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Viscuit(ビスケット)とは?無料でプログラミング学習ができる?

Viscuit(ビスケット)とは?無料でプログラミング学習ができる?

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

2020年4月より小学校でプログラミング教育が必修化しました。それに伴い、全国各地でプログラミング教育への関心が高まっています。

このページでは独自のポリシー「コンピュータは粘土だ!!」のもとに開発されたビジュアルプログラミング言語Viscuit(ビスケット)についてまとめます。

参考:小学校のプログラミング教育の内容・現状を徹底解説

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Viscuit(ビスケット)とは?

Viscuit(ビスケット)の特徴

ビスケットは、元NTT基礎研究所NTTコミュニケーション科学研究所に勤務していた計算機科学者、原田康徳氏(通称:原田ハカセ)が開発したビジュアルプログラミング言語です。

キャッチフレーズは「コンピュータは粘土だ!!」。幼児が粘土をこねるのに似た自由な発想と、遊び・学び・モノづくりの喜びを目指しています。

ビスケットは、プログラミング初心者でも使いやすく、特に子ども向けに設計されています。「メガネ」と名付けられた仕組みを一つだけ使うことで、単純なプログラムから複雑なものまで作成可能です。

アニメーション、ゲーム、絵本などを手軽に作成できるため、子どもたちが創造力を発揮しながらプログラミングを学ぶことができます。ビジュアルプログラミング言語の中でも、特に親しみやすいユーザーインターフェースが魅力の一つです。

他のビジュアルプログラミング言語(Scratchなど)と比較すると、ビスケットはアルゴリズムの自動生成が可能であるため、よりシンプルにプログラミングが行えます。これにより、ユーザーは「コンピュータに何をさせるか」だけを考えやすくなります。

さらに、ビスケットはスマートフォン用、パソコン用ともに無料でダウンロード可能で、難しい用語や規則を覚える必要がなく、感覚的なプログラミングが可能です。

価格は完全無料

iOS、GooglePlay、Windows用いずれも完全に無料で、ホームページからダウンロードできます。

ビスケット viscuit

コンピュータは粘土だ!!

ビスケット viscuit

https://www.viscuit.com/ >

開発会社

開発者の原田ハカセが代表を務める合同会社デジタルポケットが、ビスケットの開発から普及までを一貫して行っています。

楽しみながらコンピュータの可能性を感じられる「ビスケット開発室」やビスケット指導者を育成する「ビスケットワークショップ ファシリテータ講習」などのイベントも開催しています。

(原田ハカセのインタビュー記事はこちら)
「Viscuit(ビスケット)」開発者・原田康徳先生 | アーテック「first STEAM」監修

株式会社アーテックが4歳から学べるSTEAM教育スクール「first STEAM(ファーストスティーム)」を新規開講します。今回は「デジタルアート」のカリキュラムを完全監修された「Viscuit(ビスケット)」開発者・原田 康徳先生にお話を伺いました。

「Viscuit(ビスケット)」開発者・原田康徳先生 | アーテック「first STEAM」監修
夏野かおる
夏野かおる

2024/11/06 11:42

コエテコ ロゴ

Viscuit(ビスケット)が子どものプログラミング学習におすすめな理由・メリット

ビスケットが子どものプログラミング学習におすすめな理由とメリットは、取り組みやすさにあります。

本格的にプログラミングをしようと思えば、パソコンの基本操作やタイピング、プログラミング言語などを覚えなければいけません。一方で、ビスケットで使うのは「メガネ」のみで、難しいルールはありません。

さらに、パソコンはもちろんのこと、スマートフォンやタブレットでも利用可能で、タイピングも不要。プログラミングをした結果もすぐに確認できるので、お子さんの「もっと作りたい」という気持ちにもつながりやすいでしょう。

さらに、ビスケットのコミュニティでは他のユーザーと作品を共有したり、互いにフィードバックを受けたりすることができ、これがさらなる学びのモチベーションを促します。

Viscuit(ビスケット)は子どもたちにとって楽しく、直感的にプログラミングを学ぶための理想的なツールと言えるでしょう。

ビスケット viscuit

コンピュータは粘土だ!!

ビスケット viscuit

https://www.viscuit.com/ >

Viscuit(ビスケット)の対象年齢は?

タイピング不要のビジュアルプログラミング言語、Viscuit(ビスケット)。その取り組みやすさから、何歳から学べるんだろう?と気になる方もいるかもしれません。

なんと、Viscuit(ビスケット)の対象年齢は4歳以上とされており、幼稚園児や保育園児のお子様でもプログラミングを学ぶことができます。小学校に行く前から子どもの創造力を引き出したり、プログラミングの楽しさを感じてもらったりするのにぴったりです。

また、Viscuitはシンプルな操作性と視覚的なインターフェースを備えているため、子どもたちがプログラミングの基礎を学ぶのに最適です。この年齢でプログラミングを学ぶことで、論理的思考や問題解決能力が育まれるとされています。楽しみながら学ぶことで、プログラミングに対する興味を持ち続けることができるでしょう。 

ビスケット viscuit

コンピュータは粘土だ!!

ビスケット viscuit

https://www.viscuit.com/ >

Viscuit(ビスケット)で学べるおすすめプログラミングスクール

LITALICOワンダー

スクールの特徴

LITALICOワンダーは、テクノロジーを生かしたモノづくりを通して子どもの個性に合わせた創造性を育む方針により、プログラミング、ロボット製作、デジタルファブリケーションなどを学べるスクールです。

できる×したい重視の完全オーダーメイド授業なので、年齢でカリキュラムを区切ることなく、興味・関心に合わせた作品づくりが可能です。

ビスケットを学べるのは「ゲーム&アプリプログラミングコース」で、Scratchとビスケットなど多くの種類のビジュアルプログラミング言語を並行して学習できます。

特定のツールやプログラミング言語にしばられず、それぞれの能力と目標にあった学習ツールを選べる贅沢な環境があるようです。最新の情報によると、LITALICOワンダーでは、オンラインと対面の両方の授業を提供しており、柔軟な学習スタイルが可能です 。

対象年齢

幼稚園児から高校生まで、すべての年齢が対象です。幅広い年齢層に対応しているため、成長段階に応じたプログラミング学習が提供されています。

全国の教室数(2024年現在)

東京都、神奈川県、埼玉県を中心に、全国で40以上の教室が展開されています。各教室は地域に特化したプログラムを用意し、アクセスも良好です 。

またLITALICOワンダーオンラインなら、全国どこからでも、自宅で授業を受けられます。
         ↓「LITALICOワンダーオンライン」はこちら↓
LITALICOワンダーオンライン

料金の目安

入会時に入会金が16,500円ほどかかり、受講料は月13,200円。このほかに教材費と施設設備費を合わせて、毎月3,300円の費用が必要になります(すべて税込) 。

かかる費用は教室によって異なるため、詳しくはお近くの教室におたずねください。

↓「LITALICOワンダー」はこちら↓
LITALICOワンダー(通塾)


キッズ・プログラミング教室KIDSPRO

ビスケットをはじめとして、ScratchScratch 3.0)によるプログラミング、レゴ®SPIKE、レゴ®マインドストーム®EV3、レゴ®WeDo、レゴ®BOOST、Pepper(ペッパー)によるロボット工学などを学べるスクールです。

KIDSPROの魅力は、インストラクターが一定レベル以上のプログラミングスキルを持っている運営体制にあります。

特にScratch3.0関連本としてベストセールスを記録している『スクラッチ3.0でゲームを作ろう!』の著者 岡田哲郎氏に直接指導を受けられる点、生徒一人一人の個性を見極めながら進める少人数制の個別指導にも定評があります。

コースの多様さも魅力の一つ。

  • Scratch3.0平日コース/土日コース
  • レゴ®WeDo+Scratch JR平日コース/土日コース
  • マイクラでプログラミングしよう
  • キッズYouTuber講座
  • 3Dプリンターでオリジナル作品を創ろう
  • Pepper(ペッパー)をプログラミングしよう
  • Scratch検定試験対策講座
  • タイピング練習
  • アンガーマネジメントKIDS講座
などが用意されています。

大会などでもすばらしい成績を残されています。

  • 第2回NECレノボキッズ・プログラミングコンテスト自由部門(最優秀賞)
  • スイッチエデュケーション賞課題解決部門でスイッチエデュケーション賞
  • 第6回「デジタルえほんアワード」(グランプリ、入選)
  • 第1回「北区こどもプログラミングコンテスト」審査員賞
  • 「PCNプロコン2018」でPCN特別賞
と、数々のコンテストで堂々入賞を果たしています。

対象年齢

基本的にすべてのコースは小学生以上であれば、大人でも受講可能です。レゴ®WeDo+スクラッチコースは幼児でも学べます。

全国の教室数(2024年現在)

2校。日暮里と京成立石にスクールがあります。未就学児〜低学年向けにあすなろ幼稚園校(葛飾区)もオープンしています。

料金の目安

月謝制のコースでは、初期費用13,200円、月額8,800円がかかります(すべて税込)。
かかる費用は教室によってことなりますので、詳しくはお近くの教室におたずねください。

↓「キッズ・プログラミング教室KIDSPRO」はこちら↓
キッズ・プログラミング教室KIDSPROの口コミ・評判・料金

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キッズ・プログラミング教室KIDSPROの口コミ・評判・料金

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QUREOプログラミング教室

QUREOプログラミング教室は、サイバーエージェントグループが開発した小学生から学べるプログラミングスクールです。ビスケットを始め、教育版マインクラフト、Scratchをもとに開発されたオリジナル教材などを用い、子どもが楽しみながら体系的にプログラミングを学べます。

QUREOプログラミング教室の魅力は、一人ひとりに合わせた個別指導によって、難しいところや躓きやすいポイントを丁寧に解説してくれるところです。先生がパソコンやタブレットの基本操作からサポートしてくれるので、「わからない」をそのまま放置せず進められます。

大学入試を視野に入れた本格的なカリキュラムが組まれており、プログラミングの基礎から本格的なテキストコーディングまで段階的に学べるため、小学生でも高校卒業レベルの基礎知識を身につけられるでしょう。

コースは、本格的なプログラミングスキルが身に付く2コース構成となっています。

  • 初級コース(小学生推奨、平均通学期間2年間)
  • 中級コース(中学生・高校生推奨、平均通学期間2年間)

対象年齢

小学生から高校生までが対象です。小学生は視覚的なプログラミングを通じて基礎を楽しく学び、中高生は文字や記号、数字を使った本格的なプログラミングに挑戦します。ホームページやゲーム制作を通じて実践的なスキルを身につけられるため、学年やレベルに応じて無理なく学習を進めることができます。

全国の教室数(2024年現在)

全国に3,214教室を展開し、教室数国内No.1を誇ります。そのため、身近な場所で教室を見つけやすいのが大きな魅力です。

料金の目安

授業料は教室ごとに異なるため、通学を検討している教室については公式サイトから直接お問い合わせください。

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QUREOプログラミング教室の口コミ・評判・料金

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STEM Academy Kids

STEM Academy Kidsは、年長から小学生を対象とした個別指導型のプログラミング・ロボットスクールです。ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」に加え、Scratch、教育版マインクラフト、Robloxなどを利用した3~5年のカリキュラムを通じて、楽しみながらプログラミングの基礎から応用までを学べます。

ビスケットやScratchを使った簡単なプログラム制作から始め、マウスやキーボード操作、基本的な変数や演算子も習得できるので、自らアイデアを形にして楽しみながら問題を解決できる力を育てられるのが魅力です。

また、独自の「プログラミングパズル」を通じてプログラミング脳や算数脳を鍛えるというユニークな取り組みも注目されています。このパズルは変数や演算子の概念を自然に学べるよう工夫されており、小学1年生でも楽しく取り組む中で基本的なスキルを習得できます。

対象年齢

年長から中学生を対象に、子どもたちの興味やレベルに合わせた課題を提供しています。トライ&エラーを繰り返す中で、問題解決力や理論的思考力を自然と身につけられます。

全国の教室数(2024年現在)

東京・神奈川・埼玉・千葉に全43校を展開しています。また、オンライン校もあるため、自宅からでもプログラミング学習を受講することが可能です。

料金の目安

レギュラーコースの料金は、入会金が16,500円月謝は9,350円から10,450円です。事務手数料は初回のみ3,630円、教材費が年間9,900円かかります。
※授業時間は1回60~90分。受講回数は月2~4回(年間24~48回)

↓「STEM Academy Kids」はこちら↓
STEM Academy Kidsの口コミ・料金

STEM Academy Kidsの口コミや料金、カリキュラム情報をわかりやすく紹介!子供・小中学生向けプログラミング教室の特徴や体験レッスン情報も満載。Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン実施中!運営本部:株式会社EdBank(エドバンク)

STEM Academy Kidsの口コミ・料金

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Viscuit(ビスケット)の教え方

子どものプログラミング学習にぴったりのビスケット。ここでは、さまざまなビスケットの教え方について見ていきます。

学校

ビスケットを学校で取り入れる際は「がっこうでつかう」を確認してみましょう。操作方法の教え方、ワークショップや授業例、授業で使えるスライドなど、先生向けの資料がそろっています。

小・中学校や特別支援学校向けのサービスもあり、「きょうしつでビスケット」では、個人やクラスごとに作品管理、作品保存、オリジナル教材の作成などが可能です。無料で使える「無料でつかう 2023」では、登録やログインをしなくとも、作品制作の基本を学べて、作品制作にもチャレンジできます。

参考:ビスケット「がっこうでつかう」

学校以外

幼稚園や保育園、塾、高校や大学などの教育機関やイベントで取り入れたい方に向けて、「みんなでビスケット」「ビスケットへようこそパック」といったサービスが用意されています。

「みんなでビスケット」は、クラス・個人ごとに作品管理ができたり、クラス全員の制作途中の画面を確認できたりするサービスです。「ビスケットへようこそパック」は、4人〜のイベントで使えるサービスで、ビスケットの基本が学べて、自由制作もできます。

参考:ビスケット「学校以外で使用する方へ」

ビスケットファシリテーター講習

「ビスケットの教え方をしっかり学んで、子どもたちに楽しさを伝えたい」という方には、「ビスケットファシリテーター講習」がおすすめです。ビスケット開発陣から、直接ビスケットの教え方をレクチャーしてもらえて、コンピュータの原理などについても理解を深められます。

ビスケットファシリテーター講習は、子どもたちに教える先生はもちろんのこと、ITに興味のある保護者の方も参加可能。希望者は作品の添削やフィードバックも受けられます。

参考:ビスケット「ビスケットファシリテーター講習」

ビスケットユーザー会

「ビスケットユーザー会」は、主にビスケット指導者の方に向けた会員サービスです。会員になると、以下の特典を受けられます。

  • ビスケット製品のお試し版の提供を受けられる
  • ユーザー会限定のグループ/コミュニティに参加でき、情報交換できる
  • 講演・対談動画や各種マニュアルといった各種コンテンツを見ることができる
  • ツールの使い方やプログラミングテクニック講座といったオンライン講座の提供を受けられる

参考:ビスケット「ビスケットユーザー会」

Viscuit(ビスケット)のダウンロード方法

ビスケットは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末にダウンロードすることが可能です。お子様がビスケットで遊ぶ場合は、手軽に利用しやすいタブレットを選ぶと良いでしょう。

iOS(iPad・iPhone)の場合はAPP Storeから、Androidの場合はGoogle Playからダウンロードしましょう。パソコンの場合は、公式サイトの「ビスケットであそぶ」を選ぶとブラウザ上で使用できます。

Viscuit(ビスケット)の遊び方や開発思想

もっと詳しくビスケットを知りたい方は、「ビスケット開発室」を見てみましょう。原田ハカセをはじめとしたビスケット開発陣によるブログとなっていて、ビスケットの遊び方や開発思想などを知ることができます

たとえば、子どもがビスケットで遊んでいる様子から機能を改善している話や、ゲームなどの作品のサンプルプログラムなど、さまざまな記事があります。ビスケットに興味のある方や利用している方は、一読してみてはいかがでしょうか。

参考:ビスケット開発室

Viscuit(ビスケット)の使い方

ビスケットは、「みんなでつくる」「ひとりでつくる」「さんかする」の3種類から選んで遊ぶことができます。初心者モードは、「みんなでつくる」です。

まず、「みんなでつくる」を選ぶと、横一列になった沢山の色が現れます。1つ選ぶと、その色は背景色になります。背景色を選ぶと以下のボタンが表示されます。
  • えんぴつ:作品をつくる
  • スクリーン:最新のビスケットランドを表示する
  • 保存先:保存されている作品を見る
えんぴつボタンをクリックすると、画面左側に「ステージ」、中央に「メガネ置き場」、右側に「部品置き場」が現れます。制作画面のえんぴつボタンを選択すると、お絵描きができる画面になります。お絵描きでは透明度や色、線の太さなどをお好みで調節できます。絵が描けたら、左下の丸ボタンをクリックして「部品置き場」に格納しましょう。

部品ができたら、「ステージ」に置きましょう。画面中央のメガネ置き場にメガネを置いたら、レンズの位置に部品を入れます。右側と左側の部品の位置を少しずらして配置することで、絵が動くようになります。

Viscuit(ビスケット)を使った作品例

2018年のビスケットプログラミングコンテストでは、こば氏が作成した「ゆけゆけ!ゆきだるま」が最優秀賞を受賞しました。ゲームの内容は、迷路に迷い込んだゆきだるまをスタートからゴールまで導くというもの。

「雪の結晶」や「右を向く旗」を適切な位置に配置することで、ゆきだるまをゴールまで導くことができます。見た目にも爽やかで可愛らしいゲームは、性別問わず楽しめる内容となっています。複数のステージを用意するだけではなく「うらクリア」まで用意し、高い評価を獲得しました。
参考:ビスケットプログラミングコンテスト2018結果発表

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コエテコでは全国7,000教室以上からお住まいの近くにある教室を探すことができます。

無料体験授業にもインターネットから申し込み可能です。

ビスケットを使用しているその他のスクールはこちらのボタンから探せます。
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Viscuit(ビスケット)の書籍紹介

ここでは、ビスケットを学べる書籍を厳選して紹介します。

『ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング』

ビスケットでのプログラミングを学べる書籍として、『ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング』出版されています。ビスケット開発陣による書籍で、ビスケットの使い方から、作品づくりの具体的な方法まで学べる内容となっています。

公式サイトの「あそぶ」メニューには、「本を読みながらあそぶ」というコーナーもあるので、この本を片手にビスケットの基礎を学ぶことができるでしょう。

ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング | 翔泳社

開発陣、自らが書いた世界初のビスケット入門書 4歳でもできる!粘土あそびのようにコンピュータに触ろう・作ろう 園児から小学生、大人まで「プログラミング」の楽しさを体験できる 知育・学習書です。 この本では、スマートフォンやタブレット、ブラウザでカンタンに使える、 ビスケット(Viscuit)を使ってプログラミングを体験してもらいます。 ビスケットとは、絵を描いて遊びながらプログラミングできる、

ビスケットであそぼう 園児・小学生からはじめるプログラミング | 翔泳社

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798143057 >

『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』

『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』は、4歳~小学生を対象にしたビスケットプログラミングの入門書です。絵を描く感覚でプログラムを組み立てられるビスケットを使い、子どもたちが楽しみながら論理的思考を養える内容となっています。

基礎操作からゲーム作りまで、ステップバイステップで解説されており、初めてプログラミングに触れる子どもでも無理なく学べます。親子で取り組める構成なので、家庭学習にも最適な一冊です。

https://book.impress.co.jp/books/1117101054 >


プログラミング言語Viscuit(ビスケット)を無料で学ぼう!

ビスケットなどのビジュアルプログラミング言語を学ぶねらいは、コンピュータに親しみ、プログラミングをする原体験を作るところにあります。

今後、小学校・中学校・高校の授業でプログラミングが必修化する中、幼少期からプログラミングに慣れ親しんだ経験は将来役に立つのではないでしょうか。

ぜひ、ビスケットによるプログラミング学習にチャレンジしてみてくださいね!

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よくある質問

  • 質問 良質な子ども向けプログラミング教室を選ぶには、どのような点に注意すればよいですか?

    答え 良質な教室を見抜く際のポイントは、①教室のカリキュラムの質 ②先生に「遊びを学びへ導く力量」があるか ③保護者の方の納得感 の3つです。カリキュラムの質を見抜くのは難しいですが、教室全体を見渡して「ただ遊んでいるだけに見える」「子どもが夢中で取り組んでいない」と感じたのなら、注意が必要です。たとえば同じゲーム作りのカリキュラムでも、サンプルゲームで遊んで終わらせるか、その子の興味をじょうずに「乱数」や「関数」といった学びに結びつけられるのかは、先生の能力次第。体験教室で少しでもプラスの雰囲気を感じたなら、よりくわしい話を聞くなどして、保護者の方の納得感を大切にしてください。

  • 質問 子ども向けプログラミング教室にはどのような種類がありますか?

    答え 大きく分けて、①ロボット系 ②ビジュアルプログラミング系 ③クリエイター系 ④パソコン教室系 の4種類があります。ロボット系は、大会出場をめざす教室が多く、お子さまのモチベーションを保ちやすいメリットがあります。一方教材費が高額で、入会費だけで数万円になることも。ビジュアルプログラミング系は、小さなお子さまでもゲーム感覚で学べますが、初級以降のカリキュラムが用意されていない教室も。クリエイター系はカリキュラムの自由度が高いぶん、お子さまの得意をのびのびと伸ばしたいご家庭におすすめです。パソコン教室系は、4種の中でも料金が安いのが特徴です。それぞれにメリットとデメリットがあると理解しましょう。

  • 質問 子ども向けプログラミング教室はなぜこんなに高いのですか?

    答え たとえば英会話やそろばん教室は、先生1人にたいして数十名の生徒がつくのが一般的な光景です。この場合運営側は、先生の人件費を大人数の生徒からの月謝で相殺できるため、運営コストを安く抑えられ、月謝も安く設定できます。しかしプログラミング教室は、お子さま一人ひとりの感性を発揮させてクリエイティビティを磨くことを目的とし、また進みの早い子と遅い子の差も出やすいため、少なくとも4人の生徒にたいして1人の先生が必要です。そのため運営コストが高く、受講費も高額になりやすいです。「所詮子どもの習いごと。受講費は安く抑えたい」という方は、教材レンタルのある教室でお子さまの反応を見てみるのもよいでしょう。

  • 質問 子ども向けのプログラミング教材で、代表的なものは?

    答え プログラミング教室で採用されている割合がもっとも高いのは、「Scratch(スクラッチ)」をはじめとするビジュアルプログラミング教材です。コーディング不要、かつブロック遊び感覚でプログラミングの概念を理解できるため、いわゆる「お勉強的」な雰囲気が好きではないお子さまでも、ゲーム感覚で自然にスキルを身につけられます。Scratchでは、世界中のユーザーが作った作品を遊んだり、お子さま自ら作った作品を世界に公開したりすることも可能です。ロボット系の教材に比べて、購入費用(導入費用)が安いことも特徴です。

  • 質問 ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットは3つあります。1つ目は、大会やコンテストの開催が多く、お子さまが努力してレベルを上げる必要があるために、スキルが習熟しやすいこと。2つ目は、自分で組み立てたロボットをプログラミングして動かすため、お子さまが夢中になりやすいこと。3つ目は、数学や物理学といった理系の知識が自然と身につくことです。とくに3つ目は、低年齢のうちに身につけると中学・高校の勉強で役立つ、と評価する保護者の方が多いようです。

  • 質問 ビジュアルプログラミング(Scratchなど)でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え メリットは、全体を通してビジュアルプログラミングを採用する教室の割合が多いためロケーションを選びやすいこと、ロボットよりも教材費が安いため、入会金をはじめとする受講費を安価に抑えられること、またコーディングの必要がないため、小さなお子さまでもゲーム感覚でプログラミングの概念を身につけられることです。デメリットは、見方によってはお子さまが「遊んでいるだけ」に見えるため、保護者の方がメリットを感じにくいこと。また、初心者向けのカリキュラムを主軸とする教室が多いため、もしお子さまがのめり込んで「もう一歩先を学びたい」と思ったときに、中級・上級の内容を学べないこと(教室を変える必要があること)です。

  • 質問 オンラインと対面授業、どっちを選ぶと良いですか?

    答え ご家庭の状況やお子さまのタイプによって異なります。オンライン授業に向いているのは、有名教室のレッスンを受けたいけれどそもそも教室が近くにない……という地方在住の方や、すでに複数の習いごとをしており特定の曜日に通うのが難しい方、大勢の中では気後れしやすいお子さまなど。対面授業が向いているのは、学校以外の居場所がほしい/作ってあげたい方や、お子さまの積極性を伸ばしたい方、周囲の子と切磋琢磨しながらスキルを伸ばしてほしい方などです。また、送迎の有無も重要なポイント。保護者の方が送迎に疲弊して退会するケースは少なくないようです。「無理なく送迎できるかどうか」も、判断基準にするとよいでしょう。

  • 質問 子どものうちからプログラミングを学ばせるメリットは?

    答え プログラミング教育はまだ歴史が浅く、実際にプログラミングを学んだ子が将来どうなったかのデータはほぼないため、あくまでも推測にはなりますが、プログラミング力は算数や数学の成績と相関すると考えられています。そのため、年長〜小学1年生ごろに良いプログラミング教室に出会い、その後数年にわたって通い続けることができれば、理系科目の成績が伸びるのと同時に、「物ごとを数値で考える力」に長けた、AI時代に活躍できる人材になれる可能性があります。

運営者情報

コエテコ byGMO 」は、東証プライム上場企業である GMOインターネットグループ株式会社 の連結グループ会社、GMOメディア株式会社によって運営されています。 編集は、同社の教育サービス事業部「コエテコマガジン」制作チームが担当しています。

商号 GMOメディア株式会社 (GMO Media, Inc.)
設立年月日 2000年10月13日
GMOメディア株式会社の事業内容 メディア事業、ソリューション事業
所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 12F
資本金 7億6197万円(2024年12月31日現在)
上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード : 6180)
主要株主 GMOインターネットグループ株式会社
東京証券取引所 プライム市場(証券コード : 9449)
許可 厚生労働大臣許可番号
有料職業紹介事業(13-ユ-316281)
運営者情報の詳細はこちら