格的な指導を受けたい子(オンラインコース)
- 決まったカリキュラムを一斉に進めたい子
- 受け身で学ぶスタイルを重視したい子
- 自分で目標を考えるよりも、最初からゴールが決まっている環境を求める子
- 評価やテスト中心で進捗を測りたい子・家庭
N Code Laboでは、一人ひとりの興味や理解度に合わせて学びを進めていくプログラミングスクールです。
もちろん、初心者でも基礎から丁寧にサポートを受けながら、自分のペースで取り組めるため、プログラミング未経験のお子さんでも安心してスタートしやすいでしょう。
また、やりたいことがまだはっきりしていないお子さまでも、学びや制作の経験を通して、興味や関心を広げていける環境です。
N Code Labo梅田教室の詳細情報
| 住所 | 大阪市北区芝田2-7-18 ルーシッドスクエア梅田 9階 N高等学校 大阪梅田キャンパス内 |
| 対象 | 小学生〜高校生 |
| コース | ジュニアクラス(小1〜小4) クリエイティブクラス(小5〜高校生) |
| 料金 | 入会金:11,000円(税込) 受講料:22,000円(税込)/月 |
| 受講回数 | 週1回のほか 隔週や週3など柔軟に対応 |
N Code Labo大阪梅田・天王寺教室は、「プログラミングを目的のための手段として学ぶ」という一貫した教育哲学のもと、スクラッチから機械学習アプリ・Unity・Swiftなど、小学生から高校生まで一貫して学べる本格的な環境を提供しています。
講師2名のインタビューからは、技術指導の先に「問いを立てる力」と「人との繋がり」を伝えようとする確かな意志が伝わってきました。
スクールを選ぶ際、スキルの習得速度や教材の充実度は大切な基準です。
しかしそれと同じくらい、「何のために学ぶか」を一緒に考えてくれる指導者がいるかどうかも、子どもの成長を左右する要素です。
N Code Labo梅田 教室長からのメッセージ
N Code Laboは、他のスクールと比べてもハイレベルな学びに対応しているのが特長です。
ただし、難しい内容だけを扱うわけではありません。パソコンに初めて触れるお子さまでも、講師がすぐ隣でサポートしながら、基礎から丁寧に指導していきます。
小学校低学年のお子さまは、基本的な操作やタイピングから始め、Scratchなどで楽しく学びながら無理なくステップアップしていきます。
また、他のスクールで2〜3年学び、カリキュラムをひと通り終えたお子さまにも、さらに上のレベルをめざす場としてご活用いただけます。担当講師とともに新たな目標を設定し、より高度な内容に挑戦していくことが可能です。
中高生は、次の進路を考え、N高等学院のノウハウも活用しながら、たとえば大学の総合型選抜対策やITパスポートなど資格取得に向けて、講師が全力で伴走し目標達成をめざします。
少人数の個別指導だからこそ、お子さま一人ひとりの性格や興味、学習ペースに合わせた柔軟な対応ができます。じっくり進めたいお子さまも、どんどん挑戦したいお子さまも、それぞれに合った形で成長をサポートしていきます。
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プログラミングを学校の履修科目のように、“学ぶこと自体が目的”になってしまう状態にはしたくないんです。やりたいことや目標があって、その手段としてプログラミングを学ぶという順番を大切にしています。
もちろん、最初から明確な目的が決まっているお子さまばかりではありません。その場合は講師が寄り添いながら、興味や好きなことを一緒に探し、方向性を見つけていきます。
学ぶ言語やカリキュラムも一律ではなく、一人ひとりのレベルやペースに合わせて柔軟に対応しています。
初心者の方でも安心して始められますし、より高いレベルをめざすお子さまにも、目標に向かってしっかりサポートしていきます。