キャリア教育とは何か|子どもの未来の選択肢を広げる学びとプログラミング教育
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子どもたちが社会に出る10年後、20年後には、今存在しない職業が次々と生まれ、働き方も大きく変わっているはずです。そんな未来を見据えて注目されているのが、キャリア教育とプログラミング教育です。
「職業選び」のための学びではなく、変化に対応する力、自分で考え行動する力を育てる――それが、これからの時代に求められる教育の本質です。
キャリア教育とは

キャリア教育の定義
文部科学省は、キャリア教育を「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義しています。簡単に言えば、キャリア教育 = 子どもが自分らしく生きていくための力を育てる教育です。
多くの保護者が抱きがちな誤解と、実際のキャリア教育の違いを見てみましょう。
| よくある誤解 | 実際のキャリア教育 |
| 将来の職業を決めさせる教育 | 生き方そのものを考える教育 |
| 小学生には早すぎる | 日常の選択や挑戦すべてが学びの機会 |
| 進路指導と同じもの | より広い視野で人生設計を支援 |
| 学校だけで行うもの | 家庭・地域・社会全体で育む |
子どもは日々の生活の中で、小さな選択や挑戦を繰り返しています。好きな遊びを選ぶことは意思決定の練習であり、友達とけんかして仲直りすることは問題解決とコミュニケーションの訓練です。苦手な勉強に取り組むことは、困難に向き合う力を育てます。
こうした経験が、将来につながる大切な学びなのです。
参考:「社会的・職業的自立、社会・職業への円滑な移行に必要な力」について/文部科学省
キャリア教育が必要とされる背景
私たち保護者世代が子どもだった頃と比べて、社会は大きく変化しました。当時は終身雇用や年功序列が当たり前で、大企業に就職すれば安泰という価値観が一般的でした。しかし今は、転職や副業、フリーランスといった働き方が当たり前になり、リモートワークも広く普及しています。
社会の変化はさらに加速しています。
オックスフォード大学マーティン・スクールのフレイ&オズボーンの研究によると、2010年時点の米国の雇用の約47%が、今後10〜20年程度でコンピュータ化(自動化)される『高いリスク』にある職業に属すると推計されています。
ということは、20年と考えても2030年、もうすぐそこです。日本とアメリカでは事情も違うでしょうが、いずれにしても今の子どもたちが社会人になる頃には、確実に「働き方」や「職業」は変化しているでしょう。
実際に、この10年でAIやドローン技術の進展に伴い、データサイエンティストやAIエンジニア、ドローンパイロットといった新しいタイプの仕事が大きく増えています。
特にAI時代においては、人間とAIの役割分担が明確になってきました。
| AIが担う領域 | 人間が担う領域 |
| 単純作業・定型業務 | 創造性を要する仕事 |
| データ分析・計算 | 正解のない問いへの挑戦 |
| パターン認識 | 他者との協働・共感 |
| 反復的なタスク | 新しい価値の創造 |
AIに任せられる仕事が増える一方で、人間には創造性や他者と協働する力、正解のない問いに向き合う力がますます求められます。
プログラミング学習は、まさにこれらの力を実践的に育てる有効な手段のひとつなのです。
こうした変化を「不安」として捉えるのではなく、「子どもたちにはいろいろな選択肢がある」とポジティブに考えてみませんか。親の時代にはなかった可能性が、今の子どもたちには広がっているのです。
キャリア教育で育成される3つの力

キャリア教育で育つ3つの力
- 課題解決力
- 学び続ける姿勢
- 協働する力
これらの力は独立しているのではなく、相互に関連し合いながら子どもの成長を支えます。そして、プログラミング学習は、これら3つの力すべてを実践的に育てる場です。
課題を見つけて解決する力
なぜ重要か
毎日の生活の中で、私たちは無意識に多くの問題を解決しています。子どもにとっても、「宿題が終わらない」「友達との約束を守りたいけれど習い事がある」といった問題は日常的に起こります。こうした問題に対して、感情的に反応するのではなく、論理的に向き合う力が必要です。
問題の本質は何か、なぜそれが起きているのか、どうすれば解決できるのかを順序立てて考える。この力は、将来どんな仕事に就いても、どんな人生を歩むとしても、必ず必要になる基礎的な能力なのです。
プログラミング学習でこの力がどう養われるか
プログラミングは、問題解決力を育てる格好の機会となります。たとえば、子どもが「キャラクターを動かしたい」という目標を持ったとします。そのために「どの命令を」「どの順番で」「どう組み合わせれば」実現できるかを論理的に考える必要があります。
実際にプログラムを作ると、多くの場合、最初はうまく動きません。エラーメッセージが表示されたり、意図しない動きをしたりします。
そのとき子どもは「どこが間違っているのか」を自分で探し、修正します。この「デバッグ」と呼ばれる作業こそが、問題解決のトレーニングそのものなのです。
試行錯誤を繰り返す中で、子どもは「失敗しても大丈夫」「何度でも挑戦できる」というマインドを獲得します。そして、論理的に考える習慣が自然と身につくのです。
日常生活や将来の仕事でどう役立つか
プログラミングでゲームを作るプロセスで、子どもは「うまくいかないところを細かく分けて、ひとつずつ直す」アプローチを自然と理解します。すると、たとえば算数の複雑な文章題を見たとき、「うわ、なにコレ!」とあきらめるのではなく、長い文章を小さな要素に分けて解いていけば何とかなると思いつくでしょう。
社会に出れば、もっと複雑な問題に直面します。顧客のニーズを満たす製品を開発する、限られた予算内でプロジェクトを完成させる、チーム内の意見の対立を調整する。どんな職業でも、問題解決力は不可欠です。
プログラミングで培った「問題を分解し、論理的に考え、試行錯誤する」という力は、一生の財産となるでしょう。
自ら学び続ける姿勢
なぜ重要か
変化の激しい時代には、学校で学んだ知識だけでは不十分です。社会に出てからも、新しい技術や情報を継続的にキャッチアップしていく必要があります。
実際、多くの企業では「学び続けられる人材」を求めています。終身雇用が崩れた今、自分のスキルを更新し続けることが、キャリアを築く上で必須の条件となっているのです。
主体的に学ぶ力とは、誰かに言われてではなく、自分の興味や必要性から学びに向かう力です。「なぜだろう?」「もっと知りたい」という好奇心が、学び続ける原動力になります。
プログラミング学習でこの力がどう養われるか
プログラミング学習では、子どもは自分の作りたいものに向かって、必要な知識を能動的に探します。たとえば「このキャラクターをジャンプさせたい」と思ったら、ジャンプの命令について調べます。参考書を読んだり、動画を見たり、インターネットで検索したり、友達に聞いたりします。
つまり、プログラミングは「自分で調べて学ぶ」という経験を自然に積める場なのです。先生が一方的に教えるのではなく、子ども自身が「知りたい」という欲求から出発するため、学びの効果が高まります。
日常生活や将来の仕事でどう役立つか
プログラミングを学ぶうちに「分からないことをすぐ先生に聞くのではなく、まず自分で調べてみる」習慣がつきます。この姿勢は、他の教科の学習にも良い影響を与えます。社会に出れば、手取り足取り教えてくれるわけではありません。新しいプロジェクトに配属されたら、必要な知識を自分で学ばなければなりません。学ぶ姿勢をしっかり身につけておくことが、将来のキャリアで役立ちます。
人と協力して何かを成し遂げる力
なぜ重要か
どんなに優秀な人でも、ひとりでできることには限界があります。ビジネスの現場でも、研究の世界でも、大きな成果は必ずチームで生み出されます。異なる専門性を持つ人たちが集まり、それぞれの強みを活かしながら協力することで、ひとりでは決して到達できない高みに達することができるのです。
協働には、単に一緒に作業する以上の意味があります。
他者の意見を真摯に聞く力、自分の考えを分かりやすく伝える力、意見が対立したときに妥協点を見つける力、お互いの良さを認め合う力。こうした力は、あらゆる職業、あらゆる場面で求められます。
プログラミング学習でこの力がどう養われるか
プログラミング学習でも、協働の経験は豊富に得られます。多くのプログラミング教室では、ふたり一組やグループでの制作を取り入れています。グループ制作では、ひとつの作品をチームで完成させます。
あるメンバーはキャラクター担当、別のメンバーは背景担当、また別のメンバーはプログラム担当というように役割分担します。最後にそれぞれのパートを統合してひとつの作品にするとき、お互いのコードを理解し、調整する必要があります。
この過程で、子どもは「相手に分かりやすく説明する力」「相手のコードを理解しようとする力」「お互いの作業を尊重する態度」を自然と磨いていきます。
日常生活や将来の仕事でどう役立つか
実際の企業でも、ソフトウェア開発は複数のエンジニアがチームで進めるのが一般的です。プログラミングを職業にしなくても、プロジェクトを進める際の基本的な協働のスキルは、あらゆる分野で応用できます。幼い頃からプログラミングを通じて協働を経験することは、将来どんな分野に進むとしても、大きなアドバンテージとなるでしょう。
キャリア教育の現状

これまでキャリア教育で育まれる力について見てきましたが、実際の学校現場ではどのような取り組みが行われているのでしょうか。
| 学校段階 | キャリア教育の主な取組 | プログラミング教育 | 育成される力 |
| 小学校 | 総合的な学習の時間 地域の仕事調べ 職業インタビュー |
各教科で実施 ビジュアルプログラミング 論理的思考の基礎 |
興味の芽生え 基礎的な思考力 試行錯誤の楽しさ |
| 中学校 | 職場体験学習(2〜5日) 進路学習 キャリアプランニング |
技術・家庭科で実施 計測と制御 ロボット制御など |
仕事の実感 責任感 実践的な問題解決 |
| 高等学校 | 総合的な探究の時間 大学や企業との連携 具体的な進路選択 |
本格的なプログラミング データサイエンス 情報セキュリティ |
深い探究力 専門的スキル キャリア設計力 |
この表からも分かるように、キャリア教育もプログラミング教育も、学年が上がるにつれて段階的に深まっていきます。
小学校で芽生えた興味や基礎的な思考力が、中学校では実践的な経験となり、高校では専門的なスキルへと発展します。
小学校におけるキャリア教育
小学校では、総合的な学習の時間や特別活動を中心に、キャリア教育が実施されています。地域の商店街を調べて働く人の様子を観察したり、さまざまな職業について調べて発表したり、実際に働く人にインタビューをしたりします。2020年度からはプログラミング教育が必修化され、論理的思考力の基礎を育てる取り組みが始まりました。
ビジュアルプログラミング言語を使って、算数や理科、総合的な学習などの中で、楽しみながらプログラミング的思考を学んでいます。
この時期は「プログラマーを育てる」ことが目的ではありません。試行錯誤を繰り返す楽しさ、「できた!」という達成感を味わうことが何より大切です。
中学校におけるキャリア教育
中学校段階では、職場体験学習が大きな柱となります。2〜5日間、実際の職場で働く経験を通じて、「働く」ということのリアルを肌で感じます。挨拶の大切さ、時間を守ること、お客さまへの対応、チームで働くことの意義。教科書では学べない多くのことを体験できます。
プログラミング教育は、技術・家庭科の「技術分野」で必修として学びます。ロボットの制御や計測といった、より実践的な内容に取り組みます。
中学校段階では、「自分はどんなことに興味があるのか」「どんな働き方をしたいのか」を考え始める時期でもあります。プログラミングに限らず、さまざまな体験を通じて、子どもが自分自身を知る機会を大切にしたいところです。
高等学校におけるキャリア教育
高校では、キャリア教育はさらに具体的な進路選択と結びついていきます。総合的な探究の時間では、自分で課題を設定し、調査・研究を行い、発表するという一連のプロセスを経験します。正解のない課題に向き合い、自分なりの答えを見つけ出す経験は、変化の激しい時代を生き抜く力そのものです。
2022年度からは、「情報Ⅰ」が必履修科目となりました。プログラミング、データ活用・分析、情報セキュリティ、ネットワークの仕組み、情報デザインなど、現代社会で必須のデジタルリテラシーを学びます。
2025年度の大学入学共通テストからは「情報」が出題教科に加わり、すべての生徒が学ぶべき基礎として位置づけられています。
IT業界だけでなく、医療、金融、製造、サービス業など、あらゆる分野でデジタル化が進んでいます。
プログラミングそのものを職業にしなくても、テクノロジーを理解し活用できる力は、今後どんな仕事に就く場合でもアドバンテージになるでしょう。
IT人材育成につながるキャリア教育の実践例

学校以外にも、子どもたちがキャリアについて考え、プログラミングを学べる機会は増えています。
経済産業省「未来の教室」実証事業

経済産業省が推進する「未来の教室」プロジェクトでは、全国の学校や自治体と連携し、探究学習やSTEAM教育(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)の実践事例を生み出しています。
地域の高齢者向け見守りシステムをプログラミングで開発したり、データ分析を使って商店街の活性化策を提案したり、観光案内アプリを制作して実際に地域で活用したりと、実社会とのつながりを実感しながら学べる取り組みです。
こうした活動では、プログラミングスキルだけでなく、問題発見力、企画力、プレゼンテーション力など、総合的な力が育ちます。全国各地で実証事業が展開されており、自治体や学校を通じて参加できる場合もあります。
企業が提供する教育プログラム
最近では、IT企業が社会貢献の一環として、子ども向けのプログラミング教育プログラムを提供するケースが増えています。
「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」では、現役のエンジニアが講師として学校に赴き、実践的な授業を行います。子どもたちは「実際にこの技術で仕事をしている人」から直接学べるため、キャリアのイメージがより具体的になります。

MicrosoftのMakeCodeなど、無料で利用できるオンライン教材も充実しています。これらは自宅で気軽に始められるのが特徴です。他にも無料で利用できるオンライン教材はあるので、チェックしてみてくださいね。
▶子ども向け無料プログラミング学習サイトおすすめ7選!
企業提供のプログラムは、「プログラミングが実際にどう社会で使われているか」を知る絶好の機会です。教科書的な学びだけでなく、実践的な視点を得られることが大きな価値です。
▶Kids VALLEY 未来の学びプロジェクトについて
(イベントレポート)GMOデジキッズ サマーキャンプ2023 アクションゲームを作ろう! 大盛況のワークショップに密着レポート
地域のプログラミング教室
民間のプログラミング教室も、全国に数多く存在します。月謝は教室によって異なりますが、月額8,000円〜15,000円程度が一般的です。対面形式とオンライン形式があり、家庭の状況に合わせて選べます。教室の良さは、体系的なカリキュラムで段階的に学べることです。また、同じ興味を持つ仲間と一緒に学べることも、子どもにとって大きな刺激になります。
選ぶ際の最重要ポイントは、「子どもが楽しんで通えるか」です。体験授業を実施している教室が多いので、まずは実際に参加してみることをおすすめします。
家庭でできるキャリア教育とプログラミング学習

「学校や教室に任せるだけでなく、家庭でも何かできないか」と考える保護者も多いでしょう。でも、難しいことをする必要はありません。日常のちょっとした工夫で、キャリア教育につながる経験を積むことができます。
日常会話で将来の可能性を広げる
夕食時やお風呂の時間など、日常の会話の中でキャリアについて自然に触れることができます。テレビを見ているとき、買い物をしているとき、散歩をしているとき。そうした何気ない瞬間が、キャリア教育の機会になります。たとえば、テレビで見かけた職業について「あの仕事、面白そうだね。どんなことをしているんだろう」と話題にしてみましょう。
スーパーで買い物をしながら「商品を並べるのも、レジを打つのも、お店にはいろんな役割があるんだよ」と伝えることもできます。
大切なのは、「こうなりなさい」と押しつけるのではなく、「いろんな選択肢があるよ」という姿勢です。
子どもが「YouTuberになりたい」と言ったら、頭ごなしに否定せず、まず話を聞いてみましょう。「どんなところが魅力的なの?」「動画を作るにはどんな技術が必要だと思う?」こんな問いかけをすることで、子ども自身が自分の興味を深掘りできます。
保護者自身の仕事について話すのもいいですね。「今日、こんな問題があって大変だったよ、でもこうやってなんとか解決できたんだ」と具体的に話すことで、子どもは「働く」ことのリアルをイメージできます。
子どもの「好き」や「得意」を見つけるコツ
キャリアを考えるうえで、「自分が何に興味があるか」「何が得意か」を知ることは非常に重要です。しかし、子ども自身がそれに気づくのは簡単ではありません。保護者の観察とサポートが鍵になります。子どもが夢中になっている瞬間がポイントです。ゲームに熱中しているなら、「どんなところが面白いの?」と聞いてみましょう。その「好き」の理由を深掘りすることで、子ども自身も自分の興味に気づいていきます。
- ゲームで戦略を考えるのが好き → プログラミング、論理的思考
- キャラクターデザインが好き → グラフィックデザイン、イラスト
- 音楽やBGMに惹かれる → 作曲、音響エンジニア
- 友達と協力プレイが好き → チームワーク、コミュニケーション
また、小さな成功体験を積ませることも大切です。
「この前、説明が上手だったね」「最後まで諦めなかったのがすごいね」「この方法、工夫したね」と、具体的な行動を褒めることで、子どもは自分の強みを認識していきます。
プログラミング学習の始め方
「プログラミングを学ばせたいけれど、親が教えられない」と不安に思う必要はありません。今は、子どもだけでも学べる環境が整っています。むしろ、親がくわしくないことが、子どもの主体性を育てる良い機会になることもあります。まず、無料のビジュアルプログラミングツールから始めるのがおすすめです。
| ツール名 | 対象年齢 | 特徴 |
| Scratch | 小学生〜 | ブロックを組み合わせるビジュアルプログラミング 世界中で最も使われている |
| Viscuit | 幼児〜 | 絵を描いて動かす、直感的な操作 |
Scratchは小学校でも取り入れているところが多いので、ぜひご家庭でも活用してみましょう。
ブロックを組み合わせるだけでプログラムが作れるので、小学生でも直感的に操作できます。公式サイトにはチュートリアルが充実しており、動画を見ながら進められます。日本語に対応しているので、英語が苦手な子どもでも安心です。

▶Scratchとは?子どもが楽しく学べるプログラミング入門ツールの魅力と活用法
15分だけでも、簡単なプログラムを作る達成感は味わえます。無理に続けさせる必要はなく、子ども自身が「もっとやりたい」と思えるかどうかを見守りましょう。
保護者が「わからない」ことは、実は良い教材になります。「お母さんに教えて」と頼むことで、子どもは説明する力を養えます。人に教えることは、自分の理解を深める最良の方法です。
さて、ここで保護者の皆さんにぜひ、気を付けてほしいことがあります。これらを心がけることで、プログラミング学習は子どもにとって楽しい体験となります。
まとめ
キャリア教育は、子どもたちが変化の激しい時代を自分らしく生きていくための土台を作る教育です。課題を見つけて解決する力、自ら学び続ける姿勢、人と協力して何かを成し遂げる力。これらは、将来どんな道に進むとしても必要になる、普遍的な能力です。
プログラミング教育は、その重要な一翼を担っています。
論理的に考え、試行錯誤し、創造する経験を通じて、子どもは未来を切り開く力を身につけていきます。プログラマーにならなくても、デジタル技術を理解し活用できることは、これからの時代を生きる大きな武器となるでしょう。
学校での取り組みに加えて、家庭でも日常の会話や小さな体験を通じて、キャリア教育を実践できます。子どもの興味に寄り添い、可能性を信じ、一緒に学ぶ姿勢を持つこと。それだけで十分です。
ほんの少し、親が意識することで、子どもの未来につなげる力を育むことはできます。今日から、今から、始めてみませんか?
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