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子ども向け無料プログラミング学習サイトおすすめ7選!

子ども向け無料プログラミング学習サイトおすすめ7選!

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。また、詳しい最新情報については公式サイトをご確認ください。

「子どもにプログラミングを学ばせたい!でも、スクールに通わせるのはちょっと……」
そんな保護者の方におすすめなのがプログラミングを自宅で学べるWebサイト。

とはいえ、いざ調べてみるとどれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。
子どもの年齢・レベルに合ったプログラミングサイトを見つけるのは難しい課題です。
そこで今回は、子どもにおすすめのプログラミングサイトをママへのサポートアドバイスと併せてご紹介したいと思います。

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既に小学校でプログラミング教育が必修化されているため子どもにおすすめ

現在、私たちの日常と切っても切り離すことができない、インターネットやコンピュータ。コンピュータを適切に活用するためには、仕組みを理解することが重要です。しかし、日本のICT教育は、先進国のなかでも遅れをとっているといわれていることが現状です。

出典:情報処理推進機構『DX白書2023』

情報処理推進機構の『DX白書2023』によると、日本企業全体の約8割が量と質ともにIT人材が「やや不足している」「大幅に不足している」と回答。DXに取り組む企業の割合が増加する一方で、優秀な人材の不足が大きな課題となっています。

また文部科学省では「学習指導要領」改訂において2020年から小学校でのプログラミング教育必修化を開始しました。「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」では必修化の経緯や考え方が示されており、プログラミング言語そのものを学習するのではなく「プログラミング的思考」を習得することを目的としています。

さらにその後中学校や高校でもプログラミング教育が必修化され、2025年1月からは大学入試においてもプログラミングを含む「情報Ⅰ」が必修科目となりました。

「パソコンにも触ったことがない」というお子様にとっては、プログラミング学習はハードルが高いというイメージがあるかもしれません。しかし、学校によっては、お子様が取り組みやすいプログラミングアプリのScratchや教育版マインクラフトを導入しているケースも。また、パソコンを学校に設置するなど、お子様がプログラミングに親しみやすい環境を整えている学校もあります。

参考:2020年、プログラミング教育が小学校で必修化!内容・現状を徹底解説

プログラミング言語を学べるサイト7選

では、プログラミングが学べるサイトを順番に紹介していきます。

Scratch(スクラッチ)

出典:Scratch

対象年齢 8歳~16歳
サポート難易度 ★★★★☆
対応 パソコン可・タブレット可・携帯可
特徴 自由度が高い
料金 無料

かんたん解説

Scratchは世界的にも有名なプログラミングサイト。

教材として利用している学校やプログラミング教室も多くあります。アニメ作成・ゲーム作成・お絵かきソフトの作成、何でも作れちゃうのが最大の魅力!

ただ、Scratchは段階を経て学習していく形式ではなく、最初からさまざまなことが自由にできるようになっている分、初心者には「何から始めればいいのかわからない……」という状態になる可能性もあります。

Scratch関連の参考書籍や参考サイトを使いながらScratchを利用するのがおすすめです。

初心者ママ・パパへのアドバイス

プログラムの作り方を子どもにサポートをしてあげることも必要なのですが、それ以上に必要となってくるのが楽しみ方のサポート

自由度が高いぶん、楽しみ方がわからないまま子どもが飽きて投げ出してしまう可能性があります。

最初は試行錯誤するかもしれませんが、参考書や他の人の作品を見ながらサポートしてあげてください。
Scratchとは?子どものプログラミング教育、はじめの一歩に最適!

小学校でのプログラミング教育必修化を前に、家庭で何かさせてみようかな?と考える方もいるでしょう。無料で使えるMITメディアラボ開発の「Scratch(スクラッチ)」はその一歩に最適!どんなことができるのかまとめました。

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コエテコ byGMO 編集部
コエテコ byGMO 編集部

2025/03/18 10:50

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Viscuit(ビスケット)

出典:Viscuit

対象年齢 幼稚園児~
サポート難易度 ★★★☆☆
対応 パソコン可・タブレット可・携帯可
特徴 未就学児でも使える
料金 無料

かんたん解説

プログラミング言語の研究者である原田ハカセ氏によって開発されたViscuit(ビスケット)。「メガネ」という仕組みを利用して、アニメーションやゲーム、絵本などを簡単に作れます

ビジュアルプログラミング言語といった点では一見Scratchと似ているようですが、プログラムに対する基本的な考え方が異なります。Scratchは「コンピュータをどう動かすか」と考えるのに対してViscuitは「コンピュータに何をさせるか」を考える能力を鍛える言語です。

プログラミングの際はメガネと呼ばれる「ルール(規則)」を用いて、いろいろな書き換え型のプログラミングを制作します。

初心者ママ・パパへのアドバイス

まずは公式サイトに掲載されている「あそび方動画」を親子で観るのがおすすめです。YouTubeチャンネルで発信されている高度な遊び方解説や入門書「ビスケットであそぼう」を参考にすれば、さらに遊びが展開されます。

ワークショップやイベントも開催されているので、プログラミングをやったことがないお子さんも学習のきっかけになりそうです。

パソコンのブラウザ版はもちろんタブレットやスマホからでもアプリを通して利用できるので、まずは気軽にアプリをダウンロードしてみましょう。
4歳から学べるViscuit(ビスケット)とは?特徴やおすすめプログラミングスクールも解説

2020年4月より小学校でプログラミング教育が必修化します。この記事では「コンピュータは粘土だ!!」というポリシーで開発された、対象年齢4歳以上のビジュアルプログラミング言語Viscuit(ビスケット)についてまとめます。

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プログラミング教室ガイド
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2025/02/20 18:02

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コードモンキー

出典:コードモンキー

対象年齢 未就学児~中学生
サポート難易度 ★★☆☆☆
対応 パソコン可・タブレット可・携帯不可
特徴 ゲーム感覚で遊べる
料金 無料体験あり(オンライン学習コースは月額5,500円)

かんたん解説

学習塾大手の東進が提供するコードモンキーは、未就学児から中学生向けのオンラインプログラミング学習プラットフォームです。

ゲーム感覚で楽しみながら段階的に学べる教材で、入門から本格的なレベルまで幅広いスキルに対応しています。直感的な操作やPythonの基礎学習など、子どもの年齢や経験に応じて適切なコースを選べます。

約1,000のチャレンジが提供されており、1チャレンジは5分からなので毎日隙間時間に取り組めるのも魅力的なポイントです。

初心者ママ・パパへのアドバイス

月額受講料5,500円を支払う必要がありますが、そのぶんオンラインで充実したサポートが受けられます。親がプログラミングの知識がなくても、安心してお子様の学習を見守れる仕組みです。

1チャレンジの5分程度のカリキュラムもあるので、無理なく取り組めるのも大きなメリットです。日々の忙しい中でも、「毎日取り組む」を継続したいご家庭におすすめです。
【公式】オンラインプログラミング学習教材 東進CODE MONKEY|東進コードモンキー

【今すぐ無料体験】東進メソッドで楽しく本格的に学ぶ子ども向けのプログラミング学習教材。林先生が動画で解説!入門からPythonまでお子様のペースにあわせてオンラインで学習可能。対象年齢は未就学児、小学生から中学生まで。教材や各種サポートの詳細が分かる特別パンフレットを配布中。全世界2500万人が学習する、世界基準のプログラミング教材。ゲーム感覚で無理なく楽しく学べる。

【公式】オンラインプログラミング学習教材 東進CODE MONKEY|東進コードモンキー

https://www.toshin.com/codemonkey/ >

Minecraft(マインクラフト)

出典:Minecraft

対象年齢 7歳~
サポート難易度 ★☆☆☆☆
対応 パソコン可(Java版)
タブレット・携帯可(統合版)
特徴 ものづくりの基礎から学べる
料金 Java版Minecraft:3,960円
統合版Minecraft:5,280円
iOS(iPhone、iPad)版:1,000円
Android版:1,120円
無料版あり

かんたん解説

Minecraftはブロックを構築することで創造力と問題解決能力を育める7歳以上向けのゲームです。ブロックの配置は自由度が高く、さまざまな構造物や世界を作れます。

ゲームにありがちなミッションやストーリーに捉われずに遊べるので、自分のやりたいことや自分で立てた目標に向かって自由に取り組めるのが特徴的です。

近年ではMinecraftをカリキュラムに取り入れるプログラミングスクールも増えており、子ども達からの圧倒的な人気に注目が集まっています。

初心者ママ・パパへのアドバイス

「次は〇〇をしなければ進めない」といったミッションが無いので、お子さんがストレスなくゲームに没頭できる環境です。

ゲーム性が高いので保護者のサポートはほとんど必要ありませんが、親子で「狩りをする」「動物園をつくる」などの目標を立てて遊ぶのもおすすめです。

パソコンやスマホ、タブレットだけでなくゲーム機でも遊べるので、動作環境を整えやすいのも魅力的です。

Minecraft(マイクラ)は子どもにおすすめ?プログラミング学習可能?

マインクラフト(マイクラ)が子どものプログラミング教育にぴったりなことをご存知でしたか?この記事ではマイクラが教育に最適な理由と、具体的に身につくスキル、マイクラを使ったプログラミング教室についてまとめました。

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コエテコ byGMO 編集部
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2025/02/02 23:04

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Code Combat(コードコンバット)

出典:Code Combat

対象年齢 調査中
サポート難易度 ★★★★★
対応 パソコン可
(タブレット・携帯については要問い合わせ)
特徴 プログラミングの構造を学べる
料金 無料(一部課金あり)

かんたん解説

RPG形式で進んでいくプログラミング学習サイト。サイトをひらいた瞬間、子どもも大人もワクワクするような世界が広がっています。

学習難易度はかなり高めで、小学生には少し難しいかもしれません。300以上のレベルが用意されているため、スモールステップで学習を進められる仕組みではありますが、最初のステージから初心者にとっては高レベルです。

PythonやJavaScriptといった大学入試科目「情報Ⅰ」で扱われるプログラミング言語にも対応しており、プログラミングを学校の学習に活かしたいご家庭におすすめです。

初心者ママ・パパへのアドバイス

Code Combatは初心者ママがサポートするにはハードルが高いかもしれません。

大人でも充分に学べるほどの内容なので、すでにプログラミングの基本を理解していて、もっと本格的にプログラミングを学びたい子どもにすすめてあげるのがいいかもしれません。
日本初!『CodeCombat(コードコンバット)』の埼玉の春日部共栄中学校で公式導入決定

教育事業を運営する株式会社FCEエデュケーションは「英語×ゲームで学ぶ本格的プログラミング」カリキュラム『CodeCombat(コードコンバット)』を学校法人共栄学園 春日部共栄中学校にて公式導入します。 『CodeCombat』は 世界190か国で展開するプログラミングカリキュラムですが、中学校での公式導入は日本初です。

日本初!『CodeCombat(コードコンバット)』の埼玉の春日部共栄中学校で公式導入決定
コエテコ byGMO 編集部
コエテコ byGMO 編集部

2023/04/14 00:00

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Springin'(スプリンギン)

出典:Springin’

対象年齢 調査中
サポート難易度 ★★☆☆☆
対応 パソコン不可・タブレット可・携帯可
(Springin' Classroomはパソコン可)
特徴 作品を他ユーザーと共有したりコンテストに応募したりできる
料金 無料(一部課金あり)

かんたん解説

Springin’は、絵や写真を思い通りに動かしながらプログラミングやゲーム制作ができるアプリです。

スマホで簡単にゲーム開発が体験できるのはもちろん、つくったゲームを他のユーザーやSNSで共有できるのも楽しみのひとつです。

「アイコンを組み合わせてセットする」だけの直感的な操作が特徴的で、複雑なプログラミング言語は一切使いません。対象年齢が無いので文字が読めない子どもでも簡単に始められます。

初心者ママ・パパへのアドバイス

完全無料で広告表示がないので、安心してお子さんと始められるアプリです。課金制度を頼ることなく作品を売買できるので、ビジネスや著作権、マーケティングの考えも教えたいご家庭にもおすすめです。

まずは動く絵日記感覚で、親子で始めてみてはいかがでしょうか。

以下の記事では、Springin’の開発元である株式会社しくみデザイン代表・中村俊介(なかむら・しゅんすけ)さんにお話しを伺っています。アプリで気軽にプログラミングを始めてみたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください。
Springin'ってなに?~はじめてみよう

株式会社しくみデザイン開発のビジュアルプログラミングアプリ「Springin'(スプリンギン)」。難しいプログラミング言語を覚えることなく、直感的な操作で"絵日記のように"取り組めるのが特長です。しくみデザイン代表・中村俊介氏自ら「Springin'」の使い方をレクチャー!毎回ひとつずつ機能を紹介しながら、作品作りを応援します!

Springin'ってなに?~はじめてみよう
中村俊介
中村俊介

2024/11/06 10:16

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プログラミングゼミ

出典:プログラミングゼミ

対象年齢 小学校1年生から
(ひらがなが読めれば未就学児も可能)
サポート難易度 ★★☆☆☆
対応 パソコン可・タブレット可・携帯可
特徴 レクチャー動画で自ら学べる
料金 無料

かんたん解説

プログラミングゼミは、ブロックをつないでキャラクターを動かすアプリです。宝石あつめやパズルといったゲームをとおしてプログラミングの基礎を習得し、さらに複雑な動きを作る応用スキルまで学べます。

レクチャー動画や説明書を参考に、自分のペースで進められるのは嬉しいポイント。作った作品はユーザー同士で公開できます。

初心者ママ・パパへのアドバイス

丁寧なレクチャー動画が用意されているので、子どもが自分で疑問点を解消できます。ブロックの一覧や説明書、ヒントは公式サイトからダウンロードできるので、お子さんのスキルに合わせてサポートの度合いを調節するのもおすすめです。

さらに、一日の利用時間や作品の公開範囲・閲覧範囲は制限できます。友達同士のみで作品を見られる設定もあり、子どもはもちろん保護者や教育者にも寄り添った機能が魅力的です。
プログラミングゼミ

遊べる、つくれる、学びになる プログラミングゼミ

プログラミングゼミ

https://programmingzemi.com/ >

子どもにおすすめのオンラインプログラミングスクール3選

習い事として自宅で楽しみながらプログラミングを学びたいなら、子ども向けオンラインプログラミングスクールがおすすめです。ここでは、特におすすめのオンラインプログラミングスクールをご紹介します。

N Code Labo

出典:N Code Labo

学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN Code Laboは、小学生から高校生を対象としたプログラミング教室です。通学コースとネットコースを選択でき、ネットコースではZoomを使ってエンジニア講師のマンツーマン指導を受けられます。

小学5年生〜高校3年生が対象の「ゲームプログラミングクラス」では、ゲームエンジン「Unity」を用いた2D/3Dゲーム制作をとおして、プログラミングの基礎的な考え方やクリエイティブな感性を学びます。自分だけのオリジナルゲームの制作ができるので、子どもも楽しみながら意欲的にプログラミング学習を進められるでしょう。
N Code Laboはこちら

デジタネ

出典:デジタネ

デジタネは小学生・中学生向けの月額制・エンターテイメント型のオンラインプログラミングスクールです。教材として「ディズニーコンテンツ」や「Minecraft」「Roblox」などを採用し、ゲームの楽しさをプログラミング学習へつなげるための学習プログラムが提供されています。

学習は動画を視聴することで進めるスタイルで、月1回のLIVE配信授業やマルチプレイタイムなどさまざまなイベントも開催されます。さらにプログラミング版SNSを使用して作品を共有できるコミュニティ機能も充実しており、他ユーザーから刺激を受けられる環境も。

全てのコースを体験できる無料体験が実施されているので、興味のある人はお試しで申し込んでみましょう。
デジタネはこちら

プログラミング教育HALLOオンライン

出典:プログラミング教育 HALLO オンライン

プログラミング教育 HALLO オンラインは、日本eラーニングアワード2021大賞受賞教材「Playgram」を用いた授業と、「やる気」を引き出す個別指導が特徴のオンラインプログラミング教室です。

小学生レベルでは「順次処理」や「繰り返し」「条件分岐」「算数とプログラミング」の習得を目安に、無学年制で個人適正化した指導をおこないます。基礎にとどまらず、高校での必修科目「情報Ⅰ」にも対応しています。

実際にPlaygramを利用できる体験授業が開催されているので、申し込み前に一度参加してみるとよいでしょう。
プログラミング教育 HALLO オンラインはこちら

子どもでもプログラミングを学べるアプリ

アプリを使って遊び感覚でプログラミングを学ぶのもおすすめ。ここでは特に人気のある子どもプログラミングアプリを3つご紹介します。

LightBot

出典:LightBot

LightBotはブロックを組み合わせることでキャラクターを動かすプログラミング学習用アプリです。ブロックに書かれた矢印やバネ、電球などの命令がキャラクターの動きに反映されます。

LightBotの特徴
  • パズルゲーム感覚で遊べる
  • 情報を順番に処理する「逐次処理」を学べる
  • シンプルなデザインで未就学児にもわかりやすい

効率よくミッションを達成することが重要で、徐々に難易度を上げながら複雑な動きにも対応できるスキルを磨きます。プログラミングで重要な逐次処理をパズルゲーム感覚で学べるでしょう。

また、プログラミング方法は適宜ゲーム内で説明してくれるので、文章が読める子どもであれば一人で進めることができるのも魅力的です。ルールやデザイン、音楽がシンプルでわかりやすく、未就学児の子どもでもプログラミング思考の基礎から自然に身につきます。
LightBotはこちら

GLICODE®(グリコード)

出典:GLICODE®

グリコが提供するGLICODE®は、お菓子を並べる動作によって、順次処理や繰り返しなどの基本的なプログラミングの概念を楽しく学べるプログラミングアプリです。

GLICODE®の特徴
  • 実際にポッキーを使ってプログラミングを学べる
  • 視覚的にわかりやすい
  • 正解は一つではなく、自分なりの答えを導きだせる

操作の際はアプリ上でポッキーを並べるだけでなく、実際にポッキーを白いシートの上に置てカメラで読み取る方法も可能です。ポッキーの命令どおりにキャラクターを動かしたあとは、「成功したらポッキーを食べれる」といったご褒美つきで楽しむのもおすすめです。

GLICODE(グリコード)とは?グリコのお菓子で学べるプログラミングアプリ!

今も昔も愛されているグリコのお菓子。そんなお菓子でプログラミングが学べちゃう無料アプリがあるのをご存知ですか?その名も「グリコード」!小学校でのプログラミング教育必修化もバッチリ予習できちゃうアプリについてレポートします。

GLICODE(グリコード)とは?グリコのお菓子で学べるプログラミングアプリ!
少年B
少年B

2024/11/06 10:16

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Swift Playgrounds

出典:Swift Playgrounds

Swift PlaygroundsはAppleが提供するiPad用のアプリで、楽しくプログラミングを学べる教育ツールとして注目を集めています。

Swift Playgroundsの特徴
  • プログラミング言語「Swift」を学べる
  • パズルを解いてコードの基本を習得できる
  • 「チャレンジ」を追加できる

初心者から経験者まで幅広く対応しており、パズルや「チャレンジ」をとおしてSwiftの基本と応用を学べます。わかりにくいコマンドがあればワンタップでオプションメニューが表示され、必要な情報を確認できます。さらにアプリ内ではコードを入力すると結果がすぐに表示されるため、試行錯誤を通じて理解を深めるられるでしょう。
Swift Playgroundsはこちら

子どもがプログラミングを学習するメリット・デメリット比較

子どもが早い時期からプログラミング学習を行うメリットはさまざまです。さらに子どものプログラミング学習におけるデメリットも把握しておくことで学習のイメージが湧くでしょう。

子どもがプログラミングを学習するメリット 子どもがプログラミングを学習するデメリット
  • ロジカルシンキング(論理的思考力)が身につく
  • 達成感を味わうことで自信がつく
  • 脳や発達の土台づくりに効果的
  • 早いうちに取り組むと壁を感じにくい
  • ネットリテラシーを習得する必要がある
  • スクールや周辺機器の費用がかかる
  • 他教科の学習時間が減る

脳科学者の茂木健一郎氏は子どもは3歳までに脳の80%が完成すると提唱しており、幼少期の教育や経験が子どもの脳の発達を支えるといわれています。プログラミング的思考ともいわれるロジカルシンキングを育んだり、難しい作業をクリアしたあとの自己効力感を感じたりできる環境は子どもの発達に大きく影響するでしょう。

また、大きなメリットの一つとして「早いうちの方が新しいことへのチャレンジに壁を感じにくい」点も挙げられます。文部科学省の『子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題』によると、9歳以降の子どもは「できない自分」を客観視できるようになり、新しいことへのチャレンジを恐れることが大きな課題とされています。子どもが苦手意識を持つ前にプログラミングに触れておけば、その後の学習がスムーズに進むと考えられるでしょう。

しかし早期にネットの世界に触れるとなれば、ネットリテラシーや使い方ルールを保護者と確認しながら学習することも重要です。パソコンやタブレットを長時間使用してしまうことを防げるよう、あらかじめ使用時間・場所を決めて他教科の勉強時間や休憩時間も確保しましょう。

参考:『本当にかしこい脳の育て方』著 茂木健一郎

子どもにプログラミングを学習させる時の注意点

子どもにプログラミング学習をさせるときの注意点は以下の3つです。事前に確認しておくことで学習意欲を高め、継続に繋がります。

教材の対象年齢を守る

学年や年齢によってプログラミング学習の教材内容が異なっており、対象年齢を守ることで挫折を防げます。難しいカリキュラムの場合、「プログラミングは難しい」という固定観念が強まり、プログラミング学習をやめたくなる原因となります。

学習を強要しない

遊びや楽しみの延長としてプログラミング学習をおこなうことで、子どもが自分から学びたくなる環境づくりが実現します。大人が学習を強要すると嫌々取り組むようになり、学習効果も薄れてしまうでしょう。無理のない学習ペースを計画することも大切です。

子どもの考えを否定しない

子どもの考えやアイデアの声に寄り添ってあげることで自信がつき「もっとプログラミング学習をやってみたい」と思うようになるでしょう。プログラミングが思うようにいかない場合は、子どもなりの解決方法で考え抜くことが大事なポイントです。

つい大人が先読みしたり間違いを指摘したりしてしまう場合は、まずは子どもの発信を「そう思うんだね」と受け止めて共感することから始めてみましょう。

大人も子どもと一緒にプログラミングを学ぶことがおすすめ

この記事を読んでいる方は、プログラミングに対して苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、お子さんがプログラミングの学習を進めていく上で、「ここはどうしたら良いの?」と聞いてくることがあるかもしれません。算数や国語の問題なら答えられても、プログラミングについては全然わからない……と悩むことも予想されます。

でも大丈夫です。今回紹介したプログラミング教材は、すべて子ども向け=初学者向けに作られたものです。お子さんが時間をかけて学べま理解できるように、大人でも理解できるようになるはずです。

「今さら子ども向け教材で勉強するなんて恥ずかしい……」と思うかもしれませんが、子ども向けだからこそ、どの教材も基礎中の基礎を楽しく効率的に学べるような工夫がなされています。何歳になっても、誰にでもはじめての経験はあるもの。恥ずかしさを忘れて、お子さんと一緒に学んでみてはいかがでしょうか。

その際、お子さんに質問をされることを想定して少し先を勉強しておくのがおすすめです。質問・対話を通して、お子さんの学びをさらにサポートすることができるでしょう。大人向けのプログラミングスクールもあります。

また、プログラミングを学習することは仕事にも役立ちます。IoT人工知能ビッグデータ、DXといった言葉がトレンドとなってきていることからも分かるように、ビジネスにおいてコンピュータを活用したりプログラミングをしたりすることは重要なスキルになってきています。

自分が実際に手を動かさないにしても、プログラミングで何が実現できるのか、プログラミングでどのようなことを行っているのかを把握しておくことは大切です。

子どもにプログラミング学習はやめとけと言われる理由

プログラミング学習が小学校で推し進められるなか、「子どもにプログラミング学習はやめとけ」という意見も聞かれています。ここでは、その理由を解説します。

参考:子ども向けプログラミングスクールはやめとけ?

学習の継続が難しいため

プログラミング学習の挫折率は90%ともいわれており、継続が難しいことで知られています。学習に挫折しやすい理由として、エラーが起こった際につまづいてしまう点が挙げられます。わからない箇所をすぐに質問できる環境でなければ、先へ進むことができないでしょう。

小さなお子様の場合は、プログラミング学習に興味がないから学習が継続できないというケースもあるでしょう。そのような場合は、無理にプログラミング学習を継続する必要はありません。無理強いしてプログラミング学習を継続したとしても、苦手意識を植え付けてしまうこともあるでしょう。

ただし、一定期間の継続は必要だと言えます。「1か月はやってみよう」など、期間を決めてプログラミング学習をスタートすることで、向き不向きに気付く場合もあります。

小学校で必修化された内容程度なら授業外での自習は必要ないため

そもそも、小学校で学習するプログラミング学習は、教科として扱われるわけではありません

プログラミングと関係性がある算数や理科の授業のなかで、プログラミング的思考を養います。「アンプラグド・プログラミング」と呼ばれる、パソコンやタブレットなどを用いずにプログラミングを学習するケースもあります。

具体的には、小学校の学習内容は以下となっています。

  • ViscuitやScratchを用いてゲームやアニメーションを作る
  • プログラミングで動くロボットを作る
  • プログラミングで算数の正多角形を作る
  • 効率良い電気の使い方を知る

小学校で使用するViscuitやScratchは、絵柄やブロックを並べ替えるだけでコンピュータに指示できることが特徴。そのため、パソコンの扱いに慣れていないお子様でも、ゲーム感覚で取り組めることがメリットです。

ゲーム感覚で取り組める点からも、小学校から授業外で自習するほどの難易度だとは言えないでしょう。お子様がロボットやプログラミングに強い興味を示している場合には、教材やスクールを利用することを検討したいですね。

参考:小学校プログラミング必修化

子どもにおすすめのプログラミング言語

子どもがプログラミング言語を学ぶ場合、簡単でわかりやすい言語から始めるのがおすすめです。ここではViscuit(ビスケット)とC#(シーシャープ)の2つをご紹介します。

Viscuit(ビスケット)

出典:Viscuit

Viscuitは原田 康徳氏(通称:はかせ)が開発したビジュアルプログラミング言語で、絵本やアニメーション、ゲームなどを作ることができます。「えんぴつ」で描いた絵を「メガネ」というツールを使って動かすことができる仕組みで、メガネのレンズのなかに絵を入れることで法則や絵の変化を判断します。簡単に操作できるのでプログラミング言語未経験の子どもでも視覚的に遊べます。

Viscuitは「Scratch」や「プログラミン」といったブロック型のプログラミング言語とは違い、「コンピュータってこういうことなんだ」という直観的な発見を目的とした言語です。

全国の小学校や中学校、特別支援学校でもプログラミング教育の教材として使用されているので、プログラミングやプログラミング思考の基礎から始めたいという子どもにもおすすめです。

C#(シーシャープ)

C#はマイクロソフトが開発したオブジェクト指向のプログラミング言語。デスクトップアプリやスマホアプリ、Webサイト制作やゲーム開発といった幅広い分野で使える本格派のプログラミング言語で、比較的学習難易度が低い初心者向け言語といわれます。

C#の文法はJavaとC++をベースに作られているため、C#を習得した経験があればJavaやC++の学習で応用することができるでしょう。総合開発環境「Visual Studio Community」を無料で使えるのも嬉しいポイントです。

現在C#はWindowsやSkypeといったマイクロソフト社製の製品はもちろん、大手メディアやスマホアプリなどでも使用されています。もちろん開発に必要なVisual StudioをインストールすればMacでも利用可能で、複雑な準備も必要ありません。

「プログラミングに慣れてきたので本格的な言語に挑戦したい」「Windowsアプリを作ってみたい」という小学生・中学生はぜひC#の学習にチャレンジしてみましょう。

子ども向けのプログラミング学習教材まとめ

プログラミング初心者ママ・パパにとっては、わからないことだらけの世界かもしれませんが、『子どもと一緒に親も学ぶ』というスタンスで子どもとゆっくり学んでいけば大丈夫。

大切なのは、親も子どもも『すぐにやめない』ことです。続ける環境を親がつくってあげれば、子どもはアッという間に自ら成長していくはず。
気長にゆっくり、じっくり、プログラミングを楽しんでくださいね。

子ども向けオンラインプログラミングスクールおすすめ16選【2024年最新版】

2020年度、ついに小学校でプログラミング教育が必修化しました。コロナ禍の影響もあいまって、自宅からプログラミングが学べるオンラインスクールへの注目が集まっています。 この記事では子どもにおすすめのオンラインプログラミングスクールをまとめました。

子ども向けオンラインプログラミングスクールおすすめ16選【2024年最新版】
コエテコ byGMO 編集部
コエテコ byGMO 編集部

2025/03/13 19:35

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よくある質問

  • 質問 良質な子ども向けプログラミング教室を選ぶには、どのような点に注意すればよいですか?

    答え 良質な教室を見抜く際のポイントは、①教室のカリキュラムの質 ②先生に「遊びを学びへ導く力量」があるか ③保護者の方の納得感 の3つです。カリキュラムの質を見抜くのは難しいですが、教室全体を見渡して「ただ遊んでいるだけに見える」「子どもが夢中で取り組んでいない」と感じたのなら、注意が必要です。たとえば同じゲーム作りのカリキュラムでも、サンプルゲームで遊んで終わらせるか、その子の興味をじょうずに「乱数」や「関数」といった学びに結びつけられるのかは、先生の能力次第。体験教室で少しでもプラスの雰囲気を感じたなら、よりくわしい話を聞くなどして、保護者の方の納得感を大切にしてください。

  • 質問 子ども向けプログラミング教室にはどのような種類がありますか?

    答え 大きく分けて、①ロボット系 ②ビジュアルプログラミング系 ③クリエイター系 ④パソコン教室系 の4種類があります。ロボット系は、大会出場をめざす教室が多く、お子さまのモチベーションを保ちやすいメリットがあります。一方教材費が高額で、入会費だけで数万円になることも。ビジュアルプログラミング系は、小さなお子さまでもゲーム感覚で学べますが、初級以降のカリキュラムが用意されていない教室も。クリエイター系はカリキュラムの自由度が高いぶん、お子さまの得意をのびのびと伸ばしたいご家庭におすすめです。パソコン教室系は、4種の中でも料金が安いのが特徴です。それぞれにメリットとデメリットがあると理解しましょう。

  • 質問 子ども向けプログラミング教室はなぜこんなに高いのですか?

    答え たとえば英会話やそろばん教室は、先生1人にたいして数十名の生徒がつくのが一般的な光景です。この場合運営側は、先生の人件費を大人数の生徒からの月謝で相殺できるため、運営コストを安く抑えられ、月謝も安く設定できます。しかしプログラミング教室は、お子さま一人ひとりの感性を発揮させてクリエイティビティを磨くことを目的とし、また進みの早い子と遅い子の差も出やすいため、少なくとも4人の生徒にたいして1人の先生が必要です。そのため運営コストが高く、受講費も高額になりやすいです。「所詮子どもの習いごと。受講費は安く抑えたい」という方は、教材レンタルのある教室でお子さまの反応を見てみるのもよいでしょう。

  • 質問 子ども向けのプログラミング教材で、代表的なものは?

    答え プログラミング教室で採用されている割合がもっとも高いのは、「Scratch(スクラッチ)」をはじめとするビジュアルプログラミング教材です。コーディング不要、かつブロック遊び感覚でプログラミングの概念を理解できるため、いわゆる「お勉強的」な雰囲気が好きではないお子さまでも、ゲーム感覚で自然にスキルを身につけられます。Scratchでは、世界中のユーザーが作った作品を遊んだり、お子さま自ら作った作品を世界に公開したりすることも可能です。ロボット系の教材に比べて、購入費用(導入費用)が安いことも特徴です。

  • 質問 ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え ロボット教材でプログラミングを学ぶメリットは3つあります。1つ目は、大会やコンテストの開催が多く、お子さまが努力してレベルを上げる必要があるために、スキルが習熟しやすいこと。2つ目は、自分で組み立てたロボットをプログラミングして動かすため、お子さまが夢中になりやすいこと。3つ目は、数学や物理学といった理系の知識が自然と身につくことです。とくに3つ目は、低年齢のうちに身につけると中学・高校の勉強で役立つ、と評価する保護者の方が多いようです。

  • 質問 ビジュアルプログラミング(Scratchなど)でプログラミングを学ぶメリットとデメリットは?

    答え メリットは、全体を通してビジュアルプログラミングを採用する教室の割合が多いためロケーションを選びやすいこと、ロボットよりも教材費が安いため、入会金をはじめとする受講費を安価に抑えられること、またコーディングの必要がないため、小さなお子さまでもゲーム感覚でプログラミングの概念を身につけられることです。デメリットは、見方によってはお子さまが「遊んでいるだけ」に見えるため、保護者の方がメリットを感じにくいこと。また、初心者向けのカリキュラムを主軸とする教室が多いため、もしお子さまがのめり込んで「もう一歩先を学びたい」と思ったときに、中級・上級の内容を学べないこと(教室を変える必要があること)です。

  • 質問 オンラインと対面授業、どっちを選ぶと良いですか?

    答え ご家庭の状況やお子さまのタイプによって異なります。オンライン授業に向いているのは、有名教室のレッスンを受けたいけれどそもそも教室が近くにない……という地方在住の方や、すでに複数の習いごとをしており特定の曜日に通うのが難しい方、大勢の中では気後れしやすいお子さまなど。対面授業が向いているのは、学校以外の居場所がほしい/作ってあげたい方や、お子さまの積極性を伸ばしたい方、周囲の子と切磋琢磨しながらスキルを伸ばしてほしい方などです。また、送迎の有無も重要なポイント。保護者の方が送迎に疲弊して退会するケースは少なくないようです。「無理なく送迎できるかどうか」も、判断基準にするとよいでしょう。

  • 質問 子どものうちからプログラミングを学ばせるメリットは?

    答え プログラミング教育はまだ歴史が浅く、実際にプログラミングを学んだ子が将来どうなったかのデータはほぼないため、あくまでも推測にはなりますが、プログラミング力は算数や数学の成績と相関すると考えられています。そのため、年長〜小学1年生ごろに良いプログラミング教室に出会い、その後数年にわたって通い続けることができれば、理系科目の成績が伸びるのと同時に、「物ごとを数値で考える力」に長けた、AI時代に活躍できる人材になれる可能性があります。

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設立年月日 2000年10月13日
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