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ロボ団代表・重見さんに聞く!勉強に集中できる環境づくりとは?

魅力的なカリキュラムに加え、JAXAとタッグを組んだ「はやぶさ2」イベントを行うなど大きな注目を集めているプログラミング教室『ロボ団』が、新たに直営教室を2校オープンしました。

オープンしたのは宝塚校・豊中校で、いずれも駅チカで便利な立地。

豊中校は「緑地公園」駅すぐ近く。大きな道路沿いなので通学も安心です


今回は豊中校・宝塚校の勉強する空間づくりにフォーカス!

できたてホヤホヤの豊中校にお邪魔し「集中できる空間とは?」をロボ団代表・重見さんにお伺いしました。

それぞれの工夫は、家庭にも共通するものばかり。「うちの子、集中力がなくて……」とお悩みの方、必見です!

『ロボ団』代表 重見 彰則(しげみ・あきのり)さん



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ご無沙汰してます~!

重見さん
重見さん

よろしくお願いします!


ロボット教室の主役とは

真ん中に写っているのが、ロボット教室の「主役」だ!


ロボットプログラミングを面白くするポイントは、どれだけコースを広く取れるかです。教室の面積を有効活用しないと、机の上で動かすだけになってしまって面白くありません。

ロボ団では子ども達がダイナミックにロボットを動かせるよう、オリジナルの設備を作りました。

この天板は両面使えるようになっていて、片方が壁のあるコース、もう片方は平面のコースになっています。

思う存分ロボットを動かせる、充実したコース


「ケガをせず、のぞき込みやすい高さ」を試行錯誤したそう


裏返すだけで違ったコースになるので、違う内容の授業が連続したときもすぐに準備を終わらせることができ、教室の面積も広く使うことができます。


下の台には仕掛けがあって、ロボットとパソコンを収納できるだけでなく、給電をすることもできます。

教材をすっきり収納


「分かりにくいけど、ここにコンセントがあるんですよ」


本当だ!


コース全体の高さにもこだわっていて、子ども達や保護者の方が遠くからでものぞき込みやすい高さに設定しています。

まるで競技を観戦しているような感覚でロボットの動きを見ることができます。

言われてみると、競技観戦スタイルにそっくり

余計なものは視界に入れない

空間へのこだわりを語る重見さん。
「本当は人工芝を敷きたかったんだけど、『誰が掃除するんですか!』って言われちゃったんですよ(笑)」


子ども達が集中できる環境を作るのは大人の役目です。

部屋が散らかっていると、子ども達の心も散らかっちゃうんです。お友達のカバンにゲーム機があったりとかすると、気になっちゃうじゃないですか(笑)。

だからこのイスは荷物入れになっているんです。そうすることで、余計なものが目に入りません。

こんな風に、ぽこっと開きます


教室内にものが散らからないので、動きも生まれやすくなるんです。

親も自由に授業を見学

保護者の方が見学される席は、あえて固定にしていません。こんな風に、好きな場所にイスを置いていただけます。


なかもず校で保護者の方を見ていて思ったのですが、どこで子どもを見ていたいかは意外とバラバラなんです。すぐそばで見たい方もいれば、少し離れたところで見たい方もいる。

中には立って見たい方もいらっしゃいました。固定の席にしてしまうと全員のニーズに応えることが難しいので、自由に移動していただくスタイルにしました。

これまで教室運営をしてきた経験を踏まえて、ブラッシュアップして作り上げた空間です。

親に「よく分からない」と思わせない仕掛け

ホワイドボードはスクリーンにもするので、かなり大きめのものを設置しています。


授業ではプロジェクターを活用しています。プロジェクターを使うと、見学に来てくれた保護者の方にも授業内容がよくわかるんです。

プログラミング教室って何をやっているかよく分からないと言われることが多いので、保護者の方にも安心していただけるように工夫しました。

確かに、これだけ大きければ内容が分かりやすい!

3時間授業でもほぼ休憩ゼロ

教室って無機質な空間になりがちなので、カーペットやイスは楽しそうな雰囲気にしつつ、落ち着きもあるカラーリングにしました。

カラフルでありながら高級感のあるトーン


もちろんカリキュラムも集中力が続くように工夫していて、10分ほどでステップが切り替わるように細かく分けています。

その甲斐あってか、ロボ団の授業は90分・180分もあるのですが、休憩時間はほとんどゼロで集中してくれています。

これでも「授業時間が足りない」「もっとやりたい!」と言われるくらいなんですよ。

教室の机は、あえてプロジェクターと背を向ける形で配置されている。
聞くときは聞く、やるときはやる、とけじめをつけるのが目的


こんな風に、二人チームで作業してもらいます!
(左:FC事業部 スーパーバイザー 桑野 雄介さん)

あきんどの街ならでは?「銀行」システム

それから、これは「ダン紙幣」です。ロボ団では宿題を出すのですが、それをしっかりやってくるとダンがもらえて、貯めるとお菓子や文房具、レゴブロックなどと交換することができます。



ダンは貯めるだけでなく、銀行に預けることができます。1ヶ月預けておくと、10ダンあたり1ダンの利子がつくんです。月利10%なので、かなりいい利率ですね(笑)。

銀行を上手に利用することで、高額な商品も手に入りやすくなります。すぐに使っちゃうのか、貯めるのか、迷いどころですね。

「ダン通帳」には利子の説明がしっかり載っている


表紙にはオリジナルキャラクターの「ねずボット」「ロボにゃん」が描かれている。
月利10%の銀行……本当にあったらな〜!


利子を導入したのは「お金の勉強もしてほしいな」という僕のこだわりです。子どもって、もらったお小遣いを使うか、貯めるか。つまり消費、貯蓄しか選べないですよね。

それよりも踏み込んで、運用というところまで学んでほしい。本当は稼ぐ要素も入れたいのですが、さすがに難しいので、とりあえず運用の要素だけ入れました。

オフショット。教室長の机が「造幣局」に


勉強のモチベーションって、複数あった方がいいんです。「プログラミングが楽しい!」もそうだし、「友達に会えるから」「ダンが貯まるから」でもいい。

いくつか動機があった方が、何ごとも続けやすいんですよ。


家でも使える部屋づくりのコツ


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重見さんのこだわりが見えて、ステキな空間です!

何か、おうちにも取り入れられるコツはありますか?

重見さん
重見さん

子どもって環境に強く影響されるんです。

僕が小さい頃はミニ四駆が流行っていて、棚に飾っていたんですけど、宿題をしていても気になってしょうがない(笑)。

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ああ~。

(ベッドのすぐそばで仕事をしているため、すぐに昼寝をしてしまうライター)

重見さん
重見さん

気の散るものは、なるべく空間に置かないのが大事です。

ゲーム機もはじめから子どもの部屋に置くのではなく、リビングに置くようにして、取りに行って遊ぶなどの工夫をしてみたらどうでしょうか。


子どもの集中力を保つには?

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ロボ団の授業はほぼ休憩ナシなんですね。

家庭で勉強に集中してもらうには、どうすればいいですか?

重見さん
重見さん

ロボ団に来ている保護者の方からも「宿題をちゃんとやらないんです」「集中力がなくて……」と相談されることが多々あります。

そういう子に大事なのは、スモールステップ、マイクロステップで考えることです。

勉強習慣がない子にいきなり「30分頑張りなさい」「ドリルを1ページやりなさい」と言っても、無理なものは無理。

5分とか、3問とかから始めて「すごいじゃん!」「ちょっとずつ増やしていこう!」と褒めて伸ばしてあげるのが大事です。

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ああ~。

(難しい原稿だと腰が重く、なかなか取りかかれないライター)

重見さん
重見さん

ロボ団のカリキュラムもスモールステップを積み重ねるように設計しています。

いきなり最終の課題を与えて「さあ頑張れ」というのではなく、少しずつステップを進めることで、子どもが投げ出さないような仕組みにしてあるんです。

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なるほど。

取り掛かってみたら、意外とサクサク進むこともありますしね。

重見さん
重見さん

そうそう。

自転車だって、最初は補助輪が必要ですよね。いきなり補助輪なしで乗りこなすのは無理があります。

もっと目線を下げて、キャッチボールが無理なら、転がしたボールを拾ってごらん、というところから始めるといいんじゃないでしょうか。


続・子どもの集中力を保つには?

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他にコツはありますか?

重見さん
重見さん

孤独にさせないことかな。

みんながくつろいでいる中、自分だけ勉強するのって難しいんですよ。

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ああ〜。

(締め切りが迫っているのに、リビングで流れる『TRICK』が気になり進まないライター)

重見さん
重見さん

みんなテレビ見てるのに、自分だけ勉強部屋……って寂しいですもんね。

ほんの少しの時間でいいので、家族全員が何かしら勉強するような時間を設けるといいかもしれませんね。

その時間、保護者は新聞を読む、とかね。


さいごに

楽しさと落ち着きをバランスよく備え、パッと見ただけで「良さそう!」とわかるロボ団の教室。

「銀行」システムをはじめ、取材するたびに新たな魅力が増しているスクールさんだと感じます。

『ロボ団』の教室一覧・体験申し込みはこちらから。



体験イベントには多くのキャンセル待ちも発生しているそう!ぜひ足を運んでみてください。

公開日:2019.04.18

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