アプリ開発は副業にできる?稼げるのか収入も解説

アプリ開発は副業にできる?稼げるのか収入も解説
週末や帰宅後の時間を有効活用し、収入を増やす方法として副業が注目されています。

今回取り上げるのは副業としての「アプリ開発」です。この記事を読むと次のようなことがわかります。
  • アプリ開発を副業にするには
  • アプリ開発にかかる費用や必要なツール
  • アプリ開発で得られる収入について
  • アプリ開発に必要なスキルとは
アプリを開発して収入を得るといえば一攫千金のように感じるかもしれません。でもアプリ開発といってもいろいろあり、堅実に収入を得る方法もあれば、スキルアップと実績を積み重ねれば高収入を期待することもできます。

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  • COACHTECH(コーチテック) フリーランスや副業志望におすすめ!COACHTECH Proでは「開発実績」を保証。現役フリーランス設計のカリキュラム

  • LINEヤフーテックアカデミー 【転職保証付】受講生の8割以上が未経験からスタート!LINEヤフー監修カリキュラム&専属メンターで修了率91%以上

  • テックアイエス 【初心者大歓迎!年齢制限なし】転職・副業に強い!挫折させない手厚いサポートで稼ぐ力が身につく!

副業で収入を得る「アプリ開発」とは

わたしたちはスマホやタブレットでさまざまなアプリを利用しています。アプリ開発の中には大規模なものもありますが、今回は副業がテーマなので、もっとも身近なスマホアプリの開発について解説します。

スマホのアプリはわたし達にとって、とても身近なものです。誰でもAppStoreやGooglePlayで、ひとつやふたつアプリをダウンロードした経験はあるでしょう。

アプリ開発といえばIT企業や大企業が行っている印象もありますが、個人で開発してAppStoreなどで売り出すことができます。

では、実際に個人でアプリ開発をして利益を得ている人はいるのでしょうか?

個人でアプリ開発の収入「月収40万!」

たとえば「プロ個人開発者あたか」さんはアプリ開発で月間40万円の売上を達成しています。あたかさんはスマホアプリ開発者で企画からデザイン、開発、運営まですべてひとりで行っています。

収益は広告と月額課金だそうですが、月に30万、40万ということも!

とはいえ、あたかさんはもともと企業でアプリ開発を行っていた実績があり、労力も時間もかけているからこそ、安定した収入を得ているとも言えます。

趣味や学生時代からの流れで休日にアプリ開発をしたりプログラミングを学んでいる程度では、収入を得るのはやはり難しいのでしょうか? 次の例を見てみましょう。

参考:個人開発アプリが月30万円以上安定して稼ぐまでの紆余曲折

13万DL!勉強支援アプリ「STUGUIN」は女子高生が開発

「STUGUIN」という学生に人気のアプリがあります。 STUGUINは勉強支援アプリですが、2015年の時点で13万ダウンロードを記録しています。

STUGUIN

STUGUINを開発したのはなんと女子高生(当時)です。高校時代にプログラミングスクールに通い、アプリ開発を行って「アプリ甲子園」などに応募したそうです。

高校に通いながらプログラミングスクールでコードを覚えて作ったアプリがSTUGUINです。

彼女はたまたま運が良かったのではなく、みんながいいな、便利だなと思う必要とされるアプリを開発し、不具合を修正しながらダウンロード数を増やしていったからこそ成功しました。

参考:勉強支援アプリSTUGUIN

アプリ開発で高収入は得られるのか

誰もがアプリ開発で成功するわけではありません。現実には、個人が副業でアプリ開発をして大成功高い報酬を得るというのはほんのひと握りです。

しかしアプリ開発は誰でも成功する可能性があるのも事実です。
  • ほとんどの場合アプリ開発で高収入は得られない
  • 実績やアイデア、地道な努力によって一定以上の収入を得ることはできる
  • 大ヒットのアプリを開発した場合には大きな報酬を得られる
一見、相反しているようですが、これはアプリ開発に限らず、どの副業でも言えることで最初は「お小遣い稼ぎ」が大多数であり、やりようによっては「驚くほど稼げる」こともあるということです。しかし週末を利用しながら月に数万円稼げて、少し頑張ると10万程度の収入を得られることもあり、副業の中でもプログラミングは比較的、高収入であると言えるでしょう。

アプリ開発副業で収益はどうやって発生するの?

アプリ開発では主に3つの方法から収入を得られます。
参考:プログラミング副業
  • 有料アプリで収入を得る
  • アプリ内課金で稼ぐ
  • アプリ内広告表示で報酬を得る
  • アプリの受託開発

有料アプリによる収入

スマホをもっていれば、何かしら有料のアプリをダウンロードしたことがあるかもしれません。有料アプリには2つの種類があります。

① 買い切りタイプ
最初にお金をはらって購入する
② サブスク(サブスクリプション)
月額課金をする

サブスクでは、基本的機能は無料でより便利な機能は有料というケースも多く見受けられます。

アプリ内課金による収入

いわゆる「基本プレイ無料」のゲームに多いのが課金で儲けるパターンです。課金をしなくてもある程度は遊べますが、短時間でレベルを上げたり効率的にクリアしたりするのにお金を払います。

ユーザーが課金するタイプは、最初は無料でダウンロードできるため、多くの人に利用してもらいやすいメリットがあります。

アプリ内広告表示で稼ぐ

多くのアプリが広告表示で稼ぐタイプに属しています。みなさんも毎日のように見ていると思いますが、スマホを利用していると数十秒の広告が出たり、画面の一部に広告が表示されたりしますよね。広告料で稼ぐのと同時に、「課金をすれば広告を出さないようにする」ことで稼ぐこともできます。

アプリの受託開発

アプリの受託開発は、企業の依頼通りに成果物を提出すると必ず収益が発生するため、確実に収益を得られるのが特徴です。

ただし、アプリの受託開発には納期があり、納期までに納品できなければ契約を打ち切られたり報酬が減らされたりする可能性があります。納期までに納品するには、副業の時間を多めに確保する必要があるでしょう。

アプリがヒットしてもしなくても得られる収益は変動しないため、リスクよりも安定を取る方におすすめの方法です。

副業で開発できるアプリ

アプリにはいくつか種類がありますが、副業を行いたい方におすすめなのは以下の3つです。アプリの種類により必要となるプログラミング言語が異なるため、開発するアプリを決めてからプログラミング言語を勉強すると効率的でしょう。

  • Webアプリ
  • ネイティブアプリ
  • ハイブリッドアプリ

Webアプリ

Webアプリとは、Web上で利用できるアプリのことです。初心者でも比較的習得しやすいプログラミング言語で開発できる場合が多いため、初めてアプリ開発を行う人に向いています

Webアプリ開発は、大きく分けてフロントエンドとバックエンドの2つの工程に分けられます。フロントエンドよりもバックエンドの方が難易度が高いことが多く、必要なプログラミング言語が異なるのが一般的。フロントエンド開発でHTML、CSS、JavaScriptなど、バックエンド開発ではPHPなどが多く使用されています。

ネイティブアプリ

AndroidやiOS用のアプリが、ネイティブアプリです。副業案件が豊富というメリットがありますが、Webアプリとはプログラミング言語が異なるため、開発するアプリによっては難易度が高くなるでしょう。Android用かiOS用かでも必要な言語が異なります。

Android用であればKotlin、iOS用であればSwiftが多く使用されているようです。

ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリは、ネイティブアプリとWebアプリ両方の特徴を持っています。アプリを開くとWebサイトが表示される仕組みになっており、Webアプリの知識やスキルがあれば十分に応用可能です。プログラミング言語や開発スキルの習得が比較的簡単といわれており、初心者にも向いています。

ハイブリッドアプリを開発したいのであれば、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Pythonなどのプログラミング言語を身に着けておく必要があるでしょう。

アプリ開発副業に必要なものは

アプリ開発をするのに必要なものをざっくりまとめると以下の3つになります。
  • パソコン
  • ライセンス
  • スキル

パソコン

アプリを開発するにはプログラミングをするパソコン本体が必要です。パソコンは何でもいいのですが、Appleの機種(iPhone/iPad/Mac)向けにアプリ開発をするのであれば「Xcode(エックスコード)」というMac専用のソフトが必要になります。

スマホのアプリなら、やはりiPhoneは外せないので結果的にMacを選ぶことになります。
参考:パソコン副業

ライセンス

無事アプリ開発をしたとしてアプリストアにリリースするには「開発者ライセンス」が必要になります。

AppleDeveloperProgram 年間99ドル(11,000円)
GooglePlayDeveloperアカウント 初回のみ25ドル(約2,700円)


他にも、開発したアプリに有料の素材(画像や音楽など)を使うのであれば、それらの費用も必要になります。

スキル

パソコンもライセンスもお金はかかれど準備すればよいだけのことです。問題はスキルですね。スキルについてはこの後に詳しく解説します。

アプリ開発に必要なスキルについて

ではアプリ開発にはどのようなスキルが必要なのでしょう。

アプリ開発に必要なスキルとは

アプリ開発に必要なスキルは作ろうとするアプリにもよります。ごくシンプルな電卓アプリと3Dゲームの開発では必要になるスキルはまったく違います。

コードキャンプ
アプリ開発に必要な代表的なスキル
Java Google言語のひとつ
Kotlin Android公式開発言語
AndroidStudio Google社によるアプリ開発ツール
Swift iOSアプリ開発専用の言語
Xcode Apple社によるアプリ開発ツール

ゲームの動きなど骨格部分がすでに出来上がっているソースコードを購入し、イラストや音楽などを整えてオリジナルゲームを作ることも可能です。ソースコードを買って作成するリスキニングという手法ですね。

とはいえ、いずれにしてもアプリ開発にプログラミングのスキルは必須です。

アプリ開発は独学で学べる?

結論から言うと「独学で参考書片手に学ぶのは厳しい」ですね。もともとプログラミングの知識があるなら別ですが、少しプログラミングに触れた程度ではひとりでアプリ開発を覚えるのは難しいでしょう。たとえ学べたとしても膨大な時間がかかるかもしれません。アプリ開発を副業にしたいと考えているならば、今後の仕事につながるようなスキルを短期間で効率的に学びたいですね。
参考:アプリ開発独学

アプリ開発を学べるプログラミングスクールの選び方

アプリ開発は、アプリ開発に特化したカリキュラムが学べるプログラミングスクールを選ぶのが最適です。また、スクールのなかには経験者向けのものもあるので、未経験からオリジナルアプリ開発を目指したいのであれば、基本的な学習からオリジナルアプリまでの開発まですべて学べるコースがあるスクールを選びましょう。

また、アプリの開発スキルだけでなく、リリースまで行いたい方は、アプリの公開準備まで指導してくれるスクールを選びましょう。

Androidアプリのプログラミングを学びたい方は、Androidで用いられることの多いプログラミング言語「Kotlin」が学べるスクールを選ぶのもおすすめです。プログラミング言語で多く用いられているのは「Java」ですが、NullPointerExceptionという不具合が起こることも多々あります。Kotlinは事前にそのエラーを回避できる方法があり、Javaよりも安定性に優れており、学んでおくと役に立つことでしょう。

アプリ開発におすすめのプログラミングスクール10選

プログラミング講座やスクールはたくさんありますが、手っ取り早く「アプリ開発を副業にして稼ぐ」にはアプリ開発に特化したカリキュラムを学ぶのが一番です。

COACHTECH 


アプリケーション開発を副業で取り組みたいと考えている人には、フリーランスエンジニア育成に特化したCOACHTECHがおすすめです。

COACHTECH Proとは

COACHTECHが提供する『COACHTECH Pro』とは、未経験者には難しいとされてきた「Webアプリ開発実績」を保証し、受講中にWeb開発に関する実務を経験できるカリキュラムです。
企業から受注した案件を開発・納品を実体験できるため、卒業後に他の未経験者と同じ土俵で戦う必要がなくなり、より高い確率で案件獲得や転職活動を成功させることができるでしょう

オンラインレッスンと添削サポートの流れ


学習中は、受講生1人ひとりに付いている専属コーチによる面談が1週間に1度行われます。週次面談では、1週間の学習進捗や現状の課題をヒアリングした上で学習のフィードバック、1週間の学習計画作成が行われます。
技術的な質問だけでなくキャリア、学習中の悩み相談にも対応してくれるため、都度不安を解消していくことができるでしょう。

さらにオンラインレッスンは動画視聴型のため、いつでも好きな時に取り組めます。
また分からないことがあっても質問チャットサポートを利用することで、躓きや疑問点をそのままにすることなく、学び進めることができるでしょう。95%の質問に30分以内に回答しており、その平均は約10分だそうです。

添削対応範囲も充実しており、副業ワークに必要なポートフォリオやクラウドソーシングサービスの自己紹介などの添削も対応してくれます。

勉強進度によって選べるシンプルな料金体系

COACHTECHでは、学習内容ではなく、学習期間と面談回数によって料金が変動します。

学習時間を確保でき、早々にアプリケーション開発の副業に取り組みたい人にとっては、受講費が安くなる魅力的なプランと言えるでしょう。
反対に自分のペースで学習に取り組みたい人も12か月プランを選択すれば、学業や本業と両立しながらアプリケーション開発やプログラミングについてじっくり学ぶことができます。


COACHTECHはこちら

LINEヤフーテックアカデミー

出典:LINEヤフーテックアカデミー

未経験からエンジニアを目指す方には、LINEヤフーテックアカデミーのエンジニア転職保証コースがおすすめです。LINEヤフーが保有する人材開発のノウハウと、事業会社ならではの実践的なスキルを、カリキュラムを通じて習得できます。

エンジニア転職保証コースとは

サービス開発に必要かつ現場で活かせる知識が学べるコースです。コースでは、主に以下の3つを学べます。

  • データベース操作の基礎
  • Spring FrameworkとJava開発
  • システム開発の流れとフロントエンドの理解

データベースの基本概念と操作を学ぶことにより、Webアプリケーション開発に欠かせないデータ管理の視点が習得できるでしょう。より実践的なスキル・経験を養うため、Javaの基礎から学習がスタートし、Spring Bootのフレームワークを利用して実践経験が積めるようになっています。HTMLとCSSの基本も学べるので、Webページも作成できるようになるでしょう。

パーソナルメンターによるマンツーマンの学習サポート

  • 25分×週2回のオンライン面談
  • 毎日15~23時のチャットサポート
  • 課題レビューは回数無制限
Webアプリケーション開発未経験者でも安心して学習を進められるよう、パーソナルメンターによるマンツーマンの学習サポートを実施。Yahoo! JAPANの人材開発研修を受講したメンター陣が、丁寧にサポートしているため、モチベーションを保ちやすく、挫折しにくいでしょう。現役エンジニアから指導を受けられるので、学習の疑問点もすぐに解消できます。

手厚い転職サポート

学習と並行して転職サポートも受けられるのが、LINEヤフーテックアカデミーの魅力の1つです。専属のキャリアカウンセラーにより、1000社以上の未経験者向け求人の中から、最適な求人を紹介してもらえます。自己分析・書類作成・面接対策などのサービスも利用可能です。求人は東京の企業が中心ですが、愛知・大阪・福岡の求人もあります。


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テックアイエス


テックアイエスは、Webエンジニアとして活動するにあたって必要なスキルを基礎から学べるプログラミングスクールです。
Webアプリケーション開発に特化したカリキュラムを提供しており、アプリ開発を副業にしたいと考える人に特におすすめです。

そんなテックアイエスでは、下記4種のコースが用意されています。

  • 長期PROスキルコース:686,400円
  • 短期スキルコース:343,200円
  • 副業コース:457,600円
  • データサイエンティストコース:987,800円

副業コースとは

中でも「副業コース」は、「月5万の継続的な案件受注」を目標に、自らで案件の受注や提案、納品まで行えるようサポート。4ヶ月の学習期間と2ヶ月の副業サポート期間の計6ヶ月間で副業における継続受注を目指します。なお、副業サポート期間中は、実績に直結するサポートを受けられるため、学んだ知識をしっかり副業に活かしていくことができるでしょう。

5分以内に1対1で現役エンジニア講師に質問できる!

テックアイエスでは、不明点や疑問点があれば、5分以内に現役Webエンジニアの講師と画面を共有しながら問題解決に取り組めます。ただ答えを提供するのではななく、考え方や解決法を一緒に導き出してくれるため、現場で役立つ本物の実力やスキル、自走力が身に付くでしょう。

テックアイエスはこちら

RaiseTech


RaiseTechは、IT関連職種に関する知識・スキルを学べる、実践型オンラインスクールです。
プログラミングスキル以外にもWebデザインやWebマーケティングなどスキルごとにコースが用意されており、複数のコースを受講することも可能です。

Javaフルコースとは

アプリ開発を副業にしたいと考える人には『Javaフルコース』がおすすめ。「Javaが何故そこまで汎用的なのか」「どうして多くの場所で利用されるのか」といった基礎中の基礎から学習がスタートします。基本的な文法を学んだ後は、プログラミングの書き方に慣れ、最終的にはWebアプリケーションの仕組みなど、システムに関する知識の習得を目指します。実際にWebアプリケーションを開発できるカリキュラムも用意されているため、学び終える頃には簡単なWebアプリケーションを構築できるほどのスキルが身に付いているでしょう。

手厚い転職サポート

さらにJavaフルコース受講生は、エンジニア転職に特化したオンラインスクール『転職クエスト』や学習状況をポートフォリオ化する『BuildUp』と提携した転職支援も受けられます。スキル習得から転職まで一貫した支援を受けられるため、将来的に転職も視野に入れている人は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

RaiseTechはこちら

SAMURAI ENGINEER(サムライエンジニア)

SAMURAI ENGINEERではプログラミングの基礎からオリジナルアプリの開発まで全て習得できるエキスパートコースが設置されています。
入学から卒業まで専属講師による徹底指導を受けられるので、小さな疑問も解決しながら理解を深めることができます。

エキスパートコースとは

  • 初心者でもOK
  • 週1回マンツーマンレッスンが受けられる
  • 現役エンジニアが専属で指導
  • すべてのプログラミング言語を学べる
オンライン教材ですべてのプログラミング言語を扱うスキルを習得できるので仕事の幅が広がります。また専属の現役エンジニアが講師になることによって、学習指導はもちろん案件獲得に関する悩みを相談することもできます。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ

まずは無料カウンセリングを利用することで気軽に相談することができます。学習開始後は時間や場所を選ばずに学習できるオンライン教材に取り組みます。

実務経験豊富な学習コーチは受講者の学習状況を把握しており、り早く目標を達成するためのコーチングを受けることで挫折しにくくなるでしょう。いつでもチャットでの相談が可能なので、その場で疑問を解決したい方にもおすすめです。

料金は12週間プランで495,000円から受講可能です。25歳以下の学生の方は、学生証を提示して申し込むことで学生割引を利用することができます。

受講生向けのQ&Aサイトやイベントを利用できる

SAMURAI ENGINEERの受講者だけが閲覧可能なQ&Aサイトで自分の疑問を投稿すれば、さまざまなインストラクターから回答をもらうことができます。また、過去の投稿から頻出している質問を確認することでスムーズに学習できるでしょう。
  • すべてのプログラム言語を習得したい
  • 挫折せずに学習を続けるには?
  • 疑問をすぐに解決できるサービスを利用したい
  • 現役エンジニアと交流する機会がほしい
SAMURAI ENGINEERでは受講者向けのイベントを定期的に実施しているので、卒業生やフリーランスエンジニアの話を聞くことができます。自身の将来設計を考えるきっかけが欲しいという方はぜひ参加を検討してみましょう。


SAMURAI ENGINEERはこちら

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademyでは、iPhoneアプリコースAndoroidアプリコースを受講することができます。それぞれ期間内にオリジナルアプリをAppStoreもしくはGoogle Playに公開することで、自分のアイデアを形にするスキルを磨きます。

iPhoneアプリコース・Andoroidアプリコースとは

  • iPhoneアプリコースとAndoroidアプリコースから選べる
  • チュートリアル形式のカリキュラムで実践力アップ
  • 週2回メンタリングを受けられる
  • 自分に合った学習システムで効率的に目標を達成
スマートフォンアプリ開発のコースはTechAcademyでも人気のカテゴリで、iOSとAndoroidそれぞれに特化した手法を徹底的に学ぶことができます。興味のある方を受講するのはもちろん、割引価格で両方学べる2コースセットも選べます。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ


iPhoneアプリコースでは、期間内に「横スクロール型アクションゲームアプリ」「タスク管理アプリ」「Instagramクローンアプリ」「オリジナルアプリ」の製作を目指します。

Andoroidアプリコースで製作するのは「API通信アプリ」「タスク管理アプリ」「Q&Aアプリ」「オリジナルアプリ」の4つです。

課題を通して、Apple社が開発したSwiftやAndroidアプリ開発に必要なKotlin、その他Xcode、Git/GitHub、Firebaseなど、それぞれの開発に用いるプログラミング言語のスキルが身に付きます。どちらのコースも自分の開発したアプリを公開するまでのノウハウを学ぶことができるでしょう。

さらに週2回のマンツーマンメンタリングやチャット・レビューサポートも行っており、初心者の方でも挫折しにくいカリキュラムとなっています。料金は、いずれも4週間プラン174,900円(税込)から学べます。

両コースの受講でさらにお得に

iPhoneアプリとAndroidアプリの両方の開発スキルが身に付く「iPhoneアプリ+Androidアプリセット」があります。社会人プランの場合、それぞれ1コースずつ受講した費用に比べて60,000円もお得に受講することができます。
  • 幅広いアプリケーション開発スキルが欲しい
  • App StoreとGoogle Play両方で作品を公開したい
  • アプリケーション開発のマネジメント力を磨きたい
開発業務を網羅したい方や、オリジナルサービスを作ってみたいという方は、お得に学ぶことができる「iPhoneアプリ+Androidアプリセット」がおすすめです。


TechAcademyはこちら

ポテパンキャンプ

アプリ開発にはプログラミング言語に関する知識が必須です。プログラミング言語を基礎から学習したいという方には、ポテパンキャンプのWebアプリケーションコースがおすすめです。

Webアプリケーションコースとは

  • プログラミング言語の基礎知識を学べる
  • アプリケーションの開発ができる
  • パーソナルメンターによるメンタリングを受けられる
  • 全額返金保証のキャンペーンがある
  • コンテストに参加するきっかけになる
ポテパンキャンプのWebアプリケーションコースは初心者向けのコースで、スマートフォンアプリの製作に必要となるHTML/CSSやJavaSprict、Rubyといったプログラミング言語を習得することができます。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ


初回にパーソナルメンターによるカウンセリングを実施し、自分に適した学習内容を決定します。その後、週2回のメンタリングや毎日15~23時に行われるチャット・レビューサポートで疑問を解決しながらプログラミング言語にまつわる課題に取り組むという学習内容です。

さらに期間内に「掲示板アプリ」「Twitterのクローンサイト」「オリジナルサイト」という3つのアプリケーション開発を行います。知識を学ぶだけでなく実務に近いスキルを身に着けることができるでしょう。


基本的に学習は自分のペースで進めますが、自習していて疑問や質問があればメンターに相談することができます。メンターは通過率10%の現役エンジニアで、現場の生の声を聞くことができます。学習期間は5ヶ月ほどで、費用は440,000円です。

コンテストに参加してスキルを磨く

ポテパンキャンプのWebアプリケーションコース受講後には自分のオリジナル作品をコンテストに応募することができます。実際に自分の作ったアプリケーションがどのように評価されるのかを確かめたいという方にもおすすめです。
  • Webアプリ開発スキルをブラッシュアップしたい
  • 自分の実践スキルを知りたい
  • エキスパートと繋がりたい
コンテストに応募することによってWebアプリケーションコースの受講者と競いながら実力を伸ばすことができます。過去には国内有数のWebサービスを展開する企業の代表による審査も行われており、エキスパートと繋がるきっかけにもなるでしょう。
ポテパンキャンプはこちら

KENスクール

KENスクールのAndroidアプリ開発パックコーススマートフォンアプリの開発を基礎からマスターすることができるコースです。

Androidアプリ開発パックコースとは

  • Androidアプリケーション開発が学べる
  • プログラミング言語の基礎を身に着けられる
  • 初めてJavaを学ぶ方でも理解できる
  • データベースを利用するスキルを習得
  • スマートフォンで操作しながら学習できる
Androidアプリ開発に特化したコースを設置しており、初心者の方でAndroidスマートフォンを利用している場合はこちらのコースを選ぶことで学びやすくなるでしょう。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ

Androidアプリ開発パックコースはスマートフォン上でアプリケーションを動作させながらAndroidアプリケーション開発に必要なJavaを徹底的に学習するというカリキュラムです。

まずはJavaベーシック講座を受講し、プログラミング言語の基礎の理解を深めます。その後、アプリ画面のレイアウトやデータベースの使い方、Android上での動作確認など実践的な開発業務を学びます。

レッスンで学んだアプリケーション開発の基礎技術を活かして、Android用スケジュール帳アプリを作成するスキルを身に着けることができます。受講費用は6ヶ月で217,800円です。

Android&Javaエンジニア就転職総合コースもおすすめ

Androidアプリの開発技術をキャリアアップに活かしたという方や就職・転職先で実践力になりたいという方はKENスクールで受講できるAndroid&Javaエンジニア就転職総合コースもおすすめです。
  • Javaの知識をさらに深めたい
  • Webシステム開発技術も学びたい
  • アプリケーション開発をビジネスとして本格化させたい
  • 就職活動で有利になりたい
  • エンジニア職種への転職を考えている
こちらのコースではAndroidアプリ開発業務だけでなく、JavaにおけるWebシステム開発スキルも学ぶことができます。ビジネスや就職でアプリ開発技術を活かしたい方は、こちらのコースを受講がピッタリです。
KENスクールはこちら

iosアカデミア

iOSエンジニアになるためのカリキュラムが充実しているのは、iosアカデミアです。カリキュラムではアプリ開発を実際に行うことができるため、実践的なスキルが身に付きやすいことが特徴です。カリキュラムは1種類ですが、iosアカデミアは4つのプランに分かれています。

未経験エンジニア転職プランとは

  • 受講期間は4ヵ月間
  • 受講生から最も人気を得ているプラン
  • 未経験からiOSエンジニアとしての就職・転職を目指せる
  • 就活計画から内定獲得までを丁寧にサポート
受講生から最も選ばれているのは、未経験エンジニア転職プランです。4ヵ月間でiOSアプリ開発のノウハウを学び、ポートフォリオとして活用できるオリジナルアプリを制作できます。制作したオリジナルアプリは、App Storeに公開することが可能です。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ

オンラインレッスンでは、以下の流れで学習を進めます。
STEP1:基礎学習
STEP2:応用学習
STEP3:開発計画の作成
STEP4:アプリ開発
STEP5:就職活動
カリキュラムは基礎学習から始まり、実際の現場の流れに沿ってオリジナルアプリ開発のノウハウを学習します。iOSに関する知識が全くない未経験者でも習得できるよう、初心者に向けた丁寧な指導を行うことが特徴です。

受講修了後も充実のアフターフォローがある

受講中に目標を達成できなかった際には、プランによって1~2ヵ月のアフターフォローを受けることができます。修了後1~2ヵ月間は無償チャットサポートで質問できるため、わからない箇所を気軽に相談できることがメリットです。

また、カリキュラム修了後にチャットコミュニティに在籍できるため、修了生同士でコミュニケーションを取る場として活用することができます。気になる場合は、公式サイトから無料個別相談に申し込んでみましょう。

CodeCamp(コードキャンプ)

AndroidもiPhoneも両方で利用できるアプリを開発するためには、専門の開発アプリや言語を覚えなくてはなりません。

大人向けのプログラミングスクールもいろいろとありますがアプリ開発に特化したカリキュラムを選ぶのがポイントです。ここではコードキャンプのアプリマスターコースをご紹介します。(※アプリマスターコースは現在受付停止中ですので、他コースをご確認ください。)

アプリマスターコースとは

  • プログラミング未経験OK
  • iOS/Android両方のアプリ開発を学べる
  • オンラインの双方向授業
  • アプリを作成しながら覚える実践的なカリキュラム
  • エンジニア経験のある講師
コードキャンプのアプリマスターコースでは、Googleマップを利用した地図アプリやカメラアプリ、ニュースリーダーアプリなどを実際に作りながらアプリ開発のスキルを身につけます。受講費用は6ヶ月プランで330,000円です。

オンラインレッスンと添削サポートの流れ

コードキャンプ大人向けプログラミングスクール
コードキャンプのアプリマスターコースでは、まずオンラインの教科書を学び、課題を解きます。不明点があればレッスンを予約します。レッスンは当日予約も可能なので社会人や子育て中の主婦にも助かりますね。
コードキャンプのオンライン授業
レッスンは双方向のオンライン授業でビデオ通話形式です。エディタに書いたプログラミングコードを講師が見ながら確認し、わからない点を解決、あるいは間違っているところを指摘し、指導してくれます。

さらにカリキュラムごとに提出が必要な実習課題があります。完成した課題は講師が丁寧に添削し、アドバイスをくれます。

オンライン講座というと一方的に「見て学ぶ」ために挫折しがちのように思いますが、マンツーマンで指導が受けられ、レッスン日等も柔軟に対応してもらえるので続けやすいメリットがあります。また、しっかりした課題添削サポートで着実にスキルが身につきます。

エンジニアから直接学べるノウハウ

スキルは学ぶだけでなくスキルを活用し副業として成り立つように実践的なノウハウも身につけないとなりません。コードキャンプの講師は、IT業界で活躍してきたエンジニアやフリーランスとして働いたキャリアを持っています。中には子育てや介護をしながらエンジニアとしての実績を積んでいる講師もいます。
  • どこで仕事を探せばいいの?
  • 副業として5万稼ぐには
  • アプリ開発の需要は
  • アプリ開発のアイデアについて聞いてほしい
  • IT業界の現状を知りたい
  • アプリ開発のフリーランスとして働くのって?
誰かに聞きたいけど、なかなか聞けない・聞ける相手もいないエンジニア未満のビギナーにとって現場を知っている講師が細かい質問にも答えてくれるのは何より大きな手助けになることでしょう。

個人でアプリ開発の副業をしても儲からない?

個人でアプリ開発の副業をしても儲からないと言われる理由には、以下3つが挙げられます。
  • 突出した魅力がないとダウンロードしてもらえない
  • クオリティの高いアプリを作るのが難しい
  • 費用に限りがある
儲からないと言われる理由を知っておくことで、対策を考えたり副業を始めてからのギャップを減らしたりできるでしょう。

突出した魅力がないとダウンロードしてもらえない

アプリ開発が容易になった現代では、ライバルが多く、知名度や話題性、特化した何かがなければダウンロード数は伸びません。毎日多くのアプリがリリースされているため、突出した魅力がないとダウンロードしてもらうのは難しいでしょう。

とはいえ、裏を返せば、他のアプリと差別化できる魅力を付加することでダウンロードしてもらえるということです。

クオリティの高いアプリを作るのが難しい

リソースが豊富な企業に比べ、個人でのアプリ開発はクオリティを高めるのが難しいでしょう。企業なら複数人でチームを組んでアプリ開発に取り組むことができますが、個人だと1人ですべての作業を行わなくてはなりません。個人でアプリ開発を行う方は、リソースで勝負できない分、アイディアで勝負しましょう。

費用に限りがある

個人でアプリを開発する場合、企業のように多くの費用を出せないため、十分なプロモーション活動を行えません。企業が開発したアプリであれば、SNSやブログで大々的に告知され、ときにはテレビCMでも宣伝されています。

対して個人の場合は、せいぜいSNSやブログで周知するしかないのが現実です。企業よりも圧倒的に発信力が弱いため、ユーザーに認知してもらうのは難しいでしょう。アプリ開発に使える費用も限られており、制限がある中でアプリを制作しなければならないデメリットもあります。

まとめ:副業でアプリ開発は現実的なのか?

副業でアプリ開発をして収入を得ることは可能です。

ただし、アプリ開発ですぐに何十万という収入を得られるわけではありません。もちろん、開発したアプリが大ヒットする可能性はゼロではありませんが、最初はクラウドソーシングで案件をとって収入を得たり、広告表示により月々数千円から1万円程度の収入ということもあり得るでしょう。

とはいえ広告表示による収入も、複数のアプリ開発をすれば、ある程度はまとまった金額になります。

これからアプリ開発のスキルをつけようと考えているのなら、あくまで副業として「お小遣いを稼ごう」のレベルからスタートしましょう。キャリアとアイデア次第で、収入を増やすこともできますし、あるいはアプリ開発の実績によっては独立も夢ではありません。
参考:在宅副業おすすめ

着実な一歩を踏み出すためには、まず必要なスキルと実践力を身につけることです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

プログラミングを副業にするなら必須の知識まとめ!
どんなスキルが必要?法律的には問題ない?
税金や仕事の取り方までわかりやすくまとめました。

未経験からプログラミングで副業、いくら稼げる?おすすめスクールも解説

これからプログラミングを学んで今後の職業に活かすとしたら、どれくらい収入を得られるのでしょうか。副業として働いた場合、本業である会社との兼ね合いやベストな働き方をどう選べばいいのでしょう?知っておきたいポイントをじっくり解説します。

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たくさんあるプログラミングスクール。
どれを選べばいい?
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プログラミングスクールおすすめ30選【2024年最新版比較】

この記事では、おすすめのプログラミングスクールと、オンラインプログラミングスクールおすすめや選ぶときのおすすめポイントをわかりやすく比較します。ITスクールやプログラミング講座、エンジニアスクールとも呼ばれていて、IT業界への転職や副業、フリーランスを目指す方におすすめです。オンラインスクールで今年こそ一歩を踏み出しましょう!

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