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この記事では、Yahoo!きっずの特徴やYahoo!きっずでプログラミングを学ぶ方法をご紹介。魅力的なコンテンツを活用し、家庭でのプログラミング学習を充実させましょう。
Yahoo!きっずとは?
そもそもYahoo!きっずは、どのような目的で作られたサイトなのでしょうか?Yahoo!きっずの概要やYahoo!きっずでできることをご紹介します。安全に使える子ども向けポータルサイト
Yahoo!きっずは、1997年に誕生した子ども向けのポータルサイトです。通常のYahoo!との違いは、子ども目線で作られていること。子どもが不安なくインターネットを使えるよう、各種コンテンツについて独自のガイドラインが設けられています。ガイドラインに抵触するサイトは「有害」「不適切」とみなされ、表示されない仕組みです。
またキーボード入力に慣れていない子どもは、ソフトキーボード機能を利用できます。ソフトキーボードとは、あいうえおやアルファベットが順番に出てくる機能です。必要な文字はマウスで選択できるため、子どもはキーボードを打つ必要がありません。
このほか検索アドバイス機能や入力アシスト機能なども備わっており、子どもはストレスを感じずにインターネットで検索できます。
Yahoo!きっずでできること
Yahoo!きっずは、学びや遊びに関するコンテンツが充実しているのも魅力です。Yahoo!きっずの機能には、以下のようなものがあります。- 小学校1~6年生までの授業に合わせた学習コンテンツ
- 図鑑機能(動物、植物、星空、ペット、食材、仕事)
- 無料ゲーム
- 学年ごとに最適化された読み仮名機能
その他「総合」カテゴリには環境・福祉・プログラミングなどの項目があります。
Yahoo!きっずの「プログラミング」とは?
Yahoo!きっずの「学習」「総合」タブを選択すると、プログラミングカテゴリが出てきます。Yahoo!きっずを活用することで、どのような学びが得られるのかを見ていきましょう。
プログラミングの基礎を学べるページ
Yahoo!きっずのプログラミングには、「プログラミングとは何?」を理解するためのコンテンツが豊富にそろっています。文章やイラスト・動画などを利用して、子どもはプログラミングの概要を学ぶことが可能です。またプログラミングを実践してみたい子どもには、Scratchやviscuitを使ったプログラミング動画が紹介されています。動画の手順に従ってプログラミングを行えば、プログラミングを学び始めたばかりの子どもでもさまざまな作品を作れるでしょう。
ビジュアルプログラミングでプログラミングに挑戦
Yahoo!きっずでは、プログラミングの実践に最適なツール・プラットフォームとして「Scratch」「viscuit」「Hour of Code」を紹介しています。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
Scratch (スクラッチ)
「Scratch」は、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語です。ブロックを組み合わせてコンピューターに命令を出すのが特徴で、タイピングスキルが不足している子どもでも楽しくプログラミングを学べます。Yahoo!きっずでは、Scratchの概要から、Scratchを活用したプログラミング方法が詳しく紹介されています。必要な手順は図解されているため、Scratchを知らない子どもでも迷う心配はありません。
Scratchについてのコンテンツは複数あり、子どもは動画やサイトを確認することでクイズにチャレンジしたり育成ゲームを作ったりできます。
小学校でのプログラミング教育必修化を前に、家庭で何かさせてみようかな?と考える方もいるでしょう。無料で使えるMITメディアラボ開発の「Scratch(スクラッチ)」はその一歩に最適!どんなことができるのかまとめました。
2024/12/20 12:22
viscuit(ビスケット)
viscuitは、原田康徳氏によって開発された国産のビジュアルプログラミング言語です。「めがね」というツールを使うのが特徴で、自分で書いた絵に色を付けたり動かしたりできます。Scratchと比較するとシンプル&文字が不要な仕様になっており、難しい操作はありません。プログラミング対象年齢は、4歳からです。
Yahoo!きっずでは、viscuitの始め方や絵の描き方を画像付きで詳しく紹介しています。基本をクリアした子どもはより難易度の高いコンテンツが用意されており、動画を見ながらボールくずしをしたり「ゆらゆらおばけ」を作ったりなどをして遊べます。
2020年4月より小学校でプログラミング教育が必修化します。この記事では「コンピュータは粘土だ!!」というポリシーで開発された、対象年齢4歳以上のビジュアルプログラミング言語Viscuit(ビスケット)についてまとめます。
2024/12/20 17:46
Hour of Code
Hour of Codeは、アメリカの「Code.org 」が運営するプログラミング学習サイトです。人気キャラクターや人気ゲームを利用した学習コンテンツが豊富にそろっており、子どもは楽しくプログラミングを学べます。Yahoo!きっずで紹介しているのは、Hour of Codeの利用方法や始め方です。実際のコンテンツを活用した学び方も紹介されており、子どもは画像を見ながら必要な動作を行えます。
ただし元のサイトは英語のため、プログラミング学習を始める前には必ず「日本語」を選択しましょう。
プログラミングに役立つサイトに飛べる
このほかYahoo!きっずでは、プログラミング学習に役立つ外部サイトをまとめて紹介しています。「ロボット」「ゲーム」「イベント」「作品」に関連するカテゴリがあり、子どもは興味のある分野のサイトでより深い学びを得ることが可能です。
プログラミングに興味を持った子どもに!おすすめのオンラインプログラミングスクール
Yahoo!きっずは、子どものプログラミングへの興味を引き出す入口となります。ビジュアルプログラミングでプログラミングの楽しさを知った子どもには、ぜひ本格的なプログラミング学習のチャンスを与えてあげてはいかがでしょうか。ここからは、家庭でプログラミングを学べる、おすすめのオンラインプログラミングスクールをご紹介します。
デジタネ(旧 D-SCHOOLオンライン)
出典:デジタネ(旧 D-SCHOOLオンライン)ゲーム作りを通じて、プログラミングの楽しさを学べるオンラインプログラミングスクールです。授業は動画を視聴して学ぶオンデマンド型のため、好きなとき・空いた時間にプログラミングを学べます。コンテンツの視聴時間や回数に上限はなく、どれだけコンテンツを活用しても月額料金は変わりません。
カリキュラムの種類はさまざまあり、子どもの興味やレベル・学年に合わせて選べます。低学年の子どもならディズニーキャラクターやMinecraft・Scratchで学べるコースがおすすめです。
一方ビジュアルプログラミングの基礎ができている子どもは、Roblox(ロブロックス)やJavaScript(ジャバスクリプト)を学ぶ難易度の高いコースにチャレンジできます。
なお子どもがプログラミングにつまずいたときは、チャットやメールで質問できる仕組みです。月に1度のライブ授業やZoomでの「学習応援タイム」もあり、子どもの学びは適切にサポートされています。
コース名 | Scratchコース |
対象学年 | 小学3年生〜中学生 |
入学金 | 不要 |
授業料 | 年間プラン:3,980円(税込)/月・月々プラン:4,980円(税込)/月 |
無料体験 | あり |
テラコヤエッジ
出典:テラコヤエッジ第一線で活躍するプログラマー講師から、直接指導を受けられるオンラインプログラミングスクールです。授業は少人数制で実施されるため、集団授業が合わない子どもにもおすすめできます。
受講できるコースは、プログラミング初心者向けの「スクラッチゲームプログラミングコース」、ゲームを作れる「Unityゲームプログラミングコース」、Webサイトを制作できる「HTML,CSS,Javascript WEBアプリ開発コース」の3種類です。
テラコヤエッジの魅力は、授業がない日でも豊富な学習教材を自由に使用できること。子どものやる気が途切れにくく、授業がない日でも学びが止まる心配がありません。
また家庭学習中に疑問やトラブルが発生した場合は、質問専用チャットで解決できます。質問には現役エンジニアが素早く対応してくれるため、子どもは次の授業を待つ必要がありません。(スタンダードコース以上)
コース名 | Scratchコース |
対象学年 | 小学1年生~中学3年生 |
入学金 | 4,980円 |
授業料 | 3,980円(ライトコース)5,980円(スタンダードコース)プレミアムコース(12,980円) |
無料体験 | あり |
まとめ
Yahoo!きっずは、子どもの学びをサポートできるポータルサイトです。プログラミングカテゴリも充実しているため、「プログラミングってどんなものかな?」と気になっているご家庭は気軽に利用してみましょう。ただしプログラミング学習をスムーズに進めるためには、専門家による質の高いフォローが欠かせません。子どものプログラミング学習を応援するなら、ぜひオンラインプログラミングスクールの受講も視野に入れることをおすすめします。